平成23年8月8日(月)
おかち山は通称で、正式には屋形山と呼ばれ、標高63米の小高い丘陵です。私の中学時代には「職業家庭科」と言う科目があって、2時間連続農業実習があっていました。学校から写真のような道筋を辿って頂上までくみ取り式の学校の便所から人糞を汲み、肥たごをかついで登っていました。麦を植えていました。背の高い私はいつも後ろになるので坂道ではもろにしぶきをかぶって、イヤな思い出しか残っていません。まだ道路も整備されず、小径を通っていました。国道208号線、母校の荒尾一中(統合して海陽中と改称)の部室裏から撮りました。
その山の頂上は今は耕す人もなく、市の貯水槽が出来ています。貯水槽の一つは展望台となって無料で市民に開放されていますが、道はこの写真の反対側に出来ています。しかし普段、車は進入禁止となっています。この日は特別に開けてもらいました。
こんな素晴らしい展望台になっているとは全く知りませんでした。
さてここで最後の撮影に入ります。市内を一望する高台で明日への夢と希望を孫たちに伝え、将来を託すお爺さんの熱い語りかけが続きます。夕陽を浴びての撮影も最高潮です。
真っ赤な夕陽は残念ながら見られませんでしたが、日没が近づくにつれ少しずつ赤みを帯びてきました。木下プロデューサーもほっとされたようでした。
撮影終わって出演のお爺さん(上園満雄さん)、孫娘(Aさん)、孫(Bくん)の顔もほっとして満足げでした。
一同、記念撮影をしました。なぜか木下プロデューサーと私の姿はありません。なお、VSQのスタッフは次の通りです。敬称略。プロデューサー(木下正文)、演出(楠野靖)、撮影(堀田圭二)、音声(堀司)、技術(清武昭皓)、制作進行(安藤詠史)。みなさん、お疲れ様でした。完成したDVDは市内の学校や公共施設等に配布される予定だそうです。ロングランをご覧いただき、ありがとうございました。【コメント欄は閉じています。】
おかち山は通称で、正式には屋形山と呼ばれ、標高63米の小高い丘陵です。私の中学時代には「職業家庭科」と言う科目があって、2時間連続農業実習があっていました。学校から写真のような道筋を辿って頂上までくみ取り式の学校の便所から人糞を汲み、肥たごをかついで登っていました。麦を植えていました。背の高い私はいつも後ろになるので坂道ではもろにしぶきをかぶって、イヤな思い出しか残っていません。まだ道路も整備されず、小径を通っていました。国道208号線、母校の荒尾一中(統合して海陽中と改称)の部室裏から撮りました。
その山の頂上は今は耕す人もなく、市の貯水槽が出来ています。貯水槽の一つは展望台となって無料で市民に開放されていますが、道はこの写真の反対側に出来ています。しかし普段、車は進入禁止となっています。この日は特別に開けてもらいました。
こんな素晴らしい展望台になっているとは全く知りませんでした。
さてここで最後の撮影に入ります。市内を一望する高台で明日への夢と希望を孫たちに伝え、将来を託すお爺さんの熱い語りかけが続きます。夕陽を浴びての撮影も最高潮です。
真っ赤な夕陽は残念ながら見られませんでしたが、日没が近づくにつれ少しずつ赤みを帯びてきました。木下プロデューサーもほっとされたようでした。
撮影終わって出演のお爺さん(上園満雄さん)、孫娘(Aさん)、孫(Bくん)の顔もほっとして満足げでした。
一同、記念撮影をしました。なぜか木下プロデューサーと私の姿はありません。なお、VSQのスタッフは次の通りです。敬称略。プロデューサー(木下正文)、演出(楠野靖)、撮影(堀田圭二)、音声(堀司)、技術(清武昭皓)、制作進行(安藤詠史)。みなさん、お疲れ様でした。完成したDVDは市内の学校や公共施設等に配布される予定だそうです。ロングランをご覧いただき、ありがとうございました。【コメント欄は閉じています。】