2023年(令和5年)3月5日(日)
いつもの海岸。シロチドリが1羽たたずんでいました。
岩の間からこちらを見つめているシロチドリです。手前の2羽はミユビシギのようです。
波しぶきとミユビシギ。
こちらはハマシギ。
向こうの1羽は餌を見つけたのでしょうか。
波打ち際で餌取りに夢中です。
ハマシギが多かった荒尾の海岸でした。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2023年(令和5年)3月5日(日)
いつもの海岸。シロチドリが1羽たたずんでいました。
岩の間からこちらを見つめているシロチドリです。手前の2羽はミユビシギのようです。
波しぶきとミユビシギ。
こちらはハマシギ。
向こうの1羽は餌を見つけたのでしょうか。
波打ち際で餌取りに夢中です。
ハマシギが多かった荒尾の海岸でした。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2023年(令和5年)2月21日(火)
一時は少なくなっていたように思えた渡り鳥の群れが見られるようになりました。
離着陸を繰り返しています。向こうには長州港と多比良港を結び有明フェリーの姿が見えます。
岸辺ではハマシギ、ミユビシギたっちがしきりに餌を食んでいます。
別の波打ち際です。
右端のミユビシギはマジャク(穴ジャコ)をくわえています。
こちらはハマグリを食べていました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2023年(令和5年)2月6日(月)
冬の晴れ間の有明海。荒尾港からワイドで撮りました。左に金峰山、真ん中光っている方向が荒尾干潟水鳥・湿地センターのある蔵満海岸、右が雲仙普賢岳です。
沖の海苔畑の網が強風で破れていて、大きな被害になっています。手前にカルガモたちの群れがいました。
固まって餌取りに夢中です。
シギたちの姿も見えます。
オナガガモとハマシギです。
シロチドリの雄もいました。
シギ・チドリの群れが飛んでいます。穏やかな冬の日です。なお、3日荒尾市民病院のガンの定期検診(血液・CT4撮影の結果特に異常は認められず、一応治癒したと思われるとの診断でした。長い5年間でした。ほっとしています。再発は皆無ではないので、半年後もう一度血液検査に行くことにしました。これまで励ましていただき本当にありがとうございました。)コメント欄オープン。
2023年(令和5)1月28日(土)
今年初めての探鳥会に参加しました。
県内各地、隣県の福岡からなど大勢の参加者がありました。
初心者には野鳥の会のメンバーが付いて、いろいろアドバイスをします。
お目当てのミユビシギの姿も見えました。画面中央、白っぽい鳥です。
くちばしの尖っているのはハマシギ、上の後ろ姿はシロチドリです。
ハマシギ4羽。
シギ・チドリの群れです。
カルガモです。
イソヒヨドリの雌です。約30種ほどの鳥をみんなで確認できました。
打ち上げられたスナメリです。安尾さんが確認したら死後、2日ほどしか経っていないとのことでした。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2023年(令和5)1月22日(日)
ちょっと荒れた波の上をズグロカモメがヒラヒラと飛び交っていました。
この時期、まだ頭部はズグロ(頭黒)ではありません。
三月末になると枠内のように黒くなっていきます。文字通り”頭黒鴎”です。
環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。
冬鳥として冬期にこの荒尾海岸一帯にもやってきます。
何かゲットしたようです。ユリカモメよりちょっと小さいです。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2022年(令和4)10月17日(月)
2005年(平成17年)10月16日の荒尾海岸、こんなにシロチドリたちが群れていました。先日の10日(日)、荒尾市の鳥・シロチドリの観察会が行われましたが、確認できたのはわずか3羽でした。
もうこんな姿は見られないのでしょうか・・・。
いえ、そんなことはないでしょう、と期待は捨てていません。
くちばしの長いのはハマシギです。
こうして群れ飛ぶ姿を見るのが好きでした。
良くぶつかりもしないで着地しようとしています。
多い時には数千羽が見られました。
遠く普賢岳の裾野に島原の町が見えています。シロチドリの回想でした。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2022年(令和4)9月26日(月)時々
この頃海岸へ行っても鳥影がほとんど確認できません。以前は9月にこんなにいたのにと思いを巡らせながら過去の画像を引き出してみました。2005年9月22日、このような風景はいつも見られました。
ダイゼンが飛び立つ姿。2006年9月2日。
同じ日の海上。
2006年9月16日。もう海苔畑の杭が見えます。
同じ日。ダイゼンの他にキアシシギ(黄足鴫)も混じっています。黄色い足が見えますね。
2007年9月12日。波打ち際に憩うダイゼンです。
2008年9月7日。急ぎ足のダイゼンです。
空中を旋回するダイゼン。2008年9月16日。
同じ日。着地しようとするダイゼン。中央の茶色いっぽい羽の鳥はオオソリハシシギです。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)9月2日(金)
きょうでブログを開設してから17年目になります。途中、不注意で画像やコメントを削除したりしましたが、多くの皆様方の支えで今日まで継続することが出来ました。5年前の5月、癌(悪性リンパ腫)に罹りましたが、現在”寛解”中、来年2月の検査でOKが出れば晴れて”全快”になります。
昨日(1日)、近くの蔵満海岸を回りましたが鳥影は全くありませんでした。荒尾干潟に縁のある渡り鳥たちの一部を紹介します。オバシギ(2008年9月)です。
市の鳥になっているシロチドリ(2012年3月)の群れ。
キアシシギ(2021年8月)。
シギ・チドリたちの群れ(2021年1月)です。
オオソリハシシギ(2012年4月)です。
幸せを運ぶというコウノトリ(2019年1月)も飛来してきます。旧競馬場南の上空です。
クロツラヘラサギ(2022年1月)。冬季に渡ってきます。
西日本新聞記事。ラムサール湿地条約登録10周年記念に取材を受けました。
2020年9月のポストカード。わが家の水田。Oさんに耕作してもらっています。コメント欄はオープンです。
2022年(令和4年)7月31日(日)
蔵出し画像です。2007年7月18日。
蔵満海岸です。
2009年7月28日。
2010年7月1日。
こんなポーズもします。
ビデオカメラの画像です。2014年7月15日。
2018年7月1日。生後30日目の雛です。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)6月7日(火)
満潮時の波打ち際にダイゼンなどの群れが休んでいます。魚釣りの人の姿も見えます。鳥との共存でしょうか・・・。
胸の部分が黒くなってダイゼンは夏羽になっています。
腹の部分が黒い小さな鳥がハマシギ、左から3,4番目、左から2番目の鳥がキョウジョシギです。
真ん中のくちばしの反っているのはオオソリハシシギです。
鳥の個体をご参照下さい。
着地しようとしている姿。
飛翔の姿です。やっぱり飛んでいる姿は美しいです。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)5月29日(日)
GW最後の7日、用事の帰り荒尾海岸へ回ってみたら、波打ち際に50数羽のキアシシギ、キョウジョシギ、ハマシギなどがいました。カメラの持ち合わせがなく、スマホで撮りました。
干潟の底生生物をしきりについばんでいます。
まだ少し青海苔も残っていました。
くちばしの長いオオソリハシシギも2羽いました。
動画をご覧ください。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和4年)5月14日(土)。
荒尾の海岸に渡り鳥たちの姿が戻ってきました。
ハマシギ、ミユビシギ、ダイゼン、キョウジョシギなどの姿が見えます。
くちばしが反っている大きな鳥はオオソリハシシギです。
ぽつんと1羽、オスのシロチドリです。
防波堤にはチュウシャクシギの群れが休んでいます。左側の白い鳥はダイサギ、右側の足の黄色いのはコサギです。カルガモもいます。
時々降り立ってきます。
チュウシャクシギの飛ぶ姿です。これからもっと増える見込みです。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)4月17日(日)
先日、荒尾海岸を一回りしましたが、見たのはオオソリハシシギ4羽だけでした。
7年前の今頃の画像を開いてみました。波打ち際にシギ・チドリが群れていました。
数え切れないほどの大群です。
人の動きなどの度に離着陸を繰り返していました。
これは主にハマシギです。
大きな鳥でくちばしが上に反っているのがオオソリハシシギ、下に曲がってるのがダイシャクシギのようです。手前にはダイゼン、メダイチドリ、シロチドリ、キョウジョシギなどもいます。
空を黒く染めるほどの群舞です。
【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和4年)1月22日(土)
今年のクログロ(クロツラヘラサギ・ズグロカモメ)の調査に安尾さんたちと参加しました。大島川河口のクロツラヘラサギです。
内湾になっている所です。
あの独特の長いくちばしです。
こうして餌を探ります。
後ろから撮りました。
どうやら餌を探り当てたようです。
潟で足がぬかるんでいます。この日、大島川河口では成鳥7羽、荒尾港で成鳥16羽を確認しました。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)11月8日(月)
以前は蔵満海岸(荒尾干潟水鳥・湿地センター付近)では渡り鳥の姿がいっぱい見られましたが、最近はほとんど見られません。北へ1キロほどの荒尾漁港下でシロチドリのペアを見かけました。丸い穴はマジャク(アナジャコ)採りの跡です。
左が雄、右が雌です。
雄がじっと水面を見つめています。
エサを探しているようです。頭頂に黒い毛があります。
こちらは雌。
もうお分かりですね。雄です。
はるか沖合にミサゴが見えました。