2021年(令和3年)9月30日(木)
8月末の有明海。多良岳が見えます。満潮時、波打ち際にはウミネコが休んでいます。
猫のような鳴き声をするカモメです。
全長は47㎝。ハシボソガラスよりやや小さいです。
「ミャーオ」と言う鳴き声が名前の由来です。
魚、ゴカイ、甲殻類などを食べます。
結構貪欲です。
飛ぶ姿はやはり美しいです。
【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)9月30日(木)
8月末の有明海。多良岳が見えます。満潮時、波打ち際にはウミネコが休んでいます。
猫のような鳴き声をするカモメです。
全長は47㎝。ハシボソガラスよりやや小さいです。
「ミャーオ」と言う鳴き声が名前の由来です。
魚、ゴカイ、甲殻類などを食べます。
結構貪欲です。
飛ぶ姿はやはり美しいです。
【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)9月27日(月)
朝の天気予報では20時頃から雨と出ていたので諦めていたら、19時半頃はお月様が顔を見せ始めました。(これはスマホの画像です。)
夕方の散歩でススキを採ってきました。今年は市販の饅頭やお菓子を供えました。
これもスマホで撮りました。
ニセアカシアの葉越しの満月です。(以下は望遠レンズ付きのカメラでの画像です。)
これはケヤキのは葉越しの月です。
来年もまた中秋の名月が見られますように・・・。
2021年(令和3年)9月24日(金)
9月中旬、荒尾干潟水鳥・湿地センター前の海岸へ出てみたら瓦礫はそのままでした。南へ15分ほどの牛水海岸まで歩いてきたら、重機の音が聞こえ撤去作業が始まっていました。
作業中の人に聞いたら、県の建設業組合玉名支部の人たちで、4つの業者が来ているとのことでした。北の方はまた別の業者だろうとのことです。
重機での能率はさすがです。
あっという間にきれいになっています。
8月お盆の蔵満海岸です。足の踏み場もありませんでしたが・・・。
9月20日にはこうなっていました。
干潟で遊ぶ家族連れです。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)9月21日(火)
この夏は猛暑続きで、きれいな夕陽を見にいくこともあまり出来ませんでしたが、8月の末に散歩がてら出かけたときの画像です。
荒尾干潟水鳥・湿地センター下の蔵満海岸には夕陽を見に来る人でいっぱいでした。
犬連れの老夫婦もいました。
満ちている海面に陽光が光っています、
薄雲も染まっています。
この夏は渡り鳥の姿はまばらでした。
鳥たちの声もなく、静かに日が暮れていきます・・・。
2021年(令和3年)9月18日(土)
日本最南端にあって海の見える競馬場で有名だった荒尾競馬が廃止されて間もなく丸10年になろうとしています。荒尾市役所都市計画課へ行って跡地利用計画のパンフレットを貰ってきました。詳しい計画については市のHPでも閲覧できます。この表紙からは位置関係がお分かりいただけると思います。
正面の建物は旧競馬場のスタンドを含む建物です。今も地方競馬共同場外発売所「BAOO荒尾」が運営されています。
もう埋め立てて整地され、競馬場だった名残はほとんど伺えません。
着々と工事が進められています。
工事の人に「ここは何が出来るのですか?」と聞いても「さあ~、私たちには分かりません」と言う言葉しか返ってきません。
ここ北の外れは「あらお海陽スマートタウン」となっていて、分譲が行われています。
すでに建った家のあるようです。
図面の右が南になります。(パンフレットより)
パンフレットの一部です。なお、「道の駅あらお」(仮称)の基本計画(案)も出来ています。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)9月15日(水)
お昼のローカルニュースで「こくんどさん」のニュースが流れていたので、小雨模様でしたが福銭(5円玉)をお返しがてらお詣りに行きました。
この日は歩行者天国も露天商も中止になっていました。
いつもは露天でいっぱいになる道路も参詣客の駐車場になっていました。
この広場にもいっぱいの露天がありましたが・・・。昔はサーカスやお化け屋敷などの興業で賑わいを呈していました。
3年前の9月13日です。
参詣の帰りにはここでお土産を買っていました。
参詣客はまばらです。
この5円玉のアーチをくぐります。今期の福銭(写真右下)は金色の袋入りでした。
社務所に福銭の倍返し(実際は20倍)をしてきます。夕方にはNHKの全国ニュースでも放映されていました。
2021年(令和3年)9月12日(日)
9月の上旬です。まだ瓦礫が山積しています。
普段は車が通行出来ますが、これでは通られません。
足の踏み場もありません。
大きな木の根っこ。
大きなゴム管でしょうか。
行政もコロナ対策で忙殺されているようで、完全撤去には時間がかかりそうです。(14日から撤去作業が南の牛水海岸から始まりました。)
歩きながら荒尾干潟の瓦礫を撮りました。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)9月9日(木)
左側にはサツマイモの1畝がありますが、伸びた草でほとんど分かりません。
連れ合いがジャガイモを植えるためサツマイモを掘りました。夜は早速ふかして食べました。
その後にジャガイモを植えました。
この道具でビニールシートに穴を空けて植え付けます。棒には穴を空ける目印を付けています。これは私の受け持ちです。
畑いっぱい草だらけです。手前は大豆。落花生は草に埋もれて見えません。
その落花生を少し掘りあげてきました。茹でてみたら美味しかったです。
こちらは家の敷地内の菜園です。私が小型耕運機で鋤いて、畝を作りました。秋野菜などを植える準備が整いました。
こちらは裏手の菜園です。狭いので鋤きにくい狭さですが頑張りました。
早速連れ合いがチンゲンサイ、ホウレンソウ、小松菜、シンギクなどの種まきをしました。白菜はポット仕立てで種をまいていましたがまだ芽が出ていません。やり直そうかと言っています。この後オオクラダイコン、ニンジン、サラダカブ、サラダダイコン、高菜などの種まきをしました。
2021年(令和3年)9月6日(月)
8月下旬、荒尾漁港の近くまで行きました。防波堤の向こうは雲仙普賢岳です。
満ち潮でした。コンクリートの波止めにキアシシギ(黄足鴫)が休んでいました。足の黄色が特色です。
思い思いのポーズで休んでいます。
手前はウミネコです。カモメ科の鳥ですが鳴き声が猫に似ているので、この名が付いています。全長47㎝。キアシシギの25㎝のほぼ倍の大きさが分かります。
浅瀬にいます。
餌を見つけようとしているのでしょうか。【コメントは閉じています。お越しいただき、ありがとうございました。】
2021年(令和3年)9月3日(金)
2020パラリンピックのアスリートたちの活躍はコロナ渦の中、多くの人々に感激と力を与えてくれています。車いすラグビー日本チームは、金メダルは逃したもののリオパラリンピックに引き続き銅メダルを獲得しました。わが荒尾市出身の乗松聖矢選手にスポットを当ててみました。地元の熊本日日新聞の記事です。表彰式直後の聖矢選手。ニコニコ顔です。(以下写真は父・康浩さんの提供です。)
8月15日、家族に送られて熊本空港から上京。父親の康浩さんとツーショット。
激励の寄せ書きと(上)と送られてきたユニホーム(下)
地元ではメディアの取材も多かったようです。
代表チームの面々。
もうすっかり名前も覚えました。改めて選手やスタッフの皆さんに祝福の言葉を贈りたいと思います。おめでとうございます!!
ご両親の還暦祝いに天草旅行をされたそうです。
これは福岡のテレビ局の取材風景。当時は福岡ダンデライオンに所属していました。
5年前、リオパラリンピック出場報告会が荒尾市役所で行われました。ご夫妻も列席されました。(以下2枚は私の蔵出し画像です)
市長や市議など多くの市民の祝福を受けました。記念写真です。今回もコロナが落ち着いたら報告会が開かれるように期待しています。
私ごとですが、昨日9月2日、ブログ16周年の記念すべき日でした。これからもよろしくお願いいたします。