平成25年11月30日(土)
去る11月22日の朝、安尾さんから「荒尾にマナヅルが来ています。」との連絡を受けてカメラを持って飛び出しました。何と来るまで10分しかかからない浦川沿いの水田に来ています。マナヅルの成鳥が6羽、幼鳥が2羽来ていました。
記録によるとこれだけの数がわが荒尾市に飛来してきたのは初めてのようです。前日にSさんと言う方が見つけ、Oさんに知らせ、Oさんから安尾さんへと連絡が来ました。
しきりに落ち穂をついばんでいます。道路に車を止めて、降りずに窓から撮りました。降りて人影に気づくと臆病なツルは飛び立ってしまいます。
安尾さんはもう少し離れた川沿いに望遠鏡を立てて、散歩する人たちに覗かせていました。「まさか荒尾のこんな間近な所でツルを見られるなんて、長生きして良かったばい。」と口々に喜んでおられました。
頭から首筋にかけて茶色っぽいのが幼鳥です。
赤い目がマナヅルの特色です。
カメラとの距離は70米くらい。時折シャッター音が聞こえるのでしょうか、目線が合います。
私は用事があり途中で帰りましたが、安尾さんの話では10時45分、一斉に南の方角へ飛ぶ立ったそうです。その後見にいきましたが姿を見つけることは出来ませんでした。横島干拓へ行ったのか、そのまま越冬地の出水へ飛び去ったのか定かではありません。
去る11月22日の朝、安尾さんから「荒尾にマナヅルが来ています。」との連絡を受けてカメラを持って飛び出しました。何と来るまで10分しかかからない浦川沿いの水田に来ています。マナヅルの成鳥が6羽、幼鳥が2羽来ていました。
記録によるとこれだけの数がわが荒尾市に飛来してきたのは初めてのようです。前日にSさんと言う方が見つけ、Oさんに知らせ、Oさんから安尾さんへと連絡が来ました。
しきりに落ち穂をついばんでいます。道路に車を止めて、降りずに窓から撮りました。降りて人影に気づくと臆病なツルは飛び立ってしまいます。
安尾さんはもう少し離れた川沿いに望遠鏡を立てて、散歩する人たちに覗かせていました。「まさか荒尾のこんな間近な所でツルを見られるなんて、長生きして良かったばい。」と口々に喜んでおられました。
頭から首筋にかけて茶色っぽいのが幼鳥です。
赤い目がマナヅルの特色です。
カメラとの距離は70米くらい。時折シャッター音が聞こえるのでしょうか、目線が合います。
私は用事があり途中で帰りましたが、安尾さんの話では10時45分、一斉に南の方角へ飛ぶ立ったそうです。その後見にいきましたが姿を見つけることは出来ませんでした。横島干拓へ行ったのか、そのまま越冬地の出水へ飛び去ったのか定かではありません。