春の花々
2022年(令和4年)4月29日(金)昭和の日。
庭に咲く花々です。ガーベラは3カ所に咲いています。
ジュウニヒトエ。
淀川ツツジ。
深紅の久留米ツツジ。
フリージア。
シラン。
シラーです。
アマドコロ。スズランに似た花を咲かせます。
ナデシコ。”大和撫子”ももう死語になりかかっていますね。
君子蘭。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和4年)4月29日(金)昭和の日。
庭に咲く花々です。ガーベラは3カ所に咲いています。
ジュウニヒトエ。
淀川ツツジ。
深紅の久留米ツツジ。
フリージア。
シラン。
シラーです。
アマドコロ。スズランに似た花を咲かせます。
ナデシコ。”大和撫子”ももう死語になりかかっていますね。
君子蘭。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和3年)4月26日(水)
前日本野鳥の会会長の柳生博氏が逝去されました。2012年7月3日、荒尾干潟がラムサール湿地条約に登録される前の2011年(平成23年)1月30日に柳生さんを迎え、基調講演が行われました。荒尾干潟の魅力を情熱を込めて強調されました。荒尾干潟がラムサール湿地条約に登録されるよう強く訴えられ、聴衆の胸を熱くさせ、登録へ向けての機運がいっそう高まりました。
翌年の7月4日、ラムサール条約湿地登録されました。2012年8月26日、登録の記念式典が盛大に行われました。
”国際的に重要な湿地「荒尾干潟」の生物多様性の保全と人との共生を考える”と題したパネルディスカッションです。安尾さんも地元代表として熱弁を振いました。左端のパネリストの塚本瑞天氏は後に環境省自然局長をされ、私ごとですが2015年5月、日本鳥類保護連盟会長賞を受賞し、常陸宮ご夫妻ご臨席のもと伝達式に出席した際、再会を喜び合いました。
熱弁を振う穏やかな表情の柳生さん。
大勢の観客です。
翌日の新聞記事です。
前夜の歓迎会でご機嫌の柳生さん。市長や漁協長と地元の魚介の料理に舌鼓です。
2012年7月23日、NHK総合テレビと教育テレビの「視点・論点」に出演、ラムサール条約湿地登録に尽力した地元の熱意を紹介されました。要請され送った干潟や鳥の写真をとても褒めていただいたことを忘れません。また色紙もいただき、玄関に飾っています。心よりご冥福をお祈りいたします。コメント欄:オープン。
2022年(令和4年)4月23日(土)
朝起きてカーテンを開けたら霧が真っ白でした。
葉桜のソメイヨシノや柿若葉も霧に包まれています。
庭の桃色の牡丹は峠を過ぎました。
ベニアカネの生垣もしっとりです。
”牧場の朝”ではなく”どんこの庭の霧の海”です。
家を出て歩きました。
有明公園です。早朝で登校する子どもたちの姿も見えません。
カラスが1羽目に付きました。2,3時間したら晴れてきました。13日、水曜日のことです。
【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和4年)4月20日(火)
今年も花を咲かせてくれました。毎度紹介していますが1964年東京オリンピックの年に生まれた長女の小学校入学時、記念として植えたソメイヨシノです。
青空に映える桜です。
樹齢50年を超えています。
そろそろソメイヨシノの若木を植えようかと思っています。
ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな 村上鬼城
今はもう葉桜になっています。五葉の松に落ちた花びらです。
かつて桜を背景に定点写真を撮っていましたが、今はもう社会人になってしまい写真を撮る機会もなくなってしまいました。
コメント欄オープン。
2022年(令和4年)4月17日(日)
先日、荒尾海岸を一回りしましたが、見たのはオオソリハシシギ4羽だけでした。
7年前の今頃の画像を開いてみました。波打ち際にシギ・チドリが群れていました。
数え切れないほどの大群です。
人の動きなどの度に離着陸を繰り返していました。
これは主にハマシギです。
大きな鳥でくちばしが上に反っているのがオオソリハシシギ、下に曲がってるのがダイシャクシギのようです。手前にはダイゼン、メダイチドリ、シロチドリ、キョウジョシギなどもいます。
空を黒く染めるほどの群舞です。
【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和4年)4月14日(木)
田んぼに雨水が溜まり、鏡のようになっていました。
こちらの田んぼは前日の雨で湯気が立ちのぼっていました。
白い花と黄色い菜の花のコラボです。
三味線草、またの名をナズナ、ペンペン草。
もう小麦の穂が出そろっています。
早くも鯉のぼりが立っています。
浦川の水は堰が落とされて、川底が見えていました。
夕暮れ時になりました。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)4月11(月)
岩本橋です。4月1日中学時代の一人暮らし同級生(男性)を誘って行ってきました。
偶然、小学校時代の恩師(女性94歳)がたと会い、歓談することが出来ました。(橋の向こう側の人たち)
次は四山神社です。
桜の向こうに灯台が見えます。
万田公園です。炭鉱全盛期から桜の名所になっていました。
市の東部にある野原八幡宮です。毎年秋の祭りに賑わう節頭行事などはコロナ渦で今年も中止になりました。
境内の大きな楠です。
有明公園の桜も満開。
グランドゴルフ愛好会の花見兼大会をしました。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和4年)4月8日(金)
家の敷地内の菜園を肥料を撒いてから耕運機で鋤きました。
スイカとトマトを植える準備です。
スイカを植えました。近々ビニールハウスを作ります。
こちらは別の広い畑。ソラマです。
竹の竿を立てて倒れないように紐で支えました。よっと時期が遅かったようです。
タマネギの畝は草だらけでした。
抜いてしまいました。ああしんど・・・。
知り合いから茹でた蕨(わらび)を貰いました。お汁に入れれば美味しいと言われたら、本当に美味しかったです。コメント欄オープン。
2022年(令和4年)4月5日(火)
市内の桜めぐり第2弾です。市の中央部にある運動公園辺りを散策しました。花見に来た家族連れです。
陸上競技場のモチの赤い実と桜のピンクのコラボです。
野外音楽場は廃れています。ここを主会場に開いていた”中桜祭”と言う桜まつりはコロナ渦で今年も中止になりました。
市営プールの桜です。
もう花が落ちかかかっています。
体育館前の桜。
サッカー場の土手にも花見のカップルがいました。
右手上方にわずかに見える建物は私の最後の勤務校・中央小学校です。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2022年(令和4年)4月2日(土)
荒尾海岸には3月末から4月の初めにかけてこの緑の海草のようなものが見られます。
養殖海苔が黒から緑に変色し流れ着いたものです。
以前はこれを拾って食べていたものですが、今は放置されています。
こうして干潟いっぱいに広がっています。
波打ち際の緑の海苔。動画(50秒)をご覧ください。
黄昏(たそがれ)時の荒尾干潟。若いカップルの姿も見えます。
潮が満ちてきて海面も赤く染まります。連続してコメント欄オープンです。