団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★バイデンは、いつ不出馬を宣言するのだろう?

2024年01月19日 | アメリカ

 

トランプさんが順調にスタートしたようです。このまま順調に復活してくれることを期待します。
  
  宮崎さんが取り上げてくれています。バイデンが何時不出馬宣言をするのかと疑問を投げかけています。
  それにしても、民主党がこれで諦めるとは思えないだけに何を仕掛けてくるのか不気味です。
  
 「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)1月17日(水曜日)弐
 通巻第8095号  

 バイデンは、いつ不出馬を宣言するのだろう?
  「誰が共和党候補であれ、私たちが勝つわよ」(ハリス副大統領)

 大統領選挙予備選で、1月15日に開かれた共和党のアイオワ党員集会は、トランプを選んだ。51%の過半を抑え、二位のデサンティス、三位のヘイリー候 補に30ポイントの差をつけた。これは事前の予想通りで、四位におわったラムスワミは「トランプ支持にまわる」としてレースからの撤退を表明した。トラン プ批判の急先鋒だったクリス・クリスティーヌは泡沫扱いされ、予備選前に撤退した。

 極左の新聞、テレビ、「民主党の機関誌」とも云えるNYタイムズなど、民主党系のメディアの世論調査でも、本番でバイデン勝利を予測する媒体はない。ゼロである。そればかりかバイデン政権の支持率は33%しかない。岸田並みだ。

 それでもバイデンは発言した。
「トランプが明確にファーストランナーであるが、選挙は『貴方と私と』、そして『極端なMAGA共和党』との戦いになる」
カマラ・ハリス副大統領もテレビのインタビューに答えた。「誰が共和党候補であれ、私たちが勝つわよ。かならず(相手を)打ち負かすわ」。

 この虚勢、じつは同じ日に習近平が発言した「中国はつぎに『金融大国』になる」という犬の遠吠えを連想してしまった。
 表面の動きとは別に、戦況は、どう逆立ちしてもトランプ当確である。これをひっくり返すには暗殺、疫病、或いはディープ・ステートが工作し、しかける陰謀である。
 いつ、バイデンは嘗てのLBJのように「不出馬」を宣言するのか?
https://www.amazon.co.jp/dp/4828425861/

  DS(ディープステート)の動きが不気味ですが、最悪暗殺もありそうなだけに不安です。
  来年の今頃トランプさんの復活を見れることを願います。さて、どうなることやら。


★TSMCもサムスンも業績が下降、息切れしたのか

2024年01月19日 | アメリカ

 

AIが半導体の業界を変えようとしているようです。何と、エヌビディアに世界の注目が集まっているのだそうです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。まさか、半導体の世界にこんな変化が起きるとは驚きです。
  まだまだ、これからも変化があるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)1月17日(水曜日)
  通巻第8094号  <前日発行>

 なぜエヌビディアに世界の注目があつまるのか?
   TSMCもサムスンも業績が下降、息切れしたのか

  米国がいかに対中輸出規制

 をかけてブラックリストを作成し、目を光らせても、相手は泥棒と不正取引の名人なのである。対中制裁、禁輸措置がザル法となる所以である。

 GAFAMは誰もが知っている。ここにテスラとエヌビディアを加えて、マグニフィセントセブンというようになった。株価が猛烈に高まり、史上空前のカネを株式市場で集めたのがエヌビィディアだった。

 生成AI、とくにチャットGPTの半導体を作り、またゲーム機の独特な集積回路を生産してブームに乗った。エヌビディアは米国籍企業なれども、エヌビディアのCEOの黄仁勲は台湾人。いつも革ジャンを着ているので「革ジャンおじさん」と呼ばれる。
このエヌビディオの高度な半導体が闇市場で取引されている。

 中国向けの輸出は禁止されているが、小口ロットで買い集め、地下シンジケートに流れる。就中、中国が欲しがるのはA100とH100半導体だ。

 流れた先は中国の二つの研究機関と、軍事産業と直結のハルビン工業大学と中国電子科学技術大学も含まれていたとされる。米国製のA100とH100は米国企業へ大量出荷しているが、これに加えて同半導体はインド、台湾、シンガポールなどの第三国経由で在庫市場がある。
オープンAIのチャットGPTと同レベルの製品をつくるには3万枚以上の A100が必要とされる。小口ロットの闇市場からの調達だけではまかないきれないだろうと推定されるが、闇マーケットの実態は不明である。

 なおエヌビディアのGH200はドイツのスーパーコンピュータ「ジュピター」に搭載されることが決まった。
1秒間に100京回規模の計算速度の処理能力を有しており、気候と気象の研究、生産工学、量子コンピューティングにおけるAI(人工知能)技術の基盤モデルを作成する。日進月歩ならぬ秒進分歩でAI技術は進歩発展を遂げている。

  AIが世界を激変させることになるのでしょうか。こうなると世界はどこへ向かうのか想像も出来ない。おかしなことにならないことを願うだけです。
  それにしても、最後に笑うのは誰なんでしょう。面白くなりそう。


★信長の軍団が強かった理由

2024年01月19日 | 誇れる日本

 戦国時代を統一して後の日本の安定を齎した信長のリーダーシップは一定のフアンを持っています。その力強さを評価する人達が一定数いることは確かです。

  ところが、その強さには理由があるとねずさんが教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。  

  ねずさんの学ぼう日本   2023/01/17

   信長の軍団が強かった理由

  ・・・略

  日本は違います。
 まずは庶民の気根が整うこと。
ことを前に進ませるためには、とにもかくにも大勢の庶民の中に共通の問題意識が育たなければなりません。
これにはものすごく時間がかかります。
けれども多くの庶民がひとつの方向に目覚めたとき、
そこから生まれる未来は、まさに
「庶民のための未来」
となります。
これが日本の歴史と世界の歴史の違いです。

 こういう話をしますと、すぐに「いや、フランス革命は庶民の革命だった」などと言い出す人がいます。
けれど実際にはフランス革命は、
 ルイ16世に替わって政権を取りたい貴族と、
 米国の独立戦争をフランス王朝が支援することで、結果として北米を失うことになった英国が
 米独立戦争で財力が疲弊したフランス王室を倒すという意図的な工作のもとに
パリ市民が扇動されたのです。
扇動された市民に武器を渡せば、それは必ず暴徒化します。
その武器は、無料(ただ)ではないのです。

 結果フランス革命は、パリ市民の、みずからの考えではなく、ほかから与えられ、扇動された革命だったから、王を倒したあとに殺し合いが起こっています。
断頭台に消えた命は、65万人です。
この数は、当時のパリの推定人口は55万人弱です。
そう考えると、65万人という数字がどれだけ恐ろしいものか、理解できようかと思います。
よそから与えられた革命が、どれだけ大きな社会的混乱を生むのか、我々は再確認する必要があるのです。

 さて、義満から秀吉までが185年と書きました。
黒船がやってきて、日本が欧風化をすすめることになったきっかけとなるパリ万博への参加と、開国派の堀田正睦(まさよし)の老中就任が安政元年(1855年)のことです。
それから180年後なら、2035年です。

 日本は確実に変わっていくし、変わり続けていくものと思います。
そしてその変わる方向が、単に一部の権力者や金持ちにとって都合が良いだけの、西洋やチャイナのような歴史にするのか、それとも、庶民が主役となって、庶民の、庶民のための、庶民の国を築くのか。
後者の庶民の国を築きたいなら、庶民が目覚め、庶民が誇りを持ち、庶民が理性で論理的に考え、行動できる国になっていかなければなりません。

 日本の未来を築くのは私達、いまを生きる日本人です。
その未来を、より良い未来にしたいのなら、私達自身が、より良い未来のために、建設的な意思を持つ必要があります。
誰かがやってくれるのを待つとかいった他力本願ではなく、私達自身が歴史の当事者として目覚めていく。
そこに、私達庶民のための未来が拓けるのです。

  これは意外でした。正に、シラス国の民衆の力です。やはり、日本は世界一の民主主義国家だったようです。
  何としても、この日本をもう一度取り戻すことこそが日本が目指すべき道です。


★ポスコとKoreaが絶望

2024年01月19日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 ポスコの危機を「グレートJAPANちゃんねる」も取り上げてくれています。ポスコだけでなくKorea自体も危機を迎えているようです。
  いよいよKoreaの終わりも近いのじゃないでしょうか。と言うか、その崩壊が待ち遠しい。


  このポスコといいサムスンといい日本にお世話になりながら後ろ足で砂を掛けるという人間として許されざることをして来たKorea企業に罰が下るということでしょう。
  これぞ、自業自得です。ざまあ見ろ。


★史上最大の汚点だ!俺たちは嘘の歴史を教わったのか…

2024年01月19日 | 誇れる日本

 アメリカも日本の嘘の歴史を教えられたことを知って来たようです。世界もそれを知って驚いているようです。
  こうやって世界が本当の日本を知ってくれる時が来るのかもしれません。これも、ネットの時代のお陰かもしれません。

  「日本のあれこれ」が詳しく取り上げてくれています。 


  こうやって、世界が日本の素晴しさを知ってくれるようになってきたことで、そうした人達に昔の本来の日本を見てもらいたいものです。
  そのためにも、日本人が目覚める必要があるでしょう。このまま劣化した日本で、世界をがっかりさせないことが必要でしょう。

できるかな!