花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

久しぶりの上京(7) 埼玉盆栽美術館・氷川神社

2018-06-29 | 上京編

 平成30年6月29日(金)(大雨洪水警報・竜巻注意報)

  まだまだ上京編が続きます。柴又行きの翌日、連れ合いと長女の3人でさいたま市北区登呂町にある大宮盆栽美術館に行きました。長女の運転です。盆栽好きの私に是非と勧めてくれました。

 

 しばらくは撮影許可エリアです。

 盆栽の名前も写していたのですが、時間が経って写真と名前が一致しないと失礼なので写真だけご覧下さい。

 これは花梨です。

 黒松。

 かっこいいですね。

 いずれも相当な樹齢です。

 撮影禁止のエリアですが2階からの撮影はOKでした。

 ロビーでは外国人の愛好家が取材を受けていました。

 ロビーに展示の五葉松(瑞祥)。八つ房性の小葉を特徴とする五葉松の園芸品種・瑞祥の作。挿し芽から育てられたと説明書きにありました。

 見学を終えてから、入院中、長女の旦那から氷川神社(大宮区高鼻町)のお守り札を送ってもらっていたのでお礼参りにいきました。

 東京都・埼玉県近辺にある約200社ある氷川神社の総本社だそうです。

 ちゃんとお礼を言ってきました。

 一角に入場料無料の動物園があります。閑散としていました。

 ニホンザル。

 アナホリフクロウです。

 近くの「サンマルク」でランチをしました。焼きたてのパンが美味しかったです。【コメント欄は閉じています。】

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梅雨期の海岸夕陽

2018-06-26 | 荒尾海岸

 平成30年6月26日(火)

  梅雨時の雲が厚い夕暮れです。(画像は全てiPhone+での撮影です。)

  翌日の晴れた日にまた出かけました。パノラマです。南西方向約100度くらいの視野です。

  防波堤の先端から180度のパノラマです。左が北・福岡との県境、右が南・長洲方面です。正面が猫宮海岸。旧海水浴場跡です。

 遠く四山の灯台が見えます。

  防波堤に打ち上げられたクラゲ。回りには 生きている小さなスガイなどがへばりついています。

  左が雲仙普賢岳、太陽の左側のかすかな山が多良岳。この時期は多良岳の北に陽が沈みます。

  砂紋がきれいです。

  秋の陽はつるべ落としですがこの時期はゆっくり、ゆっくりと沈んでいきます。

  干潮時で海面と干潟の境目がくっきりとしています。

  沖合に停泊している貨物船が小さく見えます。

  真っ赤な夕焼け。

  そろそろ陽が沈みます。

 

  平和な海が続きますように・・・。YouTube・「2015創作ステージ楽曲抜粋2」の私の作詞した2曲『荒尾梨讃歌』と『干潟のあしたへⅠ』も入っています。時間のあるお方はご視聴下されば嬉しいです。

 

 

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久しぶりの上京(6) 柴又(その二)

2018-06-23 | 上京編

 平成30年6月23日(土)

 柴又編の2回目です。先ず「寅さん記念館」に入ります。大人500円、シルバーは400円です。「山田洋次ミュージアム」とのセット料金です。(1)ファサード (2)「男はつらいよ」の世界から(15)エピローグ「男はつらいよエンディングコーナー」を経て(16)光庭と全部で16のコーナーがあります。

 寝ている寅さんの出迎えです。

 ミニチュアセットが当時の雰囲気を醸し出しています。

 寅さんシリーズの写真がいっぱい!

 関内はいい雰囲気です。

 懐かしい映画のポスターも・・・。

 これもセットです。

 『「男はつらいよ」の世界』から抜粋。

 「山田洋次ミュージアム」へ向かいます。(1)エントランス 「フィルムメーカー山田洋次‘もう一つの世界‘」から(13)ミュージアムホールまであります。

 映写機。

 映画フィルム!懐かしい・・・。

 山田洋次監督。接近してみると小さな写真の貼り合わせで出来ていました。

 江戸川べりに出ます。とんがり帽子の取水塔が見えます。常磐線の鉄橋です。

 「矢切の渡し」方向です。

 細川たかしの「矢切の渡し」の歌碑ですが歌詞が読み取れなくなっています。

 チョロ2が小学1年入学する年に行った矢切の渡しです。

 今の矢切の渡しです。

 13年前です。船に乗って対岸の松戸に渡り、この時は「野菊の墓」まで行ってきました。

 対岸の松戸の渡し場です。

 柴又駅のプラットホーム。ここで寅さんがさくらや満男から度々見送られていました・・・。

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長洲町・「金魚と鯉の郷」探鳥会

2018-06-20 | 鳥・昆虫・生き物

 平成30年6月20日(水)

  6月11日(日)、日本野鳥の会熊本県支部主催の探鳥会がお隣の長洲町で行われました。小学生のお子さんを入れて23名の参加がありました。

 長洲町は日本有数の金魚の郷(さと)です。

 公園が併設され親子連れで賑わいますがこの日は時々小雨が降る天気で遊びにきていた人たちの早々に引き上げていました。

 孫たちが幼少の頃は良くここに遊びに連れてきました。17年前の夏休みの写真です。左ふたりは首都圏の長女の息子たちです。

 浦川沿いから葦原へと歩きます。セッカ、ヤマガラ、ウグイス、ホオジロ、ヒバリなどの声がひっきりなしに聞こえます。

 小さな石橋が見えます。架けられた年代は不詳ですが名前は新塘橋だそうです。

 momomamaさんが泣いて喜ぶような石橋です。

 これから新塘の方・浦川河口へ向かいます。

 こちらは平成6年8月作られた橋です。

 造船所を右手に見ながら歩きます。

 浦川のゴイサギです。

 浦川河口のツバメ。羽を休めていました。

 港湾にダイサギなどが遠望できました。

 観察できた鳥を確認する「鳥合せ」では23種ほどが上げられました。その一部です。

 

 新塘橋近くで見つけました。シオカラトンボのようです。

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久しぶりの上京(5) 柴又(その一)

2018-06-17 | 上京編

 平成30年6月17日(日)

  13日の日曜日はあいにくの雨になりましたが、横浜を発って長女の住むさいたま市へ行きました。日曜日とあって社会人になって3年目と1年目のホヤホヤの孫たちも揃って5人での再会の宴を楽しみました。

 翌朝は快晴。長女と連れ合いの3人で柴又へ出かけました。柴又駅のホーム。降りたら線路を歩いて渡ります。

  日頃からブログを見ている長女は「どうして縄文人さんに連絡しなかったの?」と何回も不思議そうに聞きました。「急に行って迷惑をかけるといけないからね。」と言い訳をしていました。入院中、柴又の写真をラインで送ってくれて「じいちゃんが元気になったらぼくが案内するから。」と娘の長男は言ってくれていましたが、平日のため叶わず残念そうでした。 

  駅前広場の寅さんの銅像。ご婦人が碑文を熱心に読んでいました。

  さくら像の前では観光客が記念撮影をしていました。(もちろん、私たちも撮りましたよ。)

  葛飾柴又は重要文化的景観に選ばれたようです。

  参道に入ってすぐ右に山田洋次監督の石碑が建っています。

  映画「男はつらいよ」の撮影でお馴染みの高木屋本舗です。向こうが帝釈天。

  振り返ります。高木屋本舗のおかみさんも4年前に亡くなられました。草団子を買った時の笑顔が印象的でした。

  お店を眺めながらぶらつくのも楽しいものです。

  帝釈天題経寺です。正式には経栄山題経寺。日蓮宗の寺院です。正面は二天門です。

  二天門は明治29年(1896)の建立だそうです。

1 3年前、チョロ2(荒尾の外孫)が小学1年になる年に彫刻ギャラリーを見たことがあります。今はもう大学2年生、身長も190㎝になっています。

  映画「男はつらいよ」ので源チャンが鐘を撞く鐘楼です。

  境内は広いです。しっかりお参りをしました。寅さんこと渥美清が亡くなって早や22年、亡くなった月の末、ここを訪れて以来もう何度目の訪問でしょうか。隠れ寅さんファンを自称する私の柴又詣では、今回は格別の感慨がありました。

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スイカ、トマト、ズッキーニなどなど・・・

2018-06-14 | 菜園

 平成30年6月14日(木)

  梅雨の晴れ間のわが家の上空です。(パノラマ写真)。

 これはニンニクの花です。茎は1メートルほどの高さに伸びています。

 杏子が熟れました。

 キアゲハでしょうか。

 果実酒にしますが、わが家はあまり飲みませんので要る人に分けてあげました。

 トマトハウスをちょっと補強をしました。

 ズッキーニです。

 キウリ。

 スイカの苗も広がっています。

 いくつか実がなっています。もうソフトボールの球より大きくなりました。

 収穫したタマネギは十分乾燥させます。

 今年は実が大きいのがあっりました。

 ジャンボニンニクです。このニンニクの花が最初の写真です。

 ソラマメ。干し上げて来年の種にします。

 ジャガイモは3畝作りましたが、1畝分です。

 こんな虹雲が出ていました。

 

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久しぶりの上京(4) 世界トライアスロン大会

2018-06-11 | 上京編

 平成30年6月11日(月)

  5月12.13日、山下公園を主会場に行われた世界トライアスロン大会のコースです。(ネットから引用しました。)

 

  2日目の13日(日)です。

  泳ぎから上がってきたばかりです。

  エイジグループです。

 

  知り合いの観客に手を上げて走っていく人もいます。

  世界大会の名にふさわしく外国人もいます。

  もう水着を脱ぎい捨てて走っています。

  いつもの散歩道はランのコースです。

  ボランティアの人たちが給水を手伝っています。

 もうゴール間近です。(バイクの写真は残念ながら撮れていません。)

 間もなくゴール!

ゴール正面には大型スクリーンがあり、ゴールしてくる選手が大写しされています。

 有料の正面スタンド席です。

 公園近くではヨガをしているグループがありました。 

  また屋台村が出来ていて、賑わっていました。【コメント欄は閉じています。】

 

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庭のアジサイ

2018-06-08 | 花・植物・果実

 平成30年6月8日(金)

 ことしのわが家の紫陽花です。三カ所あります。その一つです。

 これはもう一カ所のものです。

 紫陽花は私の誕生月の花で親しみがあります。

 初めは青色が冴えています。少しずつ赤みが増していきます。別名に「シチヘンゲ」(七変化)はここから来ているのでしょうね。

 花言葉は「移り気」。そのため結婚式などでは避けられていたとか。また「冷淡」もあります。最近では「家族団欒」が好まれると言うことです。

 紫陽花の俳句:あぢさゐや月に色づき日に褪せて 成瀬桜桃子

 紫陽花やきのふの誠けふの嘘 子規。「昨日まであいつのことを親友だと思っていた、一生友でいるであろうその人物と今日は仲違いをして疎遠になってしまった。」紫陽花の色の変と同じで人間関係の儚さを詠んだものと言われています。(ネットより引用)。

 人の心を知ってか知らずてか、花は鮮やかです。

 三カ所目の紫陽花です。

 最後は盆栽のガクアジサイ。友人から鉢ごといただきました。

 

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久しぶりの上京(3) 港の見える公園のバラ

2018-06-05 | 上京編

 平成30年6月5日(火)

 港の見える公園です。 

  保育園児たちが先生に連れられてていました遊びにきていました。

  展望台から眺めた「みなとみらい」方面です。

  この一帯は開港当時外国人居留地で、丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していた場所だそうです。平成28年4月1日に緑化工事が終わり、次のような三つのエリアが出来ました。<イングリッシュローズの庭><バラとカスケードの庭><香りの庭>です。

 

 

  ぶらぶら歩きながら撮りましたので、三つのエリアの境目など分かりません。横浜市の花はバラ、お楽しみ下されば幸いです。

 

 

   

 

 

 

 

 

 コスプレのお嬢さんたち。「撮らせて。」とお願いしたら快く承諾してくれました。 

  イギリス館に入ってみました。

  室内の一部です。

  大佛次郎記念館神奈川近代文学館を結ぶ鉄筋コンクリートの霧笛橋。橋長は51m。ロマンティックな名前です。

  日本初ワルツの歌碑です。 「港」 ♫空も港も夜ははれて 月に数ます船のかげ 端艇(はしけ)の通いにぎやかに 寄せくる波も黄金なり・・この唄は皆さん知っていらっしゃいますよね。【コメント欄は閉じています。」

 

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ちょっと一服 田んぼのアマサギたち

2018-06-02 | 鳥・昆虫・生き物

 平成30年6月1日(土)

 上京編を一休みして浦川縁りを散策した画像をお届けします。小麦がたわわに実っています。

 上空ではヒバリが鳴いていました。iPhoneの画像です。

 やっと田植えが始まりました。母ちゃんが頑張っています。

 こちらのトラクターの周りにはアマサギたちが群れています。

 iPhoneのカメラでは無理なので翌日に望遠付きの一眼レフを持って、出直しました。

  亜麻色をしているのがアマサギ(猩々鷺・全長50㎝)ちょっと大きいのはチュウサギ(中鷺・68㎝)です。

  飛ぶ姿。

  川縁りの道路にいます。車内からフロントガラス越しに写しました。

 

  スローで前進すると道をよけてくれました。

  アマサギの目がピンク色の婚姻色になっています。

  木の枝に止まるアマサギです。

  美しい飛形です。

  チュウサギのアップ。

  一斉に飛び立ちました。

 北九州も例年より8日早い5月30日に入梅です。庭の紫陽花も満開になりました。 

 

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博多山笠追い山 一番「西流」

2018-06-01 | 病気日誌
博多山笠追い山 一番「西流」
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