花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

桜とヒヨドリ

2020-04-28 | 鳥・昆虫・生き物

 2020年(令和2年)4月28日(火)

 4月、庭の桜が満開の頃です。ヒヨドリ(鵯)が良くやってきます。

 桜の蜜を吸いに来るのでしょう。

 匂いを嗅いでいるのかな?

 キョロキョロしています。

 おっと飛びました。

 すぐに戻り桜の花に顔を埋めます。

 今度はこっちの蜜が甘いぞ。

 うんにゃ、こっち。だ

 今度は下からだ。

 ここがいちばん、うまかぁ!

 もっと、もっと・・・。

 エッツ、コロナ?そんなの知らんばい。【コメント欄は閉じています。】

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夕陽と朝陽と

2020-04-25 | 天文・気象・気候

 2020年(令和2年)4月25日(土)

  散歩の帰りに見た夕陽です。ずっと前の2月10日のことです。

 小枝の向こうの真っ赤な夕陽です。

 蔵満海岸の松です。ちょっと電線が邪魔でした。

 荒尾干潟に陽が沈みます。これは3月25日です。

 多良岳の嶺に陽が沈みかけています。

 干潟に鳥の影は見えません。

 静かな夕暮れ時です。

 おっと変わって朝日です。4月の10日、まだ桜が満開の頃です。

 朝陽をアップするのは多分初めてです。

 まん丸な太陽。

 朝陽に照らされた庭のソメイヨシノです。

 白々と夜が明けました。

 

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身近な鳥たち

2020-04-22 | 鳥・昆虫・生き物

 2020年(令和2年)4月22日(水)風強し。

  2月から4月にかけて撮って身近な鳥たちです。アオサギ(青鷺)。三段池のフェンスにとまっていました。

 ジョウビタキ(常鶲)の雌。家の柿の木にいました。

 三段池のオシドリ(鴛鴦)の雄。

 同じく三段池のカモたち。

 ヨシガモ(葦鴨)のつがいでしょうか。

 ホオジロ(頬白)。荒尾干潟水鳥・湿地センター前の電線にいました。

 カワラヒワ(川原鶸)。海岸の移植されたハマゴウのそばです。<ピンボケです。

 浦川のツグミ(鶫)。珍しく木の枝にとまっています。

 同じく浦川のセイタカシギ(背高鷸)。

 散歩道、電線のツバメ(燕)です。鳥の漢字はみな難しいですネ。【コメント欄は閉じています。】

 

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コロナに勝つぞ!と野菜作り

2020-04-19 | 菜園

 2020年(令和2年)4月19日(日)

 今年はどうしようかと迷っていましたが、次女夫婦に孫のチョロ2が 手伝いに来てくれて、家の敷地内の菜園にトマトハウスが出来上がりました。

 まあ素人だからこの程度です。

 手前がハウス内のトマトです。桃太郎にミニトマト(愛子)。向こう側の紙の覆いはスイカ(大玉と小玉)です。植え付け等は全てカミさんです。

 スイカの苗です。もう少したったら。1メートルくらいの高さのビニールを張る予定です。

 その横にはナスも植えています。向こうはゴボウ。

 裏の菜園のグリーンピースです。もう食べています。

 家から5分の所にある畑のジャガイモ。こんなに成長しています。

 少し作っているソラマメ。サヤが大きくなってきました。

 タマネギです。サラダタマネギも植えています。

 丸々と太っています。

 ニンニクも元気なようです。わが家は黒ニンニクにして食べます。コロナウイルスよ、消えてしまえ!と言うのは万民の願いでしょう。お互い、気をつけましょうね。

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コロナにめげず咲く庭の花々

2020-04-16 | 花・植物・果実

 2020年(令和2年)4月16日(木)

  コロナウイルスの勢いは止まることをしないようです。それでおも庭の花々はいつものように美しい花々を咲かせてくれます。アイリスです。

 今回は花言葉は省略です。

 ピンクのフリージア。

 シバザクラは華やかさをもたらしてくれます。

 私の名は?

 サツキです。

 ナデシコ(撫子)だったかな?

 ガーベラ。

 シラン。

 シラー。

 ポピー。

 キンギョソウ。伸びすぎていたので途中から切ったら、ふくよかに花が開きました。

 コロナウイルスの収束を願うのみです。不要不急の外出を自粛しています。【コメント欄は閉じています。】

 

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4月のスーパームーン

2020-04-13 | 天文・気象・気候

  2020年(令和2年)4月13日(月)風強し。

 桜が満開の夜、スーパームーンが見られました。

 これはスマホ(アイフォン8+)での撮影です。

 おぼろなスーパームーンです。

 桜にピントを合わせました。

 黒松の葉越しの月です。オレンジ色をしています。

 望遠レンズでグーンとアップしました。

 スマホで幻想的に撮ってみました。

 オレンジ色のスーパームーン。 

 遠い満月の時よりも30%ほど明るく・・・

 ・・・大きさは14~15%大きくなると言うことですが、見ていて大きいなあと言うことは大体分りましたが、%までは分りかねました。

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浦川のトビ(熊本県荒尾市)

2020-04-10 | 鳥・昆虫・生き物

  2020年(令和2年)4月10日(金)

  散歩コースの浦川です。木の枝にトビが6羽とまっていました。ハシボソガラスも2羽います。

 三橋美智也の「夕焼けとんび」に唄われているあのトビです。夕焼空がマッカッ とんびがくるりと 輪を描いた ホーイノホイ・・・

 タカ科の鳥で全長は60cm。

 動物の屍肉、魚類、カエル、昆虫などを食べる雑食性の鳥です。

 大空を飛んでる時のピーヒョロロという鳴き声は有名です。

 こういう飛び方をするのは餌を取るときのようで、精悍です。

 尾羽は三味線のバチの形に似ています。

 目の前を飛んでいきました。

 結構勇壮な姿をしています。【コメント欄は閉じています。】

 

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やっと満開 わが家のソメイヨシノ

2020-04-07 | 花・植物・果実

  2020年(令和2年)4月7日(火)

  遅咲きのわが家のソメイヨシノがほぼ満開になりました。

 この木は長女の小学入学の記念樹として植えたものです。

 もう50年以上になりかなり老木になっています。

 それでもこうして花を咲かせてくれるのはありがたいことです。緑の葉は柿の若葉です。

 中央の枝は枯れたので切断しました。

 数年前から樹勢が衰えかかり花が少なくなっています。

 10年ほど前まではご近所のお年寄りを招いて花見をしていましたが、もう10人も亡くなられて、花見も出来なくなっています。

 下の桜は7年前のまだ勢いの良かったソメイヨシノです。4コマは桜を背景にした定点撮影の孫たちの写真を抜粋しました。

 もう大きくなってしまい桜のそばに揃うこともなくなりました・・・。

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浦川堤防工事

2020-04-04 | 郷土 荒尾

 2020年(令和2年)4月4日(土) 

 3月16日:散歩ルートの浦川の堤防工事が始まっていました。採石が重機で川の方へ押し込まれています。

 工期は今年の8月末まで。かなりの期間です。

 3月17日:どこをどんな風にするのかこの段階では全く分りません。

 ここは「くわいだばし」(烏芋田橋)です。

 3月20日:採石の道路が延びています。

 3月21日:もう30メートル以上川の中央に道が出来て、採石を下ろすダンプも乗り入れています。 

 ダンプが採石を下ろし、重機が道を延長しています。

 3月24日:崩れかけた堤防が削られています。

 3月25日:この日は検査だったそうです。工事の概要が見えてきました。

 3月31日:ダンプが運んできた新しい土砂が削られた堤防へ埋められています。

 かなりの量の土砂が必要でしょうね。

 重機の音が響いて王子は順調に進んでいるようです。上空にはヒバリがさえずり、ミサゴが飛び交うのどかな風景です。【コメント欄は閉じています。】

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三月のシロチドリ・ミユビシギ

2020-04-01 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2020年(令和2年)4月1日(水)

 三月の半ばに撮した記録です。波打ち際にシギ・チドリ類が休息していました。

 海面にはカルガモなどが浮いていました。

 首を羽に入れて休んでいるのはハマシギやミユビシギです。

 羽が黒っぽく見えるのがハマシギ、白っぽいのがミユビシギ。

 時々飛び立ちますがすぐ戻ってきます。

 左がミユビシギ、右がシロチドリ(♂)。

 オスのシロチドリ。シロチドリは荒尾市の鳥に指定されています。

 しぶきを浴びるミユビシギ(三指鴫)。足の指が3本あることから名付けられています。

 毎回紹介していますが私は「色白美鳥」と命名しています。

 4月になりました。新型コロナウイルス、早く収束して欲しいですね。ソメイヨシノは昨年の写真です。今はまだ二分咲きです。

 【お知らせ:4月3日朝9時22分頃から「FMたんと」と言う放送に生出演します。スマホで聞けます。「FMたんと」と検索し、『FMたんと of using FM++』を押し、(開く)をまた押すとラジオが聴けます。】 

 

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