花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

太宰府紀行Ⅱ 太宰府天満宮

2006-06-30 | 紀行
 平成18年6月30日(金)時々

 太宰府紀行の第2弾です。太宰府天満宮散策の画像集となりました。
 西鉄・太宰府駅で降りて徒歩5分、博物館へ行く途中に菅原道真公を祀った太宰府天満宮があります。駅からすぐ門前町へ通じて土産物屋が軒を並べています。

 異例の出世をねたまれた道真公は、あらぬ告げ口により左遷されたのがこの太宰府の地です。しかし、その後も多くの人々の崇拝はやまず、飛梅などの数々の伝説も生んでいます。学問の神様として受験生のシンボルともなっているのでも有名です。全国天満宮の総本山でもあります。

  東風ふかばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春なわすれそ

 の歌碑も建立されています。

 周辺には史跡、文化財の宝庫があり、とても1日では廻ることが出来ません。何回も訪れたいロマンを秘めた地です。

太宰府天満宮点景
太宰府駅
オルゴール屋さん
梅ヶ枝餅屋
鳥居
神牛
太宰府紀行Ⅱ 太宰府天満宮
樟の木
心字池
楼門
サムライブルーのおみくじ
飛梅
本殿正面本殿蘇峰詩碑菖蒲池


【「パセリ倶楽部 ブログ投稿の小技集」を利用させていただいています。】

 草稿段階ではマウスオンでうまく変換できるのですが、投稿後はダメなようです。原因不明。どなたかご教示ください。

お礼:maruさんの懇切丁寧なアドバイスにより問題が解決しました。厚くお礼を申し上げます。
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プラムを収穫しました

2006-06-28 | 菜園
 平成18年6月25日(水)時々

 大雨は小康状態でほっとしています。県下では死者も出る被害があり深刻です。まだまだ梅雨は上がりそうにありませんが、無事に夏を迎えたいものです。

 さて、この時期、わが家の菜園に植えている1本のプラムが熟れます。2年前の台風で根っこが揺らぐほど傷みつけられたため、丸裸の枝下ろしをしました。そのためまだ十分樹勢が戻っていません。全盛期の五分の一も実を付けませんが、ご覧のように美しい実を付けてくれました。



 実の大きさはピンポン球より遙かに大きく、完熟の実は表皮も中身も紫色になり、適度な糖度と少しばかりの酸味のハーモニーで独特の風味があります。ある店でわが家のプラムより遙かに小粒なものが7,8個入りで158円で売っていました。



 唯一の欠点は雨の時期のせいか、無農薬のせいか定かではありませんが、あっという間に賞味期限が終わることです。傷みやすいので遠方には送られません。雨の後カッと日が照ると実が割れて、傷んでしまいます。雨期のせいなのか、無農薬のせいなのか分かりません。
 2,3回急いで収穫し、新鮮なうちにあちこちの知り合い20軒ばかりに少しずつお分けして、今年の収穫を終えました。



 間もなく、地面にいっぱい落ちた果実を穴を掘って埋める作業が待っています。もう、この樹は植えてから20年になります。また枝が茂りすぎて、風通しも良くないようなので今年の冬には剪定をしてあげたいと思っています。







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太宰府紀行Ⅰ 九州国立福岡博物館

2006-06-26 | 紀行
 平成18年6月26日(月)

 知人のYさんから戴いた招待券で九州国立博物館へ『うるま ちゅら島 琉球』展を観にいきました。沖縄の島々の文化を一挙に展示した九州国立博物館開館記念特別展「美のシーズ第3弾」です。この博物館は去年の10月にオープンしました。東京、京都、奈良に次ぐ4番目の国立博物館です。
 撮影禁止のため展示会場内や展示物は写真では紹介できないのが残念です。
 玄関口です。傾斜のあるエスカレーターで昇ります。



 連絡トンネルの天井は照明が刻々と変わります。



 長方形の蒲鉾形のユニークな建物です。



 1階フロアと2階特別展の入口です。





 「花々 花開く琉球文化」「人々 シマの人々と生活」「ティーダ 琉球の太陽」「海 海上の道」の4フロア、約150件の美術品、歴史資料が観られる大規模なもので圧倒されました。期間限定の展示である重文の玉御冠(琉球王尚家伝来品)は観られませんでしたが、美御前御揃の金銀の3種類酒器など貴重なものに出会えて興奮しました。
 なお、4Fの文化交流展示室の平常展・『海の道、アジアの路』も有意義な展示で充実した半日でした。
 Yさんに改めて感謝しながら帰途につきました。
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天草のトビ

2006-06-24 | 鳥・昆虫・生き物
 平成18年6月24日(土)

 天草は熊本県南西部にある島です。雲仙天草国立公園に指定されています。天草諸島の中でも大きな上島の、不知火海に面する上空にはトビがホーバリングする姿があちこちで見られます。車で2時間半ばかりかかりますが、時々出かけています。
 上島の牟田という地区の道路沿いに電柱にトビが1羽休んでいました。



 トビは雑食性のタカ科の留鳥です。音便変化でトンビと言います。三橋美智也の♪トンビがくるりと輪を描いた・・・で有名です。



 以前、太刀魚を咥えたトビがユリカモメに襲われた画像を紹介しましたが、ここはあの地点より北へ10キロほどあります。
 全長60センチほどありますが、低く旋回してくるとそれ以上に大きく見えます。



 鳴き声は「ピーヒョロヒョロ」と一般にも馴染みのあるのどかさで、癒し系の音色です。
 上空がくすんでいて、シャープに撮ることが出来ませんでした。







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コガネグモ兄弟

2006-06-23 | 鳥・昆虫・生き物
 平成18年6月23日(金)


 W杯サッカー、早起きして見ましたが残念ながら敗退しました。あれだけ実力の差を見せつけられると、かえってさばさばします。負け惜しみでしょうか。

 コガネグモを2匹、庭に飼っています。エッと驚く方もあるでしょうが、隣のKさんが私の外孫のチョロ2(小2)のために、わざわざ山から獲ってきてくれたものです。コガネグモはケヤキとツゲの樹木の間に2メートルばかり離れて、悠然と縄張りを確保しています。



 チョロ2はもう大喜びです。。知っていらっしゃる方もおありでしょうが、隣県の鹿児島県加治木町では毎年6月の第3日曜日に「クモ合戦大会」が開かれるほどです。

 少年時代、私も近所のやんちゃ坊主達と共に、競ってコガネグモを飼育し、カナブン、蛾、蝶、バッタなどのエサを与え、太らせてからケンカさせ、心を躍らせながら優劣を争ったものでした。
 このコガネグモには太郎、次郎と命名しました。(雌雄の区別は分かりません。勝手に男の名前を使いました)。兄弟は大きな網を張り巡らして、飛んでくる蛾、蝶、昆虫などを捕らえて食しています。
 「早く、ケンカさせようよ」とチョロ2は催促しますが、今はもう博愛精神に満ちあふれている私はためらっています。
 クモが大嫌いなカミさんは「見る度に鳥肌が立つ、どうにかして」と日に日に太っていくコガネグモを気味悪げに眺めています。
 私は他のクモは見るのも、触るのもイヤですが、コガネグモは例外です。触るとひんやりするボディはほっぺたに当てたいくらいです。
 太郎も次郎も負けずに、アゲハを捕獲して、明日の成長への糧としていました。
 アゲハには気の毒ですが、これも生物界の厳しい掟なのです。

 アゲハを捕らえた太郎です。



 次郎はやや高い所に網を張って、負けじとエサにありついていました。



 



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ヒマワリの花

2006-06-21 | 花・植物・果実
 平成18年6月21日(水)

 近所の庭のヒマワリが満開です。カラ梅雨で、もう毎日真夏日が続いています。



 向日葵と表記します。別名のニチリンソウ・日輪草は花の特徴を良く捉えて妙です。花言葉は「あこがれ」。



 英語のSUN FLOWER、属名のHelianthusも共に“太陽の花”。原産地がメキシコ、北アメリカ中西部だと言うことを象徴しています。



 恋に破れた海の精クリティが、9日間土の上に立ちつくしてアポロンを見つめていたので、とうとうヒマワリになってしまったという、ギリシア神話が思い出されます。




 私の好きなヒマワリを詠んだ俳句です。

  海の音ひまはり黒き瞳をひらく   木下夕爾

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梅雨の海

2006-06-19 | 荒尾海岸
 平成18年6月19日(月)

 今年の熊本はどうもカラ梅雨の感じがしています。それでもたまに梅雨らしい雲行きになることもあります。この日がそうでした。
 雲仙普賢岳も雲の海に浮かんでいるように見えます。



 アサリ貝を採りにいく人たちが引き潮を待って、浜で待機していました。



 4キロ沖の彼方までテーラーで出かける漁業従事者もいます。対岸の長崎県島原の街が望遠レンズですぐそこにあるように見えます。



 潮が満ちてくると、干潟は海水の下になってしまいます。カラスが1羽宿り木にとまっていました。
 15年前の今頃は、普賢岳からは噴煙がもくもくと立ち昇っていました。今はうそのように静かです。

 
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旅の思い出 in 06’ Spring

2006-06-16 | 上京編
 平成18年6月16日(金)

 若い頃から何かにつけて首都圏へ行くのを楽しみにしています。東京は嫌いだという人もいますが、好きな歴史や文学や芸術の宝庫でもあります。
 縁があって、首都圏に身内が住まいを構えることになって、行く機会が以前より多くなってきました。
 この春の足跡のほんの一部を紹介します。

小さい写真にカーソルを置くと大きい写真が表示されます。

旅の思い出 in 06’Spring
今年の春、3月から4月にかけて首都圏に滞在し、あちこちと歩きました。熊本から小学1年(途中で2年になりました)の外孫を連れての旅でした。旅のスナップ集です。一部ブログで公開した分との重複もあります。
旅の思い出をこのサムネイルの14枚に凝縮させている感じです。メインの写真は上野公園の桜です。また来春も元気であれば行く予定です。
富士山が見えた1
お台場の大道芸人
川越時計塔
初めての人力車
表参道ヒルズ
旅の思い出 in ' 06 Spring
タイトル右1
国立西洋美術館
アメ横
隅田公園
浅草寺境内
武蔵丘陵森林公園横浜中華街山下公園・赤い靴の少女羽田空港でお別れ

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テッポウユリ

2006-06-15 | 花・植物・果実
 平成18年6月15日(木)

 テッポユリは玄関松の木陰に毎年咲きます。桜などもそばにあり日当たりが良くありませんが、この花にはその方が何だか似合うような感じです。



 薄暗い日陰で咲くテッポウユリは貴婦人のような輝きを持っています。花言葉の純潔、威厳、無垢がこれほどぴったりの花も珍しいと思います。



 純白の他にオリエンタルハイブリッド品種のピンクのユリも咲いています。こちらは日当たりのいい場所で華やかに咲いています。



 マウスオンしてください。

 昨夜は梅雨入り後初めてまとまった雨が降りました。もうやんでいますが、庭の木々や草花が生気を取り戻しています。 
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誕生祝い?タラバカニ&毛ガニ

2006-06-14 | 生活、食べ物
 平成18年6月14日(火)

 末娘夫妻から誕生日の8日、荷物が届きました。中身はタラバカニ、毛ガニ、イクラと北海道の海の幸でした。
 「こりゃ、気の利いとるバイ(これは気が利いているなあ)」と大喜びでお礼のメールを早速ふたりに送りました。外から帰ってきたカミさんが「誕生祝いじゃないわよ。ちょっと早いけど中元を送ると言っていたから」とすまして言うのででした。
 まあ、それは別として善は急げとその夜、孫達家族も呼んで賑やかに披露しました。

 大きなタラバカニです。



 毛ガニの他にイクラも付いていました。



 味噌がたっぷりの甲羅で、酒を注いで堪能しました。



 締めはいくら丼にしていただきました。



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珍しいアマサギ  

2006-06-12 | 鳥・昆虫・生き物
 平成18年6月12日(月)



マウスオンしてみてください。

 代掻きの田んぼにはコサギたちが集まってきます。トラクターに轢かれそうなくらいに接近してエサを探しています。珍しくアマサギが1羽混じっていました。雌雄同色です。頭、頸、胸、背が橙黄色で見た目に柔らかくきれいです。コサギより10センチも小さく、50センチくらいです。和名は羽の色から「猩々鷺」と言います。




こちらもマウスオンしてください。

 コサギに混じってもいじられもせず、仲良くエサをあさっています。サギ類は一緒になっても、ケンカをしたり、縄張り争いをしている姿を見たことがありません。人間もこうありたいものですね。
 

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6月のアオサギ

2006-06-10 | 鳥・昆虫・生き物
 平成18年6月10日(土)

 梅雨に入りましたが、その後雨はほとんど降っていません。浦川沿いの田んぼでは代掻きが始まり、早いところでは田植えもやっています。耕耘機で掘り起こされた田んぼにはサギ類や野鳥の格好のエサである蛙や虫がいっぱいです。アオサギも餌を狙ってやってきます。

 上段の小さな画像にマウスオンすると下に大きな画像が出ます。(maruさんのアドバイスを元に、いつも頼りになる隣のKちゃんに応援してもらい、出来るようになりました。)

「タイトル1」「タイトル2」「タイトル3」「タイトル4」「タイトル5」
「最初に表示される画像のタイトル」


 田植えもこれからがピークですが、ダイサギ、コサギ、アマサギなどは耕耘機の回りに貼り付き、エサを追い求めるのに比べ、用心深いアオサギは一歩引いて見守っているのが普通です。人が近づくと鳴き声を上げて飛び立ちます。
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アジサイ あぢさゐ 紫陽花

2006-06-08 | 花・植物・果実
 平成18年6月8日(水)

 九州南部が梅雨入りしたとの報道は先月の26日でしたがその後一向に雨が降りません。熊本地方気象台に問い合わせたところ、九州南部とは鹿児島、宮崎の両県だそうです。両県以外は九州北部とのこと。熊本はてっきり南部と思っていました。と言うことはまだ熊本は梅雨に入っていないのです。
 アジサイは雨が降らずちょっときつそうですが、庭のあちこちで咲いています。



 我が家のアジサイは一カ所に固まっているのではなく、六カ所に分散しています。気紛れに植えたことが一目瞭然です。それでも花は裏切らず、季節が巡ってくると忘れずに咲いてくれます。この青がいかにもアジサイらしいあぢさゐです。



 今年は赤く染まるのが早いような気がします。天気のせいでしょうか。



 澄んだ紅が眩しいほどです。



 木漏れ日で光るアジサイも柔らかくデリケートな美しさです。



 ガクアジサイもあります。斑入りの葉に特徴があります。



 花の色が変化していくことから別名「七変化」と言われ、関連して花言葉も『移り気』です。ちなみに私は六月の今日が誕生日。紫陽花が好きな人間です。花言葉とは無関係です。ハイ。






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感動!坂本繁二郎展

2006-06-06 | 文化、文学、芸術
 平成18年6月6日(火)

 4日(日)に石橋美術館(久留米市)で開催中の坂本繁二郎展へ小2の外孫と行ってきました。この日が最終日、日曜と重なり大勢の人で賑わっていました。知人のYさんがわざわざ招待券を送ってくれました。
 石橋文化センター正門に入ると「みどりのリズム」のブロンズ像があり、噴水越しに美術館の正面が見えます。



 石橋美術館開館50周年記念し開催されたものです。美術館を設立し、絵画コレクターでも著名な石橋正二郎と繁二郎(1882-1969)は少なからぬ因縁で結ばれていますが、ここでは仔細を略します。
 本館、別館を使い、154点に及ぶ作品の展示は圧巻で、思わず絶句するほどの迫力がありました。本格的な展覧会初体験の孫でさえ、「来てよかったね」と感嘆の声をあげました。



 晩年を郷里久留米の八女で過ごした制作の拠点のアトリエは、この美術館の南に移築されています。その八女時代の馬の絵が私は好きです。とりわけ「黄馬」、「放牧三馬」「水より上がる馬」「窓の馬」など忘れられない作品です。以前見た作品もありましたが、大半は初めてお目にかかったものばかりでした。
 美術作品なので、好きな絵を写真で紹介できないのが残念です。

 別館の南の庭にはラベンダーが花盛りでした。九州にもラベンダーが咲くのですね。



 本館南には池があり、花菖蒲やカキツバタなどが満開でした。



 文化センター内には美術館の他に様々な施設があり、大半は無料開放され、市内外からの行楽の場としても親しまれています。
 楽水亭というレストランが池超しに臨め、景観を見ながら散策するルートになっています。



 こういう機会を与えていただいたYさんに感謝しながら帰途につきました。

 石橋美術館
 石橋文化センター



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翔ぶ野鳥

2006-06-04 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成18年6月4日(日)

 海岸へ出ると思いがけず野鳥の固まりに出会うことがあります。この日がそうでした。



 私のカウントでも600羽を超えていました。飛び立つ様は壮絶です。羽ばたきの音がバタバタと耳を打ちます。



 こうしてみるとお馴染みの蔵満海岸の野鳥たち(ダイゼン、チュウシャクシギ、ソリハシシギなどなど)が顔を並べています。



 波の上を飛ぶと一瞬、上空が暗くなったような気さえしました。





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