花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

初夏・荒尾干潟の夕陽を眺めました・・・2024年6月

2024-06-09 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)6月9日(日)

  久しぶりの夕陽の写真です。間もなく日没が始まります。

 まん丸な夕陽です。

 多良岳の山の端にかかりました。

 干潟も真っ赤に染まっています。

 ああ陽が沈みます・・・。

 辺りにはかすかな鳥の声がしています。

 孫娘Nanaのお手作り「あんパン」です。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

コメント (20)
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荒尾干潟水鳥・湿地センターでの写真展示・・・2024年6月

2024-06-06 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)6月6日(木)

 「熊本の干潟の生き物」などの写真展示が開催中の荒尾干潟水鳥・湿地センターに寄ってきました。

 私の写真もありました。

 別のコーナーでは「写真で見る荒尾干潟歳時記」の展示もあります。

 目を楽しませてくれます。

 1階のフロアーです。

 小学生たちの寄せ書きがセンター職員を励ましてくれています。

 2階から見下ろした中心部です。

 いろいろな見世物で溢れていました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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風の強い荒尾干潟・・・2024年5月

2024-05-25 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

   2024年(令和6年)5月25日(土)

 5月16日の昼前の蔵満海岸、風が強く沖には白波が立っていました。

 微かに鳥の鳴き声がしますが、姿は見えません。

 目を細めると少しばかり小さな鳥影が見えたような気がしました。

 鳴き声は途切れ途切れに聞こえます。

 動画で見たらやはりダイゼンなどの姿がいました。

 別の日。お隣の大牟田市・銀水幼稚園の子どもたちが干潟遊びにきていました。安尾さんが干潟に入る前に「荒尾干潟の生き物たち」の説明をしてくれました。

 また別の日、荒尾漁協の沖合ではクレーン船が砂を撒いているようでした。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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早春の海岸散歩・・・2024年3月

2024-03-11 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)3月11日(月)

 まだ1月末の雲仙普賢岳です。頂には積雪が見られます。

 波打ち際にはカルガモの群れが休んでいます。2月初旬です。

 同じく2月初旬。雲の隙間から日光が差し込んで、島原の街を照らしています。

 干潟遊びの小学生。ボランティアの指導者がアドバイスしていました。

 干潟の遠くで小学生の声がしています。

 家族連れです。水もやや温んできました。

 別の日。満潮時です。山は多良岳です。

 砂浜に鳥影はありません。北の方角、遠く佐賀方面の背振の山並みが見えます。白砂青松の一端が伺える荒尾の海岸です。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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1月の海辺・・・2024年1月

2024-01-20 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2024年(令和6年)1月20日(土)

   体調が優れず、外出を控えています。1月の初め頃撮っていた写真を抜粋します。雲仙普賢岳です。海苔畑が広がっています。

 実をくりぬいたアカニシ(こちらではニシッポと呼んでいます。)です。

 美しい雲です。右側に多良岳が見えます。

 荒尾競馬場跡の南岸。集合住宅の建設が進んでいました。

 蔵満海岸です。

 入口に郷土が生んだ天才少女詩人。海達公子の詩碑が新たに建立されていました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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年末の海岸夕陽・・・2023年12月

2023-12-30 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)12月30日(土)

  暮れも押し詰まってきました。今年最後のブログはスマホ(iPhone12proMax)で撮した荒尾海岸の夕陽です。

 海苔養殖場が見えます。今季は豊作で、質の良い海苔が出来ています。

 夕陽が雲にかかってきました。

 静かに陽が落ちていきます。

 あしたもきっといい天気でしょう。

 飛行機雲が上っています。

 干潟遊びをする子どもを両親がそうっと眺めていました。シギ・チドリ類も盛んに餌をあさっていました。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 皆様、良いお年をお迎え下さい。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。

 

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初冬の荒尾海岸

2023-12-18 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)12月18日(月)

   冬の暖かい朝、魚を釣る人がいました。

 ここにも別の人が・・・。

 近くにボラの死骸でしょうか、打ち上げられています。

 カルガモが浮いています。

 足音でさっと動きます。

 こちらではミサゴが鋭い目で餌を狙っているようです。

 雲仙普賢岳の裾野には霞が流れているようです。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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荒尾海岸見てある記・・・2023年12月

2023-12-06 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)12月6日(水)

 市の北部、大島川河口付近です。

 荒尾港の南側に餌を採ったミサゴが見えました。

 南へ行って蔵満海岸。雲仙普賢岳が雲に覆われていました。

 沖合の海苔畑。もう海苔摘みが始まっています。出来はいいそうです。

 沖合の白洲。野鳥たちが休息しています。

 留鳥のシギ、チドリたちがしきりに餌をついばんでいます。

 シロチドリもいます。

 満潮時に砂浜でカルガモたちが休息しています。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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中秋の海岸夕陽・・・2023年10月

2023-10-28 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)10月7日(土)

♬「干潟のあしたへⅠ」(どんこ作詞・佐藤大作曲)より。♫ 雲仙の裾野に沈む真っ赤な夕陽 茜色の帳(とばり)に包まれて

 やがてものみな ひとときの深い眠りへ

 翼を休める渡り鳥の群れに 

 淡い月の光が降り注ぐ 

 あしたを夢見る子らの瞳に

 広い干潟の光が注ぐ

 広い干潟の光が注ぐ コメント欄オープン。

 

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秋の夕焼け空・・・2023年10月

2023-10-01 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)10月1日(日)

 多良岳に秋の夕陽が多良岳に沈みかかっています。

 裾野も海面も赤く染まっています。

 静かな夕暮れ時です。

 若いカップルも見入っています。

 ここまでは台風も来ず、穏やかです。

 夕陽を浴びながら投網を打つ人がいました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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秋の荒尾干潟探鳥会・・・2023年9月

2023-09-07 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)9月7日(木)

 恒例の蔵満海岸での探鳥会です。主催は日本野鳥の会熊本県支部・エコパートナーあらお市民会議です。

 参加者は 名でした。

 観察できたこのアオバトを含む鳥は15種でした。

 アオバトは海水を飲みにやってきます。

 その他観察できた主な鳥です。お目当てのシロチドリはこの日は見当たりませんでした。

 左は多比良港へ向かう有明フェリー、右は大牟田港へ向かうクレーン船です。

 沖合に停泊している貨物船。初秋の海は静かでした。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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8月下旬の荒尾海岸・・・2023年8月

2023-08-29 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)8月29日(火)

 大雨洪水で漂流してきた瓦礫は取り払われ、ここ蔵満海岸はきれいになっていました。 

 でも南の牛水海岸はまだご覧の通りです。

 多良岳の上空です。

 有明フェリーが多比良港へ向かっています。

 大島川堤防のアオサギです。

 荒尾港沖のミサゴです。

 これはウミネコでしょうか・・・。コメント欄オープン。

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荒尾海岸のアオサギ、ダイサギ・・・2023年8月

2023-08-14 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)8月14日(月)

  海岸の松林の上空の白い雲。スマホでの撮影です。 

 まだ海面にも大木が流れています。

 アオサギ、ダイサギが休んでいます。

 飛び立っているのはダイサギです。

 2羽のアオサギ。(600ミリ望遠レンズでの撮影)。

 アオサギはギャオ~と言う声で鳴きます。(600ミリ望遠レンズでの撮影)。

 飛んでるアオサギです。

 長州港にフェリーが着こうとしています。(600ミリ望遠レンズでの撮影)。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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台風前の海岸夕陽・・・2023年8月

2023-08-11 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)8月11日(金)山の日。

  雲仙普賢岳の裾野に街の灯がともりかかっています。干潮です。人が結構やってきています。(台風6号、皆様にご心配をかけました。雨は結構降りましたが風の影響は少なく、無事でした。)

 北側の多良岳。黒い雲が干潟に映っています。

 お母さんと子ども、スマホで撮しているのでしょうか。

 広い干潟です。沖には貨物船の姿が見えます。

 ちょっとズーミングしてみました。

 日が傾いてきました。

 山陰に沈もうとしています。

 原爆の雲のようにも見えました。この日は広島原爆忌。8月6日の撮影です。カメラはニコンCOOLPIXP1000。コメント欄オープン。

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続・荒尾海岸漂流物・・・2023年7月

2023-07-15 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)7月15日(土)

 漂流部の続編です。前回より2日後の11日、蔵満海岸より南の牛水海岸です。波が少し荒れていました。

 スマホのワイドで撮りました。雲仙普賢岳の左には小さく三角半島が見えます。

 梅雨末期の雲仙普賢岳。雲が覆っています。

 長州港にフェリーが着こうとしています。左の建物は造船所です。

 波打ち際に瓦礫が打ち上げられているのが確認できます。

 おびただしい漂流物です。

 波の音が辺りに響いていました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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