花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

庭の皇帝ダリア

2019-11-29 | 花・植物・果実

 2019年(令和元年)11月29日(金)

 夏の猛暑を乗り切り、今年も皇帝ダリアが咲きました。11月10日の写真です。 

 これも同じ日。原産地は中・南米だそうです。

 翌11日の夕方、昇り始めた月を背景にしました。

 11月17日の画像。

 3日後の20日の画像です。花の数が増えてきました。

 同じ20日の画像。青空に映えます。花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」だとか・・・。

 11月26日の画像。早くも花びらが散り始めました。

 ピンクの花びらです。別名:木立ダリア。ツリーダリア。

 逆光で撮りました。

 【コメント欄は閉じています。】

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秋の雲を詠む

2019-11-26 | 天文・気象・気候

 2019年(令和元年)11月26日(火)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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荒尾海岸の投網

2019-11-23 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)11月23日(土)勤労感謝の日。

 海岸で投網する人がいました。何を獲っているのかと聞いたら、鯛の餌の小エビと言うことでした。

 良く腰が入っています。

 うまく広がっています。

 アオサギもびっくり!!

 場所を変えてもう1回!

 そうれ!

 どんなもんじゃい。

 いっぱい採れますように・・・。

 年季が入っていました。

 近くでは親子連れがのんびり。【コメント欄は閉じています。】

 

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荒尾干潟でたこあげ大会

2019-11-20 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)11月20日(水)

  11月の9日(土)、10日(日)の2日間、荒尾干潟水鳥・湿地センターでタコ作りをしました。事前に申し込みのあった家族連れで賑わいました。

 タコ作りの指導は安尾さんが中心で、荒尾干潟保全利活用協議会作業部会のメンバーが補佐しました。

 赤ちゃんも机の下で遊んでいます。

 雲仙普賢岳です。

 9日はいい風が吹き良く上がりました。

 緑色のジャンパーは作業部会のメンバーです。

 青空に高く上がっています。

 10日は風が吹かずに、走ってあげる子が目立ちました。

 赤ちゃん連れのお母さんも熱心に参加してくれました。

 たこ糸の長さは50メートル巻きで、前日に作業部会のメンバーで60本作りました。

 参加者にはたこ糸もタコもプレゼントされました。終わって記念撮影!

 

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秋の菜園

2019-11-17 | 菜園

 2019年(令和元年)11月17日(日)

 先だって大型のトラクターで耕してもらった畑ですが、いつの間にか草が伸びかかっていたので、11月の初旬 小型の耕運機で私が鋤きました。 

 こんな状況でした。 

 汗をかく陽気でした 。

  連れ合いがタマネギを100本植えました。別に晩生のタマネギも50本植えました。雨が降らず、水遣りが大変です。

  こちらは敷地内の菜園です。

  白菜は出来がいいのですが先に虫が食べています。

  キャベツです。いい出来だと連れ合いがいが自画自讃していました。

  ブロッコリーです。もう少しです。

  庭の皇帝ダリアの向こうに月が出ていました。11月11日、満月のようです。【コメント欄は閉じています。】

 

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冬の使者・クロツラヘラサギ

2019-11-14 | 鳥・昆虫・生き物

 2019年(令和元年)11月14日(木)

  「クロツラヘラサギがもう大堤池に来ている。」と、野鳥の会のKaさんから情報が入りました。大堤池はKaさんのお住まいの長洲町です。内陸部にあります。7日の午後一人で行きましたが、池の奥の方に12羽ほどいました。1羽はダイサギでした。 

 少し移動して竹藪越しに見ましたが、茂っていてこれ以上は接近出来ません。 

  500ミリレンズを最大限にして撮りました。

 休息中でした。

 

  台風の風で咲いた桜を数輪見かけました。

  翌日、また出かけました。大堤池にも長州港にもいなかったので、荒尾の池黒池にも立ち寄りましたが確認できません。荒尾港へ行ってみました。

  干潮の干潟で1羽が餌取りに夢中でした。

  黒面篦鷺と表記します。顔が黒く、くちばしが篦(へら)のような形をしているのが名前の由来です。

  環境省の絶滅危惧種に指定されている貴重な鳥です。

  挑戦半島北西部で繁殖し、冬季にベトナム、台湾、香港などで越冬すると言われています。

  ごく少数が九州などへ渡ってきて、荒尾・長洲にも多いときで20羽近くが越冬します。これから寒くなる頃が観察のいい機会になります。

 

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ことしの吊し柿

2019-11-11 | 生活、食べ物

 2019年(令和元年)11月11日(月)

 去年は柿の木の剪定をして2年目、その上に裏年とあって柿は不作でした。今年は少しは持ち直し、百個ほどなりました。

 2回に分けて干し柿作りをしました。まだ暑さも残っていたのでカビが心配でした・・・。

 でも次第に気温も低くなり、晴天続きということもあって、カビは生じませんでした。

 向こう側が1回目、手前が2回目です。

 車庫の2階のベランダにも分けて干しました。

 干して5日目です。かなり仕上がってきました。

 1週間でこのようになりました。小さなビニー袋に1個ずつ入れて、冷凍保存します。私の仕事?1.柿を収穫すること。2.竿に掛けること。3.柔らかくなるように時々揉んでやること。4.干し上がったのを紐から切り離すこと。5.食べること。その他の・向くこと・剥いた柿に熱湯を掛けること ・冷凍保存することなど面倒な仕事は全て連れ合いの担当です。

【コメント欄は閉じています。】

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「干潟のあしたへⅠ」を夕暮れの荒尾干潟で聴く・・・

2019-11-08 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)11月8日(金)

 6年前、文化センターで上演した「荒尾干潟物語」のパンフレットの表紙です。クロツラヘラサギと干潟の夕陽の写真も私が提供しました。

 ステージの中で私が作詞・SATOUDAIさんが作曲された「干潟のあしたへⅠ」が主題歌として歌われました。 

 

 10月の末、荒尾干潟の夕陽を見ながら歌をCDで聴きました。ご一緒にっこのところ毎夕お聞き下さい。

 

  また「干潟のあしたへⅡ」(作詞・西村誠 作曲・岡野剛)もステージで歌われました。懐かしい想い出になっています。

  このところ、毎夕、美しい夕陽を眺めることが出来ます。

  鳥が1羽、北へ向かって飛んでいきました。

  漁船がつながれています。

  海苔網を張った杭が見えます。

  もう言葉は要りません・・・。

 

 

 

 

  上空に淡い飛行機雲が見えます。

  ちょっとズームしてみました。長崎空港から飛びたった旅客機です。かすかに音がしますがやがて波の音にかき消されてしまいました。

 

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第3回サンセットカフェ in 荒尾干潟

2019-11-05 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)11月5日(火)

 第3回サンセットカフェが荒尾干潟・蔵満海岸で開かれました。プログラムです。ラヴィアンシェリーとマキカフェのご覧のようなメニューです。

 司会は市の若手の職員さんでした。

 受付のメンバーです。来場者にはプログラムと荒尾干潟のロゴマーク入りの缶バッチが配られました。

 風は強かったですがいい天気に恵まれました。

 700人を超える観衆でした。保全利活用協議会作業部会の皆さんは駐車場の案内等に大忙しでした。

 宝汐館で作られたTシャツも飾られ、風になびいています。

 トップを飾るのはハーモニカバンドのビーンズクラブです。

 ビーンズクラブの皆さんです。

 オカリナの「花音デュオ」のお二人です。 

 オカリナ花音デュオ

 カフェには長蛇の列が出来ていました。

 広々とした干潟が広がっています。かすんでいるのは雲仙普賢岳です。【コメント欄は閉じています。】

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荒尾干潟の宝汐館(ほうせきかん)

2019-11-02 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)11月2日(土)

 荒尾干潟にやってきた人たちに真っ白な無地のTシャツが配られ、各々好きな絵をクレヨンで描画し、干潟に展示するイベント「宝汐館(ほうせきかん)」が25日~27の3日間、荒尾干潟水鳥・湿地センター前の蔵満海岸であり、私も参加しました。

 熊本大学の皆さんがいろいろ世話してくれました。家族連れも多かったです。 

  子どもたちが一生懸命描いています。

  お母さんも真剣です。

  魚やマジャク(アナジャコ)などが上手に描けました。

  描いた絵はアイロンをかけ、色を定着させた後、こうして干潟に展示されます。後日、荒尾干潟水鳥・湿地センターで本人に渡されます。何と無料です!

  27日(日)の最終日には第3回の「サンセットカフェ」の開催もあり700名以上の観衆がおしよせ、Tシャツ作成の場も人だかりが出来ていました。近くアップする「サンセットカフェ」に動画で、ひらひらと風に舞うTシャツも紹介します。

 お粗末ながらどんこ制作の「夕陽」です。 

  地元の熊本日日新聞の記事です。

  11月に入りました。朝夕はめっきり冷えて、秋らしくなりました。巻雲の下は飛行機雲です。インフルエンザの流行が早いようです。皆様しっかり予防しましょう。


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