花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

カライモ(サツマイモ)掘りなどで汗を流しました

2020-10-31 | 菜園

 2020年(令和2年)10月31日(土)

 25日の日曜日、次女とチョロ2が手伝いにきて、先ずカライモ掘りをしました。3畝(うね)しか作っていませんでしたがまずまずの出来でした。

 結構大きくなっていました。

 「重い!」と思わず声が出ます。

 ペットボトルと比べて見ました。

 この有機肥料は工場から無料で貰えます。隣の田圃の主・Kiさんが50俵も使っていいよと気前良くプレゼントしてくれました。感謝々々です。

 これを散布してチョロ2が耕運機で鋤いてくれました。ソラマメを植え付け、タマネギなどを植えます。

 枝豆は後半になって実が詰まってきました。

 草だらけだったニンニクの畝がご覧のようになりました。草に栄養をとられて、ニンニクはほっそりしています。

 畑の隅に植えていたササゲは何の手入れもしないのに良く生育し、豊作!です。

 アズキ(小豆)よりちょっと大きめですが餡子や赤飯に使えます。

 落花生は最近では最も不作でした。この夜は知り合いのお店で、チョロ2の1日遅い誕生祝をしました。

 

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今年も干し柿を作りました

2020-10-28 | 生活、食べ物

 2020年(令和2年)10月28日(水)

 敷地内の渋柿です。100個以上なりましたがかなり落果しました。

 気温も冷えてきたので第1陣を23日、50個ばかり取りました。

 早速熱湯をかけ吊します。連れ会いとの共同作業です。

 4日後の様子です。少し水分が抜けてきました。 

 第2陣は25日に孫(チョロ2)がやってきたので、2個ほど鳥のために残、みんな収穫しました。お隣のKさんや連れ合いの知人にも持っていきました。今度のは車庫の2階ベランダに吊しました。

 秋晴れが続くのでいい干し柿が出来ると期待しています。 

 二つ残しの熟し柿をスズメが食べていました。

 これは3本ある富有柿です。今年はいっぱい食べることが出来ました。随分お裾分けもしました。【コメント欄は閉じています。ご覧いただきありがとうございました。】

 

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荒尾総合文化センター開館記念合同句集 「漁火」より

2020-10-25 | 文化、文学、芸術

  2020年(令和2年)10月25日(日)

  本棚に眠っていた合同句集「漁火」(全633ページ・昭和61年刊行)を見つけました。荒尾の俳句界に貢献した西山胡鬼氏が代表編集人です。

  句集から適宜抜粋しました。大月山河・荒尾市増永、昭和52年没73歳。田中津根を・荒尾市府本、昭和56年没68歳。

前田放浪・荒尾市菰屋、昭和58年没、76歳。吉田洋一・荒尾市野原、初代文化センター館長、大正14年生95歳。

 足達慶蔵・荒尾市蔵満、平成6年没107歳。足達政子・慶蔵氏の娘、荒尾市蔵満、大正7年生、没年不明。

 西山三千代・荒尾市増永、胡鬼氏夫人。大正6年生、没年不明。西村サトノ・荒尾市蔵満、昭和18年生、77歳。

 松尾木通・荒尾市一部、昭和36年没45歳。笠間圭子・荒尾市桜山町、昭和5年生、没年不明。

 畠田麦子・玉名市三部田、大正10年生、没年不明。斎藤冨士夫・荒尾市大和区、明治43年生、平成15年没92歳。

 荒尾茂子・荒尾市府本、昭和22年生73歳。荒尾陽子・荒尾市府本、昭和44年生51歳。

 吉田夏川・荒尾市野原、大正10年生99歳。西田工・荒尾市菰屋、昭和2年生。

 岡村じゅん・荒尾市菰屋、昭和3年生。志垣としえ・荒尾市大和区、昭和5年生。

 昭和53年から始まった少年少女夏休み俳句教室の作品を抜粋しました。(長々とご覧いただきありがとうございました。)

 

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東よか干潟からの帰り・・・佐賀点景

2020-10-22 | 紀行

 2020年(令和2年)10月22日(木)

 佐賀平野は広々として、牧草の巻き取り作業が盛んに行われていました。

 ダイサギたちが稲穂をあさっていました。

 佐賀空港に立ち寄ってみました。閑散としています。

 コロナの影響でしょうか。3便ある東京行きのうち2便が欠航でした。

 屋上に行ってみました。

 眼科の駐車場には車が多かったです。駐車料金が無料のせいでしょうか。

 空港に隣接する公園にはあのプロペラ機のYS-11が展示されています。私も若い頃職場の旅行で宮崎空港から奄美大島空港まで乗ったことがある懐かしい航空機で死。

 尾翼の上部にスズメがとまっていますが、小さくて見えないでしょうか・・・。

 この公園にも人影はほとんどありません。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】

 

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竜門ダム~1本松公園(熊本県菊池市・山鹿市)

2020-10-19 | 紀行

 2020年(令和2年)10月19日(月)

  竜門ダムは熊本県菊池市の迫間川に建設されたダムです。今まで6回以上行っています。今回は7年振りに行きました。

 「ダムによって出現した人造湖は班蛇口湖(はんじゃくこ)と命名」(ウィキペディア)されてます。

 隆の彫り物が飾ってあります。

 こちらは鯉の飾り。

 下の方が覗けませんでした。

 真っ青な湖面に噴水が上がります。

 「湖底のゆりかご」の詩碑が建っています。♬さざ波悲し きょうの空 湖底に沈むゆりかごよ~。歌を聴きたいです。 

 早くも紅葉が見られました。

 平成26年(2014)10月に行った時の紅葉です。

 30分ほど下って山鹿市の1本松公園にやってきました。ここも5回以上訪れています。1本松は枯れていましたが、ここの名物は石の風車です。

 ススキの揺れる位の風で回るそうですが、この日は風はあったのに回っていませんでした。

 何だろうと思ったら良く見るとおじいさん二人にあばあさん一人が昼寝の最中でした。

 北西の方向に山鹿市のシンボル不動岩が見えています。昔、旧制鹿本中学の生徒がストライキで籠もったという言い伝えがあります。

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ラムサール条約湿地登録・荒尾干潟の夕陽・・・10月初め

2020-10-16 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2020年(令和2年)10月16日(金)

 10月初めの荒尾海岸です。この秋は渡り鳥の姿がほとんど見えません。犬を連れて散歩の夫婦がいました。

 夕陽を眺めています。

 残照が干潟を照らしています。

 山裾に夕陽が沈もうとしています。

 夕焼けてみんな詩人になりたがる  茨城県 岩城順子  (夕焼けの句をネットから引用させていただきました。)

 人と生まれ鳥と生まれて大夕焼 新潟県 金子清子

 夕焼は思い出染めてしまいけり 宮城県 鈴木蝶次

 夕焼があるから言へるさようなら 新潟県 渋谷みのる

 大夕焼わが引き際もあらまほし 東京都 安達秀幸

 平成平27年(2015)、荒尾総合文化センターで上演された「世界が二つ あらお~万田坑と荒尾干潟~」で歌われた私の作詞した「干潟のあしたへⅠ」の歌詞です。

クリックすると3曲目に「干潟のあしたⅠ」の独唱が流れてきます。お時間のある方はどうぞお聞き下さい。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】

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岩本橋(荒尾市)の取り付け道路決壊その後?

2020-10-13 | 郷土 荒尾

 2020年(令和2年)10月13日(火)

 岩本橋は知る人ぞ知る荒尾の石橋の名橋です。

 6月の豪雨で取り付け道路が崩壊したと聞いていたので、もう修復が出来ているかなと見にいったらまだ手つかずの状況でした。

 近くの売店のおじさんに聞いたら「いつか測量に来とったばってん、後はそんままたい(そのままだ)」と答えてくれました。

 いつになったら工事が始まるのでしょうか・・・。

 人影もありません。

 心なしか淋しげな岩本橋です。

 豪雨の名残のゴミがまだ桜の枝や手すりにも残っていました。

 パノラマで撮りました。右上の建物は市立の平井小学校です。来る途中、集団下校で帰る子どもたちを見かけました。

 5月の鯉のぼりの季節の画像です。右端の道路は健在でしたが・・・。一日も早い修復を願っています。

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東よか干潟(佐賀市)へ行ってきました

2020-10-10 | 紀行

 2020年(令和2年)10月10日(土)

 9月の末に「東よか干潟」へ行ってきました。この秋には荒尾干潟にほとんど渡り鳥の姿が見えません。日本有数の飛来数が多い「東よか干潟」はどうなのだろう?と知人を誘って出かけたのですが・・・。

 「東よか干潟」は荒尾干潟に次いで2年後の2015年、ラムサール条約湿地に登録されました。

 でも周囲の環境整備は良く整っています。地元の自治体や地域住民の熱意が熱く感じられます。

 看板なども大きくて見やすいものがいっぱい掲示されています。荒尾干潟にもこういうものがもっと欲しいし、周辺道路の道案内もとても分りやすいです。荒尾干潟の道案内は長年要望していますが、まだ実現していません。

 渡り鳥の他にここの名物の一つ「シチメンソウ」も地域住民の手で育てられています。

 時期によって七面鳥のように色が変わるのが売りです。

 保育園児でしょうか、見学に訪れていました。

 確かめもせずに来てしまい、あいにくの干潮で、双眼鏡や望遠鏡で覗きましたが渡り鳥の姿を全く確認できませんでした。

 干潟のムツゴロウ。

 これはシオマネキでしょうか。

  建設中の「東よか干潟ビジターセンタ『ひがさす』」です。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】

 

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中秋の名月・・・2020年(令和2)

2020-10-07 | 天文・気象・気候

 2020年(令和2年)10月7日(水)

 9月30日夜の待宵月。スマホの写真です。

 こちらは一眼レフ500ミリレンズでの撮影。

 10月1日中秋の名月浦川沿いに行ってきました。スマホの写真です。

 一眼レフカメラの画像。

 有明公園の外灯越しに撮しました。

 わが家に戻りました。昼間ススキを取ってきました。月見団子はかみさんがこさえました。

 ススキの器は以前陶芸教室で私が作ったものです。

 鈴虫の音(ね)も聞こえてきます。

 煌々と名月近き今宵なり 小俣 美恵「酸漿」

 名月やひとりぼっちがふたりいる 柴田 朱美「京鹿子木」

 また来年、見られますように・・・。皆さん元気で過ごしましょうね。

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万田坑ぶらり

2020-10-04 | 郷土 荒尾

 2020年(令和2年)10月4日(日)

 9月の最終月曜日、休館日と分っていましたがちょっと立ち寄ってみました。このページからは世界遺産登録のDVD(ダイジェスト版)がご覧いただけます。ここ

 案内板です。

 

 今も威容を誇っています。後ろの銀色の櫓は第二竪坑です。

 芭蕉の句・夏草や兵どもが夢の跡 を彷彿とさせる風景です。

 コスモスが風に揺れていました。

 機関室跡煙突の名残です。

 こんなふうに煙を吐いていました。

 坑内事故にそなえていたのですね。

 「万田坑倉庫・ポンプ室」と「安全燈室・浴室」の二棟の修理、耐震補強工事が行われていました。

 請け負っているのは知り合いの中尾建設でした。

 アゲハチョウとコスモス。

 池の向こうには来客者をもてなす「まるごとあらお物産館」が出来ています。【コメント欄は閉じています。ご訪問いただきありがとうございました。】

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初秋の花々

2020-10-01 | 花・植物・果実

 2020年(令和2年)10月1日(木)

 初秋の庭を彩る花々です。(9月に撮っていた写真です。)ケチョウセンアサガオ。花言葉:素敵な恋人変装。

 タマスダレ(ゼフィランサス)です。花言葉:汚れなき愛。

 マリーンゴールド。花言葉:悲しみ。変わらぬ愛。

 ヒオウギ。花言葉:誠意、個性美。

 コエビソウ。花言葉:さわやかな友情。思いがけぬ出会い。

 キンギョソウ。花言葉:おしゃべり。でしゃばり。

 ハナトラノオ。花言葉:希望、望みの達成。

 ガーベラ。花言葉:神秘、燃える神秘の愛。

 ヒガンバナ(リコルス)。花言葉:情熱、再会。

 近所の娘さんの庭園から拝借。コスモス。花言葉:乙女の純潔。

 キハダコスモス。花言葉:野生の美しさ。

 ケイトウ(鶏頭)。花言葉:おしゃれ、気取り。

 9月末に咲いた庭のソメイヨシノです。台風の強風で刺激を受けたようです。花言葉:純潔、優れた美人。

 私は誰でしょう?mariaさん・みーばあさんから「ネコノヒゲ」だと教えていただきました。ありがとうございました。花言葉:進歩。

 10月になりました。早くコロナが収束しますように・・・。

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