花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

晩夏の渡り鳥(一) キョウジョシギ(京女鷸)

2006-08-31 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成18年8月31日(木)時々

 去る28日の近くの蔵満海岸にはシギ類が300羽ほど見られました。シリーズで紹介します。第1回はキョウジョシギにスポットを当ててみました。
 見た目が華やかなことから、「京女鷸」・キョウジョシギと呼ばれています。シギ類には珍しく赤系統の羽の色です。



 1匹混じっているのはオオメダイチドリと思われます。



 アップで見るとさすが美人、いや美鳥です。



 こちらは環境が悪くなったので毒ガスのマスクを被っているように見受けられますが、そうではありません。変な顔を撮ってゴメンナサイ。

 

 飛び立つキョウジョシギの背が美しく輝いていました。立っていても美鳥、飛んでいても美鳥と言うべきでしょうか。



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ナガサキアゲハと百日草

2006-08-29 | 鳥・昆虫・生き物
 平成18年8月29日(火)

 晩夏、風の音にも心なしか秋の気配を感じるようになりました。百日草の花の蜜を吸いにナガサキアゲハ(雌)が飛んできます。



 じっと止まっているのではなく、絶え間なく飛び回り、また花にちょっとだけ止まる仕草を繰り返します。



 ちょっと雨が落ちてきました。写真で見えるでしょうか。斜めの短い白い線がそうです。



 雨はすぐやみました。2匹のように見えますが1匹です。羽を広げています。



 アップで見ると可愛らしい顔をしています。



 後ろ姿です。鳥と同様、「後ろから撮らないで!」と叱られそうです。



【お断り】最初はクロアゲハと思っていましたが9/5に「通りすがり」さんにナガサキアゲハとのご指摘を受けました。お詫びして訂正いたします。
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我が街・Araoの夏

2006-08-27 | 郷土 荒尾
 平成18年8月27日(日)

 私の住む荒尾市は熊本県の最北端にある、人口5,7000人余の小さな町です。かつての炭坑で栄えた名残はほとんど影を潜め、大した地場産業もない静かな小都市です。
 西に宝の海と称された有明海があり、家から歩いて5分で行くことが出来ます。東の小岱山は標高わずか501メートルしかない山ですが、市内の全ての学校の校歌に歌われています。その上空の入道雲です。



 私の母校の小学校跡地の公園からも夏の空がいっぱい広がっているのが見えます。



 市内唯一の大きなホテルヴェルデは洒落た建物で内外の観光客で賑わっています。近くに人気スポットの三井グリーンランドがあります。



 併設のウルトラマンランドは子ども連れの客で夏場は繁盛しています。



 向かいの建物は温泉の出る「弥生乃湯」で昼も夜も大勢の客が押し寄せています。




 こうしてみると、わが街・荒尾(あらお)も捨てたものではありませんね。荒炎祭という祭や花火大会もありましたが、残念ながら出かけませんでした。
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マンゴー!

2006-08-25 | 生活、食べ物
 平成18年8月25日(金)


 中学時代の恩師T先生は理科の先生で私が投手をしていた時の野球部の監督でもあります。まだまだ元気で専門の植物の写真を歩き回ってデジカメで撮影し、パソコンで処理されたり、地質の研究等に余念がありません。山歩きの癖で、歩き方がバネのように上下するので生徒達は「バネシャン」と言うぴったりのニックネームを付けて敬愛していました。
 パソコンとデジカメでは私がちょっぴり先輩なので、乞われて恩師のお宅に出向き、おこがましいですが指南することもあります。先生の飽くなき探求心には頭が下がります。二人合わせて150歳近くになろうとしているのに、パソコンとデジカメで結び合っている師弟の関係は世の中広しと言えどもそうはあるまいと思っています。
 その先生から沖縄土産のマンゴーをいただきました。



 完熟の食べ頃です。ぷーんといい香りがします。
 初めてマンゴーを見たのも沖縄でした。カミさんとの二人旅で沖縄土産に買ってきましたが、独特の匂いで幼かった子どもたちも口にしませんでした。亡くなったお袋が「こんな美味しい果物を食べないとは」と一人喜んで食べてしまった記憶があります。



 2回目の沖縄旅行で、私もマンゴーの美味しさに開眼しました。現地で飲んだマンゴージュースの美味しかったこと!



 T先生の息子さんが沖縄の小学校で教鞭を執っておられます。先生ご夫妻もたまに出かけられて、お孫さんに会えるのを楽しみにしておられます。
 マンゴーの甘い香りを嗅ぎ、ジューシーな果肉を頬張りながら、こうして中学時代の先生との高誼に与っている幸せをしみじみ感じています。



 
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古稀の祝い

2006-08-23 | お祭り
 平成18年8月23日(水)

 私事ですが69歳になりました。人の歳だと思っていた年齢にいつの間にか、たどり着いていました。同じ地区の小学校の同級生はみんなで13人いたのですがもう6人も他界してしまいました。生きている者で同じ地区に住んでいる同級生は他にいません。ちょっと淋しい気がします。
 数えの70歳は古稀の祝い。長女一家も2年ぶりに里帰りし、こちらの次女一家、今回は仕事の都合で帰れなかった次女夫婦でお祝いの席を、さほど遠くない玉名温泉の司ロイヤルホテルで設けてくれました。妻の母も夏はこちらに来てくれていて、加わってくれました。

 紫の頭巾、衣装で記念写真撮影の後、祝宴に入りました。料理を紹介します。



氷の器に盛られた刺身はこのホテルの特徴の一つです。



 メニューも結構豊富でありがたくいただきました。花束と祈念の品の贈呈は孫のチョロ・ワン、チョロ・ツーのコンビがやってくれました。



 子どもたちにはステーキ料理です。



 記念品はオリジナルのフォトフレームです。



 先に逝った幼なじみ達が「お前も早く来いよ」と言っているような気がしますが、もう少しこの世に生かさせていただきたいと思っています。

 


 
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夏に咲く花

2006-08-21 | 花・植物・果実
 平成18年8月21日(火)

 暑さが戻ってきました。暑くても花のある辺りはちょっと涼しさを覚えます。
 もう盛りを過ぎた庭の百日紅です。花言葉は本やサイトによって多様です。「雄弁」「繊細な美」「努力」「潔白」。面白いのは「整然とした愛」。一体どういう愛の形なのでしょう?。几帳面で一分の隙もない。私が女性ならそんな愛はごめんですね。



 よそ様の庭で見かけたモミジアオイです。「温和」の花言葉がぴったり。夏空に似合います。



 日々草は花壇の縁取りの役をしてくれています。白の花もあります。「友情」。ブログの仲間が喜びそうな花言葉。



 子ども時代の詩の一節を想起させる松葉ボタン。
   まつばぼたんの咲く頃は
   いつもお日照り 夏休み・・・
 暑い日中にパッと開いていてしかも可憐。



 最後は桔梗。次々と咲かせる息の長い花ですが、そこはかとなく秋の気配を感じさせます。



 「誠実」「清楚」「気品」「感謝」などなど。花の美しさを裏切らない花言葉です。


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夏の海岸のコサギ

2006-08-19 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成18年8月19日(土)

 中2の孫(ペンネーム・曹操)が帰京する前に一緒に海岸へ出てみました。この日はコサギ、アオサギの他にハマシギ、ダイゼン、シロチドリ、キョウジョシギなどの群れも見られました。こんなに間近に多くの鳥を見ることが出来て彼は大感激でした。
 夏羽独特の飾羽が風に揺れています。



 尻尾は白色で短く、一見スマートさに欠ける感じがしないでもありません。



 飛ぶ時は脚は尾から出ます。サギ類の飛翔の姿はどれも優雅で、見とれてしまいます。



 飛び立つ時はかなり大きく濁ったグワァー、グワァーと言う鳴き声を上げます。



 こちらは台風が真上を通過したようです。雨はかなり降りましたが心配した暴風もなくホッとしています。被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
 曹操一家が帰り、また夫婦二人だけの生活の戻りました。


 
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お盆

2006-08-17 | お祭り
 平成18年8月17日(木)

 わが家はいわゆる実家です。15日は2年ぶりの里帰りの長女一家、近くの次女一家、福岡から甥とその長男を迎えて賑やかに宴を持ちました。三女夫婦はまだ子どもはいませんが、人が遊ぶ時期に忙しい仕事に従事していますので、盆、正月、GWなどにはほとんで里帰り出来ません。
 贅沢ではありませんが、精一杯のもてなしをするのがわが家流です。



 オードブル、刺身盛り合わせは取り寄せですが、タコの煮付けは地元産です。冷凍していたものを煮付けました。



 遠方から来る客に熊本名物の馬刺は欠かせません。馴染みの店からいつも用達しています。饅頭はこの朝、早起きしてカミさんたちが作りました。



 台風10号がが接近しています。長女一家は18日に福岡空港から帰途につきます。遊び相手の小5のチョロⅠが去るので、地元の小2のチョロⅡは今から別れがつらそうです。

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池ノ内湖(佐賀県)のコブハクチョウ

2006-08-15 | 鳥・昆虫・生き物
 平成18年8月15日(火)

 佐賀県立宇宙科学館のすぐ下に池ノ内湖が静かに広がっています。貸しボート屋さんもあるのですが、この暑さで開店休業の状態でした。白鳥が2羽、湖面に優雅な姿を見せていました。コブハクチョウです。問い合わせたところ、野生のものではなく、あるところからの寄贈だそうでした。



 くちばしは鮮やかなオレンジ色で、付け根に黒いコブがあるのでこう呼ばれています。皇居のお堀りにも放し飼いされているそうです。凶暴なところもあり、外国では子どもを襲い、溺れさせて殺したという記録もあるそうで、見かけとは違う面もあるのかと驚かされました。真横から見ると確かにコブ状になっているのが良く分かります。



 番(つがい)で行動する習性があるので、多分仲良しアベックでしょう。しょっちゅう潜ってはエサを獲っていました。



 同時に息も合ってダイビングです。後ろ姿はどこかユーモラスでした。





 小魚をゲットしたようです。仲良く分けて食べるのかと思ったら、素早く飲み込んでしまいました。



終戦記念日。戦争で亡くなった多くの方々のご冥福を祈ります。私事ですが妻の父もブーゲンビルで戦死しました。
 

 
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雲仙旅行 Ⅱ 新湯ホテル

2006-08-13 | 孫たち
 平成18年8月13日(日)

 予約したホテルは思い出のある新湯ホテルです。9年前、4歳と1歳の孫を連れて、長女が里帰りしました。これに私たち夫婦、妻の母と6人でぶらりと雪の残る雲仙に出かけました。特に泊まる当てもなく、島鉄の観光案内所で紹介されたのがこのホテルでした。後で分かったことですが、娘はOL時代、社員旅行で宿泊したことがあると懐かしがっていました。
 ウエルカムドリンクで寒い身体が温まったことを良く覚えています。
 夕食後、寝る前になって、急に目を痛がる1歳の子のために、フロントの女性従業員の方が、もう閉まっていた薬局まで目薬を買いに行ってくださり、そのお陰で子どもは快方に向かいました。
 ホテルのおもてなしはもとより、小物に至る心遣いに感激してお礼の手紙を送ったところ、女将さんからは達筆な墨字のお返事をいただき、恐縮した記憶があります。
 今度帰郷した長女がお礼かたがた是非またあのホテルに泊まりたいと言うので9年ぶりの投宿になりました。ウエルカムドリンクも女将さんの笑顔も従業員の方々の接客態度もひとつも変わっていませんでした。
 温泉は地下1階・源泉の香りと白濁のお湯と2階の大浴場の2カ所があります。私とチョロⅠ、Ⅱの男性3人組は2カ所とも楽しみました。



 大人用の夕食は十三品。洒落たお品書きが添えられています。メニューを紹介します。



 角煮パイは柔らかく、程よいソースが食欲をそそります。左上はまだパイをほぐさない前の写真です。





 写真以外では「先附け・豆乳豆腐」「鍋替わり・シャリシャリ五島うどん」(日本三大うどん)がありました。静かな湯の宿で心ゆくまで舌鼓を打ちました。

 肉が好物の子どもたちにはステーキ定食が用意されました。これに白ご飯が付きます。



 夜市があっているというので、私が孫たちを連れて出かけました。



 枕元には「どうぞごゆっくりおやすみください」のメッセージカードがひとつひとつ置かれていました。さりげない心配りです。



翌日の朝食です。上品でやさしい味です。ご飯の替わりに朝がゆもあります。



新湯ホテルのHP




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雲仙紀行 Ⅰ 普賢岳・地獄巡り

2006-08-11 | 孫たち
 平成18年8月11日(金)

 8月の7日から8日にかけて雲仙へ1泊の家族旅行に出かけました。長女とその次男。次女と3人の子ども。私たち夫婦に妻の母。総勢9人です。車2台に分乗して出発しました。自宅-熊本県・長州港(有明フェリー利用)-長崎県・多比良港-(国道389号線)-雲仙温泉のルートです。行きはフェリーの時間を入れて2時間そこそこの行程です。
 フェリーの所要時間は40分。心配した台風は大きく逸れてべた凪でした。飛沫の向こうにわが町の象徴・小岱山が霞んでいます。



 間もなく多比良港に着きます。普賢岳と周辺の山脈がくっきり見えてきました。



 高校サッカーで有名な国見高校を過ぎてかなり登った所から見た普賢岳です。左が爆発で出来た平成新山(溶岩ドーム)。標高が1,483米あります。



 ホテルへ着いくとウエルカムドリンクが振る舞われました。子どもたちにはオレンジジュース。大人には蜂蜜の入った冷たい飲み物でした。早速ホテルから歩いてすぐの地獄回りに出かけました。入口には白秋の歌碑がありました。



 泥火山、邪見地獄、大叫喚地獄、お糸地獄など湯煙を上げながらのすさまじい地獄が見られます。



 一世を風靡した菊田一夫の「君の名は」の映画ロケもあり、主演の岸恵子扮する真知子にちなんで「真知子岩」の碑もあります。杭の字が薄れていることにも時の流れを感じます。



 温泉卵の立て看がありましたが、もう遅かったせいか売場には人影もありませんでした。



 山腹には赤松が午後6時と言うのに、まだ明るい夕日に映えていました。



 次回はホテルの食事を中心に紹介します。







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美味しいものが集まった

2006-08-09 | 生活、食べ物
 平成18年8月9日(水)

 頂き物ばかりですが、紹介します。
 
 中学時代の恩師T先生からお裾分けしていただきました。沖縄で学校の先生をしている息子さん一家の里帰りのお土産です。



チョロⅡの東京土産2種です。ヨックモックのお菓子。



 「ごまたまご」です。コクのある甘味に特色があります。



 知人のUさんのお中元に頂きました。



 チョロⅡの母親の北海道の友人Mさんから毎年送ってくる北海道の味覚!今年は里帰りしているので、こちらへ送ってきました。



今日は長崎に原爆が落とされた日。あの日のように朝から真っ青な空が広がっています。



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パイナップルリリー

2006-08-07 | 花・植物・果実
 平成18年8月7日(火)

 庭の一角に今パイナップルリリーが咲いています。知り合いから球根をいただいて、そう大きくはならないだろうとツゲとケヤキ根元に植えたところ、何とどんどん伸びて1メートル近くになりました。



 パインの実が付いてきそうな感じです。半耐寒性春植え球根で別の名を「ユーコミス」といいます。先端に冠状の苞葉がパイナップルにそっくりです。





 近づいて良く見ると、このように太い花茎に星のような形の花をたくさん付けていて予想外に可愛らしい感じがします。



台風7号が接近中で心配です。8号も直撃の様相。九州は台風銀座と言われています。夏から秋にかけていやな台風シーズンの到来です。


 
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神社の杜のダイサギ

2006-08-05 | 鳥・昆虫・生き物
 平成18年8月5日(土)

 昨日、早起きして海岸を散歩していたら、毎朝ジョギングしている市長に会い、立ち話をしました。海岸に寄ってくる野鳥にも関心を寄せて、立て看板を2カ所設置し、啓発に努力を見せておられます。しかし、今朝はコサギ達が数羽とトウネン、ソリハシシギなど10数羽しか見られませんでした。



 浦川沿いにも鳥の姿が少なく、ちょっと淋しい思いをしていたら、川の西に面する四宮神社の杜にダイサギ、アオサギの姿を見かけました。



 サギ類の巣くう樹木は糞で枯れやすいのでちょっと迷惑がられていますが、鳥にとっては死活問題だから大目に見てもらいましょう。
 木の枝から飛び立ったダイサギが頭上にやってきました。



 相変わらず、優雅な飛翔です。夏には嘴の先端が黒くなる特徴があります。



 陽光に白い翼が透かされて一段と美しく見えました。







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私の写真機材

2006-08-03 | 文化、文学、芸術
 平成18年8月3日(木)

 今使っているカメラなどの機材を紹介します。最近は利便性と経済性からデジタルカメラの使用頻度が高くなりました。
 最初はオリンパスのCAMEDIA2020zoomからスタートし、3030に替えました。キャノン一眼レフD20を買ったのが去年の5月。ついでにデジスコもやりたくてKowaのTSN-664EDと言うスコープと関連の機材を求めました。3030のデジカメがこのスコープと合わず、ケラレ現象が生じましたので、店の勧めで同じオリンパスのμ-40DIGITAL NVを購入しました。
 デジスコは今一、使いこなせずに今日に至っています。

 今最も活躍しているキャノン20Dです。ボディだけ買いました。EF28-105mmのズームレンズと後で紹介の望遠レンズは以前から使用していたものです。



 望遠レンズです。左:キャノンEF100-300mmズーム。中:キャノンEF400mmL。右:通販で買ったBIG61DA 570-1000mmズーム。



 小回りのきくコンパクトで重宝なオリンパスのμ-40DIGITAL NVです。



 まだ活躍の場が少ないKOWAのスコープです。



 最近はなかなか使う機会がないフィルムカメラのキャノンEOS5です。モータドライブ付きです。まだフィルムが入ったままです。



 ちょっと前のキャノンEFbと105mm望遠です。まだまだ使えるのですが、引退しています。



 この他、ビデオカメラはソニーのDCR-PC300、Handycam video Hi8、Panasonic のMACLORD MOVIE MV-M90があります。孫が大きくなるにつれて、休眠することが多くなりました(笑)。
 家族からは「機材は高く、技量は低く」と皮肉られながらも、ひたすら耐え抜いて今日に至っています。










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