団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★外国人不起訴を増やすな

2023年11月26日 | 司法

 最近気になるのが外国人不起訴のニュースです。一体、何が起きているのでしょうか。

  青山さんが「ぼくらの国会」で、この問題がどうして起きているのかを説明してくれています。
  どうやらここでも問題の先送りという日本の弱点が表れているのじゃないでしょうか。兎に角、本気で問題に取り組む意欲も気概も無いようです。
  これも、やはり正しい国家観も歴史観も持たない優等生の弱点なのでしょう。


  やはり、日本を導くべき人達の戦後教育による劣化が日本をどんどん劣化させているのは間違いないでしょう。
  この教育を改正しない限り日本は消滅も仕方ないのじゃないでしょうか。


★中国、倒産したデベロッパーの再建に1380億ドル投入を検討

2023年11月26日 | 中国

 

Chinaがこの期に及んで倒産したデベロッパーの再建に資金を投入することを考えているそうです。全く諦めの悪い奴です。
  そんなことをすれば更に被害を大きくするのは間違いないでしょう。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、本当にそんなことでChinaが立ち直れると考えているのでしょうか。それとも、自棄糞なのか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)11月23日(新嘗祭)弐  通巻第8018号  

 中国、倒産したデベロッパーの再建に1380億ドル投入を検討
  再生すべきデベロッパー50社を選定中

 中国の不動産不況が伝えられて久しいが、中国国内のこと、どれほどゴーストタウンができようが、世界経済を直撃しないだろうと考えられてきた。
 世界的な金融ドミノがおこりうると、懸念が拡がったのはコロナ禍でロックダウンが続いているときに恒大集団が起債したドル建て社債の利払いができない実態がわかって、世界の金融界は身構えた。

 ドル建て社債の元金どころか利息も支払えないということは事実上の倒産である。
 業界一位の碧桂園、恒大集団、大連万達、万科、世茂、融創など最有力とされた不動産起業が軒並みデフォルトを演じた。
 驀進つづけてきた中国経済に突然急ブレーキがかかった。

 第一に開発業者が経営破綻となると、(1)労働者給与不払い(2)社員の失業(3)関連企業(宣伝する広告代理店からチラシの紙問屋まで)の株か暴落 (4)融資した銀行の信用不安(5)たとえばクレーンリースやセメントなど建材会社も不払いが生じているから、経営困難に直面する(6)下請け、孫請け起 業の倒産などにより社会不安、失業者の暴動に繋がりかねない。

 第二にローン契約者の怒り、本社への抗議活動など暴動と一触即発の情勢である。
 中国では購入契約はギャラリー展示、広告発表時点で行われ、引き渡しは一年後、二年後であっても購入者にとって動機は投機だから工事期間にはこだわらな い。しかし契約のときに頭金を支払いローンを契約する。だからデベロッパーで倒産し、工事中断となればカネ返せと叫ぶ集団が不動産企業本社ビルを取り囲ん だのだ。これは中国の全体の社会問題である。
しかし警官隊を導入して排除しても、根本の解決策はない。不動産ローン契約は2018年第四四半期で6兆元に達していたが、そのご23年第三四半期にマイナスとなった。

 第三に金融システムが機能しなくなり、地方政府の債権起債による(公式で800兆円、実際には1600兆円)の焦げ付き発生、市場は債権、株、投資信託 の売り一色となり、これが外国ファンドに繋がる。となると、中国株で投信を組み立ててきた外国証券、中国企業に巨額融資をしてきた銀行に悪影響がでてドミ ノが拡がる

 中国当局は、倒産したデベロッパーの再建に1380億ドル(およそ20兆円)投入を検討しており、また「再生すべきデベロッパー」50社を選定中という。
率直に言って焼け石に水、当面の時間稼ぎでしかない。

  どう考えても無茶な延命でしょう。一体どれくらいの時間稼ぎになるのか見ものです。
  出来ればこれがChinaの崩壊を早めてくれることを期待したいものです。


★日本的共生と西洋的民主主義

2023年11月26日 | 誇れる日本

 行き過ぎた民主主義の胡散臭さを思い知らされるが、その原因をねずさんが教えてくれています。
  そこにこそ日本の素晴しさがあるようです。シラス国の真骨頂があるということです。
  その素晴しさを日本人が認識していないのが問題でしょう。知らないから政治が迷走するのでしょう。
  ここでも、正しい国家観も歴史観も持たない弱点が現われているということです。
  
  ねず さん のひとりごとより   2023/11/23

  日本的共生と西洋的民主主義

  ・・・略 

  西洋型を選ぶ人は、相手を糾弾します。
日本型を選ぶ人は一方的に糾弾され、話し合おうと声をかけても拒否されます。
つまり叩かれます。

 このときおもしろいのは、糾弾する人たちは、かならず「被害者」を装うことです。
被害者は、無辜の人と規程されますから、糾弾されている日本型の人は加害者となり悪というレッテルを貼られることになります。
一時的にはこれによって西洋型の思考が勝利をしたかのように見えます。
ところが西洋型は、今度は被害者間で、また正邪の議論になっていきます。
つまり内紛の連鎖になり、そして時間をかけて自滅していきます。

 おもしろいことがあります。
それは、加害者として叩かれ糾弾されていた日本型共生を選ぶ人たちが、叩かれることで成長していくという事実です。

 人の世は、いいときもあれば、奈落に落ちることもあるのが人生です。
順調なときは良いのです。
そのままの努力を続けていれば良い。
ところが、人の世は、必ず奈落に落ちる時がやってきます。

 人生を振り返ってみると、好調なときよりも、奈落に落ちたときに、人生に多くの学びを得ているものです。
学ばなければ、同じことが形を変えて、何度でもその人を襲ってきます。
つまり、なかば強制的に「学ばせられる」のです。

 そして奈落で何かを学んで、立ち上がったとき、その人や組織は、二周りも三周りも強くたくましくなっています。
日本に希望を、日本の再生をという運動は、こうして何度でも立ち上がるチャレンジ活動といえます。
それは、考える自由の発露であり、ストレスという制約を受けての再起三起です。

 永野修身元帥海軍大将の言葉です。
「すなわち戦わざれば亡国必至、
 戦うもまた亡国を免れぬとすれば、
 戦わずして亡国にゆだねるは
 身も心も民族永遠の亡国であるが、
 戦って護国の精神に徹するならば、
 たとい戦い勝たずとも
 祖国護持の精神がのこり、
 われらの子孫は
 かならず再起三起するであろう。」

 私達は何度でも立ち上がるのです。  

  左翼の人間性の下劣さがよく分かります。こんな奴等が民主主義を前面に押し出して見方も攻撃するのですね。だから西洋民主主義は胡散臭いのでしょう。
  あんな奴等を許しては世界は悪くなるばかりです。


★Korea鉄道が世界で恥さらし

2023年11月26日 | 韓国

 何かと勘違いして日本より優れていると自慢するKoreaが鉄道でも世界に恥をさらしているようです。

  「NEX工業」が台湾での問題を取り上げてくれています。

【衝撃】台湾鉄道で問題発生!「日本製が正しかった…」韓国鉄道を選んだ結果ヤバすぎる事態に…


  ブラジルでもやらかしているようです。「仙台撮り鉄 / Tohoku Railway Movies」が報告してくれています。
  
 【韓国が5兆円融資するブラジル新幹線】見積もりが甘すぎ...開業させたら誰も乗らないブラジル高速鉄道


  ウクライナでも恥を晒しているようです。

 【衝撃】ウクライナ鉄道で問題発生!「日本が正しかった…」韓国高速鉄道を選択した結果がとんでもなくヤバい… 


  Chinaも酷いですが、Koreaはその上を行っているのかもしれません。全く、迷惑な国です。
  やはり、特亜3国の消滅こそが世界にとって必要です。

★なぜテスラは日本で売れない?

2023年11月26日 | 軽自動車

 世界をリードしているEVテスラも日本では殆ど売れてないようです。その訳を米国紙が分析してくれているようです。
  その理由は日本でアメ車が人気がないのと共通しているようです。要するに客のことを考えてないのです。
 


  やはり、軽のEVは狭い日本に合っているようです。軽トラックがアメリカでも人気がある現在、世界でも軽の需要はあるはずです。
  日本が目指すべき方向じゃないでしょうか。世界の大型車が軽に変わるだけで燃費や環境の面でも大きく改善されるでしょう。

何故、これを目指さない!