花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

晩秋の渡り鳥・・・2024年11月

2024-11-27 | 荒尾海岸の渡り鳥

2024年(令和6年)11月27日(水)

  ある晩秋の荒尾海岸。クロツラヘラサギ、セグロカモメ、ハマシギの姿が遠望できました。

 飛んでいるのはセグロカモメのようです。

 クロツラヘラサギす。d

 荒尾港の干潮時のヒドリガモの群れです。

 どうです、この顔!

 蔵満海岸のシロチドリ。スマホで撮ったのでややボケています。

 カルガモの群れです。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

 

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10月のシロチドリ(回想)...2024年10月

2024-10-07 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2024年(令和6年)10月7日(月)

 ”昔は良かった”は年寄りの愚痴と思われそうですが、19年前の蔵満海岸にはこんなにたくさんのシロチドリが見られました。2005年10月16日の写真です。

 同じ日の飛ぶ姿。

 同じ日。アップしました。

 2005年の10月19日。着地しようとしています。

 堆積した貝殻の上で一休み。

 2年後の2007年10月31日。文字通り白いチドリです。荒尾市の鳥に指定されました。

 2012年、市制70周年の記念の年に「荒尾市の鳥」に指定されました。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 

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荒尾海岸のキアシシギ(回想)・・・2024年9月

2024-09-01 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2024年(令和6年)9月1日(日)

 今から19年前の9月4日の画像です。海岸に休息するキアシシギ、ダイゼン、キョウジョシギなどの渡り鳥です。

 こうしてみると違いが分かりますよね。

 流木に沿うように休んでいます。

 脚の黄色がお分かりでしょうか?

 貝を探しているようです。

 浅瀬を歩いて餌を探しています。

 流れ着いたまな板で休んでいます。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

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蔵満海岸のオオソリハシシギ(回想)・・・2024年5月13日

2024-05-16 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2024年(令和6年)5月16日(水)

 5月11日の蔵満海岸です。鳥影は全くありません。荒尾干潟水鳥・湿地センター下のこの海岸には鳥の姿があまり見られなくなりました。。今までここで野鳥の会の探鳥会をしていたのですが、次回からは1キロ北の「荒尾漁協」付近ですることになりました。ここでは渡り鳥の姿が見られると安尾さんやセンター職員が話していました。

 10年ばかり前の蔵満海岸です。こんなにたくさんの群れがいました。

 オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイゼンなどシギ、チドリ類が豊富に見られました。以下、10年ほど前の渡り鳥です。

 センターが出来て人の出入りが多くなったのも、鳥が他へ移動した一因かも知れません。

 手前の4羽はオオソリハシシギ、向こうの2羽がダイゼンです。

 オオソリハシシギは足に標識を付けています。

 群れ飛ぶ姿は壮観でした。

 以前は毎日のように望遠レンズで撮しにいったものです。またこういう姿が見られるようにと願っています。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 

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有明海のクロツラヘラサギ・・・2024年4月

2024-04-22 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2024年(令和6年)4月22日(月)

 4月16日、有明海の荒尾海岸での撮影です。クロツラヘラサギの群れが10数羽来ていました。分散して餌取りをしていました。

 小魚などを獲っているようです。

 ほとんどくちばしの動きを休みません。

 さて、場所を移ろうかな?

 大股で歩きます。

 今度は甲殻類を狙っているようです。

 長いくちばしは餌獲りに便利です。

  移動する姿です。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 

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荒尾干潟のカルガモ・・・2024年3月

2024-03-14 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2024年(令和6年)3月14日(木)

 2月の荒尾海岸です。カルガモやマガモたちに交じってコサギも休んでいました。

 3羽のコサギです。

 

 カルガモの群れ。沖合に飛んで着水しようとしています。

 飛ぶ姿をアップしました。

 沖合は海苔畑の網です。

 榎の大木もまだ寒そう・・・。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 

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2月のシロチドリ・・・2024年2月

2024-02-19 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2024年(令和6年)2月19日(月)

  荒尾の南の海岸から眺めた雲仙普賢岳です。長州港を出た有明フェリー多比良港へ向かっています。

 砂浜でシロチドリの小さな群れが休んでいました。 そうっと望遠レンズ(500㎜)で撮りました。

 シロチドリは荒尾の鳥に指定されています。

 波打ち際でしぶきを少し浴びているようです。

 久しぶりに見たシロチドリです。

 2匹のシロチドリ。足取りも軽いですね。

 アップしてみました。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 

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荒尾港のクロツラヘラサギ・・・2023年11月

2023-11-15 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2023年(令和5年)11月15日(水)

 11月11日、干潮時の荒尾港入口付近です。6羽のクロツラヘラサギが飛来していました。

 昼過ぎでやや逆光でした。

 しきりに餌をあさっています。

 小魚をゲットしたのでしょうか。

 羽を広げると美しい姿です。

 餌は豊富です。

 「ああ、旨かぁ!」と言っている感じ。

 動画をご覧下さい。1分8秒ほどあります。コメント欄はオープンです。。

 

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8月のオオソリハシシギ・・・2023年8月

2023-08-23 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2023年(令和5年)8月23日(水)

 このところ酷暑のせいか渡り鳥の姿が余り見えません。小まめに観察している荒尾干潟水鳥・湿地センター職員の話だとぼつぼつ来ているとのことです。今回は蔵出し画像で失礼します。2009年の8月4日。

 同じ日の岸辺。左端はシロチドリです。

 仲良く飛んでいるオオソリハシシギ。2011年8月4日。

 20011年8月18日。前にいるのはダイゼンです。

 同じ日、ダイゼンと・・・。

 2009年8月28日。群れが着地しようとしています。いろいろな種類の鳥と混在しています。

 この茶褐色の鳥がオオソリハシシギです。全長が39cmの大きな鳥です。

 2011年8月26日。波打ち際、シロチドリが見えます。コメント欄オープン。

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チュウシャクシギたちの群れ in 荒尾干潟・・・2023年5月

2023-05-16 | 荒尾海岸の渡り鳥

  2023年(令和5年)5月16日(火)

 波打ち際にチュウシャクシギたちの群れが休んでいます。くちばしが内側に曲がっている鳥です。

 白く大きな鳥はダイサギ、ハマシギ、ミユビシギなども見えます。

 チュウシャクシギの間にキアシシギもいます。

 餌を食べた後でゆっくり休んでいるチュウシャクシギたちです。

 別のチュウシャクシギたちの群れがやってきました。

 少数ですが白っぽいダイゼンもいます。

 着地して合流します。

 鳴き声が一層高まります。

 休息している鳥たちのそばに接近しているアマチュアカメラマンです。「そんなに近づかないで下さ~い」と遠くから注意しましたが、無視されました。最近はこういう心ない方が増えています。コメント欄オープン。

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初夏の荒尾干潟のシギ・チドリたち・・・2023年5月

2023-05-07 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2023年(令和5年)5月7日(日)

 このところ荒尾の海岸では春の渡り鳥たちの姿が多く見られるようになりました。荒尾市の鳥に指定されているシロチドリ(雄)です。

 これはメダイチドリ(目大千鳥)です。頭部から首にかけて茶褐色になっています。間の鳥はハマシギです。

 ミユビシギ(三趾鷸)。私は”色白美鳥”と名付けています。足の指が3本と言うが特徴のシギです。

 ダイゼン。漢字表記は「大膳」。その昔、大臣(おとど)の膳に上がったくらい美味しいと言う話もあります。

 ハマシギ。しきりに餌をあさっています。

 キョウジョシギ。シギ・チドリ類では華やかな色彩です。漢字表記では「京女鷸」。納得です。

 オオソリハシシギ。くちばしが大きく反っています。漢字表記は「大反鷸鷸」。

 オオソリハシシギのアップ画像。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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ハンター・ミサゴ・・・2023年5月

2023-05-01 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2023年(令和5年)5月1日(月)

  荒尾の牛水海岸です。私の蔵満海岸より少し南です。北の方からミサゴが飛んできました。

 彼のいつもの休憩ポールに止まりました。魚をつかんでいます。

 何の魚でしょうか。警戒しているのか辺りを見回しています。

 また北の方へ飛び出しました。

 死んでも離さないぞ!とがっちり獲物をつかんでいます。

 どこか安全な場所でご馳走を食べることでしょう。

 海辺にはハマヒルガオ(浜昼顔)がひっそり咲いていました。

 新緑の5月に入りました。皐月(サツキ)の和名もいいですね。お互い、元気で過ごしましょう。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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春・荒尾干潟の鳥たち・・・2023年4月

2023-04-19 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2023年(令和5年)4月19日(水)

 荒尾干潟にはまたシギ・チドリ類の群れが渡ってきています。

 ハマシギ、ダイゼン、ミユビシギ、シロチドリなどが大勢やってきます。

 群れで飛んでいます。

 沖合にはまだ海苔畑の杭(くい)が見られます。

 鳴き声も波間に響いています。

 手前にはダイサギが2羽いました。

 これがダイサギです。

 まだカルガモの姿も見えます。干潮になると鳥たちは豊富な餌をついばみ、ここでしっかり栄養をつけるのです。一部のシロチドリはここで産卵し、子育てをします。

 夏になる前、大半の鳥は子育てのためにシベリア方面へ旅立っていきます。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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荒尾干潟のシギチドリ・・・202年3月

2023-03-05 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2023年(令和5年)3月5日(日)

 いつもの海岸。シロチドリが1羽たたずんでいました。

 岩の間からこちらを見つめているシロチドリです。手前の2羽はミユビシギのようです。

 波しぶきとミユビシギ。

 こちらはハマシギ。

 向こうの1羽は餌を見つけたのでしょうか。

 波打ち際で餌取りに夢中です。

 ハマシギが多かった荒尾の海岸でした。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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2月の渡り鳥・・・2023年2月

2023-02-21 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2023年(令和5年)2月21日(火)

 一時は少なくなっていたように思えた渡り鳥の群れが見られるようになりました。

 離着陸を繰り返しています。向こうには長州港と多比良港を結び有明フェリーの姿が見えます。

 岸辺ではハマシギ、ミユビシギたっちがしきりに餌を食んでいます。

 別の波打ち際です。

 右端のミユビシギはマジャク(穴ジャコ)をくわえています。

 こちらはハマグリを食べていました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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