今回の能登半島の地震は想像以上の被害を齎したようです。日本の地震対策はまだまだ足りないようです。
青山さんが「ぼくらの国会」で、その備えについて警告してくれています。世界に比べると万全に近いと思われていた日本の地震対策もまだまだのようです。
やはり日本は災害大国のようです。やるべきことは多いようです。
個別の家毎の見直しの必要さは確かに急がれるようです。しかし、我が家のような極貧ではその余裕はない。もう運を天に任すしかないようです。
今回の能登半島の地震は想像以上の被害を齎したようです。日本の地震対策はまだまだ足りないようです。
青山さんが「ぼくらの国会」で、その備えについて警告してくれています。世界に比べると万全に近いと思われていた日本の地震対策もまだまだのようです。
やはり日本は災害大国のようです。やるべきことは多いようです。
個別の家毎の見直しの必要さは確かに急がれるようです。しかし、我が家のような極貧ではその余裕はない。もう運を天に任すしかないようです。
Chinaへの半導体の締め付けが効いてきているようです。オランダのASLMが半導体装置の出荷を直前に停止したそうです。
と言うか、出荷する積もりだったことに驚きます。宮崎さんが取り上げてくれています。
やはり、こうしてこそっと取引をする企業は少なくないのじゃないでしょうか。やはり、世界は腹黒い。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)1月5日(金曜日)
通巻第8081号
ASLM、中国向け半導体装置の出荷を直前に停止
半導体製造プロセスの中枢はリソグラフィ技術
ASLMはオランダ国籍で、世界最大のリソグラフィ技術を誇り、台湾、韓国、中国、米国、そして日本へ半導体製造装置を輸出してきた。2024年1月2 日、ASLMはオランダ政府の輸出許可が下りなかったとして中国の半導体大手SMIC(中芯国際電路)向けの半導体装置NXT2050iとNXT2100 を出荷直前に取りやめた。
すでに米国はASLMに対して「ツィンスキャンの「NXT1930Di」の輸出も禁止している。
中国外交部は「資本市場の原則を守れ、法と重視しろ」と噛みついたが、ASLMは応じなかった。
この装置はリソグラフィで、中国では唯一、SMEE(上海マイクロ電子)が、28ナノ半導体製造に成功し、ウィチャットなどに用いられている。
半導体製造プロセスの中枢はリソグラフィ技術である。半導体製造の前工程だけでも次の工程を経る。
回路、パターン設計 → フォトマスク作成 → ウエハ(シリコンインゴッド切断)
→ ウエハ研磨 → 表面酸化 → 薄膜形成 → フォトレジスト塗布 → 露光と現像 → エッチング →洗浄 →イオン注入 → 平坦化 → 電極形成 → 検査
これらの前工程を経て、つぎの後工程へと進む。この工程の中枢が「フォトレジスト塗布→露光と現像」のプロセスで、リソグラフィ技術が活かされ、ASLMは、世界最大のメーカーである。
しかしこれらの措置で中国の半導体進展を阻止できるか?
Chinaがこれで懲りて諦めるなんてことは有り得ないでしょう。きっとあらゆる手を使って来ることでしょう。
そして、それに呼応する世界の企業もまだまだ出てくることでしょう。それにしても、諦めの悪い国です。
日本語こそ世界共通語にと書いてきましたが、面白い現象が起きているようです。何とアメリカが日本語で支配されていっているそうです。
これも日本のアニメ等の影響が大きいようです。
「俺たちのJAPAN-スカッとワールド-」が紹介してくれています。
これは驚きです。アニメの影響は想像以上のものがあるようです。やはり、日本語は素晴しいようです。
日本語を世界共通語も案外夢じゃないかも。
温州みかんの産地だった我が坂出でしたが、いつの間にか売れ行きが落ちたということで生産量が激減していました。
どうして売れなくなったのだろうと不思議でしたが、そういう我が家も昔と比べると減ってしまっています。
他にも食べるものが増えた所為なのでしょうか。
ところが、海外では人気があるようです。「日本のあれこれ」が採り上げてくれていました。
世界でこれだけ人気があるのなら生産量を落とすこともなかったのじゃないでしょうか。
何となく、世界で人気の軽自動車を思いだしました。時代が変わってきているのでしょうか。まだまだ世界を相手にすれば経済の伸びしろもあるのじゃないでしょうか。
こうした世界に誇れる日本製をもっと見直して輸出で稼ぐ方法もありそうですが、孫な努力をする意欲もないのでしょうか。