妙佛 DEEP MAXさんの相変わらずの毎日の報告は呆れるものばかりです。こんな国が存続していることが許しがたい。
世界は何時なったらChinaを叩き潰すのでしょうか。放置しておけば世界の危機が大きくなるばかりです。
やはり、金の亡者達を退治しないとChinaを消滅させることは出来ないのかも。
妙佛 DEEP MAXさんの相変わらずの毎日の報告は呆れるものばかりです。こんな国が存続していることが許しがたい。
世界は何時なったらChinaを叩き潰すのでしょうか。放置しておけば世界の危機が大きくなるばかりです。
やはり、金の亡者達を退治しないとChinaを消滅させることは出来ないのかも。
人類の危機はやはり食料からじゃないでしょうか。それを早めるのもChinaの影響が大きいようです。
宮崎さんがそんなChinaの現状を取り上げてくれています。やはりChinaをこのまま放置しておけば人類の消滅にも繋がるのじゃないでしょうか。
それにしても、今や何をたべさせられているか分からない現代は人類最大の危機なびかも。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)1月23日(火曜日)
通巻第8102号
中国の都市化比率は60%を超えて農村の荒廃に拍車
農業人口の激減と農作物の輸入激増、そして食糧輸入国へ
GM(genetically modified)とは、バイオ技術により遺伝子組み替え種子を意味する。
中国農業部(MARA=農林水産省)は3年間の試験を経てGMトウモロコシ37品種とGM大豆14品種を承認した。
中国政府は都市化による農地激減、農家の労働力不足、農民の高齢化に加えて台風、洪水など天然災害による田畑の荒廃と砂漠化、慢性的水不足、過剰な化学肥料、土壌の劣化などで、農作物の自給自足体制が崩壊し、輸入が増えていることを憂慮してきた。
もとより中国の「三農問題」とは農民、農村、農業。経済成長による農民の都会への流失は深刻である。
農村もマンションやら高速道路などで嘗てのムラ意識は稀釈となりまた農耕具の機械化や近代化などは農業会社(旧「人民公社」)の官僚主義、日本のような農協システムはないため、マネジメントが機能せず、貧困が続いてきた。
習近平政権は、公園を潰して農耕地への転換を強制するなど、ちぐはぐの農政の一方で、食糧安全保障の改善を重視している。
とくに国内生産と自給自足を確立するべく、2024年6月1日には「食糧安全保障法」が発効する。
GMに関して、食の安全、品質が所謂「科学者」、たとえば「ハイブリッドライスの父」袁龍平のように支持はされているが、民衆は生物学的な安全を懸念して おり、また日頃からの政府への不信感が基底にあるためGM作物に対して拒否反応が強い。したがって商品化が遅れてきた。2018年の全国調査では47%が GMに対して否定的な見方をしており、14%がGMを中国を狙ったバイオテロの一種とみなしている。
大豆は中国の食糧安全保障にとって極めて重要であり、動物用、人間用、工業製品用に区分けされている。
日本でも大豆は納豆、豆腐、醤油などに必需品。たしかに中国は大豆生産国であり、現在の生産量はおよそ 2100 万トンだが、同時に最大の大豆輸入国だ。
2023 年の中国大豆購入量は8500万噸、主に米国、ブラジル、アルゼンチンから輸入した。
2008 年から 2013 年の間に、中国国内の大豆生産専用面積は 24% 減少した。
中国では大豆は牧畜の飼料にも多用される。大豆とトウモロコシが重要なのは中国の耕地面積の5億2254万ヘクタールのうちの1億2254万ヘクタールが放牧地である。
▼中国は食糧安全保障が優先課題なのだ
食糧安全保障の改善は習近平政権の優先事項である。
国家の能力構築の強化を含む国家食料安全保障を確保するための8つの課題が提案され中央農村労働会議で確認された。
遺伝子組み換え作物開発への投資は国有企業 (SOE) ならびに国有研究センター (MARA=直属の国立研究機関である中国農業科学院など) が担い、他方、民間でも種子会社は7600社以上ある。
ところが種子特許出願では世界第 1 位であるにもかかわらず、中国がもつ1225 件の特許の殆どが、中国農薬総公司(ケムチャイナ)が保有する。ケムチャイナは2017年スイスのアグリビジネスでGM開発企業の「シンジェンタ社」を 430億ドルで買収し、世界最大の農薬・種子会社の一つとなった。ちなみに中国語の会社名表記は「先正達集団」(発音はまさしくシンジェンダ)。
同社は種苗業界でモンサント、デュポンに次ぐ世界第3位。2019年度の売上は約230億ドルであり、世界100ヵ国に49000人を越える従業員を抱えている。日本支社は殺虫剤などを取り扱っている。
逆にこのM&Aによって西側に警戒感を抱かせ、米国アーカンソー州などは中国企業の農地買収を禁止した。
日本の食を支えている大豆がChinaも支えているとは思ってませんでした。これは何としても、大豆の自給自足が必要でしょう。
それにしても、今や何の心配も無く食べられる食料は一つも無いのじゃないかと心配になります。
人生を終えることが近づいた今になって、何をしてきたのかと今更ながらに後悔しているのですから何とも情けないことです。
それだけに、「一隅を照らす」という言葉にはわずかな希望が残っているような気がします。
ねずさんが何度も取り上げてくれています。それに「照らし続ける」が続いていることを教えてくれています。
これに、なんだか救いがあるように思えます。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本 2023/01/21
一隅を照らす、照らし続ける
・・・略
「一隅を照らす」という言葉があります。
伝教大師が桓武天皇に宛てて記した「山家学生式(さんげがくしょうしき)」にある言葉です。
「径寸十枚
是れ国宝にあらず。
一隅を照らす
是れ即ち国宝なり」
意味は、
直径3センチもある宝石十個(金銀財宝)が国の宝なのではない。
世の中の一隅で暮らす人々が、その場所で精一杯努力して光りを放つこと。
それこそが国の宝である。
といったものとされています。・・・中略
日本人は「わけのわからない」事態に遭遇したとき、「ゴジラ-1.0」と同じです。
笑顔で、集団で、力を合わせて、そしてひとりひとりがそれぞれにできる力を発揮して、大きな問題に立ち向かおうとします。
誰が偉いとか、中心が誰かではないのです。
みんなの思いが、ゴジラとの対決へと向かい、見事ゴジラを退治します。
これが日本式です。
伝教大師の言葉の「一隅を照らす」は、原文では「照于一隅」と書きます。
「于」があるのです。
だから、一隅を照らすだけではないのです。
照らし続ける、のです。
なる程、大きなことは無理だったが小さなことを続けることなら何か出来るかも。
今からでも間に合うか。
日本のものを何でも自国発祥と嘘を付くKoreaがヤクルトまでそうだと言って恥を掻いたようです。何とも懲りない奴等です。
「ポリティカ金字塔」が、取り上げてくれています。恥知らずというのはどうにもならないようです。
それにしても、Koreaには反省というものが無いのでしょう。やはり、何があってもお付き合いすべき国じゃないようです。未来永劫の国交断絶こそがやるべきことでしょう。