2024年(令和6年)9月22日(日)秋分の日。
防波堤の突端にダイサギ、アオサギの群れが休んでいました。
一斉に北の方角を見ています。
飛びだつ姿です。
アオサギも戻ってきました。
別の岩場。
満ち潮です。飛沫が上がっています。
荒尾干潟のダイサギアオサギ動画です。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2024年(令和6年)9月22日(日)秋分の日。
防波堤の突端にダイサギ、アオサギの群れが休んでいました。
一斉に北の方角を見ています。
飛びだつ姿です。
アオサギも戻ってきました。
別の岩場。
満ち潮です。飛沫が上がっています。
荒尾干潟のダイサギアオサギ動画です。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2024年(令和6年)9月4日(水)
このブログを開設して19年年前の9月2日でした。お陰様で3日に1回、細々と更新続けています。これもブログ友の皆様のご支援と多くの方々のお陰だと深く感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて、台風10号はこちらは大きな被害もなく過ぎ去りましたが、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
最近見た海岸のミサゴです。杭にとまって魚を狙います。
全長は57㎝、水中に足を突っ込んで魚を捕らえます。
猛禽類、鋭い目をしています。
ダイサギ真っ白で真っ白で、白鷺の仲間では一番大きく、全長97㎝。
海岸、干潟の他に河川、湿地、水田、河口などで見られます。
飛ぶ姿は優雅です。対岸は島原半島。
9月です。車椅子ラグビー、待望の金メダルです。(NHKニュース)から借用しました。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。
2024年(令和6年)1月23日(火)
1月21日(日)は全国一斉の「クログロ調査」(クロツラヘラサギとズグロカモメ)です。安尾さんからの誘いで行く予定にしていたのですが、体調不良でキャンセルしました。以下、在庫の写真です。池黒池のクロツラヘラサギの群れです。
漢字表記では「黒面篦鷺」です。
今年の1月初め頃の荒尾干潟に舞うズグロカモメです。
春になると「頭」(ズ)が「黒」(クロ)くなる鴎です。
これも1月初め。荒尾港の外。魚を捕る仕掛けでしょうか・・・。
ヒドリガモが泳いでいました。ご心配をかけていますが体調も回復の兆しがあります。寒気がやってきていますので、気をつけます。皆様のご健康をお祈りいたします。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。
2022年(令和4)12月19日(月)
ラムサール湿地登録の荒尾の海岸。干潟ではシギ・チドリの群れがしきりに餌をあさっています。
ハマシギ、シロチドリ、ミユビシギの姿が見えます。
餌が豊富な荒尾干潟です。
この胸の白いのがミユビシギです。
シロチドリが4羽、しっかり見えています。
ミユビシギです。
浜辺で休んでいます。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2022年(令和4)11月25日(金)
カルガモが渡来していました。
バタバタと音がして飛びます。
ミサゴです。英語名はオスプレイ。先日,
佐賀空港方面からやってきたのか爆音を轟かせて上空を飛んでいきました。
セグロカモメです。
ハシボソガラス。何かを食べているようでした。
ハマシギたちです。
シギ・チドリ類の群れがしきりに餌をあさっていました。
手前はシロチドリです。
動画です。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)3月18日(金)
明日から3月という日の2月28日、お昼前、潮は引き始めていて、シギ・チドリたちが引き潮を追いかけながら餌を食べていました。多良岳が間近に見えます。
雲仙岳の裾野も見えます。海苔網を張っている杭が林立しています。
海苔を採る船が2艘。鳥はハマシギやシロチドリたちのようです。
鳴き声がしきりに聞こえています。
これは岸近くのシロチドリ(♂)です。コメント欄オープン。
2021年(令和3年)12月20日(月)
12月の初め、漁港の荒尾港は潮が引いていました。
水の流れる所のヒドリガモです。
港の外の干潟にはハマシギやシロチドリの群れが盛んに餌をあさっています。
こちらは冬鳥のズグロカモメです。小カニをゲットしたようです。
ひらひらと飛ぶので遠くからでも識別できます。
餌を見つけると急降下します。
猛禽類のミサゴです。
英語名はオスプレイ。あのヘリコプターに命名されました。ミサゴには迷惑な話です。
正面に旧荒尾競馬場が見えます。現在再開発が進んでいます。金峰山が遠望できます。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)10月6日(水)
最近ラムサール条約湿地登録の荒尾干潟に渡り鳥の姿が少なくなったと言う声が聞かれます。私も心がけて観察にいってますが、人が多く訪れるのに反比例して渡り鳥の数が減少しているのは確かなようです。
16年前の2005年の9月写真。蔵満海岸の来ていたダイシャクシギたちの写真です。くちばしの長いのがダイシャクシギ。ダイゼンやキアシシギの姿もあります。
ダイシャクシギは下に曲がっている長いくちばしが特徴です。そばの小さな鳥はダイゼン。
以前はこんな近くでいっぱい観察できました。
人が少なかったのでこうして安心して翼を休めることが出来たのでしょう。
荒尾干潟水鳥・湿地センターが開館して有名になり、ファンや観光客が増えるのはありがたいですが、犬の放し飼い、ゴミの散乱、騒音等々マナー面では改善の余地があるようです。
飛んでいる様子も身近で観察できていました。また以前のような情況に戻ればと願っています。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)8月25日(水)
この夏、荒尾海岸ではハマシギの姿を私は全く見ていません。蔵出し画像にします。2008年8月6日。この日は広島原爆忌でした。
同じ日。心なしか黙祷しているように見えます。
飛び立つ姿です。同じ日。
2006年8月15日。終戦記念日です。76年前、玉音放送を友だちの家で聞きました。
2009年8月4日。着地の画像です。多くのシギチドリ類が混在しています。
同じ2009年8月4日。どれがハマシギか判別するのは難しいですね。
2009年8月21日。この写真だったら分かりますよね。
動画:荒尾干潟のハマシギたち。これは2016年1月中旬の撮影です。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】