2020年(令和2年)3月26日(木)
本来は11月頃に剪定しなければならないのに怠けていて羅漢槙(らかんまき)の葉が茂ってしまいました。
この羅漢槙は1メート弱だった苗木をもう半世紀ほど前8本買ってきて庭に植えていたものです。向こうの青瓦は隣家です。
1本は密集していたので先年切断し、残っているのは7本です。
脚立を使って用心深く剪定しました。
まる2日かかりました。家の周囲には生垣もあり、年に数回剪定の必要hがあります。長さは合わせると百メートルはあります。
孫(チョロ2)が2日かかってほぼヘッジトリマーを使って剪定してくれました。
お陰できれいになりました。秋にしなければならなかった植木の松の古葉むしりもいろいろあって5本と半分を残したままです。
2020年(令和2年)3月23日(月)
ケガのリハビリに通っている外科医院からたまに海辺をゆっくりと歩いて帰ります。3キロくらいでしょうか。北の方角に四山(よつやま)の白い灯台が小さく見えます。干潮時なので砂浜を歩けます。
潮が引いて干潟が大きく広がっています。左に雲仙普賢岳、右に多良岳がかすんでいます。
南へ歩きます。市屋海岸も堤防工事が進んで、ついこの前までここ(緑の部分)に自生していた海辺の植物がことごとく伐採されていました。毎年植物観察会で楽しんできましたがもうここでは出来なくなりました。
堤防の下の小道に出ます。荒れた空き地が売りに出されていました。
堤防の壁面には海の美術館で子どもたちが描いた作品が掲示されています。
20分すると「一部(いちぶ)港」です。漁船を係留する小さな港です。
港への出入り口です。干潮時には船の出入りは出来ません。
元海水浴場の休憩場の跡地に建立されている水難犠牲者の慰霊仏像です。
蔵満海岸に着きました。雲仙普賢岳が見えます。
干潟に背を向けて東へ歩きます。右手の松林の向こうが荒尾干潟水鳥・湿地センターです。ここから5分くらいでわが家へ着きます。
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2020年(令和2年)3月20日(金)春分の日。
今季もヒヨドリが数羽、毎日やってきています。精悍な顔の割には警戒心が強く、臆病です。
かなり離れた所から望遠で撮らないと逃げてしまいます。
ソメイヨシノの枝に止まっています。
良く見ると結構かわいい表情をしています。
スマホの動画です。ガラス窓越しに撮りました。
器用に餌を食べていた静止画です。
「あら、見てたのね」
安尾さんは「針金に吊すとヒヨドリは来んバイ」とアドバイスしてくれましたが、わが家のヒヨドリは器用でタフでした!
きょうは彼岸の中日、正楽寺では恒例の春季彼岸法要の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止tなりました。
2020年(令和2年)3月17日(火)
天気のいい日は野の道を良く歩きます。スポーツ歩きではなく、ゆっくりと上を向いたり下を向いたりして・・・。麦畑の向こうは蔵満神社(四宮)です。
はるか向こうには長洲町の造船所が見えます。
ちょっと見える山は熊本市の金峰山です。漱石の草枕に出てくる峠の茶屋が今もあります。
この田圃は休耕田でしょうか。左が三池山(大牟田市)、右が小岱山です。
ヒバリが啼ていました。啼き終わると麦畑へ急降下します。
2月の浦川。この頃は水を張っていました。
今は干されています。
壊れた堤防の補修工事が行われていました。
上空にミサゴが乱舞していました。
水を張った田圃にハクセキがいます。
道ばたには菜の花が満開です。
帰りの坂道から有明海の夕陽を眺めます。多良岳の南の山の端に陽が沈んでいきます。【ご迷惑のかからぬよう、コメント欄は閉じています。】
2020年(令和2年)3月14日(土)
ご近所のミモザの花。黄色の花の花言葉:「秘密の恋」。
これもご近所のコブシの花。弥生の空に映えています。花言葉:「友情」「友愛」「愛らしさ」
わが家のハクモクレン。花言葉:「気高さ」「荘厳」「崇高」など。
庭のヒメリュウキンカ。花言葉:「会える喜び」
庭のヒヤシンス。この色の花言葉:「変わらぬ愛」
キンギョソウです。剪定せず伸びすぎています。花言葉:「おしゃべり」「お節介」、但し英語では「上品さ」
ハボタン(葉牡丹)。師走にホームセンターで110円で買ってきたうちの一つ。大きく育っています。花言葉:「祝福」「愛を包む」
ムスカリ。10センチに満たない茎です。花言葉:「失望」「失意」
スノーフレーク。スズランに似たかわいい花です。花言葉:「純粋」「純潔」
コマツナ(小松菜)の菜の花。菜の花の花言葉:「快活な愛」「競争」など。
シクラメン。信楽のタヌキが見つめています。花言葉:「憧れ」「内気」など。
寄せ植えのパンジー。花言葉:「もの思い」「慎ましい幸せ」など。
2020年(令和2年)3月11日(水)
ラムサール条約湿地登録の荒尾の海岸。潮が満ちています。ハジロカイツブリの群れが岸から近いところに浮いていました。1月の11日、荒尾干潟水鳥・湿地センターで「荒尾干潟風物詩」の写真展開催中のことです。
こんな鳥です。(ネットからお借りしました)。カイツブリ科で全長は30㎝です。
動画でご覧下さい。アイフォン8+で撮りました。
おまけはこの海の上を飛ぶミサゴです。猛禽類、タカ科で全長は57㎝で、大きな魚を爪で捕らえます。
魚を捕らえているミサゴは1月21日撮影したものです。かなり離れていて逆光で暗くなっています。
これもおまけ、ずうっと北のにある荒尾港のヒドリガモです。【コメント欄は閉じています。】
2020年(令和2年)3月8日(日)
もう春・弥生の月に入っていますが、先月の20日に撮した夕陽です。如月(きさらぎ)の語源は「衣替着」・「更衣」(衣替え)に由来するそうです。
夕陽の向こうにあしたが見える・・・。
君は信じないかも知れないが・・・。
あの山を見て、子どもはつぶやいたよね。
「ああ、山もお日様の色をしている」と・・・。
「日はまた昇る」と言った人がいましたが、「陽はまた沈む」と言った人がいたでしょうか?
いいえ、知りません。
太陽が扇型に見えます。
やっぱり、陽はまた沈みます。
地球も今、真っ赤に染まっています。新型コロナウイルスに染められて・・・。
2020年(令和2年)3月5日(木)
庭の柿の木のメジロです。
ヒヨドリのキーキーという鳴き声を聞いてを警戒しています。
「大丈夫かな?」
久しぶりにミカンを与えました。こういう固定した与え方ではヒヨドリもやってきます。
ぶらぶら揺れるように針金に結わえるとヒヨドリは食べられません。
メジロ専用になります。
「うん、うまかぁ!」
針金は揺れているので足でしっかり掴まっています。
餌付けは与えすぎないことが大事です。【コメント欄は閉じています。】
2020年(令和2年)3月2日(月)
大学生の孫が畑を鋤きにきてくれました。まだ私のケガの痛みが取れていない2月10日のことです。
風が冷たかったのでヤッケのフードを被っています。
2週間ほど経った2月の24日にジャガイモ植えの準備をしました。畝を作りシートを張ります。連れ合いと二人の作業です。
翌25日、ビニールに穴を開けりうのは私の担当。半分に切ったジャガイモを灰にまぶし植え付けつけるのは連れ合いがしました。メークインとキタアカリの2種類です。
私のスネのケガはまだ。治っていません。
ようやく終わりました。
ニンニク、タマネギの畝の雑草もかなり抜きました。
ソラマメの脇芽を取る必要がありますがそこまではとてもとても・・・ご心配をおかけしましたがやっとスネの傷も治りました。首の痛みはまだリハビリに通っています。
3月、弥生の月です。小中高の全国一斉の休校が始まります。ハァ~・・・。