2020年(令和2年)7月3日(金)
童謡「靴が鳴る」の替え歌「お~て 天ぷら つないでこちゃん 野道を ゆけババさん あいた こらしもた 肺炎 肋膜 神経痛 釣れたさかなは 石がき ドンパチョ」。どんこが小一の頃いじりまくって作詞し定着し、ガキたちと一緒に歌いまくっていました。
その野道を歩いているともう稲が青々とそよいでいます。
きっと豊作なのでしょう。
これは稲ではなく牧草です。後ろは蔵満神社(四宮さん)の森です。
小麦も刈られています。梅雨の晴れ間、もう入道雲が湧いています。今年の梅雨明けは早いとの予報です。
一足早いトキワススキススキ(常磐芒)です。
市内のある会社のキャベツ畑。ベトナムの若者たちが生産に励んでいて、もう収穫が始まっていたようです。
夕陽にグリーンランドの観覧者がくっきり映えていました。コロナで閉鎖されていましたが今はオープンしています。
浦川沿いもすっかり田植も終わっています。
雲仙普賢岳も散歩道から見えます。
「城」(じょう)と言う小さな集落の小径を歩きます。
集落を抜けると蔵満神社の森が南端に見えます。
有明公園まで歩いてました。側溝は泥に埋もれていましたが、市の都市整備課に頼んでもらいきれいになりました。
小さな観音堂の前を通る時には、いつも手を合わせる習慣があります。
荒尾干潟水鳥・湿地センターに通じる信号の手前を左に折れると5分もしないうちにわが家へ着きます。約50分の散歩道です。
7月に入りました。コロナの終焉を願いつつ・・・。