平成19年10月30日(火)
3回に亘って地域の祭を紹介してきましたが、今回が最終回です。
外孫のチョロ・ツー(小3)、すぐ上の姉(小6)が住んでいる地域の大祭は755年の歴史と伝統があります。一足早い七五三でも知られています。去年の記事です。ご参照ください。
地区の子どもたちは毎年御輿を担いでいます。御輿を担ぐ子どもや風流と言う舞に参加する子どもたちは学校を早退しての参加です。
左腕にお猿のマークがついているのがチョロ・ツーです。
ワッショイ、ワッショイの掛け声を上げながら御輿は大鳥居から入り山門をくぐり神殿を3周して元の道を引き返します。大勢の参詣客から拍手や激励の言葉を受けて、祭は益々盛り上がりを見せます。
神社のすぐ前が学校です。教室の窓から手を振っている友だちに応えている子どももいます。
神殿では子どもの神楽が奉納されています。
「ヘーロイ ハーロイ」と言う掛け声で子どもの行司を乗せて奉納する節頭馬が役目を終えて休息していました。希望すれば七五三で着飾った子どもは馬に乗せてもらえます。
♪節頭奉納歌の一節です
ドーコデナー(ヨイトーコヨイ) 今わが都の節頭に(ヨイトーコヨイ)
心を鎮め身を清め(〃) 稲の初穂をそなえたて(〃)
老いも童も若い衆も(〃) 俺も吾もとうち揃い(〃)
祝い賑わう真心は(〃) 神の御魂とと勇ましく(〃)
猶万代も万代も(〃) 天地長く海広く(〃)
御徳益々香るなり(〃)
「野原さん」が終わるとこの一帯にも一段と秋の気配が深まっていきます。
3回に亘って地域の祭を紹介してきましたが、今回が最終回です。
外孫のチョロ・ツー(小3)、すぐ上の姉(小6)が住んでいる地域の大祭は755年の歴史と伝統があります。一足早い七五三でも知られています。去年の記事です。ご参照ください。
地区の子どもたちは毎年御輿を担いでいます。御輿を担ぐ子どもや風流と言う舞に参加する子どもたちは学校を早退しての参加です。
左腕にお猿のマークがついているのがチョロ・ツーです。
ワッショイ、ワッショイの掛け声を上げながら御輿は大鳥居から入り山門をくぐり神殿を3周して元の道を引き返します。大勢の参詣客から拍手や激励の言葉を受けて、祭は益々盛り上がりを見せます。
神社のすぐ前が学校です。教室の窓から手を振っている友だちに応えている子どももいます。
神殿では子どもの神楽が奉納されています。
「ヘーロイ ハーロイ」と言う掛け声で子どもの行司を乗せて奉納する節頭馬が役目を終えて休息していました。希望すれば七五三で着飾った子どもは馬に乗せてもらえます。
♪節頭奉納歌の一節です
ドーコデナー(ヨイトーコヨイ) 今わが都の節頭に(ヨイトーコヨイ)
心を鎮め身を清め(〃) 稲の初穂をそなえたて(〃)
老いも童も若い衆も(〃) 俺も吾もとうち揃い(〃)
祝い賑わう真心は(〃) 神の御魂とと勇ましく(〃)
猶万代も万代も(〃) 天地長く海広く(〃)
御徳益々香るなり(〃)
「野原さん」が終わるとこの一帯にも一段と秋の気配が深まっていきます。