やはり優柔不断総理には本気で自民党を改革する気はないようです。と言うか、期待している人は殆ど居なかったでしょう。
それにしても、正しい国家観も歴史観も持たない奴等に政治を任せた付けを払うことになるようです。
何時ものcoffeeさんがとりあげてくれています。是非、リンク元で読んでください。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 2024/01/21(日)
小 野田紀美「外国による政治介入を防ぐために外国人献金は禁止されているのに、政治資金パーティー券は外国人が買えてしまう。パーティー券を某外国人が沢山 買っていた事が問題…この抜け穴は絶対防がなきゃいけない。…お金を払える人の方を向いてじゃなく、国民一人一人の方を向く政治にしましょうよ」
2024/01/24(水)
外国人からの岸田派パーティー券収入を隠蔽!99.8%を闇に葬る!『政治献金は5万円から寄付者の名前を記載だが、パーティー券購入は20万円から義務』のザル法!有村治子が国会で指摘
2024/01/26(金)
岸田派、外国人パー券販売を継続!ザル法を放置!自民党政治刷新本部、外国人のパーティー券購入禁止は盛り込まず!
それにしても、ここまで政治が劣化しているのには呆れるしかないですね。やはり、金の為に政治をやっているのでしょう。人間なんてこんなものなのでしょうか。
と言うか、そうでなく公の為に働くのが日本人の素晴しさだったのじゃないでしょうか。やはり、戦後の劣化がこうしてしまったことだと考えてしまいます。残念です。
優柔不断総理がアメリカへ行くのだそうです。何の目的があるのでしょうか。やはり得意の外国へのばら撒きでしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、あの総理には日本の為に仕事をする気はなさそうです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)1月26日(金曜日)
通巻第8106号
岸田首相は何をしに米国へ行くのか?
また毟られる。日本はいつまで米国のATMなのか?
1月25日、ホワイトハウスは「岸田文雄首相が4月10日に訪米する」と発表した。
「?」。レイムダック入りして落選確実の耄碌爺さんに何をしに行くのかと多くの国民は不思議に思ったであろう。
ウクライナ支援予算が議会で通過せず、またイスラエル支援が民主党支援者からもブーイングされ、若者のボランティアが大量に民主党選対を去った。
いま、こんな体たらくのワシントンに、のこのこ出かける馬●は日本の首相くらいだろう。
バイデン政権の意図はいうまでもない。11月のサンフランシスコAPECのついでに行なわれた日米首脳会談で、バイデンは岸田首相に「国賓待遇」による訪米を提案した。日本を煽てる必要からだ。目当ては日本の財布だ。
カービー戦略広報調整官は記者団に「岸田首相の訪米は日米同盟や日米関係の重要性を明確に示すものだ」と意義を強調した。「インド太平洋地域の安全や繁栄、地域協力を強化する取り組みの重要性を訴える機会になる」などと綺麗事を並べ、「バイデン大統領は岸田首相に会うことをとても楽しみにしている」と心にもないことを付け足した。日本の首相が国賓待遇で訪米するのは2015年にオバマ大統領が安倍晋三首相を招いて以来。
狙いはずばり、日本のATM化である。バイデンと英国ジョンソン前首相がプーチンを嗾けたのがウクライナ戦争の本質。ゼレンスキーは世界にカネと武器をたかりまくった。それもいよいよ終わりとなって、日本はウクライナ復興会議を東京でやらされる。能登の復興は後回し、ウクライナへの支援を優先させるって、基本がおかしくないか。
世界を援助するなとは言いませんが、せめてボロボロの日本を優先して貰いたいものです。
日本が嫌いな優柔不断総理にはそんな気持ちは無いのでしょう。やはり、青山さんか高市さんに代わって欲しいものです。
さて、どうなることやら。
昨日は日本の国体を造り上げた持統天皇の素晴しさを取り上げましたが、その裏には天智天皇の指導があったのじゃないかとねずさんが取り上げてくれています。
いずれにしても、この時代こそがシラス国を造り上げたようです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本 2023/01/26
舒明天皇から天智天皇、天武天皇、持統天皇までの流れの概括
・・・略
不幸なことに、天武天皇のまさかの崩御によって、鵜野讚良皇后が持統天皇として即位されます。
そして持統天皇が、敷いたレール、それは、反対派を粛清したり抹殺したりするのではなく、文化と教養によって、我が国をひとつにまとめていくという大方針でした。
万葉集も、そのために持統天皇が柿本人麻呂に命じて編纂を開始させたものです。
こうして我が国の形が固まっていきました。
それは高い民度の臣民によって培われた、民度の高い国家という形です。
我が国が、国家形成の揺籃期に、このような素晴らしい天皇をいただいたことは、我が国の臣民として、たいへんに幸せであったことだと思います。
爾来1300年、我が国は、庶民の高い民度によって支えられる盤石の国家が築かれてきました。
すなわち、私達が取り戻すべき日本というのは、民度の高い国家です。
いまのメディアのように、庶民を見下し、デタラメを刷り込もうとするような存在は、我が国には馴染まない。
この究極の民主主義であるシラス国を日本がもう一度取り戻すことが必要です。そして、それを世界に広めることこそが日本が取るべき道でしょう。
去年のH3ロケットの失敗はまさかと思っていただけに驚きとともにがっかりしたものです。
その後どうなっているのか思ってましたが、どうやら来月には打ち上げのようです。準備万端のようですが成功を期待します。
「俺たちのJAPAN-スカッとワールド-」が、詳しく取り上げてくれています。
【海外の反応】「こんなもの作りやがって!!」日本がついにH3ロケット完成へ!大焦りの隣国からは驚愕の声が寄せられ…w
とは言え、最近の日本の劣化を見ていると抜かれる日がこないとはかぎりません。