団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国のブイを撤去せよ

2023年11月11日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理は何を恐れているのでしょうか。高市さんが追求したChinaのブイ問題です。
  青山さんも「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。撤去するかどうかは総理の腹一つだそうです。その腹の持ち主が一番決断できない人というのが大問題でしょう。
  そして、それを選んだのは自民党です。やはり、どちらももう終わりが近いのかも。


  それにしても、何が怖いのか。それとも大きな弱みでも握られているのか。と言うか、総理の器じゃないということでしょう。もっとも、それは最初から分かっていたことでしょう。
  それだけ国会議員にはクズしかいないのでしょう。

  やはり、高市さんか青山さんの出番でしょう。さて、どうなることやら。


★中国は何を隠しているのか?

2023年11月11日 | 中国

 

習皇帝は余程追い詰められているのでしょうか。それを宮崎さんはChinaは何を隠しているのかと書かれています。
  と言うか、外に対して誇れるようなことを習皇帝がやったことがあるでしょうか。恥を知るなら隠したくもなるのかも。しかし、それが逆の作用をおこすことでしょう。いよいよ終わりの時が近いのかも。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)11月8日(水曜日) 通巻第7992号

 「中国は何を隠しているのか?」
   BRI(一帯一路)は165ヶ国 1兆3000億ドル

 中国は何を隠しているのか?
BRI(一帯一路)プロジェクトは世界165ヶ国で25000の工事を展開して、2001年からの累計で1兆3000億ドルを投じた。この間、米国の海外援助は600億ドルに過ぎない。

 しかしBRIは厳しい融資条件のため、世界に「借金の罠」論が広がり、たとえばパキスタンは総額620億ドルを投じたとされるが、98%がタイドローン。融資の契約期間は平均が十年という短期、返済開始が三年後からで、金利の平均が3・72%だった。
焦げ付きが世界中で発生しており、その不良債権推計は5000億ドル以上にのぼるだろう。

 国内事情は経済不振を基軸に急速な悪化状況を示している。なにしろGDPの30%を占めた不動産関係がバブル崩壊となって市場は惨状を呈している。

 第一に急逝した李克強に対して想定外の人気 数万の花束で埋まったが、習近平は「第二の天安門事件」に転化する懼れがあるため、そそくさと火葬にした。民衆は何かを本能的に感じたであろう。習の独裁に陰りがみえてきた

 第二に奥の院、中南海の権力中枢で何かが起きていることは確実である。国防相、外相、ロケット軍幹部が失脚し、深刻な事態にある。本質を隠蔽するかのよ うに台湾海峡に空母を出航させてどぎつい演習をくりかえし、尖閣、南シナ海での軍事演習の派手派手しさは、中枢の権力闘争を隠蔽している証左であろう。

 第三に行き詰まった経済政策に習近平は何立峰副首相に采配させる。十月下旬の「香山フォーラム」なんぞそっちのけに、最高金融会議を開いていた。そこには政治局常任委員全員がそろった異常事態だった。
最高幹部の面々は中国経済が陥った危機的状況を認識できた。しかし改革派の多い共青団がそっぽを向いており、中央銀行ともども、改革への意欲がない。独裁維持だけを目的とする諸政策は、うまくいく筈がないのだ。   

 第四に外資が顕著な勢いで去って行く。「さようなら、チャイナ」が合い言葉であるかのようにウォール街のファンドも、三菱自工も去る。
ドル不足を米国債券売却で埋めたが焼け石に水だった。恒大集団などは海外資産のたたき売りを防ぐため、破産申請を米国裁判所に提出した。また米国は中国資本の農地買収を禁止する。

 第五に起死回生に挑んだEVだが、BYDを例外に軒並み倒産している。
 半導体10ナノ自製に成功したとは言え、歩留まりが50%と言われ、適応させたファーウェイのスマホ新型は不評を買っている。
 すでに不動産が転(こ)け、太陽パネルも斜陽 次の産業がみえない。

  ここまで八方塞がりになってまだ抜け道があると考えテイルのでしょうか。いい加減に諦めて貰いたいものですが、それが出来ないのが独裁の弱みでしょうか。
  となるち、もう崩壊しか道はない。一日も早く崩壊してください。それが世界の為というものです。


★何度でもやります!歴史を通じて愛され続けた静御前の物語

2023年11月11日 | 日本再生

 静御前と言えば日本の男なら誰でも大好きなのじゃないでしょうか。ねずさんはその代表かもしれません。
  今回も取り上げてくれています。義経と静御前は日本人にとっては理想のカップルとも言えそうです。
  だからこそ、ジンギスカーン義経説もあるのでしょう。

  そのモンゴルでは戦前はこの義経説が大歓迎されていたのだそうです。しかし、戦後それは無くなってしまったそうです。
  それは、戦後の日本人の劣化が影響しているようです。何とも情けな。

  これをねずさんが教えてくれています。戦後の日本人の劣化を見事に表しているようです。先人には余りにも申し訳ない。

  

  何度でもやります!歴史を通じて愛され続けた静御前の物語

  ・・・略

  ちなみに戦前戦中までは、この「チンギス・ハーン、日本人の源義経説」は、モンゴルの人たちにたいへん歓迎された説であったのだそうです。
ところが近年では、そのようなことを言うと、モンゴルの人たちは逆に怒り出すそうです。

 なぜかというと、そこに文化の違いがあります。
遊牧民族であるモンゴル人たちは、とにもかくにも「強い」ことが男性のリーダーに求められます。
 そして強ければ、何をやっても許される。そういう濃厚な文化を持っています。
来日にした朝青龍などが、横綱になりながら、ある意味傍若無人なのも、強い者は何をやっても許されるというモンゴル族の文化が根底にあるからです。(この あたりの説は宮脇淳子先生の『モンゴル力士はなぜ嫌われるのか──日本人のためのモンゴル学』に依拠しています。ちなみに宮脇先生は義経説には反対で す。)

 要するに戦前の日本は、世界的に見ても「強い国」だったから、モンゴル族から尊敬されたし、自分たちが日本人、源義経の子孫であると言われると、ものすごく彼らは喜んだのです。
ところがモンゴル人たちからみたとき、戦後の日本は「腰抜けチキン」です。そんな腰抜けに、自分たちの祖先のチンギス・ハーンと血がつながっていたなどとは、口が裂けても言われたくない!
と、そういうことなのです。
我々日本人は、すこしは考えなければなりませんよね。
  
  日本人はどう考えても恥ずかしい。こんなことでは先人に合わす顔がない。東南アジアでの評判もこれと同じなのでしょう。
  これで民度か高いと自慢しているのも恥ずかしい。何時かその名誉が挽回出来る日が来て欲しいものです。


★ゴミとフンを海に捨てる隣国人…3年後、海の様子がおかしなことに…

2023年11月11日 | 韓国・毒食品

 Koreaの海へのゴミ捨ては未だに収まらないようです。そんなことを平気やりながら日本の福島の処理水放出を騒ぐのですから全く恥というものを持ち合わせていないようです。

  もしかしたら、恥というものを知らないのかもしれません。何とも哀れな人達です。 


  それにしても特亜3国はどこも同じ感覚のようです。その中でも最悪なのがKoreaのように思ってしまうのは私だけでしょうか。


★全個体電池は日本のもの

2023年11月11日 | トヨタ

 固定電池が本物になるかどうかまだ確定していないと思ってましたが、トヨタが達成しそうなようです。

  「日本すごいですねTV」が、詳しく取り上げてくれています。



  このトヨタのEVだけでなく他の企業も頑張っているようです。