花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

夕陽を詩(うた)う

2019-10-30 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)10月30日(水)

 私のつぶやきです。

 【コメント欄は閉じています。】

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荒尾三中文化祭・・・「荒尾干潟の魅力発見」を見てきました

2019-10-27 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)10月27日(日)

  荒尾三中校外学習については先のブログで紹介しましたが、20日(日)、学校の文化祭を安尾さんたちと見にいきました。体育館には保護者の皆さんも大勢見に来られていました。

  プログラム3の「英語暗唱発表およびショート発表」です。

  いよいよ「荒尾干潟の魅力発見」のステージです。

 荒尾干潟水鳥・湿地センターでの安尾さんの講話「干潟の向こうに夢みたもの~ラムサール条約に向けた炭鉱マンの物語」が元になっています。

 『あらお感動物語』「海」編に紹介されています。人工島・三池島の吸気口に吸い込まれてくる鳥たちを救う対策を講じた一炭鉱マン(安尾さん)の物語が載っています。

  左の男の子は鳥の役です。

  ストーリーは展開していきます。

  ヘルメット姿は安尾さん(役)です。安尾さんたちの尽力で吸気口に防御策が設けられ、鳥たちの安全が保たれたことでフィナーレです。

  武道館では総合学習成果の展示もありました。各組の研究成果です。 

 

 

  緻密なモザイク画も展示してありました。なお、荒尾干潟水鳥・湿地センターや干潟で行われた学習に対して、生徒たちから心のこもった感謝の手紙をいただきました。ここではスペースがなく紹介することが出来なかったことをお詫びします。

 

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第15回有明ふれ愛まつり

2019-10-24 | イベント・お祭り

  2019年(令和元年)10月24日(木)

 ことしも快晴に恵まれ、「第15回有明ふれ愛まつり」が有明公園で開かれました。各班に別れてバザーの用意です。ここは豚汁班です。

 焼きそば班。

 焼き鳥班。

 ポンポン菓子も販売されます。

 野原さんに奉納した記念に節頭(きょうは模型の飾り馬)も披露されました。

 毎年、校区の「あけぼの幼稚園」や有明小の児童が出演してくれます。

 有明小上学年児童のソーラン節

 

 優雅なフラダンスです。

 子どものフラダンス。

 フラダンスを動画でご覧下さい。

 

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サツマイモ、落花生収穫

2019-10-21 | 菜園

 2019年(令和元年)10月21日(月)

 先日、少し植えているサツマイモを収穫しました。 

  このコンテナに2杯しかありませんでした。

  落花生も一緒に収穫しました。休みのチョロ2が手伝い生きてくれました。

  ことしの出来はあまり良くなかったです。

 しばらく日に干します。

  これは知人にいただいた栗の渋皮煮です。美味しかったです。

 このところ天気も良くなって夕焼け空がきれいです。散歩道で撮りました。 

  あしたもまたいい日でありますように・・・。【コメント欄は閉じています。】

 

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野原さんの節頭行事

2019-10-18 | イベント・お祭り

 2019年(令和元年)10月18日(金)

 10月15日は一足早い七五三で知られている「のばらさん」(荒尾市・野原八幡宮秋の大祭)がありましたよ。私たちの子どもの頃は「紐解き」と言って数えの4つになると着飾ってお参りにいっていました。午前中の混雑を避けて午後に一人で行ってきました。もうヘーロイ、ハーロイのかけ声の勇ましい節頭も見られないと思っていたら、最後の一部地区の一行が境内から出てくるところでした。

 ことしは荒尾・増永・一部の三地区が当番に当たっています。

 神馬を引く仲間(ちゅうげん)や馬上の稚児(ちご)も化粧をしています。

 野原さんの節頭行事の動画をご覧下さい。

 

 御神輿を担いだ子どもたちは特別に学校を休ませてもらいます。もうお役のすんだ子どもたちです。

 10年前、チョロ2・小学5年生の時です。この御神輿の行列の中にいます。

 子どもが金魚すくいをしていました。

 もうすっかり人出が絶えていました。

 隣の長洲町から清源寺神楽保存会の皆さんが神楽を奉納していました。県指定無形民俗文化財に登録されている「子ども神楽」は午前中に終わっていました。

 奉納された清源寺神楽

 澄み切った青空が広がっていました。 

 境内で会った次女(チョロ2の母親)が鯛焼きを土産にくれました。

 

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10月の満月

2019-10-15 | 天文・気象・気候

 2019年(令和元年)10月15日(火)

 13日の日曜日は満月でした。関東を中心に各地では台風19号による大規模な被害が出ています。心からお見舞い申し上げます。

 地上の惨禍を見下ろしながら、満月が上ってきました。

 ニセアカシアの葉越しの月です。

 もう冷気が感じられる季節になりました。

 まん丸な月です。ここまでは一眼レフカメラの望遠レンズで撮りました。

 ここからはアイフォン8+での撮影です。月の下の青い灯は・・・。

 ソーラーイルミネーションレインボーです。桜や柿の枝に取付けました。

 

 近所の人がエッ、エッと驚いていました。

 一足早いクリスマス到来です。【コメント欄は閉じています。】

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中学生の荒尾干潟学習

2019-10-12 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)10月12日(土)

 市内の荒尾三中1年生が総合学習の一環として荒尾干潟水鳥・湿地センターを訪れました。4クラスあるそうですがクラスを解体、グループに別れて市内の各所で野外学習をするのです。この班は荒尾干潟を選択しました。私たちもガイドの応援を要請されました。I原さんが荒尾干潟特産の食べ物を紹介しています。

 生徒たちは熱心に聞いていました。

 現役漁師のF田さんは有明海の漁法を説明。

 ムツゴロウやハゼ、カニなどの生き物が見られます。

 JAXAの人工衛星から撮った荒尾市一帯の航空写真に見入っています。

 安尾さんは資料を使い質問に応じていました。

 荒尾干潟物語に出てくる元炭鉱マンのモデルが安尾さんです。野鳥を救った感動の物語をこの学校の文化祭でこの1年生たちが上演するのだそうです。

 私は荒尾干潟の渡り鳥についてお話をしました。(写真はありません。)

 地元の岱志高校の理科部が地域環境保全功労者として表彰されたという新聞が掲示されていました。松浦先生の指導の賜です。

 さあ、いよいよ干潟に入り、底生生物などの採取と勉強に入ります。

  動画をご覧下さい。

 

 

 荒尾総合文化センターで荒尾市一部(猫宮地区)に伝わるお話「猫宮ものがたり」をミュージカルにアレンジ、JNダンスクラシック・劇団かたつむりとの合同公演が今度の10月14日(月)に行われます。パンフレットに私も写真を提供しました。ご来場をお待ちしています。

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秋の菜園

2019-10-09 | 菜園

 2019年(令和元年)10月9日(水)

  広い畑をいつも知り合いのK戸さんがトラクターで鋤いてくれます。本当にありがたいことです。もう手が回らず、耕作はサツマイモ、落下生など少々です。9月16日のことです。

  この3列の畝(うね)には連れ合いがニンニクを植え付けました。

  こちらは家の敷地内の菜園。私が小型の耕運機で鋤きました。9月15日。

  肥料などを施します。

  白菜の苗を植え付け、右の畝にはシュンギクの種を蒔きました。

  10月3日にもなると、ダイコンなどもかなり育っています。

  ダイコン。10月7日の撮影です。

  レタスなども植えています。10月7日。

  白菜はもう巻き始めています。虫に食われています。

  こんなのも植えています。

  裏の菜園。9月15日。

  22日経って、ご覧のようになっています。里芋の手前は高菜、ホウレン草、ニンジンの芽の出は良くありません。ネギは移植したものです。右端にはカボチャも見えます。【コメント欄は閉じています。】

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レストラン 「茅乃舎」でディナー

2019-10-06 | 生活、食べ物

 2019年(令和元年)10月6日(日)

  横浜の末娘が遅い夏休みで帰省し、予約してくれていた福岡県糟屋郡久山町の「レストラン茅乃舎」のディナーに私たち夫婦、末娘に次女と4人で出かけました。九州高速道路を使って1時間半ばかりの所にあります。レストランのパンフレットです。時間があったので「久原本家総本店」で出しなどおみゃげも買ってきました。

  時々にわか雨が降る天気でした。結構山間の所にあります。その名の通り茅葺きの家です。

  川を挟んで写真を撮りました。紅葉の葉がまだ緑色をしています。

  橋を渡ると瀟洒な庭がが見えます。

  末娘が撮った紅葉です。少し色づいていました。

 「茅乃舎」(かやのや)の暖簾が下がっています。

  入口には季節の野菜が飾ってありました。

  私たちがいただく「蕾コース十一品」の「長月 お献立」(一人:税込み10,800円)です。左下のように四人の名前が置いてありました。

  食べながらの撮影で撮りそこないもありました。アルコールは生ビールに日本酒をいただきました。

  上品で美味しい料理に舌つづみをうちました。次女は車の運転のため飲みませんでした。Aは私、Bは連れ合いです。

  Cの「嘉穂牛すきしゃぶ」は娘たちです。末娘のお陰で、幸せなひとときを過ごすことが出来ました。

  週末の夜で、レストランは満室のようでした。 

 

 

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稲の採り入れ

2019-10-03 | 生活、食べ物

 2019年(令和元年)10月3日(木)

  私の所有のこの2枚の田圃は近くのOさんが栽培してくれています。ありがたいことです。立派に成長しているようです。9月13日の撮影です。

  台風17号の暴風で稲が随分倒れています。9月24日の撮影。

  上空に雲は9月も下旬に入った時期とは思えません。

  散歩していたら遠くで稲を刈るコンバインの音が聞こえてきました。

  知り合いのN坂さんの田圃です。嫁いでいる娘さんが稲刈りと田植の時期には福岡から駆けつけてくれるそうです。奥さんが嬉しそうに話してくれました。

  刈り取った籾はこうして運搬用の軽トラに積み込まれ、乾燥室へと運ばれていきます。

 機械化が進んで便利になりました。 

  別の場所でも採り入れがあっていました。

 採り入れの様子を動画でご覧下さい。

  話を聞いたらまずまずの出来だと言うことでしたが、県下全体の稲作の出来は病虫害の発生もあって「やや不作」と新聞に出ていました。

  10月に入りました。【コメント欄は閉じています。】

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