平成22年6月19日(土)
近くに卵や雛がいる時にシロチドリがいかにも傷ついたふりをして、自分の方に注目させ、卵や雛を守ろうとする仕草を「偽傷行動」と言います。羽を広げてバタバタと音がするので近づこうとすると、その動作を続けながら逃げていくのです。
やっと動いているのだと思わせる仕草です。
普段の姿とは全く違います。「エッ、何だろうと」と人も犬も驚く姿です。
波の音にも負けない羽音です。
卵や雛を守る必死に守るけなげな母性愛です。
いかにもケガをしているように身体を引きずって移動するのです。
危険が迫ると飛んで移動します。卵や雛からどんどん離れていき、敵の目をそらすのです。
危険が去ると平常の姿に戻ります。写真は5月21日、近くの海岸で撮影したものです。
安尾さんたちの地道な努力で我が市でも「市の鳥制定」へ一歩踏み出しました。市議会でも制定への前向きな返答があったと報告を受けました。
近くに卵や雛がいる時にシロチドリがいかにも傷ついたふりをして、自分の方に注目させ、卵や雛を守ろうとする仕草を「偽傷行動」と言います。羽を広げてバタバタと音がするので近づこうとすると、その動作を続けながら逃げていくのです。
やっと動いているのだと思わせる仕草です。
普段の姿とは全く違います。「エッ、何だろうと」と人も犬も驚く姿です。
波の音にも負けない羽音です。
卵や雛を守る必死に守るけなげな母性愛です。
いかにもケガをしているように身体を引きずって移動するのです。
危険が迫ると飛んで移動します。卵や雛からどんどん離れていき、敵の目をそらすのです。
危険が去ると平常の姿に戻ります。写真は5月21日、近くの海岸で撮影したものです。
安尾さんたちの地道な努力で我が市でも「市の鳥制定」へ一歩踏み出しました。市議会でも制定への前向きな返答があったと報告を受けました。
何度見ても、感服ですね
人間が見習わなければならない
忘れかけている本能かもしれません・・・
エコパのメンバーに名だけの私より
どんこさんの方がうんと貢献されてますよ
安尾さん、すごいですね~~
>「偽傷行動」と言います。
まぁ、お上手ですこと…
シロチドリの母性愛は、すばらしいですねぇ
何度も、どんこさんにて拝見させていただいておりましたが
これほどまで、コマ送りのように撮影していただいて
えみりんにも、よくわかりました。
下手な俳優さんよりも、ずっと上手です。
子供虐待する人間の親にも、見せてあげたい愛情表現ですねぇ
地元「有明新報」記事に名を連ねるだけの魅力のある写真展でしたねぇ
さすが、どんこさんです。
おそれいりました
何処かのお母さんにも聞かせたいですねこの母性愛の話を
本当にけなげですね?・
新聞にも載りましたね??頑張ったかいがありましたね??
大いに盛り上がりますようにお祈りいたします
初めて知りました。
写真だけだと分かりません。傷ついた鳥を労わっているのか、・・・・と思いました。
いろいろあるものです。
≪市の鳥≫どんこさん達、愛鳥かの手によりきっと制定されるでしょう。
いろちドりですか!!
偽傷行動の一部始終を撮るのに大変でしたでしょう。
私 初めて知りました^^:;
「偽傷行為」 動物の本能ってどの動物も
素晴らしいですよね^^
今日は貴重なものを頂きありがとうございました
ものすご~~~~く美味しかったです
チョロ2君ともお会いできて嬉しかったです
機会があれば何回でもアップしたい題材です。
人間がわが子を守らないどころか
殺傷するようなことが
もう珍しくなくなってきましたよね。
こんな小さな生き物ですら・・・と学び直したいからに他なりません。
わが子を守るためには
下手な役者よりも高度な演技力のあるシロチドリって
素晴らしいと思いませんか。
この写真を、子育て中の全ての親御さんに
見ていただきたいと思います。
かつてどんなに貧苦にあえいでいても
ニッポンの母親はシロチドリ以上の
愛情を持ち合わせていましたよね。
「有明新報」は地域に根ざしたいい新聞です。
本能なのでしょうね。この行動は雛の時から備わっているのですよ。
もう赤ちゃんの時から子孫を守ろうという本能を
神様が与えたのでしょう。
人は神から与えられたものを自らの手で
捨て去ってしまっているのでしょうか。
いつもコメント、ありがとうございます。
分かりやすかったかも知れませんね。
以前にも確か2度ほど
紹介したことがありますよ。
市の鳥の制定に向けては
これから行政がどういう手立てを取るのか
期待して見守っていきたいと思います。
どんな小動物にも備わっている本能なのでしょう。
小学生の頃神社の松の木に
カラスが巣を作っているのを興味本位に
見にいったら親カラスに襲われて
危うく木から落ちそうになりましたよ。