花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

コサギも舞った

2007-09-29 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成19年9月29日(土)

 ダイサギの舞に続きコサギの舞をお届けします。
 珍しくコサギがこちらへ向かって飛んできました。鳥は比較的警戒心が強く、人がいる方へは滅多に来ません。ひょっとしたら♀かな・・・。



 やっぱり妙な男がいると思ったのでしょう。ちらりと一瞥して向きを変えてしまいました。「おーい、オレは大学教授やN○Kの職員ではないゾー」と叫びたかったですが我慢しました。



 全長L(鳥を上向きに寝かせて嘴を水平にしした時の嘴の先から尾の先までの長さ)は61㎝です。



 叫び声を上げて目の前を通り過ぎていきました。



 付いていくのは♂のようです。残念ながら画面からはみ出してしまいました。



 どうです、華やかで力強いこの着水。女々しい言い訳などとは無縁のコサギでした。
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仲秋の名月を観る

2007-09-27 | 天文・気象・気候
 平成19年9月27日(木)

 25日は仲秋の名月。残暑が強く、えっ、もう名月の時期!と思わず口にしてしまいました。
 風もなく穏やかな夕暮れです。まだ昼間の暑さが残っています。庭の植木の向こうに月が見えました。右側は樫の枝が伸びています。



 こんもりしているのはケヤキです。



 まだ赤みがかっています。



 月明かりに照らされた雲との取り合わせはいっそう風情があります。



 夕方水遣りしていたら、近所のTさんが自宅の庭のススキを持ってきてくれました。今年は月見団子はないけれどひとりで飾って眺めました。月は天空にさしかかり、白く冷え冷えとしていました。ソフトに仕上げてみました。



 好きな芭蕉の俳句です。



 来年の月が観られれば西行の歌を紹介しましょうか。
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ダイサギの舞

2007-09-25 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成19年9月25日(火)

 ダイサギはサギの中ではアオサギについで大きな鳥で、白いサギでは最大です。全長が90㎝あります。



 羽ばたきは優雅。白鳥を思わせます。



 足も長くすらりとしています。着水するまでの一連の動作をご覧ください。









 はい ポーズ!で決まりです。



 ゆっくりと穏やかな羽ばたきで、あくまでも優雅です。
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有明公園の草刈りボランティア

2007-09-23 | 生活、食べ物
 平成19年9月23日(日)秋分の日

 有明公園を守る会の世話役をしているRさんに手伝ってもらえないかと要請を受けました。ボランティアの虜(とりこ)みたいな同級生です。自分は金曜日の朝6時からやっているので、良ければ7時からとの頼みでした。
 そう言う訳にも行かないので6時に出かけました。この公園は卒業した小学校の跡地です。奉仕作業の前日に大方を刈っておけば早く済むため、いつもこうしてあらかじめやっておくのです。枠の外側を刈ります。



 Rさんがまず枠を示すために刈っています。



 6時から10時までかかり外側を私が刈ってしまいました。Rさんは刈払機で隅々を刈っていました。たったふたりだけの作業です。途中、私のカミさんが朝食におにぎりと味噌汁を差し入れました。気温が上がり、滝のように汗が流れ落ちます。レバーを引く握力を結構必要とする機械です。手袋しているのに左の親指にはマメをこさえました。全体の五分の三をやってこの日は修了です。



 翌土曜日は公園でグランドゴルフをする人たち40人ばかりでの残りの草刈り、周囲の植木の間の草刈り、それに刈った草集めなどをしました。地元選出の市議さんも刈払機で毎回奉仕しています。刈った草は軽トラ6台分はありました。



 作業が終わりちょっと一服です。



 きれいに整備された公園で、暑さにめげず引き続きグランドゴルフ大会がありました。前日の疲れも残っていたので帰ろうとしたら参加を勧められました。4,5名が1チーム、計8チームで盛り上がりました。



 結果は5位でホールインワンもひとつ記録しました。スコアは前半21、後半16計37でした。貰った賞品は洗剤とサランラップです。



 地域の皆さんと暑い中に汗を流し、屈託していた気分が少し晴れました。
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花あり蝶あり

2007-09-21 | 花・植物・果実
 平成19年9月21日(金)

 暑いので家に籠もりがちですが、気分転換にカメラを持って近所をぶらつきました。百日草に寄っているのはナミアゲハのような気がしますが定かではありません。きっと専門のあぶさんが教えてくださることを期待しています。



 この蝶(蛾?)の名前も知りません。ブログ友のあぶさんに「コムラサキ」だと教えてもらいました。



 半逆光で羽根が美しく光っていました。


 
 これは私たちは「あぶ」と呼んでいますが、正式な呼び名は知りません。
 横浜のあぶさん、ごめんなさい。これまた教えてもらいました。「オオスカシバ」(蛾)だそうです。ありがとうございました。



 1/1000秒で撮ったのに羽根が動いています。もの凄い羽ばたきをしていることが伺えます。



 ひっそり咲いている花です。ハナトラノオでしょうか。



本格的な秋はまだまだ、残暑が厳しい熊本です。

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松が枯れる

2007-09-19 | 花・植物・果実
 平成19年9月19日(水)

 7月にシルバーさんが新芽摘みに来た時、座敷前のこの松はどうも元気がないようなので芽摘みは見合わせておきましょうということになっていました。
 油粕や乾燥牛糞を与えたりして見守ってきましたが、9月になって急に葉っぱに赤味が出て、見る見るうちにご覧のようになってしまいました。



 こうなったら助かる見込みはありません。伐採することにしました。てっぺんだけ残し、見上げるとさすがにつらい思いでした。末娘が生まれるちょっと前に4本購入したうちの1本で思い入れがあります。



 根元から切断しました。大きさの比較のために野球ボールを置いています。



 近所の立派な庭松も枯れています。



 これで4本購入したうちの3本が枯れたことになります。残り1本は玄関松です。今年は消毒を怠けてまだ一度もしていません。そのツケが回ってきたのでしょうか。海岸の防風林にも枯れ松が見られます。
 松食い虫だという声も聞かれます。真相はどうなのでしょう。わが家の松の幹には虫食いの跡は見つかりませんでした。病気だったのでしょうか。

【お礼】

 18日夜のテレビ朝日系の「鶴瓶のニッポン武勇伝」・陸のドクターコトーを支えた妻に余命宣言無医村を救った夫婦愛・の視聴をお勧めしたところたくさんの方から反響がありました。ありがとうございました。
 テレビの一画面です。将基面 誠先生とご一家です。


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こくんぞさん(四ツ山神社 虚空蔵祭)

2007-09-17 | お祭り
 平成19年9月17日(月)

 このほど地元で「こくんぞさん」と言って親しまれている神社の祭がありました。市の北部、福岡県との県境に位置する小高い山に神社があります。



 露店が建ち並び、参詣の客でいつもは賑わいますが平日の午後で閑散としていました。



 商売繁盛の神様で九州一円からの参拝客でいつもは賑わう所です。2月と9月の13日が大祭です。神社の境内も人出が疎らでした。



 巫女による「浦安の舞」です。



 神社の南には「四ツ山灯台」と私たちが呼んでいる灯台があります。正式には「三池港灯台」と言い昭和26年12月20日が初点です。祭の日に合わせて一般公開がされていました。



 灯台に上って眺めた市の東南部です。中央の白い塔は戦没者の慰霊塔です。



【至急お知らせ】

 「無医村に花は微笑む」の著者・将基面 誠さんのことはこのブログで紹介していましたが、18日(火)19時からのテレビ朝日系「鶴瓶のニッポン武勇伝・・・」で紹介されます。是非ご覧ください。

18年12月9日の記事 ここ
19年6月16日の記事 ここ
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コサギ飛ぶ  有明海の海辺

2007-09-16 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成19年9月16日(日)

 外出先から寄り道して海岸へ回ってみたら、コサギがいました。



 全長61㎝。全身白色。クチバシは黒くて長く、足も黒色。ただ足指が黄色いのが特色です。



 優雅な飛形をごらんください。



 惚れ惚れします。



 夏羽では後頭部に2本、冠羽と呼ばれる飾りのような羽根が見られますが飛んでいる時には畳まれています。



 背中にも飾り羽が見られますが、飛んでいる時はこれまた見られません。



 さながら白いグライダーのようです。
 コサギとダイサギ(全長90㎝)の大きさの違いをご覧ください。



 どうやら台風11号は逸れてくれたようです。でも逸れた方向にも人が住んでいます。被害が少ないことを祈るのみです。
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夏が逝く  庭の花々  

2007-09-14 | 花・植物・果実
 平成19年9月14日(金)

 9月も上旬が過ぎました。暑さは残っていますが朝方はさすがに秋の気配がしてきました。庭に目をやるとケチョウセンアサガオが朝日に眩しく光っていました。

 

 花言葉には夢があって面白いと思っていましたが、本によって丸反対のもありこの頃は興ざめしています。ケチョウセンアサガオの花言葉は「偽りの愛」「愛嬌」「心の安らぎ」「あなたと一緒なら心が和らぐ」「温和」「私の愛は増すばかり」「良き家庭」等々。
 どれを信じるかはあなた任せです。



 ヒマワリは放っておくとはびこるので、数本残しているのみですがまだしっかり花を咲かせています。



 あちこちに咲いている花をまとめてみました。全部の花の名前は知りません。きれいだと思っていただければそれだけでいいと思います。



 白と黄の菊二種です。





 台風11号が接近中です。進路が気になります。こうして夏は去っていくのですね。
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北の国、南の国から   

2007-09-12 | 生活、食べ物
 平成19年9月12日(水)

 奈良の親戚から北海道土産が届きました。この美瑛の風景をあしらった箱にいろいろな菓子の盛り合わせが入っています。



 北海道にちなんだ名前がいろいろあって楽しいお菓子でした。



 近くで採れたアサリやとニシッポ(サザエに似た巻き貝)を沢山貰ったので中学時代の恩師T先生宅へお裾分けをしました。そしたら沖縄土産のドラゴンフルーツを頂きました。息子さんは沖縄で学校の先生をしています。その奥さんの実家で採れるそうです。



 甘すぎず、ほどよい甘味です。冷酒2本もです。返礼が多くて気がひけます。



 いただく時は重なるもので西隣のKさんからは四国土産の坊ちゃん団子です。



 最後は末娘の婿の土産です。香港に出張していました。外孫のチョロ・ツー宅へ届いたものが回ってきました。


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初秋の野鳥 蔵満海岸

2007-09-10 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成19年9月10日(月)

 近くの海岸にはまだダイゼン、キアシシギ、キョウジョシギ、メダイチドリたちがいます。いつもならホウロクシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、ソリハシシギなど一回り大きな鳥がシベリアやアラスカ方面から南下してくるのですが、気温が高いせいでしょうか。
 ダイゼンです。



 キアシシギはダイゼンより小さくスマートです。



 シロチドリの足に青と橙の標識があります。この海岸で過去に付けられたもので、舞い戻っている証拠です。



 ミユビシギの脚にも標識が見られます。野鳥の関係者はこの標識を見るとわが子の里帰りのように喜びます。



 エサを見つけたのかすごいスピードで走っていきます。



 飛び立つキアシシギです。上の1羽、色が少し違うのがダイゼンです。



 野鳥は混在していますが、ほとんどケンカはしないようです。


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ダルマ急須と香炉  どんこの陶芸作品

2007-09-08 | 文化、文学、芸術
 平成19年9月8日(土)

 今回は上級教室の5回目と6回目に作った作品を紹介します。先ず、ダルマ急須です。取っ手がないのでこういう名前が付けられています。指先でつまんで注ぎます。



 蓋を取ったところです。



 次は香炉です。蓋にはマムシをあしらいました。ちょうどこの頃、陶芸教室の先生がマムシに噛まれて退院されたばかりでした。先生から「どんこさんもやるね~」と睨まれましたが、今となってはいい記念になりそうです。







 いつもは優雅な生活はしていませんが、今宵は香を焚きCDで琴の音を聞きながら、ささやかな宴でも催しましょうか。
 陶芸教室の先生は小代焼太郎窯の窯元と娘さんです。息の合ったコンビで指導してもらっています。


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阿蘇の幅(はば)遺跡

2007-09-06 | 紀行
 平成19年9月6日(木)一時
 先日の阿蘇での仲間の集いは「モンタナ会」と称しています。今回の世話役・地元阿蘇のIさんの案内で幅遺跡発掘現場を案内してもらいました。
 県文化課参事SOさんが忙しい最中、説明してくれました。南阿蘇村大字両併(りょうへい)字幅にあります。両併川の大地城に広がる遺跡。現在まで縄文時代早期(およそ約8千年~7千年前)・前期、弥生時代中期末から後期初頭(およそ約2千年前)・後期後半から終末期、平安時代、鎌倉時代、室町時代、江戸時代の遺物や遺構が確認されています。隣接する崖には古墳時代の墓があります。
 遺跡上に県道建設が予定され、記録保存のために平成18年12月から発掘調査が行われています。


 
 麦わら帽子の方がSO参事です。古墳発掘に命を賭けてると言うと大げさですが、眼がきらきら輝き、古墳の話が嬉しくてたまらないという純粋な方でした。
 葬式の祭祀と関連ある二つの溝のひとつです。多数の土器が出てきました。まだ土中にある土器のかけらも見えてました。前日に説明会が終わった後で、残念ながら主な土器類は保管先へ移って、見ることが出来ませんでした。



 木棺墓(もっかんぼ)墓の後です。深さはまちまちでした。約80基見つかっています。【木棺墓(もっかんぼ)=掘った穴の中に遺体を埋葬した墓】



 これは段ボールで作った模型ですが、このように板を差し込み、木の棺を作り、遺体を埋葬したものと考えられています。



 出土品には在地の黒髪式土器を中心に北部九州の須玖Ⅱ式(すぐにしき)土器が混在して出土しています。イネの圧痕が残る土器片も見つかっています。稲作が行われた証拠でしょう。



 暑い中、地元の方々が発掘作業に携わって汗を流していました。



 お疲れ様とお礼を言ってみなさん、笑顔で応えてくれました。

【本稿は県文化課参事S0さんの説明と提供の資料により構成しました】
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風力発電塔のある風景  阿蘇俵山

2007-09-04 | 紀行
 平成19年9月4日(火)

 現職の頃、県の○○使節団としてアメリカのモンタナ州に短期派遣されたメンバーが毎年地区回りで1泊の同窓会を開いています。
 去年は熊本市で、一昨年は私の荒尾市が会場でした。派遣された人員は県下各地から17名でしたが2名が亡くなり、また病気その他で参加が減少し、今年は8名が阿蘇に集いました。
 阿蘇地区担当のIさんは「阿蘇望亭アルバム」と言うHPを開設して、阿蘇の風土、植物、文化等に造詣の深い人です。広大な阿蘇も自分の庭のように熟知しています。
 西原村俵山地区にある風力発電塔の良く見えるスポットに案内してもらいました。



 村では「阿蘇にしはらウインドファーム(風力発電所)」と言っています。発電所の総出力は全部で17,500kw です。1基1,750kwです。



 発電所の発生電力量は年間約2,510万kw で約7,100世帯分の年間消費電力量に相当します。西原村の世帯数は約1,700世帯ですから余った電力は九州電力に売っています。



 風車中心の高さは 地上から60m、風車の翼の直径 66m、風車の回転数は毎分10.5~24.4回転です。



 平成16年2月 建設工事の着工し、わずか1年で完成、平成17年2月末には営業運転の開始しています。



 事業会社は 株式会社 グリーンパワー阿蘇です。出資比率は電源開発㈱が81%、アサヒビール㈱が19%です。アサヒビールのマークが付いている訳が分かりました。
 


 新たに11基目の建設に向けて準備が進んでいました。大自然を壊さないクリーンな発電は魅力ですが、夜間、野鳥たちがこのプロペラに当たって被害に遭う事例が多いことから、夜でも光るような対策を野鳥関係者が申し入れているそうですが、現在のところ講じられていません。
 ここまでやってくれれば自然に優しい発電所と言えますが・・・。

 【資料は西原村のHPを参考にさせていただきました。】
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ブログ2周年 ミサゴのハント 

2007-09-02 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成19年9月2日(日)

 お陰様で今日でブログ2周年を迎えました。思いがけなくみなさんに見ていただいていることも励みになっています。ブログを通じてお付き合いの輪が広がったことも嬉しいことのひとつです。
 いよいよ3年目に入ります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 8月26日の探鳥会は残暑の厳しい日でした。小6の孫娘が先に引き上げようとしていると
「じいちゃん、鳥だよ・・」と言うので見るとミサゴでした。海の上空200㍍ほど先でした。急降下しましたので咄嗟にシャッターを切り続けました。



 海面の浅いところの獲物に狙いを付けたようです。一直線に降下します。







 何やら掴んできたようです。


 
 獲物の正体は分かりません。



 結構重たそうです。



 対岸の長崎県島原が見えます。ミサゴの姿も小さくなっていきました。

 9月のポストカードは阿蘇の根子岳です。



 秋の台風シーズンに入ります。来なけりゃいいがと願っていますが。。。
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