花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

荒尾干潟に夏が来た

2019-07-29 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

   2019(令和元年)年7月29日(月)

  暑中お見舞い申し上げます。

 24日に梅雨明け、ラムサール条約湿地登録の荒尾干潟にも真夏の入道雲が見られるようになりました。

 連日35度の猛暑が続いています。

 雲仙雲仙普賢岳の上空です。

 まだ秋の渡りの季節には間があります。

 パノラマで撮りました。左が雲仙雲仙普賢岳、右が多良岳です。

 強い日差しで干潟の小石が白く乾いています。

 ダイサギがその上を南の方向へ飛んでいきました。

 多良岳の上空にも入道雲がかかっています。

 北の福岡県、佐賀県方面です。

 大雨が運んできた残骸が漂着しています。

 砂浜を埋め尽くしている感じです。

 集めたゴミをここに集めています。なかなか作業ははかどらないようです。一層暑さを感じます。

 

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有明公園 ボランティアで草刈り作業

2019-07-26 | 郷土 荒尾

  2019(令和元年)年7月26日(金)

 20日の土曜日早朝から校区3地区のグランドゴルフ愛好会のメンバーで、有明公園の草刈り作業をしました。

 雨が多くて草もすぐ伸びてしまいます。

 刈った草は大きなビニール袋に詰めます。

 すっかり刈り取られてきれいになりました。

 ここでグランドゴルフをします。

 刈り取られた草は市委託した業者が回収に来ます。

 子どもたちが捨てた缶くずです。

 蝉の抜け殻を見つけました。

 公園の大楠の枝でクマゼミが鳴いていました。

  

 24日、九州、四国、近畿、北陸などが梅雨明けしました。私たちの九州北部は平年より5日遅く、去年より15日遅かったそうです。

 

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雨にも負けず 花は咲く・・・

2019-07-23 | 花・植物・果実

  2019(令和元年)年7月23日(火)

 梅雨末期の現象でしょうか、九州地方は豪雨や大雨に見舞われています。雨にも負けず咲いている花々です。庭の朝顔。花言葉:紫色は「冷静」。

 アキレア、別名はノコギリソウ。花言葉:代表的なものを二つ・「戦い」「真心」。

 行きつけの歯科医院のハイビスカスです。花言葉:代表的なものを一つ・ピンクは「華やか」。

 これはご近所のムクゲ(木槿)。花言葉:代表的なものを二つ・「信念」「新しい美」。

 庭のリアトリス。近くに住む次女が種を蒔いてくれました。初めて見る花です。花言葉:代表的なものを二つ・「燃える想い」「向上心」。

 毎年咲くパイナップルリリーです。花言葉:代表的なものを一つ・「完璧」。

 その名にふさわしいヒオウギ(檜扇)は周りを明るくしてくれています。花言葉:代表的なものを一つ・「誠意」。

 コエビソウは別名ベロペロネ。花言葉:代表的なものを一つ・女性の美しさの極致。

 君の名は?

 以下、野菜の花。ゴーヤの花です。花言葉:代表的なものを一つ・「強壮」。

 オクラの花。花言葉:代表的なものを一つ・「恋によって身が細る」。

 カボチャの花。花言葉:代表的なものを一つ・「広大」。コメント欄は閉じたつもりで、施錠忘れでした。そのまま開けます。

 

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夏野菜あれこれ・・・自宅菜園

2019-07-20 | 菜園

  2019(令和元年)年7月20日(土)

 5月にこしらえた家の敷地内のビニールハウスです。

 7月の16日、もうトマトもスイカも峠を越したので撤去しました。ナスとキウリです。

 トマト。

 ミニトマトは皮を剥いて

 わが家ではトマトの皮を剥いてご覧の「たれ」に漬けて一晩冷蔵庫で冷やしてから食べています。

 もうスイカも茎が枯れかかったので2個を残して収穫しました。 近所や知人にお裾分けしています。

 

  裏の菜園のゴーヤ。連れ合いの作った棚が傾きかかっています。

 ゴーヤは佃煮にしても美味しいです。 

 

 これも裏の菜園のカボチャ。 

  これだけ先に収穫しました。

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荒尾干潟入口拡張工事

2019-07-17 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

  2019(令和元年)年7月17日(水)

  荒尾干潟入口・蔵満交差点は大型バスが入るのに手狭で不便をかこっていましたが、地主の協力で交差点を広くする工事が4月から始まっています。

 田んぼが埋め立てられています。左奥の方に工事中の荒尾干潟水鳥・湿地センターが見えています。5月11日の撮影です。

 荒尾干潟へやってくる人のために駐車場は既に出来ています。6月1日、駐車場から撮りました。

 正面は東の方向です。道路の左が田んぼ、右が畑です。地主の方が協力されました。

 6月8日。この道路拡張の他のスペースにはコンビニのセブンイレブンが移転するそうです。

 7月11日。

 これも7月11日。だいぶ工事も進んでいます。

 7月13日の撮影です。

 梅雨の雨で工事が中断するときもありますが多分予定通り完成することでしょう。【コメント欄は閉じています。】

 

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有明公園今昔・・・有明小を偲びつつ

2019-07-14 | 郷土 荒尾

  2019(令和元年)年7月14日(日)

 有明公園は私の母校・有明小学校の跡地に作られた公園です。 学校は昭和49(1974)年に創立百周年を迎えた後、昭和53年(1978)に近くの高台に新築移転しました。

  芝生が青々として地区住民のグランドゴルフ場やイベントの場として利活用されています。

  市の管理がいき届かず、荒れ放題になっていたのを私の同級生・RM君が一念発起、草刈りを初め、小学校卒業年から「25会」と名付けて皆でボランティアで清掃活動をしていました。今は校区内のグランドゴルフ愛好会に引き継がれ、このように公園の美化を維持しています。子どもたちが空き缶や食べ物の後始末をしないのが悩みの種です。

 

  花園もボランティアグループの手によるものです。

  私が小学生の頃からあった榎(エノキ)です。

  木登りして良く叱られたものです。

 往年のアルバムです。「百周年記念誌」から借用しました。空中写真は今から45年前、榎の姿が 見えます。奉安殿は終戦後取り壊されました。婦人会の式典や朝会の写真には在りし日の奉安殿がはっきり見えます。この前を通る時には一旦立ち止まり、最敬礼をしていました。 

  最古の卒業写真です。

  私は昭和24年度の卒業です。2クラス(98名)ありました。かなりの人がもう先立っています、

  潮干狩りでカニ採りに行く子どもたちです。昭和26年頃からメダカガニ(ヤマトオサガニ)を採って塩辛にして「カニの花」と称して販売、視聴覚資材等を購入していました。この事業は昭和42年まで続きました。正面の2教室が1年生の教室でした。私たちの頃にはこの南側に本館があり、卒業写真にある古い玄関がありました。

  昭和49年の創立百周年記念式典の模様です。

  

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荒尾海岸でアオバト観察

2019-07-11 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

  2019(令和元年)年7月11日(木)

  渡り鳥たちの姿が見えない時期です。アオバトが潮水を飲みに来ていました。これは♂のようです。肩(小中雨覆)の部分が赤紫色の特徴があります。

 名前はアオバトですがご覧のように黄緑色です。

 左端のは♀のようです。

 警戒深いので車から降りずに車窓から撮りました。

 飛ぶ立つ瞬間です。

 松林の方へ飛んでいきます。

 美しい飛です。

 煙突は大牟田市の火力発電所のものです。アオバトが「青い鳥」のように皆さんに幸せを持ってきますように・・・。

 荒尾干潟水鳥・湿地センターも出来上がりました。

 8月10日のオープンに向けて、準備が進行中のようです。 

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梅雨の中休み・・・海岸点景

2019-07-08 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019(令和元年)年7月8日(月)

 梅雨の晴れ間の5日、通院帰りに海岸へ回ってみました。大雨の影響でしょう、瓦礫が海岸に打ち寄せられていました。

 今の時期、渡り鳥たちは繁殖地のシベリア方面へ旅立っていて、ほとんど姿が見えません。

 ハマゴウがコンクリートの階段にへばりついて、花を咲かせています。

 常緑の小低木です。芳しい香の青紫の花が可愛いです。

 「果実はマンケイシと呼ばれる生薬で鎮痛、鎮静、消炎作用がある」そうです。

 モンキチョウが蜜を吸っていました。

 沖合にはサーフィンを楽しむ人がいます。

 いい風が吹いていました。

 逞しい身体です。

 岸辺の波飛沫です。【コメント欄は閉じています。】

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梅雨時の浦川近辺

2019-07-05 | 郷土 荒尾

 2019(令和元年)年7月5日(金)

 連日大雨警報が出ている梅雨真っ盛りの7月2日の雨がやんだひととき、久しぶりに一人で歩きました。もう田植もすっかり終わっています。

 小雨の水の輪が見えます。

 黄色いカンナが咲いていました。

 いつもの散歩道です。

 美名尻(びなじり)橋です。

 浦川は満々と水を蓄えています。普段は正面に雲仙普賢岳が見えるのですが、雲に覆われています。

 早苗は青々と茂っています。圃場整備されてからは大雨時にも滅多に水没しません。

 正面にはグリーンランドの観覧車が見えます。その手前の建物が荒尾警察署です。

 こんもりとした竹藪はは今は亡き従兄の所有地で、竹藪の向こうには主のいない家がまだ残っています。

 その竹藪の下の道がいつもの散歩道です。

 ちょっと青空も見えました。トキワススキでしょうか・・・。そしてきょう5日は梅雨の中休みです。朝から日が射して、クマゼミがしきりに鳴いています。

 

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時々のランチ&ディナー

2019-07-02 | 生活、食べ物

  2019(令和元年)年7月2日(火)

  市内の「来夢」(らいむ)といううどん屋の「来夢湯だめ」です。小皿の鳥の黒こしょう焼き、鳥おにぎり(またはきびご飯)が付いて590円です。5段階評価・B。(評価は値段を考慮に入れての私の独断です。)

  県東部・菊池市にあるコッコファームのレストランの「照り焼きチキン・生卵付き」ランチ・890円。5段階評価・C。

  お隣の南関町レストラン「松風」の南関ソーメンの煮麺・750円(税別)。5段階評価・C。

  玉名市「ダイニング善」ランチ・「イチ押し10食限定箱膳」・2500円(税別)。5段階評価・B。

  3月いっぱいで閉店した「花鳥風月」のランチ。コーヒー、デザート付きで1280円でした。5段階評価・A。(閉店して淋しいです!)

 

  国道208線沿いの小さな「福寿司」のランチ。これだけの量で1080円。カウンター7席のみ。5段階評価・A。

  グリーンランド通りの「シャララ」740円。5段階評価・B。

  ディナー。単品を随時頼みました。料金???(忘却)。5段階評価・C。

  移転した「奈乃林」のディナー。1480円の定食でメイン料理2品チョイス。5段階評価・A。

  7月です。まだまだ梅雨の大雨が続いています。【コメント欄は閉じています。】

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