花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

マサキの老木と夕陽と・・・(ガンと共に 49)

2017-10-31 | 病気日誌
 平成29年10月31日(火)

 きょうは血液検査とCT検査・主治医の診察です。どんな結果が出るか分かりませんが、分かり次第この欄に追記します。皆様の激励や家族の支援に応えられたらと願っていますが・・・。

 追記:本日の血液検査では異常は認められず、心配ないとのこと。CT検査では回復状況は良好との診断でした。CTの画像ではがんの消滅の残滓が伺えるとのこと。また横隔膜付近にあった幾つかのがん細胞もなくなっているようだとの話でした。より正確なPET検査を12月の21日に熊本のクリニックで行い、その結果説明が26日に荒尾市民病院で主治医から説明を受けることになりました。かなり展望が開けたような気がします。(14:10記。)

 野鳥の会のMさんから、先日の海岸での植物観察会でマサキの老木を見たと聞ききました。近くにいながら全く知らなかったので行ってみました。元の海水浴場跡付近の龍宮さんです。このマサキかと思ってよく見たら、何とマサキには桜が接ぎ木されていました。下半身はマサキ、上半身は桜でした。(所用の帰りでしたのでiPhone8+での撮影です。)



 教えてもらったマサキはもっと南寄りにありました。たしかに老木です。夕陽を浴びていました。



 雲仙普賢岳上空にはほとんど雲がありません。 



 夕陽は雲仙普賢岳と多良岳の裾野の中間に沈もうとしています。



 手前の黒ずんだ箇所はテーラーなどの通り道でバラスが敷いてあります。 



 海苔畑には種付けの済んだ網が張られています。



 テーラーのわだち(轍)がくっきりと残っています。



 iPhone8+では10倍の望遠が出来ます。 



 海水に映る残照。 



 山陰に沈み始めました。



 このように雲が全く無い日もあります。



 雲仙普賢岳にもそろそろ夕闇が迫ってきました。



 あしたからはもう霜月の11月です。お互い風邪などに気を付けましょう。

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台風の影響?茜空・・・(ガンと共に 48)

2017-10-28 | 病気日誌
 平成29年10月28日(土)

 皆様の励ましやや家族に支えられて体調も随分と良くなってそこらあたりまでの車の運転も苦にならなくなっています。後3日で病院でのCT検査があります。今はいい結果が出るようにとひたすら願う日々です。

 台風21号の影響でやや風が出てきていた10月22日の夕方、家路への道です。田んぼの稲刈りも済んでします。向こうに雲を被っているのは雲仙普賢岳です。



 こんな雲の被り方は滅多に見られません。







 高圧線は阿蘇から大牟田の工場地帯を結んでいます。上空は茜色の雲です。





 浦川のほとりのススキが強風に揺れています。



 帰宅して庭から眺めた南東の空です。



 桜の枝越しの東の空。



 西の空。三日月が浮かんでいました。(写真はいずれもiPhone8プラスで撮りました。)

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鳥を見た・・・(ガンと共に 47)

2017-10-25 | 病気日誌
 平成29年10月25日(水)

  その後、体調の方は徐々に上向いています。歩く歩数も日によっては5千歩くらいになっています。秋らしい日和になってきたのでまた少しずつ運動量も増やせそうな状況です。

 10月19日の写真です。また雲仙普賢岳には雲海が見られました。



 広場では翌日に海苔の種付けを控えた業者の人たちが準備に追われていました。海苔網に胞子を付けた牡蠣の殻をビニール袋に括りつける作業です。あす(20日)はこの網を沖合の海苔畑に張る作業が待っています。



 多良岳の手前に見えるのが海苔畑の杭です。岸から約3キロの沖合です。



 漁師さんたちが海苔畑で準備をしているようです。背景は島原の市街地です。



 雲仙普賢岳の頂上です。



 防波堤にダイサギの群れが休息していました。



 一様に背中を丸めています。





 コサギが飛んできました。



 防波堤に近づきました。



 ダイサギの群れの中に着地します。「あんたは品種が違うのでダメ!」とダイサギはどこかの誰かさんのようには排除しません。



 一転、庭の鳥たちです。桜の木にやってきたキジバトです。 



 これはコゲラです。



 いつも騒々しいカササギです。

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食欲の秋・・渋皮煮他・・(ガンと共に 46)

2017-10-22 | 病気日誌
 平成29年10月22日(日)

  本日(22日)で第6サイクルの日程が終了しました。体力回復に向けて徐々に身体を慣らしているところで、抗がん剤による副作用も解消しつつあります。先ずは今度の31日にあるCT検査待ちの状況です。
 入院中に見舞いにきてくれた同級生のO君が前立腺癌にかかり26日に手術をするとのことで、驚いています。「俺も頑張るけん、君も頑張ってね」と帰って激励されました。またこのブログのコメントでもお馴染みの、同級生・旧アラオジュミンさんも今兵庫で入院・前立腺癌の放射線治療を行っています。二人の同級生の快癒を願っているところです。


 「天高く馬肥える秋」の候、と言いますが雨の多い天気続きで、爽やかな青空がなかなか見られません。
 立派な栗をいただきましたので、初めてレシピを検索しながら連れ合いと渋皮煮に挑戦しました。



 鬼皮を剥いたらすぐ水に漬けます。(レシピは多すぎるほどあります。適当に参考にしました。)



 軽く汚れを取り除きます。 



 これを数回繰り返します。



 アクはこまめに掬い取ります。



 アクが少なくなりました。煮詰めていきます。 



 朝から夕方まで長時間かけてやっと出来上がりました。初めての挑戦にしてはまずまずの出来だと自画自賛しました。連れ合いの感想:「もう二度と作りたくない。きつ~い!」。



 熟す寸前の渋柿はこうして食べると美味しいです。



 柳川の知人が送ってくれたウナギでウナギ丼を作りました。天草土産の鯛もいただきました。



 最近ふた月くらいの間にあちこちでいただいたランチです。隣の大牟田市の「オハラ」です。『スペシャルランチ』(1,260円)価格はいずれも税別。以下同じ。



 山鹿市の「こだわり亭」。『野菜の天ぷら定食』(630円)。上げた順に天ぷらが出てきます。アナゴ(660円)は単品で注文。



 荒尾市役所近くの「ばじる亭」。孫たちと行きました。『ハンバーグ定食・エビフライ、白身魚フライ付き』(1,350円)。



 市内上井手にある「花鳥風月」。釜飯定食(ヒレカツ付き・1,480円)。連れ合いは一日限定15食の『箱膳』(1,080円)。



 知人と食べたお隣の南関町・ホテルセキアのレストランのランチ(1,600円)、プラス200円で牛筋煮込みに変更。
 ランチした後の夕食は胃に負担のかからない軽いものですませています。

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「渡り鳥のオアシス 荒尾干潟」荒尾市出前講座 一点景 (ガンと共に 45)

2017-10-19 | 病気日誌
 平成29年10月19日(木)

  雨の多い天気続きです。気温も低くなりました。お陰様で今のところ風邪もひかずに、体調もまずまずです。少しずつ、歩く距離を延ばそうかと思っているところです。

 ちょっと出かけた帰りに、雲仙普賢岳の雲海が見えたので、海岸に立ち寄ってみました。写した場所は元の海水浴場付近です。



 普賢岳の南、宇土半島などがちらりと見えます。



 雲仙普賢岳より北にある多良岳です。



 ちょっと南へ200メートルくらいは走ったところが蔵満(くらみつ)海岸です。私のホームグラウンドと言えば大げさでしょうか。ここのそばにビジターセンター(仮称)が建設予定です。
 中学生たちが干潟で遊んでいました。 



 市の環境保全課の職員が二人いたので聞いたら、荒尾市がやっている「出前講座」の一環『渡り鳥のオアシス 荒尾干潟』の勉強だそうです。市内のある中学校1年生で、4班に分かれての学習です。前の週に学校で座学(ラムサール条約湿地、渡り鳥の渡来、底生生物等)で学んだ後、きょう(13日)は荒尾干潟に入って学ぶ実習だそうです。



 ちょうど居合わせた荒尾干潟保全利活用協議会・作業部会のFさんも一緒になって干潟の生き物の説明をしていました。



 学校からは2名の先生が引率されていました。





 長靴等準備も上々・・・。



 採取した底生生物に興味深そうでした。



 帽子をかぶった人が作業部会のFさんです。現役の漁師さんです。 

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菜園近況・・・(ガンと共に 44)

2017-10-16 | 病気日誌
 平成29年10月16日(月)

  最終第6サイクルの抗がん剤点滴を10月2日に済ませ、サイクルの最終日が10月の22日です。お陰様で副作用の兆候が徐々に薄れてきています。体調に合わせて体力回復に努めています。次の予約診療は31日(火)のCT検査です。

 家から少し離れた菜園を覗きにいきました。草刈りも出来ない状態なのでご覧のような有様です。連れ合いも私の介護で忙しい上に、体調を崩したりして放置したままになっています。







 雑草と混在しているのは大豆です。ほとんど実を付けていませんでした。





 八朔や甘柿の木がありますが、ご覧の通りです。早生ミカンの木は枯れていました。



 サツマイモです。 



 落花生も雑草と共に育っているようでした。



 見かねた知り合いのKさんが耕運機で鋤いてくれました。ありがたいことです。 



 後日、娘が手伝いにきて、少しばかり掘ったサツマイモです。 



 また落花生も収穫しました。平年作以下だったようです。



 数日天日干しをしました。



 こちらは家の敷地内の菜園です。ジャガイモです。



 ホウレンソウ、ダイコンなども植えています。



 晩白柚(ばんぺいゆ)は去年並みに実を付けています。

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ヒヨドリと柿・・・(ガンと共に 43)

2017-10-13 | 病気日誌
 平成29年10月13日(金)

   きのうから少しずつ副作用が薄らいできました。薬は朝5種類、昼2種類、夕4種類をずうっと服用しています。

 熟れかけた渋柿目当てにヒヨドリがやってきました。



 貪欲な割には、用心深い鳥です。30メートル離れた居間の戸をそうっと開けて、望遠で撮りました。



 さえずりは仲間を呼んでいるのでしょうか・・・。



 ピィーピィーと甲高い声です。







 飛び立とうとしています。



 鳴きながらの移動です。



 こちらは富有柿です。身が大きくて甘い柿です。





 別の富有柿です。 



 これは渋柿。縦長い柿で重みで、落ちてしまいがちです。通称「とんぼ柿」です。

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真ん丸な夕陽 (ガンと共に 42)

2017-10-10 | 病気日誌
  平成29年10月10日(火)

 ちょっと遅れて、副作用が出てきたのか、この2,3日はきつい思いをしています。

 「西の空が真っ赤!」と言う言葉に誘われて、行ってきました。日曜日の夕方とあって、アマチュアカメラマンが多数詰めかけていました。中にはバーベキューを楽しむグループもありました。知り合いのご夫婦も仲良くお見えでした。
 穏やか夕暮れ時です。



 沖合には養殖海苔養殖畑があり、網を張る杭が立っています。



 干潟が広がっています。沖合の海面の光る陽光も輝いています。





 赤と黒のシルエットも好きな光景です。



 しばらく赤い丸い大きな夕陽をお楽しみください。













 多良岳の山の端に陽が沈みかかりました。



 飛行機雲です。東の上空(関西方面?)へ飛んでいきました。

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名月に恵まれて・・・(ガンと共に 41)

2017-10-07 | 病気日誌
 平成29年10月7日(土)

 先月11日・第5サイクルの抗がん剤点滴後はその週の金曜日から副作用が出てきて、家で横たわるほどの状態でしたが、今回は適度な運動をしていたせいか、軽い不眠、やや便秘気味の他はほとんど副作用を感じずに過ごせています。(それでも手や足の指先の軽いしびれ、動き後の息切れ、軽いだるさなどは日常です。)

 きのうの昼は連れ合いとたまに行く「花鳥風月」でランチしました。私は釜飯のセットメニュー(ヒレカツ)を完食しました。食欲もまあまあ戻ってきたのかなあと思っています。ありがたいことです。まだ後の1週間はどうなるか分かりませんが・・・。

 病院で「白血球を増やす注射」にも今回は車で一人で行ってきました。帰りに浦川沿いで月見用にススキ(オギ?)を取ってきました。



 名月の前日です。花瓶に生けてみました。



 3日の待宵月です。まだ真ん丸ではなく、庭木の上に黄色い月が見えました。



 富有柿の葉の間の待宵月です。



 さて、翌・4日満月の夜。庭の渋柿の向こうに中秋の名月が見えてきました。



 これはニセアカシアの葉です。



 満月にピントを合わせました。



 ケヤキの枝の向こうに満月が浮かんでいます。



 大学生になった孫が懐中電灯を持って2台の一眼レフカメラで写すのを手伝ってくれました。





 これは夜10時を過ぎ、真上に上がった満月で、もう黄色が消え、白くなっていました。





 白玉団子に黄な粉をまぶした団子を添え、娘や孫たちと一緒に、ささやかな月見の宴をしました。またいい雌のワタリガニが手に入りました。25センチもありました。



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9月最後の夕焼け空(ガンと共に 40)

2017-10-04 | 病気日誌
 平成29年10月4日(水)

 「ガンと共に」も40回になりました。短い報告ですが自分自身への励ましは元より、家族や皆様とガンを「共有」することにより、いろいろアドバイスをいただいたり、エールを送ってもらい、こうして最終の第6サイクルの抗がん剤点滴を迎えました。そしてもう2日目です。「HBV核酸定量」など3検査投薬は9種類、このうちステロイド系の「プレドニゾロン錠」は初日から5日間の服用です。痛み止めや睡眠剤は必要によって服用します。点滴は抗がん剤を含めて7種類でした。
 きょう4日、外来で白血球を増やす注射を打ちにいきます。その後は日にちが空き、月末の31日に「血液検査・CT検査」、来年1月に熊本市の病院で「PET検査」が予定されています。それらの検査結果を受けて治療計画が立てられることになっていますが、今のところ主治医からは半年に1回の診察でいいのではないかと言われています。

 きのう、1日に服用した薬です。(薬剤名省略)。



 9月29日の有明海の夕焼けを撮りにいきました。雲仙普賢岳です。



 雲が魅惑的でした。



 雲仙普賢岳の北側に位置する多良岳です。佐賀にもまたがっています。潮が満ちていました。



 雲で丸い太陽が見えません。横縞模様の雲です。 



 上空はやや放射状に光線が見えます。



 こうして陽は少しずつ沈んでいきます。



 手前には漁船が停泊しています。



 浜辺には家族連れの姿もありませんでした。



 数人のカメラマンがシーンを撮っていました。



 雲は黒くなって覆いかぶさるような感じになってきます。



 夕陽を見るといつもヘミングウェイの「陽はまた昇る」が浮かんできます。皆さん、私もそうですが、あすへの希望を失わずに進んでまいりましょう!これからもどうぞよろしくお願いします。



 上空には陰暦10日の月が浮かんでいました。昨夜は街宵月を眺めました。今夜は中秋の名月、天気になればいいですね。

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荒尾干潟写真展に行ってきました (ガンと共に 39)

2017-10-01 | 病気日誌
 平成29年10月1日(日)

 きょうは抗がん剤治療の第5サイクル最終日です。この週は体調も良く、遠出や近郊へのドライブも出来て気持ち良く過ごせました。人の集まる場へはまだ出かけられませんが、たまに会う知人との会話には心が和み、明日への希望が生まれてくるような気がします。またブログを通していつもエールを送ってくださる皆様には感謝の言葉がいくつあっても足りません。陰ながら応援していただいている多くの方々にも厚くお礼を申し上げます。
 いよいよ明日・月曜日は最後の第6サイクルに入ります。最後の(多分)抗がん剤点滴が待っています。

先月の25日(月)、知人夫妻が県庁所在地・熊本市鶴屋デパートで開催中の「荒尾干潟写真展」に連れていってくれました。
 熊本市の繁華街には電車道を挟んで上通、下通の二つのアーケード街があります。上通にあるこの書店は昔からある老舗です。



 このシックな建物の2階は熊本では有名な岡田珈琲店です。地元の新聞社に勤めていた大学時代の友人に紹介され、一緒のひとときを過ごしたものです。



 鶴屋デパートのすぐ西側にある駕町通りです。「駕町」の名前からも城下町の名残が伺えます。



 鶴屋デパートです。かつては四つのデパートがありましたが、あるのはここ鶴屋だけです。



 西側を振り向くと大地震で壊れ、修復工事が行われている熊本城が見えました。



 デパートの施設・パレアアクシアでの写真展です。ポスターです。主催名が書いてありませんが、荒尾市環境保全課です。



 荒尾干潟に関連する資料や渡り鳥などの写真が展示されていました。正直言って展示が平板で物足りない感じでした。
渡り鳥についての説明は小さくありましたが、例えば「この鳥はいつ頃見られるのか」「荒尾干潟のどこで撮影されたのか」等々具体的に説明があれば、観覧者にはより興味が湧くはずです。



 展示の一部です。これは私の作品です。



 以下は他に展示している私の作品です。シロチドリの親子。荒尾干潟にやってくる渡り鳥の中では唯一、産卵、子育てをする(5月~7月頃)のがシロチドリです。「荒尾市の鳥」に指定されています。



 市が毎年7月に主催するマジャク釣り大会。大勢の参加者で賑わいます。



 デパートの食堂でランチをしました。テンプラが多くて、食べきれませんでした。



 車を預けた駐車場はオークス通りと呼ばれ、すぐ前にはホテルキャッスルがあります。



 熊本の名門と言われた第一高女(現・第一高校)の楠並木を紹介した看板です。 



 今もこの大木はオーク通りに緑陰をつってくれています。



 10月になりました。こちらは台風の影響もなく豊作のようです。

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