花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

富士山が見えた! 「ステーキのどん」でランチ

2006-03-31 | 上京編
 平成18年3月31日(金)

 今朝も冷え込んで、昨夜の強風のせいで、モヤが吹き飛ばされ、逗留先のマンションの7階からくっきり富士山が見えました。西の方角です。



 ちょっぴり寒い日が続いています。昨日はさいたま市にある「ステーキのどん」でランチをしました。男の子は肉料理が大好きで、部活から帰った中1(間もなく2年になります)の孫たちと一緒に逗留中は必ず一度は行くこの店に顔を出しました。



 これは私が選んだ『ステーキとハンバーグランチ』、サラダ付で税込み1,185円です。
 6人で食事して、6千円余り、安くて美味しい手ごろな店と言えるでしょう。

 中学生の孫は春期講習(19時~21時20分まで)の塾に毎日通っていて、大変だなあと同情していますが、若いやる気のある先生ばかりだそうで、喜んで行っているようです。
 市内に最近出来た大型商業施設「ステラタウン」をみんなでぶらついてきました。

 
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桜花爛漫・上野公園

2006-03-30 | 上京編
 平成18年3月30日(木)

 上野公園の桜はもう桜、さくら、サクラでした。いや、桜以上に人、ひと、ヒトでいっぱいでした。



 昨日29日は冬型の天気に戻り、強い風も吹き、花見日和には不向きでしたが、なんのその、もうほとんどの桜は満開状態で、花見の客でごった返していました。
 私も、小学生のチビたち3人でその花見客の一員となりました。こちらの中学生の子は部活と塾通いでほとんど暇なしの状態です。
 カミさん親娘は優雅に近くに出来た温泉の岩盤浴に出かけていきました。



 宴会用に張られたビニールシートの上では、早くも車座になり、陽気な宴が始まっていました。夜は夜で勤め帰りの人たちの宴会が遅くまで続いたことでしょう。
 ああ、日本は平和なんですね・・・。



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原宿表参道ヒルズ

2006-03-29 | 上京編
 平成18年3月29日(水)

 行ってみたかった原宿表参道ヒルズです。平日なのに客でごった返していました。昨日の昼です。



 一通り眺めながら散策しました。食事をしようと思ったところはいずれも行列が出来ていて、並んでまではと、外へ出ました。「周之家」の中華食べ放題千円の看板を見つけました。



 今日は一人での行動。生ビール2杯(860円)を飲んでの昼食と相成りました。(お陰で帰りは眠りこけてしまい、上野で降りるべきところを秋葉原まで行ってしまい、引き返す羽目になってしまいました。)



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小江戸・川越めぐり

2006-03-27 | 上京編
 平成18年3月28日(火)

 昨日は小学4年と1年のいとこ同士の孫を連れて川越に行ってきました。JR川越駅から20分ばかり歩きました。汗ばむほどの春の陽気でした。なにせ、古い町並みなどにはとんと関心のない男の子ばかりなので、連れて行ったことをすぐに後悔しました。
 人力車に3人で乗り(20分・3千円)、ほんのおさわりのみを見物して帰りました。
 川越のシンボル・「時の鐘」です。400年も城下町に時を知らせ続けて来ているそうです。電線が地下に埋没され、景観が生きています。



 有名な蔵造りです。人力車からの写真で全景が入りませんでした。



 子どもたちが唯一喜んだ「菓子屋横丁」です。昔懐かしい駄菓子が一杯並んで、買い求める客で大混雑でした。
 今度はひとりでじっくり歩きたいと思っています。





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お台場の桜

2006-03-27 | 上京編
 平成18年3月27日(月)

 昨日の日曜日はお台場へ出かけました。穏やかな暖かい日で、春休みに入り、子どもづれの家族で賑わっていました。私もその仲間の一人でした。SEGAの「東京ジョイポリス」がお目当てでした。
 フジテレビ前の1本の桜がほとんど満開状態でした。



 お台場海浜公園を臨む駐車場付近の桜は六分咲きくらいでした。海浜にはユリカモメが人の投げるエサヲ奪おうと乱舞しているのが見えました。





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桜 開花!

2006-03-25 | 花・植物・果実
平成18年3月25日(土)

 快晴の朝です。とうとう我が家の桜も開花していました。枝のあちこちに花びらが開いてきました。

東京へのあわただしい出発の朝で写真を撮る暇がありませんでした。今、福岡空港へ向かう快速バスから携帯メールで発信しています。

間もなく空港に着きます。私は熊本の最北端に住んでいますので、福岡空港の方が便利なのです。
 
 ANA252便福岡発12:30の上空から撮った富士山です。南よりのコースで富士山が小さくしか見えませんでした。



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海岸のオバシギ

2006-03-24 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成18年3月24日(金)

 もう春の暖かさに満ちあふれています。この陽気に誘われて、海岸へ出てみました。オバシギの群れが飛んでいました。



 群れを作る旅鳥です。干潟の水たまりで盛んにエサをつついて回ります。



 ひとときも休まずエサをあさっていました。穏やかな潮の香の漂う朝の時間がゆっくり流れていました。



<きょうの我が家の桜情報。白い花びらがちょっぴりのぞきました>



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朝のアオサギ

2006-03-23 | 鳥・昆虫・生き物
 平成18年3月23日(木)

 市内の小学校の卒業式が明日だと聞きました。そう言う季節になってしまいました。今朝は暖かく、ひょっとしたらと桜を見ましたが、まだ一輪も開いていませんでした。

 朝の散歩でアオサギを見かけました。姿形からいつものアオサギのようでした。



 警戒心は相変わらず強く、足音を聞いただけで逃げる感じです。朝日に映える翼が、いつになく鮮やかに見えました。



 飛ぶときはガオーッとかなり大声を発します。二百メートルくらい先にまた着地したようで、小さい姿が見えましたが、そのまま引き返してきました。



<きょうの我が家の桜>





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雨と蕾と濡れた花

2006-03-22 | 花・植物・果実
 平成18年3月22日(水)

 この頃は一日おきに雨が降ります。今頃の雨はじっくりと大地に染みこみ、春の季節の到来への万全の準備をしているようです。白木蓮の白い花弁の大半はフチを茶色に変色させ、地面いっぱいに落ちてしまい、雨に濡れています。
 代わって、間もなく開く牡丹の蕾が大きく膨らんできています。



 新高梨の蕾も同様に開花を待つばかりです。この梨は人工授粉をしないと実を付けません。我が家では自然のままの花だけを楽しむことにしています。もう植えてから、15,6年経ちますが、花だけは見事に咲いてくれます。



 雨に濡れている花もどこか、淋しげで、女性の色っぽさに似た魅力があります。



 さて、きょうの我が家の桜情報です。まだ蕾のままです。雨の滴が光っていました。







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正楽寺 永代経

2006-03-21 | 正楽寺関係
 平成18年3月21日(火)

 昨日と今日は我が家の菩提寺である正楽寺(浄土真宗・西本願寺派)で永代経法要が営まれています。お寺さんとはあまり縁がなかったのですが、去年の5月から少しばかり関わりが出てきて、春の彼岸法要に初めて参詣をしました。
 “先祖・先人の恩を思い、お世話になった人々を偲び、慶びを子孫に伝えていくこと”が永代経だとおぼろげながら理解してお詣りをしました。初日の昨日は120人ばかりの門徒の皆さんがお詣りをされました。



 私には初体験のことばかりで、万事新鮮に見えました。



 法要を前に、お詣りの方には別室で精進料理・お斎(とき)がふるまわれます。質素ですが、とても美味しかったです。



 <追記>今日の我が家の桜・まだ蕾です。









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馬酔木 (アセビ・アシビ)

2006-03-20 | 花・植物・果実
 平成18年3月20日(月)

 庭に1本ある馬酔木です。馬酔木はアセビ・アシビとも言います。毒性があり、馬が食べて、酔っぱらうのでこの名が付けられたと言うことですが真偽のほどは分かりません。



 ご覧のように枝先に付いた花穂はスズランのようです。下に垂れて花を咲かせる耐寒性の常緑の低木です。阿蘇の農家の方からツゲを買ったとき、おまけにくださったもので、思い出の樹木です。「これば食うたらでけんバイ(これを食べたらいけませんよ)」と念を押していただいてきたものです。



 こんな可愛い姿をしていると、馬ならずともついつい手を出してしまいそうです。馬酔木は万葉の時代から良く歌われています。

 我が背子に 我が恋ふらくは 奥山の 馬酔木の花の 今盛りなり
  
 (いとしいあなたをひそかに思う恋心は、奥山に人知れず咲き盛るあしびの花のように、今が真っ盛りです。)【新潮日本古典集成 万葉集三】
 こういう歌と結びつけて改めて眺めると、我が家の馬酔木も捨てたものではありません。




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ホオジロ

2006-03-19 | 鳥・昆虫・生き物
 平成18年3月19日(日)

 雨は上がりましたが、ちょっぴり冬型で最高気温も13度の予報です。風邪をひいてしまって、5日分貰ってきた病院の薬では完治しないようです。

 でも、鳥の鳴き声を聞くとそわそわしてしまいます。この前「野鳥大好きさん」が浦川でバンを見たとコメントしてくださったので、私も風邪をおして、こまめに出かけています。バンは見かけませんでしたが、ホオジロを間近に見ることが出来ました。



 スズメより大きくて、尾羽が長く、スマートです。鳥の鳴き声の表現はなかなか難しく、ガイド本に書いて通りに聞こえるとは限りません。顔をアップしてみると「頬白」と言う名の由来が納得できます。




 草むらの種子、虫、蜘蛛などを好んで食べます。ホオジロにとっても春は食欲を充たす、いい季節の到来でしょう。




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白木蓮開く

2006-03-18 | 花・植物・果実
 平成18年3月18日(土)

 今朝も雨です。この頃はよく雨が降ります。ヒヨドリがモチノキの実を啄みながら鳴き声を出しているので、間もなく雨も上がるでしょう。

 庭の白木蓮が満開になりました。水仙のように花の寿命が長いといいのですが、白木蓮の花はあっという間のはかなさです。



 1メートルそこそこの苗を植えていたのですが、いつの間にか大きく育ち、小学1年の外孫が木登り出来るような幹になりました。木蓮というと普通は紫色の花を咲かせるのを言いますが、この白木蓮の花は本当に清楚で、すがすがしい感じです。



 文字通り蓮の花を連想させます。白い花弁の奥に雌しべ、雄しべがひっそり息づいています。風雨にさらされると、白い花弁はあっけなく散ってしまいます。
 もうしばらくは眺めていたい花です。





 
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ありあけの里 オープン

2006-03-17 | 郷土 荒尾
 平成18年3月17日(金)

 徒歩5分のところにあるJAたまな有明支所東側倉庫で農産物などの直売をする「ありあけの里」が昨日オープンしました。



 毎週金・土・日の3日間の9時から16時まで近郊の農家で採れた新鮮な農産物、取れたての魚介類、主婦やグループで作った総菜、パン、お菓子類などが廉価で販売されることになっています。
 オープンの初日はあいにくの雨でしたが、買い物客で賑わっていました。



写真左上は里芋は800㌘入りで100円。キンカンも100円。食パンは250円。これは我が家で買ったものです。パンの横のサヤ豆はサービスで貰ったものです。
 この他、市値300円のアサリが150円、キウイ6個で100円(いずれも写真右)で出ていました。白菜は200円でした。ちょっと覗くだけでも楽しい直売所になりそうです。



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早春のアオサギ

2006-03-16 | 鳥・昆虫・生き物
 平成18年3月16日(木)

 今朝は春の比較的暖かい雨模様。でも、時々突風が吹きます。春一番でしょうか。

最近、浦川を歩くといつも1羽の小ぶりのアオサギを見かけます。川岸にじっとエサを待っている様子ですが、足音を聞きつけただけでさっと逃げてしまいます。



 枯れ茎などが目の前にあり、ちょっとよけようと思っている間にもう飛び立っています。



 取って食おうと言う訳じゃないのに、どうしてこうも用心深いのでしょう。相手のアオサギは内心「いつも長いレンズを持って、おいらの承諾もなしに、勝手に撮りやがって、モデル代くらい払えよ」と思っているのかも知れません。



 まあ、心ある人が君の姿を見て、「かわいいね」とか「日本にもまだこんなに身近にいい鳥がいるのだ」などとそれぞれの思いに駆られるだけでも良しとせねばなりますまい。

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