2023年(令和5年)10月31日(火)
10月の27日は十三夜でした。
十三夜の月を愛でるのは古くから大和の国の習わしのようです。♫青い月夜の 十三夜~と言う歌もありました。
左側がまだ欠けています。
大昔の人は肉眼ではここまで見られなかったでしょう。
翌々日は満月。
満月を楽しむのは中国から伝わってきたそうです。
♫まあるい まあるい まん丸い 盆のような月が・・・。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2023年(令和5年)10月31日(火)
10月の27日は十三夜でした。
十三夜の月を愛でるのは古くから大和の国の習わしのようです。♫青い月夜の 十三夜~と言う歌もありました。
左側がまだ欠けています。
大昔の人は肉眼ではここまで見られなかったでしょう。
翌々日は満月。
満月を楽しむのは中国から伝わってきたそうです。
♫まあるい まあるい まん丸い 盆のような月が・・・。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2023年(令和5年)10月7日(土)
♬「干潟のあしたへⅠ」(どんこ作詞・佐藤大作曲)より。♫ 雲仙の裾野に沈む真っ赤な夕陽 茜色の帳(とばり)に包まれて
やがてものみな ひとときの深い眠りへ
翼を休める渡り鳥の群れに
淡い月の光が降り注ぐ
あしたを夢見る子らの瞳に
広い干潟の光が注ぐ
広い干潟の光が注ぐ コメント欄オープン。
2023年(令和5年)10月25日(水)
庭に咲く花たちです。タマスダレ。花言葉「汚れなき愛」「期待」など。
ハゲイトウ(葉鶏頭)。花言葉「風変わり」「おしゃれ」など。
センニチコウ(千日紅)、別名・センニチソウ。花言葉「変わらぬ恋」「不朽」など。
アメジストセージ。花言葉「家族愛」。
センジュギク。「逆境を乗り越えて生きる」という花言葉がいいなあ。
ハナノトラノオ。花言葉「望みの成就」「達成」。
ムラサキベンケイソウ。花言葉「静寂」「優しい心」
これは山鹿市鹿央町のコスモス畑。蓮園のそばです。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2023年(令和5年)10月22日(日)
荒尾市の東部にある小代焼 中平(なかでら)窯です。
登り窯の内部。
展示室です。
たくさんの製品が展示されています。
窯元の主人は西川講生さん、左は二代目の智成さんです。講生さんは中学時代の私の教え子さんで、縁あってこの道に進まれたきっかけを作ってあげた経緯があります。智成さんは立派な後継者になっています。私の孫娘と中学・高校時代の同級生です。
智成さんは先日CSテレビでも若手の陶芸後継者として紹介されました。YouTubeでもご覧なれます。是非ご覧下さい!コメント欄オープン。
2023年(令和5年)10月19日(木)
右へ曲がると寅さん記念館、山田洋次ミュージアムがあります。
山本亭の玄関が見えます。
寅さん記念館には小学生が見えます。
見学を終えた小学生が柴又公園の広場に向かっています。楽しい弁当開きでしょうね。
細川たかしの「矢切の渡し」の歌碑があります。
松方の方から矢切の渡しが出発しました。
間もなく到着です。渡し賃は大人200円です。
帰りは上野で降りてアメ横をぶらつきました。
外国人の客が目立ちました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2023年(令和5年)10月16日(火)
2年ぶりに葛飾柴又へ行ってきました。ひ孫誕生で慌ただしい上京で4泊5日という短期間でした。柴又へは雨の上がった9日に一人で出かけました。
駅前広場では寅さんとさくらさんが出迎えてくれます。
懐かしい参道です。
参道の右側、渥美清さん寄贈の常夜灯と山田洋次監督の記念碑があります。
おなじみの高木屋老舗です。
帝釈天題経寺の二天門と大鐘楼です。
正面が帝釈堂。
七五三のお参りの何組かを見かけました。コメント欄オープン。
2023年(令和5年)10月13日(金)
横浜の末娘が横浜から帰省していたので、こちらの次女(チョロ2の母)の運転で天草へ行ってきました。大矢野町中の「兄弟船」2号店でランチをしました。私と次女は「あらだき定食」、末娘は「よくばり丼セット」、妻は「海鮮丼セット」です。
別に伊勢エビ(大)8500円を注文、刺身と定番の味噌汁を作ってもらいました。
三角港へ回りました。幼稚園児が先生に連れられてちょうど弁当開きをしていました。
海のピラミッドと言われる三角港フェリーターミナル。
西にJR三角駅が見えます。1960年(昭和35年)から6年間、お世話になった駅です。天草五橋がまだ開通していなかったので、この駅から降りて連絡船に2時間揺られ離島まで渡っていました。
松島町の「リゾラテラス天草」、みやげもの店です。女性軍は土産を買いあさっていました。
店を通り抜けると絶景が広がっています。右向こうの白い建物は「海中水族館シードーナツ」、イルカと触れ合える水族館です。
引き返して大矢野町「道の駅・上天草さんぱーる」から眺めた天草四郎ミュージアムです。7時間ばかり、天草の旅を親子で楽しみました。
(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2023年(令和5年)10月10日(火)振替休日
暑い夏でしたが、ここのところ秋めいてまいりました。秋にふさわしい食の話題です。梨、ブドウ、栗です。全て頂き物。
栗は妻が渋皮煮にしてくれました。栗を頂いた方にも持っていきました。
ジャンボ梨の新高梨です。6玉入りを5軒ほど送りました。
散歩道にある知合いの方から頂いたサツマイモです。わが家も1畝作りましたが、畑が雑草に覆われて収穫は期待出来ません。
お彼岸のおはぎ。いっぱい作ってあちこち配りました。
手作りのカステラ。頂き物です。食べきれずにお裾分けしています。
「ありあけの里」から買った車エビ。天ぷらにして食べました。
梨の返礼に頂いたかば田の詰め合わせと柳川のウナギ(4尾)です。コメント欄はオープンです。
2023年(令和5年)10月7日(土)
山鹿市郊外の蕎麦畑です。
白い蕎麦の花が満開でした。
こんな花です。
田圃の畦の彼岸花。
黄金色の稲穂と赤い彼岸花。
これはわが家の庭の彼岸花たちです。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2023年(令和5年)10月4日(水)
今年の中秋の名月は9月29日でした。ススキを採ってきてお饅頭を供えて、お月見をしました。器は私の手作り、座右の銘の「融通無碍」(ゆうずうむげ)の四字熟語を刻んでいます。
月が昇ってきました。お月見の習慣は中国に起源を発し、日本には平安時代に伝わったそうです。
俳句:名月や屋台の鮨の美しき 碧童(山本健吉編・最新俳句歳時記)
俳句:名月を背に傷心の患家を辞す 蟷螂子(京鹿子社編・俳句歳時記)
この満月を見られるのは7年後だそうですが、果たして生きているかどうか・・・。
大きな大きな月でした。コメント欄はオープンです。
2023年(令和5年)10月1日(日)
多良岳に秋の夕陽が多良岳に沈みかかっています。
裾野も海面も赤く染まっています。
静かな夕暮れ時です。
若いカップルも見入っています。
ここまでは台風も来ず、穏やかです。
夕陽を浴びながら投網を打つ人がいました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)