2019年(令和元年)9月30日(月)
彼岸の中日の23日、正楽寺では秋の彼岸法要が行われました。いつもなら連れ合いも前日からお斎(とき)の弁当の準備に行くのですが、身体の不具合で今回は失礼しました。初めてのことです。婦人部の皆さんは頑張っておられました。
住職さんのお子さんも中学3年生、小学6年生になりました。
台風の翌日とあって参拝者は例年よりちょっと少なく106名でした。
法話は天草の佐々木教将師でした。
彼岸の最終日の26日は「お取越し」で御前様がお参りにこられました。連れ合いが饅頭を作り、お供えしました。
ことしは高温続きで、彼岸花の色が冴えません。
わが家の庭にも咲きました。
リコリスの1種でしょうか。
これは露草。
暑さ寒さも彼岸までとは良く言ったものです。雲にもようやく秋の気配がしてきました。