花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

梅雨時の海岸

2019-06-29 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

  2019(令和元年)年6月29日(土)

 遅い梅雨入りした3日後の晴れ間に海岸へ出てみました。雲仙普賢岳の尾根には白い雲がかかっていました。(全てアイフォン8+での撮影です。)

 長州港へ急ぐ有明フェリーが小さく見えます。

 工事の船のようです。

 少し波が荒れています。渡り鳥たちの姿は全く見えません。

 少し日が傾きました。向こうの山は多良岳です。

 ♫寄せては返す波の音です。

 北の方角、福岡県、佐賀県が遠望できます。

 飛行機雲が流れています。

 わが家の上空です。

 これはきのう(28日)の入道雲です。家のにから眺めました。

  海岸の動画(1分50秒)です。波の音が聞こえます。お時間のある方はご覧いただければ嬉しいです。

 

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6月のアマサギ

2019-06-26 | 鳥・昆虫・生き物

  2019(令和元年)年6月26日(水)時々

   あまり外に出る機会がないので、今回は撮りおきのアマサギの写真をお届けします。18年前の平成17年、横島干拓です。漢字では「猩々鷺」と表記します。

  平成18年の浦川沿い。アマサギはコウノトリ目・サギ科の鳥。

  同じ平成18年浦川沿い。全長53㎝。ハシボソガラスくらいの大きさです。

  同じ平成18年浦川沿い。餌を捕らえ食べています

 平成20年浦川。この亜麻色が特徴です。

 

  同じ平成20年浦川沿い。あぜ道に憩うアマサギたち。

 平成21年、和水町白石堰。  

 平成21年。浦川沿い。

 

  同じ平成21年。浦川沿い。目が赤い婚姻色の特徴が見られます。 

  同じ平成21年。浦川沿い。ミミズを食べました。

 最後は平成23年。羽を広げ着地するアマサギです。【コメント欄は閉じています。お越しただきありがとうございました。】 

 

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四山神社茅の輪くぐり

2019-06-23 | 郷土 荒尾

  2019(令和元年)年6月23日(日)

  6月13日は四山(よつやま)神社恒例行事の「茅の輪くぐり」がありました。地元のテレビ強や新聞社も数社取材に来ていました。直径2メートルの茅の輪が設置されています。

 常連さんの話だと例年より参拝者は少ないとのことでした。

 10時から神事が始まりました。「茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。」(ネットより)

 

 くぐった後本堂に入ります。

 また一通りの神事があります。 

 

  参拝者には捧げた榊や神社からお土産(煎餅)などをいただきました。

 神社境内からの景観です。四山神社灯台が今も有明海を航行する船舶を守っています。 

  階段ではなく、北側のなだらかな坂道を通って下山しました。

 

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梅雨期に彩る花々

2019-06-20 | 花・植物・果実

  2019(令和元年)年6月20日(木)

  北九州地方の梅雨入りは遅れています。この時期の花々を上げてみました。庭の一角のストケシアです。和名は瑠璃菊です。

 花言葉:追想・清楚。

 これはご近所のノウゼンカズラ。別名・トランペットフラワー。花言葉:友情。わが家にもありましたが数年前に枯れてしまいました。

 庭の小菊。「ナツギク」と言って貰って育てています。品種名はハナガサギクでしょうか?

 ジニア(百日草)。花言葉:「不在の友を想う」「幸福」。

 君の名は?

  クロコスミア(ヒメヒオウギズイセン)。花言葉:素敵な思い出。

また、君の名は?

  アルストロメリア・プルケア:別名ユリズイセン(百合水仙)。花言葉:「幸い」。

  これはトマトの花です。

  こちらはキクイモの花です。

  もうしおれかかったアジサイの花を摘みました。楽しませてくれてありがとう!【コメント欄は閉じています。】

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雨期の野菜・果物・食べ物あれこれ

2019-06-17 | 生活、食べ物

  2019(令和元年)年6月17日(月)

  敷地内の菜園に育っているズッキーニ。次々に収穫できています。

 ほんの少し植えている畑のサツマイモです。

  これはいつも畑をすいてくれるKさんちの畑。今年はトウモロコシを植えています。

  採れたてをこんなにいただきました。

  これもお隣さんから枝ごといただいたぷらむです。

 

  敷地内菜園のスイカ。苗を5本植えています。1本の苗に2個ならせる予定なので順調にいけば10個は出来るはずですが・・・。

  トマトです。ミニトマトも良く育っているようです。

  会社を定年退職して、農業大学校へ通っている近所のRさんが、自分で育てた野菜の初収穫の一部をわざわざ届けてくれました。上々の出来です。

  来年の種にするソラマメを皮ごと干しています。

  皮を剥いて更に干し上げます。左はジャンボニンニク。

 首都圏に住む長女が父の日・誕生祝にと送ってきた鰻です。冷蔵物でしたので早速着いたその日に1匹は蒲焼きにしました。

  6月15日父の日、私の誕生日祝、退院祝と次女の家族4人も来てトリプルを祝ってもらいました。スマホケースは孫たちのプレゼントです。

  

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令和になって初めての高瀬裏川菖蒲祭

2019-06-14 | イベント・お祭り

  2019(令和元年)年6月14日(金)

 6月の4日に気分転換にと連れ合いと出かけました。 

 道路沿いにはいつもの幟が立てられています。

 階段を下って行きます。

 左は旧高瀬町の家々です。高校の同級生A木君の家もこの辺りにありました。1回泊ったこともあります。両親とも学校の先生をされていました。

 高瀬裏川には多くの石橋が架かっています。

 高瀬眼鏡橋です。石橋のことはmomomamaさんに任せましょう。

 下の他にもまだ橋があります。

 行ったときには9分咲きくらいでした。

 お茶屋も開設されて、冷茶をいただきました。お代わりは無料でした。

 表通りには高瀬蔵があり、いろいろなイベントに使われています。

 菖蒲祭の期間中は第15回の窯元展も開かれていました。知り合いの中平(なかでら)窯からも出品されていました。

 出口には懐かしい古井戸と釣瓶が残っています。【コメント欄は閉じています。】

 

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田植の季節

2019-06-11 | 郷土 荒尾

 2019年(令和元年)6月11日(火)

  こちらはまだ梅雨入りしませんがもう田植が始まっています。いつもの散歩ではなく、車で出かけました。

  植えたばかりの田んぼには水がたっぷり注がれています。

 こちらは今からでしょう。 

  田植も機械ばかりになりました。 

 広い田んぼもかあちゃんと二人だけで間に合います。

  こちらは家のすぐそばの田んぼです。夜はカエルの大合唱が聞こえてきます。

  浦川のほとり。ダイサギです。

  アオサギが餌を飲み込もうとノドを膨らませています。

  上空にはヒバリ。今回は500ミリの望遠でとらえました。

  さえずっています。

 

  子どもたちがあぜ道でトンボを追っかけていました。近くの田園風景でした。

 

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久しぶりの海岸

2019-06-08 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)6月8日(土)

 通院の帰りに久しぶりに海岸へ回ってみました。蔵満海岸より1.5キロばかり北の市屋海岸は何か工事があって車は入れませんでした。南の増永海岸からも入れません。仕方ないので車を置いて歩きました。体調はお陰様で回復しつつあります。アルコールや大好きなコーヒーもまだ控えています。

 工事の人に聞いたら高潮対策の工事だとのことでした。

 かなり大がかりな工事のようでした。

 北を見るとアサリ貝を採る人たちが集まっていました。

 ほとんどが自転車で沖合まで走っています。

 採ったアサリ貝はテーラーに乗せて戻ります。

 こちらはもっと南の牛水海岸の沖合です。すでに群がってアサリ貝採りの最中のようです。

 上空にはヒバリがさえずりながら舞っていました。

   雲仙普賢岳はややかすんでいました。

  海辺にはいろいろな花が咲いています。何ときょう(6月1日)一日で5.6キロ・9,605歩も歩いていました。くたびれたはずです。

  もう荒尾干潟水鳥・湿地センターの建屋の工事も終わったようです。8月の開館が予定されているようです。私ごとながらきょうは誕生日です。【コメント欄は閉じています。ご訪問いただきありがとうございました。】

 

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退院の日寸描

2019-06-05 | 風景

 2019年(令和元年)6月5日(水)

 新生翠病院を退院の日は連れ合いに運転をしてもらいました。向一部地区を通りかかったら田んぼをトラクターで鋤いているところでした。ダイサギ、アマサギなどが掘り返されて出てくるカエルやミミズなどを求めて群がっていました。車を止めてアイフォン8+で写しました。 

  中央の橙黄色がアマサギです。

 

  近くにはヒマワリが咲いています。

  もうすっかり夏の装いです。

 いつも畑を鋤いてくれるKさんが今回も鋤いてくれたというのでそのまま見にいきました。草があんなに伸びていたのにきれいになっていました。 

 

 入院前はこんな状態でした。

 

 家に着きました。ビワがもう食べ頃を過ぎていました。 

  袋掛けもしないのでご覧の通りです。でも結構食べれば甘い味がします。

  そばの木の枝には大きなカタツムリが角を出していました。お陰様で少しずつ体調も回復しています。

 

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入院生活記

2019-06-02 | ひと いのち

 2019年(令和元年)6月2日(日)

 5月15日、朝猛烈な腹痛に見舞われました。1回普通便の後下痢。激痛が治まりませんでしたが病院へ行く気力もなくそのまま家で寝ていました。翌日やっと起きられたので新生翠(みどり)病院を受診。胃のレントゲン、腹部のCT検査、胸部のレントゲン検査等を実施。即刻入院と相成りました。早速24時間点滴が始まりました。個室を用意していただました。

 病室は3階の一番西側です。雲仙普賢岳が見えます。眼下には介護老人福祉施設 白寿園があります。当病院の初代院長が開設されたものです。現院長は三代目になります。

 雲仙普賢岳の頂上には雲の傘が被っています。

 有明の月です。

 翌5月17日の大腸内視鏡の検査結果です。胃に近い部分の腸がかなり傷んでいました。主治医は三代目院長の鴻江勇和先生です。ずっと体調が優れずいろいろな医療機関に貰った抗生剤等の飲み過ぎが原因のようでした。おまけに市販の鼻炎カプセルやサプリまで服用していました。

 

 白寿園の鯉のぼりが薫風になびいています。絶食は15日から22日まで8日間、24時間点滴も入院時から23日まで8日間でした。点滴で命をつなぎました。不思議に空腹は感じませんでした。

 きれいな夕陽も見られます。

 白い建物は1昨年ガンで入院していた荒尾市民病院です。

 病室の北側です。正面の緑の小山が屋形山、その向こうに万田山が見え、写真右の方に小さくグリーンランドの観覧車が見えます。130度ばかりのパノラマ写真です。

 主治医の鴻江先生は初め看護士、介護士のスタッフは皆さんはとても親切で明朗でした。短い入院生活でしたが安心して過ごせました。

 入院中の食事の変遷です。退院後もまだ堅い物や香辛料、アルコールは控えるように言われています。

 最後の昼食に添えられていたメッセージカードです。栄養士さんにお会いした時に調理スタッフの皆さんにお礼を、と伝言しておきました。

 6月は私の誕生月です。まだ本調子ではありませんが、早く元の体調に戻るよう精進したいと思っています。 

 

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