花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

餅を搗きながら。。。

2007-12-30 | 生活、食べ物
 平成19年12月30日(日)

 28日はどんこ草庵・恒例の餅つきです。毎年6升ほど搗きます。餅米は近所の農家から買いました。杵も石臼もあるのですが、もう出番はありません。
 本当は蒸し上がるとこのように自動で回りながら仕上がっていきます。効率よくするために別途せいろで蒸し、器械は搗くだけにしています。



 新餅米は柔らかく光っています。



 嫁いでいる娘たちやはもとより、餅を搗かない親戚にも分けてあげます。



 餅を搗きながらのちょっと振り返ってみました。

 4月29日の海岸での清掃・バードウオッチングにチョロ・ツーと参加しました。ローカル新聞には「荒尾海岸でバードウオッチングを楽しむ親子ら」と説明がありました。黒い帽子を被りカメラを持っているのがどんこ、その右の子どもがチョロ・ツーです。
 「親と間違えられたよ」とはしゃいでいたら「どうして嬉しいの、じいちゃん」とチョロ・ツーが真顔で聞きました。



 首都圏にいるいとこのチョロ・ワン(小6)が夏休みを利用して遊びにきました。兄の曹操(中3・ハンドルネーム)は受験を控えて残念ながら居残りです。
 広大な阿蘇の大観望で喜びのジャンプをする二人です。(写真・再掲)別れの時チョロ・ツーは号泣しました。チョロ・ワンはクールにさよならしていきました。



 チョロ・ツーは6月から野球を始めました。9月、念願のデビュー戦です。7番ライトで出場しました。2打数ノーヒットでした。あのナガシマさんだって4打数4三振だったゾと慰めておきました。



 今年も間もなく暮れようとしています。
 この一年、どんこの部屋にご訪問いただき、温かいコメントまでたくさん寄せていただき本当にありがとうございました。
 また新しい年にお目にかかりましょう。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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今年も門松を作りました

2007-12-28 | 生活、食べ物
 平成19年12月28日(金)

 一昨日、いとこの家に竹を貰いにいき、今年はチョロ・ツーと二人で門松作りをしました。いつも一緒に作るTさんは今年は気力がありません。「じゃあTさんの分まで作ってあげますよ」と申し出ましたがなぜか「良か、良か」と言う返事が返ってきました。87歳の高齢をものともせずいつも自分から誘っていたのに・・・。
 チョロ・ツーが持っているのが材料を真竹です。もう少し細ければ竹馬も出来ます。



 100円ショップのバケツに巻き付ける竹を編む仕事がいちばん面倒です。ドリルで穴を開け、針金を通します。最後に巻き付けて終了です。



 竹は電気ノコギリを使い尖らせます。去年より少し小ぶりになりました。まだ南天などの赤い実を飾り付けていません。



 玄関入口の上にはしめ縄を飾ります。これは市販の物を予定しています。手作りの素朴な門松です。
 気温は20℃、仕事中は肌着1枚でも汗ばむ陽気でした。



 早めにいつも汲みに行っている「湧水の郷」でもしめ縄や正月用に野菜類が店頭に並んでいました。白菜1個50円、ミカンは1ネット300円、晩白柚も同じく300円と出ていました。



 今日28日は機械を使って餅つきをします。
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静かなクリスマス

2007-12-26 | 生活、食べ物
 平成19年12月26日(水)

 クリスマスのお昼は車で30分の隣町にあるホテルセキアのランチバイキングに出かけました。チョロ・ツーきょうだい、その母に自分たち夫婦の6人です。
 前夜のイヴは凄い混雑だったそうです。昨日はさすがに落ち着いていました。レストランは人の姿を写すのを遠慮して、外観のみ紹介します。料理も今回はカットしました。写せる雰囲気ではありませんでした。
 ホテルセキアの玄関です。



 南側です。瀟洒なホテルです。



 そばには白いチャペルの教会もあります。



 わが街、荒尾に戻りました。大型ショッピングモールです。歳末の買い物客の車がいっぱいでした。中央の丸いグリーンの建物が当市の一番大きなホテルです。



 当市の象徴である小岱山(しょうだいさん)です。山麓には伝統を誇る小代焼の窯元が数軒技を競っています。



 マンションも次々と建築され、昔を知るものには市の様相も一変し、よその街のようだと言う嘆きも聞かれるこの頃です。



 田舎のクリスマスの静かなフィナーレです。
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クロツラヘラサギ(世界的に数が少ない貴重な鳥)が来たよ

2007-12-24 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成19年12月24日(月)

 昨日全国高校駅伝の中継をテレビで見ていたら、野鳥の会のYさんから「クロツラツラサギが来ている」との電話が入り、望遠レンズ付きのカメラとデジスコを持って駆けつけました。場所は自宅から車で10分の荒尾競馬場南の干潟です。
 Yさんと落ち合い、場所を教えてもらいました。
 いました!2羽の白い羽根が見えます。先ず400㍉レンズのカメラで撮りました。でも肝心の黒いヘラ状の嘴が隠れています。距離は100㍍以上離れています。



 クロツラヘラサギは『朝鮮半島の西海岸と中国の一部で繁殖する、世界的に数が少ない貴重な鳥』(「日本の鳥300」・叶内拓哉)です。
 デジスコでじっと構えていると動きが見られました。見えました。クロツラヘラサギのトレードマークの嘴です。



 2枚目の写真です。



 「アッ 飛び立った」Yさんの声と同時にカメラの画面から姿が見えなくなりました。望遠レンズだったら追いかけることが出来たかも知れませんが、デジスコは機動性がありません。
 2羽ははるか沖合へと移動してしまいました。
 どんこにとってこの上ないクリスマスプレゼントでした。
 おまけに西隣のKさんの奥さんから、チョロ・ツーたちにと、色とりどりの糸でクリスマスツリーを織り出したつづれ織りの壁掛け(タペストリー)をいただきました。
 高校駅伝、熊本県勢は女子の千原台高が準優勝、男子の九州学院高が6位と好成績でした。
 今夜はハッピーなイヴになりそうです。


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今年のメジロ

2007-12-22 | 鳥・昆虫・生き物
 平成19年12月22日(土)

 いつになく今年はメジロが早めに山から下りてきているようです。集団でやってくるときはチュルチュッルチュルチュッルとせわしくさえずり合います。
 初めの頃は人影におびえるようにすぐ逃げ出しますがやがて馴れてきます。
 いつものようにミカンを与えます。必要以上に与えると自然界のルールを脅かすので、必要最低限に与えています。今年の初見参のメジロです。右上にもかすかに別の1羽が見えます。



 空中遊泳のようです。まだミカンには気がつかない振りをしています。



 俺様のエサだと分かるともう遠慮は無用です。



 ガブッ、いくぞぅ!



 なりふりなど構っていられるかい。



 死んでも離さないぞ。



 ああ ウメェ!



 時々ヒヨドリが横取りに来ます。ヒヨドリはまたいつか紹介します。
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貰ったよ 農産物

2007-12-20 | 生活、食べ物
 平成19年12月20日(木)

 友人のTKさんは自営業のプロパンガス販売・水道工事の会社を息子さんに譲って目下悠々自適の生活です。たまに工事現場から要請があると出かけてアドバイスをしています。TKさんの特技は農産物栽培にあります。もう専業農家顔負けの腕前です。広い畑に諸々の作物を作っています。畑には、もう現場では使わないユンボーなどの機械が数台あります。
 先日西隣のKさんと出かけたところこんなにいっぱいいただきました。

 山芋です。これはユンボーで掘ってもらいました。比較のための置いた軟式野球ボールです。大きさにびっくりでしょう。



 まだまだいただきました。お好み焼きに混ぜると俄然美味しくなりますよね。



 秋ジャガです。「持っていく?」と聞かれて思わず「持っていく、持っていく」と二つ返事をしました。



 これはサトイモです。TNさんが直々鍬で掘りあげてくれたものです。



 新しい野菜のヤーコンです。ネットで検索をするといろいろなレシピが出てきます。サツマイモ大になります。種を付けた根株も貰ってきました。来年はわが家の菜園でも収穫が出来そうです。



 それにしてもTKさんの栽培に賭ける情熱には圧倒されます。親戚友人に自分が収穫した農産物を送ってやるのが楽しみなのだそうです。
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デジスコ講習会 in 画図湖

2007-12-18 | 鳥・昆虫・生き物
 平成19年12月18日(火)

 デジスコとは和製造語でデジカメと自然観察用の望遠鏡(スコープ)を専用のアダプターで接続し,超望遠撮影を行うことを言います。超望遠撮影が比較的安価で出来るので最近人気を集めています。
 熊本弁で言う『わさもん』(物好き、良く言えば好奇心旺盛)の部類に属するどんこはもう3年前、デジスコの機材を一式揃えていたのですがどうもしっくりいかず今日までほとんど機材を眠らせていました。
 野鳥の会主催のデジスコ講習会に案内を受けて勇んで会場の熊本市の画図湖湖畔に出かけました。いつもお世話になっているY支部長さんの車に同乗させてもらいました。

 画図湖(江津湖)は熊本市東部にある湧き水の豊富な湖です。



 公園としても整備され市民の憩いの場となっていますが野鳥の憩いの場としても有名です。



 フィールドスコープの興和から2名と鳥の写真家・叶内拓哉さんで実地指導してくれます。会場には大勢の人が参加しました。この日は探鳥会も並行して別グループでの行動となりました。



 デジスコ講習会班は湖畔の眺めのいい所に陣取り、寄ってくる野鳥を実地に指導を受けながら撮影します。私の不具合も適切に指導してもらいました。

 

 こちらは400㍉の望遠レンズで撮ったアオサギです。被写体との距離は50㍍くらいでしょうか。



 ダイサギは150㍍ほど先にいました。デジスコでの撮影です。不慣れでピントが今一です。



 昼食後は会場を移し、プロカメラマンの叶内拓哉さんの写真講座と興和の社員による機材説明がありました。質疑にも親切、明解に回答されて行った甲斐がありました。絞り優先、オートで撮ると8割はうまくいくとのアドバイスもありました。
 まずジャンジャン撮って馴れていきたいと思います。
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臼杵(うすき)石仏

2007-12-16 | 紀行
 平成19年12月16日(日)

 ヤマコ臼杵美術館で国宝臼杵石仏発掘資料や県有形文化財臼杵藩稲葉家資料をじっくり見て、いよいよ60余体の磨崖仏を見学です。この橋を渡ると九品の阿弥陀仏像がすぐ右手に見えてきます。平安後期の作と言われています。



 石仏の由来について由来についてはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)の解説が分かりやすいので引用します。
 『石仏造営の時期や事情を証する史料は一切残っていない。造像の経緯については民話・伝承により諸説あるが、臼杵市観光協会は民話「真名野長者伝説(炭焼き小五郎伝説)」による、長者が亡くなった娘の菩提を弔うために彫らせたという説に基づいた観光アピールを行っている。』
 謎がロマンを呼ぶと言うものでしょう。

 地蔵+王像(ホキ石仏第一群第4龕)。中尊は地蔵菩薩。十王像が左右に5体。鎌倉時代の作。【仏像の説明はパンフレットを参考にしました】



 如来三尊像(ホキ石仏第一群第2龕)。平安後期の作と言われています。ホキとは地名。当てはまる漢字がないのだそうです。



 如来三尊像。(ホキ石仏第一群第1龕)。中尊に童顔で親しみやすい釈迦如来が刻まれている。平安後期の作。



 山王山石仏。安井曾太郎画伯が絶賛した隠れ地蔵とも呼ばれる童顔の如来座像。



 最後は臼杵の磨崖仏のシンボル・去年の石仏です。仏頭が落ちて安置されていましたが、修復工事で復位されました。



 おなじみの気品溢れる姿です。



 この後私たちは臼杵市内へ回り、昼食後街並み散策をしました。野上弥生子文学記念館では彼女の業績に改めて思いを深くし、二王座歴史の道などゆったりした時の流れに身を委ねました。
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べっぷ 野上本館の夕食

2007-12-14 | 紀行
 平成19年12月14日(金)

 泊まった宿は少し古びた野上本館です。私が決めたので、事前に調べていたとは言え実際どんな夕食が用意されるのか心配でしたが、メンバーから「ワァー」と言う歓声が上がるほどでした。
 刺身は下関から取り寄せたというフグ刺し、フグ肝、豊後アジなど1人前にしてはびっくりするほどの量でした。



 小鉢です。向こう側は豊後牛です。陶板で焼きます。



 鴨鍋です。いい味が出て美味しかったです。うどんも入っていました。



 生ビールで乾杯。後、男性軍は焼酎をいただきました。



 われわれの年配の者には食べきれないくらいのご馳走でした。仲居さんもざっくばらんで親切でした。



 家族風呂も3箇所あり、50分単位で無料貸しきりでした。奥方連に「背中流しましょうか」とモーションをかけましたが、あっさり断られました(笑)。結局奥方連は2回に分けてゆったり入り、男性軍は大風呂を楽しみました。
 久しぶりの別府の湯の宿でした。夜半に大降りの雨の音がしていましたが、翌朝は晴れて、暖かい朝を迎えることが出来ました。
 次回は臼杵石仏をお届けします。
 
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湯布院へ寄りました

2007-12-12 | 紀行
 平成19年12月12日(水)

 毎年暮れには忘年会を兼ねて西隣のKさん夫妻と1泊旅行をすることにしています。去年は18日から佐賀県の嬉野温泉へ行きました。今年は大分県の別府温泉です。
 途中、湯布院へ立ち寄りました。

 湯の坪通り街道から眺める由布岳はおなじみのスポットになっています。平日と言うのに若い人たちの姿も多く見られました。



 駐車場もマイカーでいっぱいでした。湯の坪横丁と呼ばれる通りです。



 いろんな店々が軒を並べています。





 昔懐かしい郷愁をそそる店内です。



 意外に安い値段の下駄に驚きました。もう何十年も下駄を履いていないのに気づかされました。



 最後は金鱗湖です。湖底から温泉・冷泉が湧いています。そのために今頃の時期には湖の表面に朝霧が見られるのですが、この日は暖かくてその光景が見られませんでした。



 これから湯の町別府へ向かいます。今年は企画・運転等私の当番です。1年交替ですることにしています。
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菜園その後

2007-12-10 | 菜園
 平成19年12月10日(月)

 いつにない雨不足で夏以降野菜類はピンチの連続でした。今年は軽トラにタンクを積み込んで何回も水遣りに追われました。珍しく私も重要な労働力を担ったと自負しています。
 わが家のサツマイモは不作でした。コンテナに軽く2杯しか収穫がありませんでした。近所のTさん夫妻はご主人が87歳、奥さんが82歳です。ここの芋は大豊作でした。老齢なので芋掘りを手伝ったらコンテナ6杯ばかり貰いました。とても食べきれませんのであちこち電話して分けてあげました。残りはTさん夫妻が貯蔵してくれました。枯れた松の根っこを抜いた穴が貯蔵庫になりました。


 
 キャベツも育っています。



 白菜です。



 アオクビダイコンです。



 ネギ類も植えています。



 この他菜園に育っている野菜と季節外れの無花果です。無花果はなぜかほとんど実を付けません。



 上段の中は「おしん」と言う名のダイコンです。どんなダイコンになるのでしょう。
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有明公園を守る会と「武蔵ラーメン」

2007-12-08 | 郷土 荒尾
 平成19年12月8日(土)

 近くの有明公園は私の卒業した小学校の跡地です。乏しい市の財政を少しでも手助けしようとボランティアグループで毎月除草等の維持管理活動をしています。
 「有明公園を守る会」はその推進母体です。私も連れ合いもその一員です。このほどこの会の恒例のグランドゴルフ大会がありました。優勝者にトロフィーが贈られました。ちなみに準優勝はこの方のご主人でした。私?10位タイでした。



 この大会に賛同した地元の「武蔵ラーメン」のご主人から70人分の握り飯と豚汁が無償で提供されました。おまけに従業員2人(写真右の方ともう一人は若い男性でした)も差し向けられて、豚汁作りに精を出してもらいました。
【ブログ友・小雪さんの記事をリンクさせてもらいました。】



 豚汁と握り飯です。



 プレーが終わってみんなで会食の準備に取りかかります。



 陽差しも暖かくいい天気でした。



 みんなは「武蔵ラーメン」の好意に感謝しながら団欒のひとときを過ごしました。先だっての「ありあけふれ愛まつり」の折もお握りを提供してもらっています。



 地域にお世話になっているからとさらりと言われる「武蔵ラーメン」のご主人は太っ腹で奇特な人です。
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コサギの戯れ

2007-12-06 | 鳥・昆虫・生き物
 平成19年12月6日(木)

 川の水が少なくなるとコサギ達がエサをあさりに群がってきます。



 コサギ達にとっては絶好のエサ場なのです。



 もっといい場所はないかと低空飛行するものもいます。



 広げると結構大きくなり、貴婦人も顔負けです。



 上空にはダイサギがエサ場見つめながら飛んでいました。



 今のうちにたらふく食べて、冬を乗り切る準備でしょうか。
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田舎料理で

2007-12-04 | 生活、食べ物
 平成19年12月4日(火)

 奈良旅行で一緒だった末娘が先日、遅い夏休みを貰って夫と里帰りをしました。いつもながらの田舎料理で歓迎の宴を開きました。焼酎はとっておきの「秩父いわざくら」です。



 帰ってきたら必ず所望する馬刺です。熊本は馬刺の美味しいところです。



 娘婿はアルコールは強い方ではありませんが食欲旺盛です。何でも食べてくれるのでカミさんは張り合いがあると言っています。



 チョロ・ツー一家も駆けつけてくれて、遅くまで賑わいました。普段は二人だけの生活なので、人が集まるとまるで世界が変わるような錯覚を覚えます。


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菊薫る

2007-12-02 | 花・植物・果実
 平成19年12月2日(日)

 師走に入りましたが庭の菊はまだ健在です。雨が異常に少ないので今年の菊はいつもより元気がないようです。



 でもさすがに香りは菊らしく辺りに漂っています。



 黄色い小菊2種です。





 これはダリアを思わせます。



 菊の他にも華やかに咲いています。



 いつもながら無造作に植えた花々が季節を違わず咲いてくれているのはありがたいことです。



 今月のポストカードです。皆様に感謝を込めて。。。


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