花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

雪が降る・・・2025年2月

2025-02-09 | 天文・気象・気候

 2025年(令和7年)2月9日(日)

 南国・熊本の荒尾でも時折雪が舞います。もう♬雪やこんこん・・・と唱歌を歌う子どもの声も聞こえませんが、この雪は童心に蘇らせてくれます。

 雲仙普賢岳にもまた一段と積雪が見られます。

 多良岳上空は吹雪いているのでしょうか・・・。雲が覆っています。

 孫のチョロ2が横浜へ旅してきました。私の末娘のマンションから撮った夜景を送ってくれました。

 いつ見ても港・ヨコハマはきれいですね。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 

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初雪を見ました・・・2025年2月

2025-02-06 | 天文・気象・気候

 2025年(令和7年)2月6日(木)

  2月4日、午前8時頃、雪が降り始めご覧のような雪景色になりました。西隣の畑です。

 わが家の菜園です。

 白菜も雪をかぶりました。

 ブロッコリーも冷たい、冷たいと言っているようです。

 お花も雪化粧。

 玄関松の葉にもうっすらと・・・。

 1時間も経ったらはい、ご覧の通り・・・。あっけない初冠雪でした。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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散歩道の冬の空・・・2025年1月

2025-01-25 | 天文・気象・気候

  2025年(令和7年)1月25日(土)

 鳥が東に向かって飛んでいます。

 飛行機雲が幾筋も流れています。

 木の枝もまだ冬の様相です。

 使わなくなった海苔舟は貯水槽の役割をしています。

 ソラマメが育っています。

 広い畑には牧草が植えられています。

 夕焼け雲、子どもの声も聞こえず静まりかえっています。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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秋がゆく・・・2024年11月

2024-11-15 | 天文・気象・気候

2024年(令和6年)11月15日(金)

 10月末の市街地の田圃。今は珍しくなった「稲の掛け干し」です。

 こちらは刈った稲の新芽に小さな実がいっぱい実を付けています。また稲刈りが出来そう!

 晩秋の雲。

 ススキと雲。

 散歩道の月。11月13日、16時45分頃です。

 庭のソメイヨシノ、数輪咲いていました。11月中旬。

 孫娘Nanaの手作りの「あんバターパン」。美味しくいただきました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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滴(しずく)。。。2024年10月

2024-10-22 | 天文・気象・気候

 2024年(令和6年)10月22日(火)

 黒松の葉。

 南天。

 コスモス。

 蜘蛛の糸。

 ミカン。

 柿。

 リコリス。 (コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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秋の雲点景・・・2024年10月

2024-10-19 | 天文・気象・気候

 2024年(令和6年)10月19日(土)

 10月の中旬を過ぎたというのにこの入道雲です。

 右側はさば雲でしょうか。

 いわし雲かな。

 理科は不得意で雲の種類を勉強したのか、さっぱり記憶がありません。

 雲仙普賢岳上空の雲。その高さ深くとも見え秋の雲 高浜年尾

 秋雲の下そこはかと人住めり 角川源義

 夕暮れの散歩道。夕焼けて日和になりぬ秋の雲 正岡子規 いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

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秋めく・・・2024年9月

2024-09-28 | 天文・気象・気候

 2024年(令和6年)9月28日(土)

 朝の雲です。秋らしさを感じます。

 色づいた稲とあぜ道の彼岸花。ショウロウトンボも飛んでいます。

 別の田圃。昼下がりの陽光に輝いています。

 もう稲刈りも間近でしょう。

 浦川の静かな川面、映った雲の影も揺らいでいません。

 秋は静かに忍び寄ってきます。

 散歩道の夕暮れ時。「わらべ歌」が聞こえてくれば言うことなしですが・・・。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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今年の中秋の名月・・・2024年9月

2024-09-19 | 天文・気象・気候

 2024年(令和6年)9月19日(木)

  去年の中秋の名月は9月29日でした。珍しく中秋の名月と満月が重なった年でした。今年の中秋の名月は9月17日、翌日が満月でした。浦川沿いのススキを採って、月見団子を供えました。毎年の恒例です。

 今こむと言ひしばかりに長月の有明の月を待ちいでつるかな 新古今和歌集

 めぐりあひて見しやそれとも分かぬまに雲がくれにし夜半の月かな 新古今和歌集

 秋風にたなびく雲のたえ間よりもれいづる月の影のさやけさ 新古今和歌集

 嘆けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな 新古今和歌集

 この大きな月を来年も見られたらいいですねぇ・・・。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

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暑中お見舞い申し上げます・・・2024年7月

2024-07-27 | 天文・気象・気候

 2024年(令和6年)7月27日(土)

 梅雨が明けて、毎日暑い日が続いています。散歩道もすっかり夏空です。

 買い物帰りの西空です。

 高圧線の電柱。阿蘇から送電しています。

 この建物は荒尾警察署です。

 家の上空の朝雲。

 市内の商業施設の駐車場から眺めた小岱山です。

 散歩道の祠の栗の木。秋には落ちた実を拾っています。お互い暑い夏を元気で過ごしましょう!。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

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梅雨の晴れ間!?・・・2024年7月

2024-07-06 | 天文・気象・気候

 2024年(令和6年)7月6日(土)

 長雨が途切れて、久しぶりに青空が見えてきました。

 カッと太陽が照りつけています。

 いっぺんに気温も上がってきました。

 東の小岱山です。

 写真にはありませんがショウロウ(精霊)トンボが飛び交っていました。

 左端にはグリーンランドの大観覧車が見えます。

 郷土が生んだシンガーソングライターの関島秀樹さんのコンサートがあります。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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雪が積もりました・・・2024年1月

2024-01-29 | 天文・気象・気候

 2024年(令和6年)1月29日(月)

 1月24日、起きたら真っ白に雪が積もっていました。

 南の菜園です。

 こちらは北の菜園。

 水仙も寒そう!

 裏の広い畑にも雪が覆っています。

 裏の生垣越しに撮りました。人の気配もありませんでした。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 

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霜月の満月...2023年11月

2023-11-30 | 天文・気象・気候

 2023年(令和5年)11月30日(木)

 西の空が暮れてきました。

 11月26日、霜月の満月が見えます。右上の小さな星は金星です。

 植木の間から撮りました。

 雲もありません。

 まん丸な月。冷えてきました。寒空です。

 500㎜の望遠レンズ。

 こちらは1500㎜のズーム。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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秋の雲々・・・2023年11月

2023-11-12 | 天文・気象・気候

 2023年(令和5年)11月12日(日) 

 つれづれなるままに撮り続けた秋の雲たちです。9月6日、朝の7時頃。

 9月12日。17時45分頃の散歩道。

 9月21日の17時40分頃。

 9月29日、夕方。ひと筋の飛行機雲で(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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十三夜&満月・・・2023年10月

2023-10-31 | 天文・気象・気候

 2023年(令和5年)10月31日(火)

 10月の27日は十三夜でした。

 十三夜の月を愛でるのは古くから大和の国の習わしのようです。♫青い月夜の 十三夜~と言う歌もありました。

 左側がまだ欠けています。

 大昔の人は肉眼ではここまで見られなかったでしょう。

 翌々日は満月。

 満月を楽しむのは中国から伝わってきたそうです。

 ♫まあるい まあるい まん丸い 盆のような月が・・・。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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大きく見えた中秋の名月・・・2023年10月

2023-10-04 | 天文・気象・気候

 2023年(令和5年)10月4日(水)

  今年の中秋の名月は9月29日でした。ススキを採ってきてお饅頭を供えて、お月見をしました。器は私の手作り、座右の銘の「融通無碍」(ゆうずうむげ)の四字熟語を刻んでいます。

 月が昇ってきました。お月見の習慣は中国に起源を発し、日本には平安時代に伝わったそうです。

 俳句:名月や屋台の鮨の美しき  碧童(山本健吉編・最新俳句歳時記)

 俳句:名月を背に傷心の患家を辞す 蟷螂子(京鹿子社編・俳句歳時記)

 この満月を見られるのは7年後だそうですが、果たして生きているかどうか・・・。

 大きな大きな月でした。コメント欄はオープンです。

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