平成29年3月29日(水)
ラムサール条約湿地の荒尾干潟近くに環境省がビジターセンター(仮称)の建設を29年度から取りかかることになり、建設予定地の旧食肉センター跡の地下構造物の撤去工事が始まりました。荒尾市蔵満です。2月16日撮影。
地下の水道管などを検知しています。
2月17日。大掛かりな重機で地下のコンクリートなどを掘りあげていました。
(とさつ)された動物たちの獣魂碑です。片隅に建っていましたが、後日撤去されました。
2月25日。まだまだ地下から掘り上げています。
3月6日。獣魂碑の撤去。
工事もはかどってきました。
3月9日、もう構造物撤去工事は終了していました。
後は新年度からのビジターセンター建設を待つのみです。
平成29年3月23日(木)
お隣の長洲町の長洲港と対岸の長崎県多比良港間を45分で結ぶ有明フェリーです。

乗客が投げるカモメパン(船内で販売)を求めて群れてくるユリカモメが人気者です。

家族連れの歓声が聞こえてきます。


その数は少なくありません。

船の進行方向へついていきます。

そう寒くもない時期になって、甲板でエサを投げる人も多く見られます。

さあ、45分間の船旅が始まります。【コメント欄は閉めています。】

お隣の長洲町の長洲港と対岸の長崎県多比良港間を45分で結ぶ有明フェリーです。

乗客が投げるカモメパン(船内で販売)を求めて群れてくるユリカモメが人気者です。

家族連れの歓声が聞こえてきます。


その数は少なくありません。

船の進行方向へついていきます。

そう寒くもない時期になって、甲板でエサを投げる人も多く見られます。

さあ、45分間の船旅が始まります。【コメント欄は閉めています。】

平成29年3月20日(月)


徒然なるままに周辺で見られる鳥をアップしてみました。ジョウビタキ(常鶲)の雄です。逆光になりました。翼に白斑があるのでニックネームは「紋付き」です。

ハクセキレイ(白鶺鴒)。幼少の頃、こちらでは「ひんこっさん」よ言っていました。擬態語のようです。

飛んでいる虫をフライキャッチする特技を持っています。

カササギ(鵲)が電柱に巣を作っています。こちらでは至る所で見られる光景です。 鳴き声から「カチガラス」とも言われています。

ヒヨドリ(鵯)。網を掛けているうえからキャベツを食べています。「旨かぁ~」

シロハラ(白腹)。文字通り腹が白い鳥です。ちなみに人間の中には腹黒の部類の人が永〇町周辺に多いとか・・・。

モズ(百舌鳥)。他の鳥の鳴き声も真似する物真似鳥です。

ちょっと海岸まで足を延ばしてみました。セグロカモメ(背黒鴎)に交じってズグロカモメ(頭黒鴎)がいました。

もうその名の通り夏羽になり頭部が黒くなっていました。

コサギ(小鷺)の着地を半逆光で撮りました。

ハゼをゲットしました。



徒然なるままに周辺で見られる鳥をアップしてみました。ジョウビタキ(常鶲)の雄です。逆光になりました。翼に白斑があるのでニックネームは「紋付き」です。

ハクセキレイ(白鶺鴒)。幼少の頃、こちらでは「ひんこっさん」よ言っていました。擬態語のようです。

飛んでいる虫をフライキャッチする特技を持っています。

カササギ(鵲)が電柱に巣を作っています。こちらでは至る所で見られる光景です。 鳴き声から「カチガラス」とも言われています。

ヒヨドリ(鵯)。網を掛けているうえからキャベツを食べています。「旨かぁ~」

シロハラ(白腹)。文字通り腹が白い鳥です。ちなみに人間の中には腹黒の部類の人が永〇町周辺に多いとか・・・。

モズ(百舌鳥)。他の鳥の鳴き声も真似する物真似鳥です。

ちょっと海岸まで足を延ばしてみました。セグロカモメ(背黒鴎)に交じってズグロカモメ(頭黒鴎)がいました。

もうその名の通り夏羽になり頭部が黒くなっていました。

コサギ(小鷺)の着地を半逆光で撮りました。

ハゼをゲットしました。

平成29年3月17日(金)
早春からこの時期まで写した花々を紹介します。先ずは庭のハクモクレン。3月14日の撮影です。

同じ日、ボケ(木瓜)のつぼみが膨らんでいます。

黄色い水仙。アーリーセンセーション。

こちらの名前はピンザでしょうか。

3種ある肥後ツバキの一つです。

果実・三太郎の花も開きました。

これもまだつぼみ・シャクナゲ(石楠花)です。

ボタン(牡丹)のつぼみも大きくなっています。

リュウキンカでしょうか。

紫色のヒヤシンス・花言葉は「勝負」。

コマツナ(小松菜)の菜の花。菜園に咲いていて、食卓に何回も上りました。

散歩道の紅梅。

タンポポの穂と花が同時に見られました。

野の草・ホトケノザ(仏の座)です。

最後はオオイヌフグリ。その名に似ず、かわいい花です。

早春からこの時期まで写した花々を紹介します。先ずは庭のハクモクレン。3月14日の撮影です。

同じ日、ボケ(木瓜)のつぼみが膨らんでいます。

黄色い水仙。アーリーセンセーション。

こちらの名前はピンザでしょうか。

3種ある肥後ツバキの一つです。

果実・三太郎の花も開きました。

これもまだつぼみ・シャクナゲ(石楠花)です。

ボタン(牡丹)のつぼみも大きくなっています。

リュウキンカでしょうか。

紫色のヒヤシンス・花言葉は「勝負」。

コマツナ(小松菜)の菜の花。菜園に咲いていて、食卓に何回も上りました。

散歩道の紅梅。

タンポポの穂と花が同時に見られました。

野の草・ホトケノザ(仏の座)です。

最後はオオイヌフグリ。その名に似ず、かわいい花です。

平成29年3月14日(火)
2月の末、車で15分のお隣の町・長洲港へ行ってみました。ことしは少ないと言われているユリカモメが海に浮かんでいました。

まだ冬羽で、頭部も白いままです。


遠目にはズグロカモメにも見えますがくちばしが長くて、赤い色でゆりと識別できます。

向こう岸で親子連れがエサやりをしていました。カモメが群れていました。

移動して撮りました。

人なれをしています。

エサを催促しているのかな?

獰猛なところもありますが、かわいい顔をしています。


フェンスにずらり並んでいます。

幼児が恐る恐る近づいています。

2月の末、車で15分のお隣の町・長洲港へ行ってみました。ことしは少ないと言われているユリカモメが海に浮かんでいました。

まだ冬羽で、頭部も白いままです。


遠目にはズグロカモメにも見えますがくちばしが長くて、赤い色でゆりと識別できます。

向こう岸で親子連れがエサやりをしていました。カモメが群れていました。

移動して撮りました。

人なれをしています。

エサを催促しているのかな?

獰猛なところもありますが、かわいい顔をしています。


フェンスにずらり並んでいます。

幼児が恐る恐る近づいています。

平成29年3月11日(土)
昨年、ラムサール条約湿地に登録された佐賀市・東与賀(ひがしよか)干潟ボランティア一行が荒尾干潟にやってきました。こちらの干潟は砂地で自転車やテーラーで行き来出来るのが大変珍しいようでした。

市環境保全課の職員と私たちの荒尾干潟保全の利活用協議会・作業部会のメンバーが対応しました。

ブルーのお揃いのジャンパーを着ているのが東与賀干潟ボランティア一行です。

荒尾干潟の特色を聞きながら生き物の観察をしました

干潟を通しての交流風景です。



沖合から海苔を積んだテーラーが戻ってきました。ヘドロの干潟である東与賀干潟では見られない光景です。

この日は鳥が少なかったです。日本一の渡り鳥の中継地である東与賀干潟の一行は「鳥が少なか~」と異口同音に言っておられました。

昼食後、会場を中央公民館に移して、ざっくばらんな報告や意見交換をして、交流を深めました。

ラムサール条約湿地になってまだ1年目なのに地域にしっかり根差し、児童生徒を取り込んでの活動ぶりには5年目の先輩格の我々の方が学ぶことが多いと痛感しています。女性の皆さんも生き生きしていらっしゃいます。
荒尾も頑張らねば、と思った半日でした。


【東北大震災6周年の朝です。わが子を亡くし、語り部となってあの日を語り継ぐ父親の姿がテレビで流れていました。】

昨年、ラムサール条約湿地に登録された佐賀市・東与賀(ひがしよか)干潟ボランティア一行が荒尾干潟にやってきました。こちらの干潟は砂地で自転車やテーラーで行き来出来るのが大変珍しいようでした。

市環境保全課の職員と私たちの荒尾干潟保全の利活用協議会・作業部会のメンバーが対応しました。

ブルーのお揃いのジャンパーを着ているのが東与賀干潟ボランティア一行です。

荒尾干潟の特色を聞きながら生き物の観察をしました

干潟を通しての交流風景です。



沖合から海苔を積んだテーラーが戻ってきました。ヘドロの干潟である東与賀干潟では見られない光景です。

この日は鳥が少なかったです。日本一の渡り鳥の中継地である東与賀干潟の一行は「鳥が少なか~」と異口同音に言っておられました。

昼食後、会場を中央公民館に移して、ざっくばらんな報告や意見交換をして、交流を深めました。

ラムサール条約湿地になってまだ1年目なのに地域にしっかり根差し、児童生徒を取り込んでの活動ぶりには5年目の先輩格の我々の方が学ぶことが多いと痛感しています。女性の皆さんも生き生きしていらっしゃいます。
荒尾も頑張らねば、と思った半日でした。


【東北大震災6周年の朝です。わが子を亡くし、語り部となってあの日を語り継ぐ父親の姿がテレビで流れていました。】
平成29年3月8日(水)
荒尾市では①「くらし」②「福祉と健康」③「自然・魅力・文化」④「その他、施設見学・体験」の四つのカテゴリーで「出前講座」を開設しています。申し込みがあると市職員が無料で出かけて案内や講話をしてくれる仕組みです。
③のカテゴリー「渡り鳥のオアシス『荒尾干潟』」市内の緑ヶ丘小学校5年生2クラスの勉強に野鳥の会からも応援に駆けつけました。講話をするのは環境保全課のNさんです。

50メートル先の波打ち際にはシギ・チドリ類が休息しています。

子どもたちは事前学習もしていて、熱心に聞いてメモを取っていました。

雲仙普賢岳には積雪が見られる先月の2月26日のことでした。

野鳥の会からは望遠鏡持参で6名が野鳥の観察の指導・助言に当たりました。

初めて覗く望遠鏡(スコープ)です。

そばでIさんが焦点の合わせ方などを親切に教えます。

観察した鳥の名前を書く子どもをそうっと覗き込む安尾さん。

「ワッ!すげえ~。」

沖合にはシギ・チドリ類が飛んでいるのが見えました。

カイツブリもいました。

シロチドリは日向ぼっこ。

散歩の人が通りかかるとすぐ飛び立ちますが・・・。

気配がなくなるとまた戻ってきます。

荒尾市では①「くらし」②「福祉と健康」③「自然・魅力・文化」④「その他、施設見学・体験」の四つのカテゴリーで「出前講座」を開設しています。申し込みがあると市職員が無料で出かけて案内や講話をしてくれる仕組みです。
③のカテゴリー「渡り鳥のオアシス『荒尾干潟』」市内の緑ヶ丘小学校5年生2クラスの勉強に野鳥の会からも応援に駆けつけました。講話をするのは環境保全課のNさんです。

50メートル先の波打ち際にはシギ・チドリ類が休息しています。

子どもたちは事前学習もしていて、熱心に聞いてメモを取っていました。

雲仙普賢岳には積雪が見られる先月の2月26日のことでした。

野鳥の会からは望遠鏡持参で6名が野鳥の観察の指導・助言に当たりました。

初めて覗く望遠鏡(スコープ)です。

そばでIさんが焦点の合わせ方などを親切に教えます。

観察した鳥の名前を書く子どもをそうっと覗き込む安尾さん。

「ワッ!すげえ~。」

沖合にはシギ・チドリ類が飛んでいるのが見えました。

カイツブリもいました。

シロチドリは日向ぼっこ。

散歩の人が通りかかるとすぐ飛び立ちますが・・・。

気配がなくなるとまた戻ってきます。

平成29年3月5日(日)


ジャガイモを植える準備でいつもの小型耕運機で畑を鋤きにいきました。2月14日、世間ではバレンタインデーと騒いでいました。270坪ほどあります。手に負えず作物は5分の1ほどしか植えていません。

そら豆の生育があまり良くありません。

草が伸びないうちにと植えない箇所もみんな鋤いてしまいました。小型の耕運機なのでそこそこの深さしか鋤けません。

掘り起こされたミミズなどを目当てにカササギが寄ってきました。モズのつがいも来ていました。(モズは撮れませんでした。)

玉ねぎ、ラッキョウなどが寒さを乗り越えて育っています。

4日後の2月18日、ジャガイモの畝を作り、ビニールを張りました。これでいつでも植えられます。

2月の末、28日に植え付けをしました。種のジャガイモは切って藁灰をまぶしておきます。

道具を使ってビニール上から穴を掘ります。

植え付け完了です。上から土をかぶせました。

3月中旬の暖かさでした。飛行機が尾を引いていました。



ジャガイモを植える準備でいつもの小型耕運機で畑を鋤きにいきました。2月14日、世間ではバレンタインデーと騒いでいました。270坪ほどあります。手に負えず作物は5分の1ほどしか植えていません。

そら豆の生育があまり良くありません。

草が伸びないうちにと植えない箇所もみんな鋤いてしまいました。小型の耕運機なのでそこそこの深さしか鋤けません。

掘り起こされたミミズなどを目当てにカササギが寄ってきました。モズのつがいも来ていました。(モズは撮れませんでした。)

玉ねぎ、ラッキョウなどが寒さを乗り越えて育っています。

4日後の2月18日、ジャガイモの畝を作り、ビニールを張りました。これでいつでも植えられます。

2月の末、28日に植え付けをしました。種のジャガイモは切って藁灰をまぶしておきます。

道具を使ってビニール上から穴を掘ります。

植え付け完了です。上から土をかぶせました。

3月中旬の暖かさでした。飛行機が尾を引いていました。

平成29年3月2日(木)
春の大祭が2月13日です。「商売繁盛、縁結び、交通安全の神様として信仰を集め、福銭(5円玉効果)を借り受け、 次の大祭で倍返しをする習わしがあります。」秋の大祭は9月13日です。
以前に比べ、出店もすっかり少なくなりました。

お馴染みの屋台です。午後3時を過ぎて客足も少なくなっていました。

右下の「はじき猿」などは一時途絶えていましたが、今は市内の福祉施設で復活され店頭に並んでいます。

人気者のお面売り場です。

杖が無料で貸し出されています。

傾斜は急ではありませんがやっぱり「きつかぁ~」(きつい)。

福銭・5円玉の鳥居が設けられていました。

福銭・5円玉を借り受けてきました。9月には倍以上をお返しにまいります。

「浦安の舞」を舞い終わった巫女さんたちです。

境内のざわめき・・・。

大宰の餅の屋台もありました。

日脚が伸びてきました。ベンチでは老夫婦が休んでいました。

3月になりました。震災前の熊本城です。早期の復興でまたこのような雄姿が見られるようにを願っています。

春の大祭が2月13日です。「商売繁盛、縁結び、交通安全の神様として信仰を集め、福銭(5円玉効果)を借り受け、 次の大祭で倍返しをする習わしがあります。」秋の大祭は9月13日です。
以前に比べ、出店もすっかり少なくなりました。

お馴染みの屋台です。午後3時を過ぎて客足も少なくなっていました。

右下の「はじき猿」などは一時途絶えていましたが、今は市内の福祉施設で復活され店頭に並んでいます。

人気者のお面売り場です。

杖が無料で貸し出されています。

傾斜は急ではありませんがやっぱり「きつかぁ~」(きつい)。

福銭・5円玉の鳥居が設けられていました。

福銭・5円玉を借り受けてきました。9月には倍以上をお返しにまいります。

「浦安の舞」を舞い終わった巫女さんたちです。

境内のざわめき・・・。

大宰の餅の屋台もありました。

日脚が伸びてきました。ベンチでは老夫婦が休んでいました。

3月になりました。震災前の熊本城です。早期の復興でまたこのような雄姿が見られるようにを願っています。
