花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

秋の終わり、海岸散歩・・・2024年11月

2024-11-03 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)11月3日(日)文化の日

 10月の曇の日でした。雲仙普賢岳にも厚い雲がかぶっていました。

 砂浜に自生しているハマゴウです。

 荒尾干潟、両脇には左・雲仙普賢岳、右・多良岳の裾野が広がっています。

 11月初めの多良岳。

 北の方角、四山灯台が見えます。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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初秋の海岸夕陽・・・2024年10月

2024-10-01 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)10月1日(火)

 9月末の海岸です。久しぶりに夕陽を撮りました。スマホでの撮影です。

 穏やかな夕暮れでした。

 海苔船でしょうか、停泊しています。

 ワイドで撮りました。左が雲仙普賢岳、右が多良岳です。

 もう陽が沈みました。

 真っ赤な夕焼け空です。

 日没前、上空をヘリコプターが熊本の方角へ飛んでいきました。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

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まだまだ暑い荒尾干潟・・・2024年9月

2024-09-16 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)9月16日(月)敬老の日。

 13日の昼前。空は真っ青です。多良岳の上には夏の雲がかかっています。

 雲仙普賢岳お。沖合にフェリーが2隻見えます。

 海老網を積んだ漁船。地元の農・漁産物売店「ありあけの里」で1パック500円で出る時がありますが、すぐ売り切れます。

 市内のある小学校の干潟遊び、1学年8名で底生生物などのお勉強です。荒尾干潟水鳥・湿地センターの職員さんやボランティアガイドさんが対応しています。

 手前は自生のハマゴウです。

   翌日の雲仙普賢岳です。

 孫娘Nanaが手製のアンパンまた2個持ってきてくれました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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真夏の荒尾干潟・・・2024年8月

2024-08-08 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)8月8日(木)

 7月下旬の荒尾干潟です。子どもが自転車で走っています。

 干潟で遊ぶ二人連れの姿がありました。

 荒尾干潟水鳥・湿地センター主催のテーラー乗車体験です。

 ボランティアガイドの案内で干潟の生き物の勉強をします。

 別の日、8月初め、まが海岸の瓦礫などが散乱していました。

 松林です。

 駐車場には食事などを売る移動車がいましたが、暑さのせいか客はなく閑散としていました。

 夕方の荒尾干潟。ここにも人影はありませんでした。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

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荒尾干潟瓦礫・・・2024年7月

2024-07-30 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)7月30日(火)

 干潟が見えています。沖合には貨物船が南へ航行しています。

 親子連れが干潟で遊んでいます。

 梅雨末期の大雨で流れ着いた瓦礫です。

 瓦礫のそばで若者がスマートフォンをいじっていました。

 波は少し荒れていました。

 遠くに見えるのは三角半島です。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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荒尾四中1年生の校外学習・・・2024年7月

2024-07-24 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

  2024年(令和6年)7月24日(水)

 7月の9日、荒尾四中1年生が先生の引率で荒尾干潟水鳥・湿地センターにやってきました。まず、センターの職員から荒尾干潟について説明を聞きました。

 続いて、野鳥の会の安尾さんから「鳥の名前」について講話を聞きました。引率の女先生は、中学生の頃私から国語を教わったと懐かしがっていました。もう大学生のお子さんがおられるとか・・・。

 生徒は各自タブレット持参です。時代を感じます。

 続いて海岸に出て、環境保全課職員とボランティアガイドから荒尾干潟や渡り鳥、底生生物などについて学習しました。

 

 ガイドさんが貝殻の説明をしています。

 この日、海は少し荒れて、波の音が強かったようです。翌日もクラスの半分がやってきました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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初夏・荒尾干潟の夕陽を眺めました・・・2024年6月

2024-06-09 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)6月9日(日)

  久しぶりの夕陽の写真です。間もなく日没が始まります。

 まん丸な夕陽です。

 多良岳の山の端にかかりました。

 干潟も真っ赤に染まっています。

 ああ陽が沈みます・・・。

 辺りにはかすかな鳥の声がしています。

 孫娘Nanaのお手作り「あんパン」です。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

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荒尾干潟水鳥・湿地センターでの写真展示・・・2024年6月

2024-06-06 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)6月6日(木)

 「熊本の干潟の生き物」などの写真展示が開催中の荒尾干潟水鳥・湿地センターに寄ってきました。

 私の写真もありました。

 別のコーナーでは「写真で見る荒尾干潟歳時記」の展示もあります。

 目を楽しませてくれます。

 1階のフロアーです。

 小学生たちの寄せ書きがセンター職員を励ましてくれています。

 2階から見下ろした中心部です。

 いろいろな見世物で溢れていました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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風の強い荒尾干潟・・・2024年5月

2024-05-25 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

   2024年(令和6年)5月25日(土)

 5月16日の昼前の蔵満海岸、風が強く沖には白波が立っていました。

 微かに鳥の鳴き声がしますが、姿は見えません。

 目を細めると少しばかり小さな鳥影が見えたような気がしました。

 鳴き声は途切れ途切れに聞こえます。

 動画で見たらやはりダイゼンなどの姿がいました。

 別の日。お隣の大牟田市・銀水幼稚園の子どもたちが干潟遊びにきていました。安尾さんが干潟に入る前に「荒尾干潟の生き物たち」の説明をしてくれました。

 また別の日、荒尾漁協の沖合ではクレーン船が砂を撒いているようでした。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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早春の海岸散歩・・・2024年3月

2024-03-11 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)3月11日(月)

 まだ1月末の雲仙普賢岳です。頂には積雪が見られます。

 波打ち際にはカルガモの群れが休んでいます。2月初旬です。

 同じく2月初旬。雲の隙間から日光が差し込んで、島原の街を照らしています。

 干潟遊びの小学生。ボランティアの指導者がアドバイスしていました。

 干潟の遠くで小学生の声がしています。

 家族連れです。水もやや温んできました。

 別の日。満潮時です。山は多良岳です。

 砂浜に鳥影はありません。北の方角、遠く佐賀方面の背振の山並みが見えます。白砂青松の一端が伺える荒尾の海岸です。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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1月の海辺・・・2024年1月

2024-01-20 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)1月20日(土)

   体調が優れず、外出を控えています。1月の初め頃撮っていた写真を抜粋します。雲仙普賢岳です。海苔畑が広がっています。

 実をくりぬいたアカニシ(こちらではニシッポと呼んでいます。)です。

 美しい雲です。右側に多良岳が見えます。

 荒尾競馬場跡の南岸。集合住宅の建設が進んでいました。

 蔵満海岸です。

 入口に郷土が生んだ天才少女詩人。海達公子の詩碑が新たに建立されていました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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年末の海岸夕陽・・・2023年12月

2023-12-30 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)12月30日(土)

  暮れも押し詰まってきました。今年最後のブログはスマホ(iPhone12proMax)で撮した荒尾海岸の夕陽です。

 海苔養殖場が見えます。今季は豊作で、質の良い海苔が出来ています。

 夕陽が雲にかかってきました。

 静かに陽が落ちていきます。

 あしたもきっといい天気でしょう。

 飛行機雲が上っています。

 干潟遊びをする子どもを両親がそうっと眺めていました。シギ・チドリ類も盛んに餌をあさっていました。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 皆様、良いお年をお迎え下さい。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。

 

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初冬の荒尾海岸

2023-12-18 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)12月18日(月)

   冬の暖かい朝、魚を釣る人がいました。

 ここにも別の人が・・・。

 近くにボラの死骸でしょうか、打ち上げられています。

 カルガモが浮いています。

 足音でさっと動きます。

 こちらではミサゴが鋭い目で餌を狙っているようです。

 雲仙普賢岳の裾野には霞が流れているようです。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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荒尾海岸見てある記・・・2023年12月

2023-12-06 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)12月6日(水)

 市の北部、大島川河口付近です。

 荒尾港の南側に餌を採ったミサゴが見えました。

 南へ行って蔵満海岸。雲仙普賢岳が雲に覆われていました。

 沖合の海苔畑。もう海苔摘みが始まっています。出来はいいそうです。

 沖合の白洲。野鳥たちが休息しています。

 留鳥のシギ、チドリたちがしきりに餌をついばんでいます。

 シロチドリもいます。

 満潮時に砂浜でカルガモたちが休息しています。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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中秋の海岸夕陽・・・2023年10月

2023-10-28 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)10月7日(土)

♬「干潟のあしたへⅠ」(どんこ作詞・佐藤大作曲)より。♫ 雲仙の裾野に沈む真っ赤な夕陽 茜色の帳(とばり)に包まれて

 やがてものみな ひとときの深い眠りへ

 翼を休める渡り鳥の群れに 

 淡い月の光が降り注ぐ 

 あしたを夢見る子らの瞳に

 広い干潟の光が注ぐ

 広い干潟の光が注ぐ コメント欄オープン。

 

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