平成30年12月29日(土)
年末になって寒波襲来で余計慌ただしさを感じます。きのう(28日)はこちらでも初雪が降りました。平年より5日遅く、去年より23日遅いということです。
皆様のおかれましてはこの一年はどうのような年だったことでしょうか。来し方を振り返り、来たるべき年が少しは良くなるようにと願わずにはいられません。また来年、お目にかかりましょう。【コメント欄は閉じています。】
平成30年12月29日(土)
年末になって寒波襲来で余計慌ただしさを感じます。きのう(28日)はこちらでも初雪が降りました。平年より5日遅く、去年より23日遅いということです。
皆様のおかれましてはこの一年はどうのような年だったことでしょうか。来し方を振り返り、来たるべき年が少しは良くなるようにと願わずにはいられません。また来年、お目にかかりましょう。【コメント欄は閉じています。】
平成30年12月26日(水)
後5日で新年を迎えます。12月8~9日は正楽寺恒例の御正忌報恩講が行われました。4月に総代を交代し、今は顧問になっています。
ご講師は大阪教区 島上西組 常見寺の利井 唯明ご住職です。なお2日間で180名を超える門徒衆のお参りがありました。今年の行事は後餅つきと除夜の鐘撞きのみとなりました。
冬の荒尾海岸の夕焼け空も重たく寒いです。
海岸ではコンクリート岸壁に生育しているハマゴウの移植作業が行われていました。
切り取ったハマゴウを重機で掘って砂地に移植しています。
夏はこんなに生い茂っていました。砂地で無事生育してくれればいいのですが・・・。
浦川の水面も鏡のようです。冬の水 一枝の影も 欺かず、の感があります。
カイツブリが泳いでいました。
ススキの穂がまだ踏ん張っています。
畑いっぱいにキャベツが植えられています。
わが家から見た夕焼け空です。ひょろひょろ伸びているのはニセアカシアの徒長枝です。正月までには切り詰める予定です。
まだ今年は収穫していない晩白柚です。10個ばかりなっているようです。
もうニホンズイセンが開き始めています。
キルタンサスも元気です。
7本ある槙の剪定も終わりました。
平成30年12月23日(日)天皇誕生日
私の家から車で10分ほどにある池です。三段池の三段目の池。水が落とされて干上がっています。
この一角にもうひと月前から1羽のコウノトリが逗留しています。
しきりに餌を獲っています。両足に足環が付いています。
右足に黒と黄色、左足に黄色が二段付いています。
「足環カタログ」サイト(4ページ)によりますと、この鳥はリリースされた個体の野外繁殖により巣立ちしたものです。数年前から市周辺の河川や干拓地でも観察されています。
女の子ですね。
浅い水たまりの小魚などを食べています。
ああ、旨い!という表情ですね。
ダイエットなど心配なさそう。
いっぱい栄養付けなくちゃ
寒い北風が吹いていました。
木の上からアオサギがこの様子を眺めていました。
平成30年12月20日(木)
遅くなりましたが10月末のことです。秋のバラ園を見にいきました。「もやい」と言うのは方言かと思っていたらちゃんと広辞苑に載っていました。「舫い」=船と船とをつなぎ合わせること。また「催合」とも表記し「二人以上の者が一緒に仕事をすることなどとあります。市民ボランティア活動で育てているバラ園にふさわしい名称です。
春に比べ、花が今一の感じでした。
平日とあって見物の人もパラパラでした。
北側には「こくんぞさん」で有名な四山神社があります。有明海を照らす灯台も見えます。
空を背景に写しました。
やっぱり青空の背景は花を引き立てます。
アップすると花の美しさは格別ですね。
東から南まで180度をパノラマにおさめました。
【ご報告】がん退院後の半年検診、6月に次ぎ12月18日に行ってきました。血液検査、CT検査を受けた後、主治医の草野先生の診察を受けました。お陰様で過去のがんの再発も全くなく、身体の各部への発症も全くなく、すこぶる順調との診断をいただきました。次回の検診は来年の6月18日です。検診の度に下のような写真入りの「療養日誌」を提出しています。12月14日現在97ページになっています。
平成30年12月17日(月)
11月の最後の30日、庭のヤツデの花に蝶がとまっていました。右端にはミツバチが1匹舞っていました。
調べたら蝶はシータテハのようでした。
検索したら「秋に現れてそのまま越冬する秋型(夏型に比べて翅が細長く、外縁の凹凸がより顕著)」のようです。
しばし見とれていました。
ミツバチも寄ってきて、蜜を吸っているようでした。この子たちは冬をどう乗り切るのでしょうか・・・。
平成30年12月11日(火)
今年最後の紅葉便りです。市の東部にある小岱山(標高501m)です。この山の中間に山道が通っています。
遙か南はもう熊本市の金峰山の裾野です。
車も通れる山道にはきれいな紅葉が至る所に見られます。
11月の29日と言うのにまだ黄緑のモミジも見られました。
晩秋とはとても思えません。
もう師走が3日後には迫っていると言う日の真昼時です。
山の風が時々スーッと吹き抜けていきます。
真っ赤なモミジ。
晩秋の陽が柔らかく注いでいます。
隙間に青空がちょっと覗きます。
メジロが遠くで鳴いていました。
ヒヨドリの声も聞こえます。
緑のモミジがまた出現。
橙色のモミジ。
これで今年のモミジも見納めです。
この11月に新しく買い換えた車です。小さい車ですがいっちょ前にハイブリッド車です。オリンピックマークのナンバープレートを付けました。チョッピリ寄付して、オリンピック、パラリンピックに貢献しました。【コメント欄は連載もののため閉じています。ご覧いただきありがとうございました。】
平成30年12月8日(土)
9月中旬、早朝散歩からの帰り道 、荒尾干潟バス駐車場付近で撮りました。朝陽に映える雲がきれいでした。
9月中旬。早朝散歩での撮影です。多良岳上空です。
同じ日の昼前。近くの有明公園です。連日厳しい残暑続きでした。
9月下旬の早朝。台風24号が接近中でした。雲仙普賢岳も雲に隠れていました。
10月初めの早朝散歩で撮った雲仙普賢岳。東の日の出を反映して雲が赤紫に染まっていました。
これも10月の初旬。散歩帰りのJR鹿児島本線踏切前。朝陽の手前がわが家の方向です。後徒歩4分ばかりです。
これは11月の初め、自宅の庭から東の空を眺めました。飛行機雲が流れていました。
同じ日の北の空。テレビのアンテナに小さくてわかりにくいですがジョウビタキがとまって、さえずっていました。
やはり11月の初め、雲仙普賢岳の上空です。
こちらは北隣の多良岳の上空。
11月の7日。こんな雲も見えました。
11月中旬。真昼どきです。
11月中旬の朝焼け。
同じ日の真昼。知人が生垣の剪定にきてくれました。
11月の下旬、隣の南関町のセキアヒルズです。一時はテナントの店々(写真左)で繁盛していましたが、今は撤去そてしまいホテルと教会だけです。
11月も末、近くの有明公園から夕暮れの空を写しました。家々の灯りもともり始めました。
安尾さん宅訪問の帰り、虹が出ていました。
平成30年12月5日(水)
夕陽物語の続編です。11月の海辺です。コンクリートの防波堤にススキが自生しています。根性ススキです!
越冬組のシロチドリです。くちばしの長いハマシギも混じっています。
刷毛で掃いたような雲です。
11月になると空が一層澄んできます。
夕陽も美しさを増します。
子どもの頃から見慣れている沈む夕陽です。
ぐんぐんと夕焼けの雲濃くなりきたり 清崎敏郎 。こんな情景を詠んだのでしょうか・・・。
また あすを夢見て 陽が沈んでいきます。
別の日。母校・有明小学校の校庭から荒尾干潟を眺めました。
振り返る校舎の窓に真っ赤な夕陽が映っていました。【連載ものなのでコメント欄は閉じています】。
平成30年12月2日(日)
11月の11日、まだ蕾の状態です。
よく14日、天気に恵まれて咲きました。
蕾も一杯です。
青い空によく似合います。
夏の猛暑で生育が今一でした。
それでもきれいな花を咲かせてくれました。
背景はニセアカシアです。
ニセアカシアは黄葉を始めていました。
皇帝ダリアはアップすると一段ときれいです。
花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」だそうです。
11月22日、満月でした。(月にピントを合わせています。)
皇帝ダリアにピントを合わせました。
はや、師走に入りました。♫もういくつ寝ると お正月~は遠い遠い、子どもの頃口ずさんだ歌ですよね。