2021年(令和3年)5月29日(土)
梅雨の晴れ間の散歩道です。
近くの神社前。小麦は熟れていますがまだそのままです。
水を張った田んぼに青空と青い空が映っています。風もなく鏡のようです。
雲間から日が射していました。
こちらの田んぼも光って見えます。
のどかな田園風景です。
水田ではトラクターの後を追いかけるダイサギ・アオサギが群れていました。掘り返され飛び出してくるカエルや虫などはまたとないご馳走なのです。ツバメたちも盛んに飛び交っていました。
2021年(令和3年)5月29日(土)
梅雨の晴れ間の散歩道です。
近くの神社前。小麦は熟れていますがまだそのままです。
水を張った田んぼに青空と青い空が映っています。風もなく鏡のようです。
雲間から日が射していました。
こちらの田んぼも光って見えます。
のどかな田園風景です。
水田ではトラクターの後を追いかけるダイサギ・アオサギが群れていました。掘り返され飛び出してくるカエルや虫などはまたとないご馳走なのです。ツバメたちも盛んに飛び交っていました。
2021年(令和3年)5月26日(水)
知人からシロチドリの卵を見つけたという知らせがあったので、出先から海岸へ回ってみました。茅花(つばな)が咲き乱れていました。
幼少の頃、まだつぼみの柔らかい芽を競って食べていた懐かしい思い出があります。
今の子どもたちはもう見向きもしないでしょう。
「茅花」(つばな)は春の季語です。茅花摘む大正生まれの貌を持ち 樋口知津(京鹿子歳時記)
シロチドリの卵は発見に至りませんでした。
駄菓子屋「ふく屋」さんのお菓子です。お店に時々お邪魔しています。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】
2021年(令和3年)5月23日(日)
昨年より27日も早い梅雨入りの上に大雨が降り続く熊本地方ですが、たまにこうして青空がのぞくと心が浮きだちます。
伸び放題のケヤキです。剪定する時間がまだありません。
庭先のビワも熟れ始めました。昨日(22日)初めて少しばかり採って味わいました。たまたま来訪された方にも分けて上げました。
ハウス内のみにトマトがご覧の通りです。
スモモがこれだけ採れました。カミさんが果実酒を作りました。
後一畝を残してジャガイモを収穫しました。
「春ゆたか」。なんだかやんちゃ坊主のようです。
人様から分けてもらったカーネーションです。アメリカでは品薄だったようです。
2021年(令和3年)5月20日(木)【大雨洪水警報 発令中・20日】
春の渡り鳥の続編です。波打ち際に大きなブイが漂着していました。
別の日の波打ち際です。オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ダイゼン、ハマシギ、キアシシギなどの群れです。
降りようとしているのはオオソリハシシギです。くちばしが下に曲がっているのがチュウシャクシギ、手前はハマシギたちです。
足の黄色いキアシシギが右側に3羽います。
オオソリハシシギのくちばしの先が変に見えますが、双眼鏡で確認しましたが良く分りませんでした。
岸辺のアオサもハマシギたちのご馳走のようです。
キョウジョシギが水浴びをしています。
動画をアップしました。39秒です。お時間のある方はご覧下さいね。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】
2021年(令和3年)5月17日(月)
畑で採れたタマネギです。あちこちに分けて上げたり送ったりして喜ばれました。
ニンニクも少しばかり収穫できました。わが家では黒ニンニクに加工しています。
日光で乾燥させた後はテラスの下に掛けています。
ソラマメの出来は良い方だったでしょうか。これまたお裾分けしたり送ったりしました。
ナスの苗です。花が咲き始めました。
5本植えたスイカも順調に生育しています。
キウリ、5センチほどに伸びています。
ズッキーニ。もう初物をいただきました。
今の時期はまだ珍しい大根。
白いのは「サラダ大根」で、生で食べても甘いです。紫色は「春ゆたか」と言う品種。手作りの野菜たちの向こうには、周りの人・遠くの家族・知人たちの笑顔を浮かばせてくれる魔法があります。
2021年(令和3年)5月14日(金)
海岸の道を自転車で走り、旧競馬場前に着きました。自宅から20分ほどのサイクリングです。
入口です。地方競馬の発売所になっていて結構ファンが集まっています。
スタンドはそのままです。
走路は埋め立てられ工事関係者の駐車場になっていました。もう北側にあった厩舎や従業員の宿舎も取り払われています。
外周の海岸道路(西南の方角)から撮りました。
西側の海からの撮影。
もう道路が舗装されています。
工事は着々と進んでいるようでした。
北側の四ツ山です。四山神社や灯台があります。荒尾市のHPを開くと「道の駅あらお(仮称)基本計画」策定の記事が載っています。50ページに及ぶ策定案によると、・道の駅あらお・温浴施設・保健福祉施設・芝生広場・ホテル(想定)などの計画が出ています。実現が待ち遠しいものです。
ああ、”強者どもが夢の後”が夢の未来へ繋がってくれればいいですね。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】
2021年(令和3年)5月11日(火)
目には青葉山ほととぎす初鰹 山口素堂 この句は余りにも有名で知らぬ人はないでしょう。初鰹を食べるのは江戸っ子の粋の証だったとか。
散歩道の大きな榎。この右側の広い畑で野菜作りにいそしんでいたひとり暮らしの知り合いの老婦人が先日急死されて、今は閑散としています。この小さな小屋は農作業の道具入れでした。
神社の杜の楠の若葉も陽に映えています。
わが家の畑の上空。飛行機雲が流れていました。
知り合いのトウモロコシ畑。もう収穫が間近なようです。「ありあけの里」などに出荷されます。
わが家から見た東の空。手前は柿若葉。
庭の槙(マキ)の若葉です。
ニオイバンマツリの花も咲き始めました。
ご近所のバラの花。青葉若葉の候の寸描でした。写真は先月替えた「iPhone 12 Pro Max」で撮りました。
2021年(令和3年)5月8日(土)
ラムサール条約湿地登録されて早や9年、荒尾干潟水鳥・湿地センターが開館して間もなくまる3年になろうとして、知名度もアップ、訪れる人も多くなってきました。どうかすると鳥の数より人出の方が多いとささやかれることもあります。
それでもこうして繁殖地のシベリア方面から越冬地のオーストラリア方面へ交互に行き交う途中に広大な荒尾干潟で栄養を補給し、満潮時にはこうして休息するのです。ダイゼン、チュウシャクシギ、ハマシギなどがいます。
大多数はハマシギですがキョウジョシギ、シロチドリも見えます。
全部がハマシギたちです。胸が黒く、夏羽になっています。
胸のエプロンがかわいいメダイチドリえす。
こちらはオオメダイチドリ。
荒尾市の鳥になっているシロチドリ。
キョウジョシギ。
チュウシャクシギ。
オオソリハシシギです。赤茶けた色は夏羽です。鳥友の安尾さんが5月2、3日、6日の3日間調査した鳥の数は次の通りです。地道な調査に感謝です。
5月2日:メダイチドリ(70)、ダイゼン(27)、ハマシギ(1310)、ミユビシギ(16)、キョウジョシギ(36)、トウネン(115)、キアシシギ(39)、ソリハシシギ(1)
5月3日:ダイゼン(225)、ミユビシギ(20)、キアシシギ(46)、オオソリハシシギ(28)、チュウシャクシギ(168)
5月6日:メダイチドリ(37)、ダイゼン(318)、ハマシギ(999)、ミユビシギ(18)、キョウジョシギ(98)、トウネン(184)、キアシシギ(565)、オオソリハシシギ(136)、チュウシャクシギ(107)【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】
2021年(令和3年)5月5日(水)こどもの日。
春の渡り鳥たちの「動」の姿を紹介します。背景は雲仙普賢岳です。
こちらは北の方角、旧荒尾競馬場の防波堤や荒尾港が見えています。
ダイゼン、メダイチドリ、シロチドリ、ハマシギ、キョウジョシギなどの群れです。
オオソリハシシギも群れになって飛んでいます。
海面すれすれを飛ぶシギ・チドリ類たちです。
ハマシギたちです。
頬が茶褐色のはメダイチドリです。
右端は夏羽のオオソリハシシギ。ダイゼンは胸が黒くなりもう夏羽になっています。
着地する様子です。右端はキョウジョシギ。色彩が豊かです。
波打ち際に休息のため降り立つのです。潮が引き始めると干潟にバラバラになって餌とりを始めるのです。次回は「静」の渡り鳥を紹介する予定です。
2021年(令和3年)5月2日(日)
寄せられている海岸の砂山に草が生え、菜の花が咲いていました。
南には三角半島の山々が見えます。雲仙普賢岳もかすまず見えています。
貝殻の山です。
ハマダイコンの花でしょうか、いっぱい咲いていました。
ハマヒルガオ。その昔、「君の名は」の主題歌。♪今日砂山に ただ一人来て 浜昼顔に きいてみる・・・」と織井茂子が唄っていました。もうかれこれ68年くらい前になるでしょうね。
犬を連れて散歩する人も多いです。向こうには少しばかり渡り鳥たちが休んでいます。
5月になりました。正楽寺の住職さんが佐賀神崎町のご実家(浄徳寺)からシャクナゲを持ってきて下さいました。【今回もコメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】