花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

「奈乃林」(なのりん)の週替わりランチ   熊本県荒尾市

2014-02-27 | 生活、食べ物
 平成26年2月27日(木)

 きょうは一押しのランチを紹介します。テレビ局の荒尾干潟ロケの後、荒尾のグルメでレポーターの西村赤音さんお勧めのお店と言うことで鳥仲間の安尾さんと同行して以降病みつきになりました。グリーンランドのすぐ前にあります。オーナーシェフの畑田さんの3人のお子さんの名前から付けれた店舗名です。ちなみに名前は、唯・莉晴さんです。)



 初めてテレビのロケで食べたランチ。(テレビ画面を拝借しました。)3種類のおかずが週替わりになります。マイルドな中華がウリです。実際には順番に料理が出てきます。



 東京の姪夫婦が来た折に出かけた時はおかずが別メニューでした。どんこは梅がゆをいつも注文します。



 最初のおかず。この手羽先は逸品です!



 次のおかず2種。





 デザートと飲み物が付きます。これで税込880円也。「東京だったら2千円はするなぁ。」と姪夫婦。



 これは男二人のビール・焼酎のつまみに別注文したキムチとシュウマイなど。





【お知らせ・熊本放送(RKK)開局60周年記念番組「くまもと まるっと 見てあ~る記」の番組<ラジオ放送>で荒尾干潟案内役でどんこが出演します。放送は3月2日(日)12時10分からです。また万田坑も紹介されます。ネットでも聞けますよ。→http://radiko.jp/#RKK】
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二月の花を眺める

2014-02-24 | 花・植物・果実
 平成26年2月24日(月)

 ことしの二月は全国的に冷え込みが厳しく、あちこちで大雪による被害が続出しています。花どころではないかも知れませんが、庭の花々を眺めてみました。先ずクリスマスローズ。



 サアクラソウ。寒さでなかなか成長しません。



 キルタンサス。こちらは元気がります。



 ワビスケは移植したため枝を切り詰めました。





 水仙四景です。









 この梅はお隣さんの庭のものです。去年は一杯実を付けていました。多分、ことしも・・・・。



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ジャガイモ植え準備

2014-02-21 | 菜園
 平成26年2月21日(金)

 例年より冷え込みがあるこの頃ですが、2月も中旬になるのでジャガイモ植えの準備をしました.連作を避けて別の場所を鋤いて、畝を作り、黒ビニールをかぶせました.



 去年は種ジャガイモを5キロ植えましたが、今年は減らして3キロを用意しています.小型の耕運機は手押しなのでこのようにくっきりと足跡が付いてしまいます.



 寒さでソラマメもご覧の通りです.



 こちらはニンジン.



 ダイコンも今いち.



 グリーンピースには網の支えを作っています.



 手が回らないので他はまだまだです.



 ハクセキレイがエサを求めて動き回っていました.


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冬の鳥たち

2014-02-18 | 鳥・昆虫・生き物
 平成26年2月18日(月)

 つれづれなるままに撮った冬の鳥たちを紹介します。
 ユリカモメ。



 ミサゴ。英語名はオスプレイ。



 猛禽類らしい鋭い目つきです。



 マガモ、メスかな?。



 ヒドリガモ。



 バン。場所は横島干拓の唐人川。





 コガモ。



 カッムリカイツブリ。これも唐人川。



 伝書バトでしょうか。橋の欄干に休んでいて、近くに餌箱が置いてありました。



 カモが飛ぶ。荒尾干潟の上空。

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冠雪の普賢岳

2014-02-15 | 荒尾海岸
 平成26年2月15日(土)

 この記事と写真も前半は2年前の1月アップ予定のもので、やっと新しい写真を加えてお届けす売るものです。2年前の1月の朝、雲仙普賢岳に初冠雪を見ました。



 平地は小雨模様でしたが山間部では雪になるとの予報が当たりました。阿蘇でも積雪になったとテレビが報じていました。



 海岸へ出てみると、普賢岳の裾野は薄い雲海模様になっていました。潮は満ち始めていました。



 普賢岳の頂上付近の白雪です。



 普賢岳は長崎県ですが、この北側はもう多良岳。佐賀県になります。



 平成3年(1991)に大火砕流を起こした爪痕がまだくっきりと残っています。



 日没直後の普賢岳、鎮魂歌の静寂(しじま)に包まれています。



 今年(平成26年2月)の普賢岳。町の長洲町で2枚とも撮りました。





【コメント欄は閉じています。】
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冬のダイサギ

2014-02-12 | 鳥・昆虫・生き物
 平成26年2月12日(水)

 漁港の湾内で餌を探すダイサギ。全長90㎝。シラサギ類では最大。口ばしは冬にはこのように黄色く、夏場には黒くなります。



 両翼を広げた長さは140㎝にもなります。



 これは別の場所での一連の撮影。夏鳥として本州以南に渡来するものが多いとされますが、冬鳥として冬季に渡来するものもいます。



 飛び立ちました。





 着地の態勢。



 スーッと降り立ちます。



 翼を精いっぱい広げて・・・。



 バレリーナを思わせるしなやかさです。

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春を告げる百万本の菜の花畑  熊本県上天草市

2014-02-09 | 花・植物・果実
 平成26年2月9日(日)

 ことしも行きました。このところ毎年欠かさず行っています。上天草市の松島町です。すぐ隣は松島総合運動公園があります。駐車場も完備していますが休園日には入口も閉鎖され、菜の花見物人は路上駐車を余儀なくされます。トイレも使えません。この無粋さは何とかなりませんかね。毎年痛感しています。



 この日は霧が昼まで消えませんでした。向こうにある白い車がどんこの愛車です。この日は月曜休園日。駐車できず路上に停めています。



 当局の無粋さとはうらはらに、菜の花は無心に咲き誇っています。



 百万本!数えたわけではないでしょうがmany、manyと言う意味でしょう。どうせなら9,999万本と言った方がインパクトがあるかもね・・・。



 もう黄色い絨毯です。 



 ことしは育ちがいいようです。でも寒いせいかチョウもミツバチも見ませんでした。



 翌日は青空でした。やはり花も晴天に映えていました。

 

 仲良しの夫婦でしょうか。記念撮影です。

 
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また 霧の朝

2014-02-06 | 天文・気象・気候
 平成26年2月6日(木)

 起きたらまた深い霧。きょうは平日、子どもたちの登校風景を撮ろうと勇んで用意し、出かけました。時計を見ると既に8時。小学生の姿はありません。自転車の男子中学生が公園の向こう側に見えました。桜の蕾はまだ固いようです。



 女子中学生の3人組。おしゃべりの声が聞こえました。



 高校生は目が合って「お早うございます。」と元気に挨拶をしてくれました。「気を付けて、行ってらっしゃい。」後ろから声をかけました。」



 「どんこさん、何ばしおんはっとですか?(通訳・何をされているのですか?)」。「子どもたちの登校の姿を撮ろうかと思って・・・。」「あら、子どもでなくてすんまっせん。」「いやいや、昔は子どもだったですけん、あやまらんてちゃ良かですばい。」 



 母校の小学校の入口。サザンカが満開でした。



 運動場では子どもたちの声が響いていました。



 先生も一人くらい霧の朝だから、子どもたちと戯れていらっしゃるかな?・・・淡い期待は外れました。



 サツカーに夢中。子どもは霧の子!



 帰り道、公園ではいつの間にか往年の少年少女たちのグランドゴルフが始まっていました。老いも若きも霧の中、躍動していました。

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荒尾海岸のズグロカモメ

2014-02-03 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成26年2月3日(月)霧

 この記事も3年前の4月にアップするつもりで、延び延びになっていたものす。ズグロカモメも絶滅危惧種に指定されています。冬場に渡来して、4月にはまた繁殖地へと戻っていきます。冬には白かった頭部もご覧のようにまっ黒になります。



 手前のはハマシギです。



 マスクを被っているような感じです。



 餌をあさるハマシギの群れと仲良くしています。



 手前の口ばしの赤いのはユリカモメ。



 背中に超小型の発信器が取り付けられていて、生態観測の貴重なデータを教えてくれますが、一定期間を経過すると自動的に外れるようになっているそうです。【コメント欄、今回は閉じています。】



 遅くなりましたが2月のポストカードです。


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