団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★欧州への不法移民の国籍が激変している

2024年01月12日 | 中国

 

Chinaが追い詰められていることが 欧州への不法移民の国籍が激変していることにあらわれているようです。 Chineseの激変だそうです。
  今や、Chinaから飛び出す活力もなくなったのかも。

  宮崎さんが採り上げてくれています。これがChina崩壊の現れであることを願いたいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024)1月10日(水曜日)
        通巻第8086号   

  数年前まで欧州へ流入した中国人が大きな政治問題だった。
  欧州への不法移民の国籍が激変している。

  2023年にドイツに這入り込んで、亡命を申請した外国人の難民は351,915人。前年比51パーセント増となった。
当局の集計では、最も多い難民申請はシリア人で104561人、次いでトルコが62624人、アフガニスタン人が53582人だった。え? チャイニーズは?

 ショルツ政権は、ドイツに流入する大量の移民を抑制するため、厳格な新措置をとることにした。亡命手続きの迅速化、亡命希望者への給付制限、国家からの財政支援の拡大など野党との妥協案に合意した。

 数年前まで欧州へ流入した中国人が大きな政治問題だった。
ちょうど十年前から、この問題に焦点が当たった。中国人の流入はイギリスとフランスで当時すでに60万人。イタリアでおよそ19万人、オランダは約12万 5千人だった。もっとも英仏蘭では百年も前から伝統的なチャイナタウンを形成してきた。ロンドンのチャイナタウンは横浜の中華街と同じ風景である。

 この「老舗」中華街に新移民が流入し、凄まじい勢いで繁殖した。
最新の統計がでていないが、EUのシェンゲン協定により、たとえばギリシアへ入国すれば、あとは何処へ行ったか、正確な追跡調査ができない。不法移民の蝗の大群は、戦争前のウクライナ経由が主だった。

 ウクライナの汚職腐敗が明るみに出たが、ウクライナ・マフィアが中国マフィアと組んで密航ルートを築き、彼らはせっせと中国人をウクライナからモルドバ、スロバキア、ハンガリーなど経由して西ヨーロッパへおくりこんだ。
アルバニアの片田舎に旅行したとき、中華料理レストランがあって驚いた。聞くと、かれらは三年前から住み着き、商いは繁盛していて、また親族を呼び寄せる予定だと言った。

 日本と同様、欧州でも中国人旅行者の「爆買い」を見かけなくなった。
ルイビュトンなど高級ブランド店も収益面でチャイニーズツアーの重要性が低下した。2020年以後、武漢肺炎の蔓延で中国人の消費行動も大きく減退し、くわえて中国からの航空運賃が80%も高くなった。欧州への旅行者数は2019年比で64%激減した。
 不法移民の国籍が激変している。

  それにしても、 Chineseの不法侵入が減ったというのは驚きです。それが日本にも及んでいるのでしょうか。そうであれば大歓迎です。
  どうやらChinaの崩壊は近そうですね。その日が一日も早く来ることを期待します。年を越してしまったのは残念ですが今年こそと期待します。甘いかな。と言うか、そうでなければ世界が危ない。


★これから五年以内に労働市場に重大な混乱が訪れる

2024年01月12日 | 日本再生

 

AIが労働市場をどう変えるのか。頭の悪い私には想像も出来ません。宮崎さんが考察してくれています。どちらかと言えばホワイトカラーなどの方に影響があるというのは意外でした。
  やはり、私には予測は無理のようです。それにしても、どんな世界が来るのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)1月11日(木曜日)
 通巻第8087号  <前日発行> 

 これから五年以内に労働市場に重大な混乱が訪れる
  AI導入で職を失うのはホワイトカラー。清掃、運輸、介護には影響なし

 ゴールドマンサックスの報告書は2023年3月に発表され、労組ばかりか経営者、そしてルーティンワークのホワイトカラー、法務関係、金融ビジネス関係者の衝撃を与えた。
 「世界中に『非凡な高給取り』がおよそ3億人いるが、AI導入により10%以上が不要になる。とくにホワイトカラーの25%から50%は不要だから大量の失業がうまれるだろう」との予測だった。

 たとえば言語開発ソフトのデュオリンゴ社は生成AIでソフトが作成として、10%の社員を解雇した。このようにAIが雇用を奪い、労働組合は緊張状態となる。
 ハリウッドの脚本家組合、俳優組合がストライキに突入、ミシガン州では自動車労組がEVにより雇用激減を懼れストに突入した。脱炭素とかの寝言をいうバイデンを自動車労組が見限った。

 AIが原因というより不況による賃金不払い、突然の解雇が凄まじいのが中国である。
 中国の労働争議件数は、
 2020年  802件
   21  1091
   22   831
   23  1793件
 ト鰻登り、深刻である。

 しかし思い出すことがある。
産業革命がおきた英国で蒸気機関車の驀進する沿線では昔ながらの農民の農作業が行われていた。

産業ロボットがブームになったおり、労組の反対がもっとも激烈だったのはフランスだった。ラインの機械化を遅らせたため、ルノーも、プジョも、シトロエンも次世代自動車の開発に乗り遅れた。フランスへ行かないと仏車を見かけなくなった。

 英国の老舗自動車メーカーは青息吐息、ロールスロイスは銀座とか高級ホテルでしか見かけない。ドイツはVW)フォルクスクワーゲンがシェアを大きく後退させ、ボルボは中国資本傘下となった。これらはAI導入以前のことである。
 ところが日本では塗装ロボット、溶接ロボットなどに「愛称」をつけて共生し、生産性を向上させた。

 運搬、荷揚げ、運輸方面をみても港湾のクレーン、カーゴ・コンテナ規格統一により荷役業務の労働者は激減した。しかしコンテナから荷物を取り出し、仕分 けし、トラックに小分けする作業は人手が必要だし、運送トラックは人手不足であり、つまり全行程の一部で労力が不要となっても、ほかの部門は自動化に難が あり、職種によっては生き残る。
 日本は炭鉱を全廃したが、炭鉱労働者は新興の自動車産業、部品メーカーやタイヤメーカーに転職した。

 繊維産業もアメリカの圧力と工場の近代化で有力メーカーは生き残ったが中小零細は転業した。日本の通産省政策は転業に補助金を出した。

 農業の機械化自動化は耕耘機や収穫、田植え機などの導入で過剰労働のプロセスは合理化されたが、水田への水の供給システムや草むしり、害虫対策では一部 だけ自動化がすすんだものの、手作業が多い。そもそも農業の肥料が化学肥料となって、ビタミンの配分が変わり、別の弊害も起きた。

 アルコールの製造、とくに醸造酒の自動化は、攪拌や瓶詰め作業では格段の効率化があるものの、醸造ノウハウは杜氏の仕事である。ロボットが味覚をもつことはない。

 こう見てくるとロボットが特化し需要がまだまだ伸びるのは介護ロボットと、医療分野であることは明白だろう。事務職、製造・組立工、会計士、税理士、通関士は生成AIが代替できる。

 電気通信技術者、コンピューター関係、警備システムの導入で警備員も影響を受けるし、ネットで読めるようになった新聞配達の人員は激減の最中、販売店の再編が進んで。無人レジの普及でスーパー店員や、ドローンの登場で宅配便配達員も影響を受けそう。
タクシー・電車・バス運転士は自動運転の区域が増えても大量の失業とはならない。寧ろ運転手が不足している。

 要するにパターン化が可能で、単純作業の繰り返しが多いホワイトカラー、弁護士、特許弁理士などは書類作成がAIに取って代わられるが、それ以外の職種にはAIが適用できないとうことである。
AIはビッグデータを分析して現状に即したソフトを作成できるが、創造することはできない。 

 「AI失業」の可能性の低い精神科医、外科医、言語聴覚士、助産師、教員など、とくに創造性が求められる職種、精神や感情に関わりのある仕事、教育関連の仕事だ。
中国の予備校、学習塾、家庭教師の大量失業はAIとは無関係である。習近平のおもいつき、ゲームも規則を強化したので、テンセントなどゲームソフト企業は株価下落に見舞われた。

  教育関連の仕事が残るのが意外のように思えますが、そうであるなら今の日本の教育界の改正ことが大事になるでしょう。
  良い教育と創造性が求められる職種になれば思っているより素晴しい世界になる可能性もあるのかも。
  案外想像以上に人類に幸せを齎してくれるのかも。それが出来るかどうかも人間次第でしょう。
  さて、どうなることやら。


★大地震で一番怖いのは◯◯災害だった

2024年01月12日 | 日本再生

 今回の能登半島の地震は関東大震災を思い出させるものでもあった。地震による火事の恐ろしさをねずさんが採り上げてくれた動画がありました。

  何とも恐ろしい奴等が日本に来ているものです。 


  今後の震災でも同じようなことが無いとは限りません。そういう危険分子は排除しておきたいものです。出来るでしょうか。


★Korea輸出がついに急減!「日本に負ける…」

2024年01月12日 | 韓国

 Koreaの輸出が急減しているそうです。日本の円安の影響もあるようです。と言うより、世界がKorea製品の粗悪さに気が付いてきたこそが本当の原因なのでしょう。

  「世界が称賛する日本」が、詳しく取り上げてくれています。反省して日本に対抗できる製品を作り上げる努力をしてくれれば良いのですが、そんな殊勝な心は持ち合わせていないようです。期待する方が間違っているのでしょう。


  きっとこれからも日本の技術を盗んで楽に儲けようとするのでしょう。全く、困ったお隣さんです。やはり、消滅して貰うしかないのかも。


★トランプがEVを排除する

2024年01月12日 | エネルギー 環境

 EVへの逆風が止まらないようです。何と、トランプさんも復活すればEVシフトを抑えると発言しているようです。
  
  ゆきのん【海外の反応】が取り上げてくれています。さて、EVの運命は。


  何と、あと5年で、EVが消えるのだそうです。本当でしょうか。


  どうやらEVの苦戦は本物のようです。とは言え、まだまだどちらに転ぶかは分からないのじゃないでしょうか。
  やはり、勝負はバッテリー次第かもしれません。

さて、勝負の行方は!