妙佛 DEEP MAXさんもシャドーバンキングの破産を取り上げてくれています。どれにしても、毎日Chinaの恐ろしさをこれでもかとアップしてくれています。
どうしてこんな国が崩壊しないのでしょうか。
ここまで追い込まれても崩壊しないChinaには驚くしかない。これこそが独裁の強みでしょうか。
やはりこんな国を放置しておくことは世界にとって害でしかない。いい加減に世界は気付くべきです。
妙佛 DEEP MAXさんもシャドーバンキングの破産を取り上げてくれています。どれにしても、毎日Chinaの恐ろしさをこれでもかとアップしてくれています。
どうしてこんな国が崩壊しないのでしょうか。
ここまで追い込まれても崩壊しないChinaには驚くしかない。これこそが独裁の強みでしょうか。
やはりこんな国を放置しておくことは世界にとって害でしかない。いい加減に世界は気付くべきです。
Chinaのシャドーバンキングの大手「中殖集団」の破産が受理されたそうです。これでChinaは益々追い込まれるのじゃないでしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。これでもChinaは崩壊しないのでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)1月8日(月曜日)
通巻第8084号
投資とはそもそも自己責任で行うものである。
投機心理とは儲かると聞けば後先かまわずアリのように群がる。
2024年1月5日、北京第一中級人民法院(東京高裁に相当)は、シャドーバンキングの大手「中殖集団」が申請していた破産申告を受理した。負債は公式で643億ドル。
受理理由は「返済能力がない」。同集団が販売した金融商品、「いわゆる理財商品の返済は不可能だ」とした。
中植集団の金融商品を買ったのは銀行などの金融機関より、個人投資家が多く、その数は15万人と言われる。常識外れの高利に釣られたのだが、何故、高利という理由だけで人々は投資するのだろう?
マンション投機ブームの心理は似通ったところがある。儲かると聞けば後先かまわずアリのように群がって夢中になる。
これはポンジスキームの典型ではないか。そして「カネ返せ」と本社ビルに押しかけ、窓ガラスを割るなどの狼藉と阿鼻叫喚。どうして同じ風景がこう何回も繰り返されるのか? 投資側にも責任感が希薄、投資とはそもそも自己責任で行うものである。
中殖集団が保有する株式は金融機関6社、シャドーバンキング15社、資産運用会社5社、資産管理会社4社、合計30社の株式を保有しているとされるが、すでにこれらは担保として差し出されているのだろう。
ポール・クルーグマンNY市立大学教授(ノーベル経済学賞)の日本と中国の比較論を聞こう。
クルーグマンは過去の日本経済分析をみごとに間違え、頓珍漢なことを言ってリベラル色が強かったが、「日本分析は間違っていた。日本に謝罪する」(ニューヨーク・タイムズ、2014年10月31日)と素直に反省したことでも知られる。
そのクルーグマンが中国経済を分析した。曰く。
「投資バブル状況にあり、金融危機の可能性が高く、バブル崩壊がすれば日本よりひどい惨状になる」とすばり。
2023年7月にもニューヨーク・タイムズに寄稿し「中国経済は減速に向かっている。人口動態の影響で低迷するのは日本も同じだが、中国は経済がアンバ ランスであり、日本のように末端庶民の苦しみや社会的不安定が分からず、低成長を管理する能力を、中国共産党指導部が有しているかは疑問だ」
その後のインタビューでもクルーグマンは「日本は『共生』という発想で社会が成り立っているが、貧富の差の激しい中国に共生という意識を理解させるのは難 しい。つねに『俺が、俺が』と一人だけが勝つとする覇権主義的意識が経済運営や会社経営方法に現れているからだ}とした。
具体的には数万円のスマホを二百円で売り出してシェアをかっさらうという遣り方。
まさにEV寡占を狙うBYDがそうだろう。競合相手を押しのけ、寡占体制を構築するまで徹底的な、強引な、違法すれすれ、或いは違法な販売を展開する。
日本はライバル企業同士に「競合関係」はあっては、日本企業の特性はライバルとも共生し、ときに助け合う。こういう精神は中国人には発想さえない。
いよいよ、中国経済は断末魔をむかえた。
断末魔が本当になって欲しいものです。とは言え、世界の金の亡者達が手を貸すのじゃないかと心配です。それにしてもしぶといChinaです。
米が配給の時、古古米から使用されていたというのを教えてくれたのもねずさんでした。
農家であった我が家は自家製を食べていたのか古古米なんてのは全く知りませんでした。
新米を食べれるようになったのは冷蔵のお陰と言うのも驚きです。それにしても、米を使った日本の政治が凄かったことにも驚かされます。
今回もねずさんが取り上げてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本 2023/01/07
災害対策の知恵としてのお米と古代における災害対策国家の形成
・・・略
能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
さて、我々が子供の頃には、お米はまだ配給制でした。
配給米は、主に古古米が優先で配給されましたから、あまり美味しいものではありませんでした。
それでも銀シャリといって、お米のご飯が食べられることがとっても幸せとされていました。
どうして配給制だったかというと、戦時中から戦後にかけて続いた食糧不足が原因です。
政府がお米を一括して農家から買い受けて、お米を配給したのですが、同時にお米はいざというときのために備蓄しておかないと、災害時の備えがなくなってしまいます。
ですから配給は、古古米、古米が優先され、新米は備蓄されたのです。
この古古米、古米を優先して消費するという仕組みは、我が国では古くからあったもので、江戸時代の武士の俸禄は、古古米を支給するのが常でした。
凶作などで古古米の備蓄がなくなると、古米が支給され、それもなくなると最後に新米が支給されました。
さらにそれさえも失われる事態になると、大名は商人からお米を買い付けますが、このとき古古米の方が値段が高かったのは、社会常識として日本社会全体のな米の備蓄が大切にされたことによります。
日本は災害の多い国ですから、災害による凶作が続いても、とにかくも人々が飢えないように最善が尽くされてきたのです。
戦時中は、外地における軍人さんたちの食料確保のため、昭和17年に食料管理法が制定され、米の自主流通の一切が規制され、農家で生産される米は一括してすべて政府が買取って、配給するという制度になりました。
そしてこのときも、政府が一括管理する米は、古古米から優先して支給となったわけです。
戦後もこの仕組は続き、お米の配給制度がなくなったのは、なんと昭和44年(1969年)になってからです。
これにより自主流通米が流通の主役になり、美味しい新米が優先してスーパーなどで流通するようになりました。
その後も品種改良などで、より美味しいお米が開発され、しかもできるだけ美味しいうちに食べるという習慣が根付いたため、新米がもてはやされる時代となって、いまに至っています。
現代社会では、冷凍設備の充実によって、内外から集められた生鮮食料品を冷凍することで長期の保存ができるようになり、いざ災害というときにも、そうした冷凍食料品が確保できるようになったことが、最大の理由です。
そういうことができるようになった現代と、冷蔵庫も冷凍設備も存在しなかったほんの半世紀前までの人々の生活や、災害への備えなどは、まったく異なる思考のもとに置かれていたことを、私達は理解し、知る必要があります。…中略
日本は古来、どんな災害が起きても盤石の国作りをしていくことが、政治の最大の役割となるであろうと思うのです。
それができない政府は、我が国の政府とはいえません。
日本は日本古来の政治をしっかりと取り戻さなければなりません。
配給が無くなったのが日本の政治の劣化の始まりなんてことはないのでしょうか。こうなると冷蔵というありがたい発明も根本的な問題を齎したことになりそうです。
便利さも良いことばかりとは言えないこともありそうです。
Koreaの奥義は手のひら返しだそうです。なる程、これは韓国の卑怯さを見事に言い表していますね。
その奥義手のひら返しを発揮しているようです。NoJapannからYesJapanだそうです。本当に付き合いきれない国です。
「ポリティカ金字塔」が取り上げてくれています。
やはり、こんな国とは未来永劫の国交断絶しかないでしょう。日本政府は何時になったらそれを理解出来るのでしょうか。
もしかしたらそんな時は来ないのかも。何とも情けない。
YKKが我が坂出にアルミサッシなどの工場を建てたのは瀬戸大橋の通っている番の州という埋め立て地を造成した時でした。
その時に川重なども進出して来たのです。その時、YKKがファスナーで世界を制覇している企業だと知って驚くとともにそんな企業が進出して来たことに誇りを持ったものです。それが、昭和30年頃だった記憶があります。
そのYKKのファスナーは今も世界を制覇しているようです。造船や鉄鋼・半導体:家電など世界を制覇した業界が今やその面影も無くなってしまっている中で、その頑張りに感動させられます。
」日本のあれこれ」が、詳しく取り上げてくれています。こういう貴重な企業は大事にしたいものです。
日本にはこうした部品で世界のシェアを抑えているところが想像以上にあるようです。アメリカや中韓の企みでシェアを失った企業が多い中で、今も頑張っている企業は本当に素晴しい。