田植えが始まるこの時期の信州伊那谷は、日差しと緑が濃くなります。
昨日は朝7時前から愛犬の散歩で2kmほど歩き、午前中は久しぶりに庭と畑仕事に精を出しました。スグリ(gooseberry)とイチゴ(strawberry)が大量に採れて、ベリーベリーな日曜日でした(笑)。
午後は、来週の安曇野ハーフマラソンに向けて、11kmを走った後に坂道200mダッシュを5本行い、体に刺激を入れました。
今週は今まで以上に体をケアして疲労を抜きつつ、今シーズン最後のハーフマラソン大会に備えます(^^)v
田植えが始まるこの時期の信州伊那谷は、日差しと緑が濃くなります。
昨日は朝7時前から愛犬の散歩で2kmほど歩き、午前中は久しぶりに庭と畑仕事に精を出しました。スグリ(gooseberry)とイチゴ(strawberry)が大量に採れて、ベリーベリーな日曜日でした(笑)。
午後は、来週の安曇野ハーフマラソンに向けて、11kmを走った後に坂道200mダッシュを5本行い、体に刺激を入れました。
今週は今まで以上に体をケアして疲労を抜きつつ、今シーズン最後のハーフマラソン大会に備えます(^^)v
青天のGW。
田んぼに水が入るこの時期にしか見られない、鏡・将棊頭山(2,730m)。
冬の寒さは厳しいけど、春が過ぎ夏に向かっていくこの時期の伊那谷は最高です(^^)v
今日からGW後半。こどもの日が近づくこの時期、トラスト英語学院から毎年見える光景があります。
残雪の中央アルプス・空木岳(2,864m)をバックに、鯉のぼり(carp streamers)が悠々と泳ぐ・・・。こんな昔ながらの光景は、時代が変わろうともずっと残していかなければなりません。
今日から3日間はお天気も良さそうです。子どもたちの記憶に残るGWになるといいですね。
講談社現代新書の創刊60周年特別企画で、AI編集者と架空の本が作れます。私も早速、作ってみました。
これは面白いですね(^^)/実際にこんな本を書いてみたいです。
ちなみに、私が初めて講読した講談社現代新書は、大学時代に読んだ『英語の常識・非常識』。以降、興味がある物を無作為に読んでいました。
本屋さんに立ち寄ると必ず新書コーナーに行ってしまうのも、大学時代からの習慣です。
今年は3月の寒の戻りで桜の開花が遅れ、信州伊那谷は今週が満開を迎えています。しかし、Facebookやブログの過去記事を遡ってみると、今年と同じくらいに満開になっている年も多く、気象庁の発表でも平年並みだそうなので、ここ数年が早すぎたのかも知れませんね。
我が家の桜(2016年4月12日 撮影)
5年半もの間、毎日100英文音読を続けている『新・基本英文700選』の467番に次のような英文が載っています。
We are now at the end of March, when the subject of cherry blossoms often comes up in our daily conversation.
(3月ももう末になって、桜の話題がよく出る時期になった)
この英文では関係副詞 when の非制限用法がもちろん大切なポイントですが、注目したいのは前置詞 at の使い方。後ろに March があるから in と決め付けるのは早合点です。at のイメージは、線上の点。時の流れを1月から12月の線でとらえた上での3月ですから at です。時間を表すのに at を使うのと同じイメージです。
また、地名だから in を使うのも早合点。I live in Ina. はOKですが、JR飯田線に乗って、飯田から岡谷へ向かう途中の伊那で降りた時は、I got off the train at Ina. となります。
前置詞 at のイメージ
たった一文でも掘り下げていけば多くの学びにつながり、それが基礎力となっていきます。
昨日は週一で行っているインターバル走を含む10km走の日。北風が強くて途中で心が折れそうになれましたが、何とかやり遂げました。春先なので仕方ありませんが、どうもお天気が安定しませんね。特に今年は3月からの気温が低く、信州伊那谷も桜の開花が遅れています。
満開の桜が待ちきれませんので、11年前の今日撮影した伊那市山本町の常圓寺の桜をお楽しみください(^^)/
私が生まれてから約50年、半世紀にわたってお世話になった我が家のファミリードクター・樋代先生が、先月末に閉院されたためご挨拶にうかがってきました。
この写真は長野日報さんのHPよりお借りしました。長野日報さんの記事「51年の歴史に幕 伊那の樋代医院が今月末閉院」もお読みくださいね。
私の記憶が残っているところでは、幼稚園の頃から熱が出たら診てもらって、注射を打ってもらっていた記憶があります。小6で虫垂炎と腹膜炎に罹患した時や、東日本大震災で甲状腺の常備薬が不足した時、そして、インフルエンザや胃腸炎になった時など、親身になって診ていただきました。5年前にインフルエンザに罹って40℃の熱が出た時は、休診時間中にもかかわらず病院を開けていただき、日曜日には「どうだ、熱は下がったかい?」と電話をいただき、点滴を打ってもらったこともあります。
2024年3月30日 撮影
ご挨拶に伺った時は、私のランニングの話になり、歳を重ねてから足腰を鍛える重要性もお話ししてくださいました。「フッケン先生(私のことを今でもこう呼んで下さいます(笑))、最後に鍛えている足を触らせてよ」と触診して下さいました(笑)。「腓腹筋に大腿四頭筋と大殿筋。うーん、やっぱり走っていると、筋肉一つ一つが引き締まって、張りが違うね。こういう風にならなくちゃいけない」と、最後にお褒めの言葉もいただきました。
地元医療に献身されて51年。その功績は一言では言い表せません。そして、医者としてはもちろんですが、私が最も尊敬するのは、88歳まで51年間、同じ場所で一つの仕事に従事し続けて来られた事実です。先生の生き様を見て、私も地元の英語教育に献身する覚悟が出来ました。
仮に私も先生と同じ歳まで仕事をするとしたら、あと36年もあります。今月でトラスト英語学院を開塾して10年ですから、私なんてまだまだヒヨっコですね。樋代先生のような親鳥になれるよう、今日からまた生徒一人一人と向き合ってまいります。
今日3月31日は年度大晦日。28年前の1996年3月31日は、学生時代最後の一日ということで、今でも記憶に残っています。
翌4月1日に就職先である地方銀行の入行式を控えていた私は、式が行われる本店営業部の近くにあるビジネスホテルを自費で予約していました。確か午後7時くらいに実家を出て、2時間近く列車に揺られました。車内では日経新聞を読んでいました。おそらく翌日の社会人デビューに備えてのことでしょう。
ホテルでは、静かに過ごしました。そして、日が変わる時、独りカウントダウンをしたのを覚えています。
「これで学生時代は終わり。明日からはいよいよ社会人だ・・・」と。
私は2浪した後に大学の4年間を過ごしたので、他の方より学生時代を長く謳歌できたと思います。6年間のモラトリアムで経験したこと、得たことはたくさんありました。しかしその一方で、学生という安泰な身分にマンネリリズムを感じ、早く社会人になって大人の仲間入りをしたいという願望もありました。大学卒業から28年が経ってあの時期に戻りたいと思うこともしばしばですので、人間の気持ちなんていい加減なものですね('◇')ゞ
明日からは新年度です。社会人になり、新しい環境で生活をスタートさせる方も多いと思います。新たなスタートは、期待と不安が入り交じり、日々が緊張感と充実感の交錯です。しかしその一方で、新スタートはマンネリズムの道を歩む第一歩でもあるのです。
社会人としての歩む道は、先の見えない時があるかも知れません。でも、自分の信じた方向に自分でレールを敷き、歩を進めていくしかありません。陳腐な言葉ですが、初心を忘れずに、4月からの新しい道を自分らしく歩んでいって下さい。
社会人初日、銀行の配属支店の営業室に初めて入って行く時の緊張感、今でも思い出すな~(^_^;)
今日は春分(the vernal equinox)。でも、朝から雪混じりの雨が強風で吹き付ける荒れた天気の信州伊那谷です。
こんな時は、先日撮った晴れ渡った伊那市の風景をどうぞ。
南アルプス・仙丈ケ岳と伊那山地
中央アルプスへ傾く太陽
昨日は長野県公立高校後期選抜の合格発表が行われ、約九千人の中3生が喜びの春を迎えました。
彼らに晴れ渡った明るい未来が訪れますように・・・。