トランプ氏、銃撃される・・・。朝から衝撃的なニュースが入ってきました。
NHK WORLD の速報も、その最後の英文にある付帯状況の with から、緊迫感が伝わってきます。
トランプ氏が耳から血を流している映像をテレビニュースで見ましたが、あと数センチずれていたら頭に当たっていたということでしょう?
私は別に共和党派でも民主党派でもないですが、選挙期間中のこんな事件は、民主主義に対する冒涜です。
トランプ氏、銃撃される・・・。朝から衝撃的なニュースが入ってきました。
NHK WORLD の速報も、その最後の英文にある付帯状況の with から、緊迫感が伝わってきます。
トランプ氏が耳から血を流している映像をテレビニュースで見ましたが、あと数センチずれていたら頭に当たっていたということでしょう?
私は別に共和党派でも民主党派でもないですが、選挙期間中のこんな事件は、民主主義に対する冒涜です。
写真加工アプリで遊んでいたら、愛犬の写真がディズニーのアニメっぽくなって、思わず吹き出してしまいました(^^)
因みに、元の写真はこちら↓です。
スマホが普及した現代では「アプリ」は日常的に使われる単語になりましたが、英語では app と記し、発音は「アプ」です。application program や application software の略称ですが、TOEICでも app で出てきます。私が昨年から取り組んでいる『TOEIC L&R TEST 990点獲得 全パート難問模試』のパート3のスクリプトにも、
My map app's telling me I won't be there for an hour.
(地図アプリによると、一時間後でないとそちらに着けなさそうです)
とあります。
私がTOEICを受け始めた1994年頃、app は単語として存在していません。だって、スマホどころか、パソコンさえ普及していない時代でしたからね(苦笑)。
apply for ~「~を申し込む」
apply A for B「AをBに適用する」
application「申込(書);適用」
applicant「応募者」
この程度の英単語は英語学習者にとっては常識。一つずつ暗記してモノにしていきましょう。
愛犬 Rye の夏のお気に入りの場所は、クローゼットの中。昼間でも静かで暗く涼しくて、ゆっくりと御昼寝ができるようです。
Rye がいることを知らずに、着替えようとして電気をつけた時は、結構ビックリしますが・・・(^_^;)
まさに a dog in the closet ですが、英語には a skeleton in the closet というイディオムがあります。
a skeleton in the closet
直訳すれば「押入れの中の骸骨」。一見幸せそうに見える夫婦がいましたが、家では夜寝る前に夫が妻に押し入れに隠した骸骨にキスをするように強要していたという話から転じて、「他人には言えない秘密・過去」という意味になったそうです。これが大学入試の英文で出たそうなのですから、出典や使われていた文脈を知りたいですね。
東京都知事選の投票率が60.62%で、前回4年前を5.62ポイント上回ったと、発表されました。
昨夜、小池百合子氏が3選確実のニュース速報を見ていた時、母が「なぜ投票率がこうも低いのかね~」と嘆いていました。「いやいや、そもそもこんな風に選挙の話を家族ですること自体が珍しい方なんだよ」と私。
家族で選挙や政治の話をすること自体が実は珍しいと気づいたのは、20年前に塾業界に身を置いてすぐのことでした。生徒たちと話をしていると、選挙などには無関心で、そもそもニュースも見ないし、新聞も読まない中高生が多く、家庭内でもそのような話題が出ることが珍しいのです。
我が家は子どもたちが生まれた時から、選挙には必ず連れて行き、投票するところを見せてきましたし、何なら、私が記入した投票用紙を投票箱へ投じさせていました。そんな光景を微笑ましく見守ってくれる選挙管理人の方々・・・。子どもを選挙会場へ連れて行くことは、公職選挙法第58条でも認められています。
2014年4月27日のFacebookより
「政治的無関心」は英語では political apathy と言います。私は、大学受験生だった35年前、第一志望の早稲田大学政治経済学部の英語で electoral apathy(選挙への無関心)をテーマにした長文読解で apathy を indifference で言い換えさせる問題が出題された時に、apathy(無関心)という単語を覚えました。社会は「政治・経済」を選択していたこともあって、政治参加の意義は他の人よりは分かっていたと自負しています。そう考えれば、やはり政治的無関心は家庭や教育に責任があるのではないかと、思わざるを得ません。
7月4日はアメリカ独立記念日。
ワシントン記念塔(長男が撮影(2023年9月))
英語では Independence Day ですが、関連語彙でボキャビルをしておきましょう。
・depend on ~「~に依存する」= rely on ~ = count on ~
・be dependent on ~「~に依存している」
・be independent of ~「~から独立している」
・dependence「依存」
・independence「独立」
③は「~から独立している」の「~から」に引きずられて be indepedent from ~ と言ってしまう人が多いですから要注意です。この場合の of は「独立・分離の of」と言われていて、rob A of B「AからBを奪う」や get rid of ~「~を取り除く」(= remove ~)の of と同じ働きですね。
時事的な英単語で言えば、日本では新紙幣発行で盛り上がっていますが、「紙幣」は bill もしくは banknote です。bill は多義語で「請求書」や「法案」の意味もあり、TOEICでも最頻出の英単語です。
今日のここで紹介した単語だけでも12個あります。一つずつ確実に覚えていきましょう。
英字新聞を読んでいたら衝撃的なニュースが・・・。
ホンダが原付バイクの定番・スーパーカブの排気量50cc以下の生産を終了するとのこと。なんでも、新しい排ガスの国際基準に適合させるのが難しいのが理由で、今後は125cc以下の生産に注力するらしいです。
なぜ衝撃的かと言うと、銀行員時代はスーパーカブに乗って得意先を回るのが当たり前でしたし、塾講師になってからも最初の一年は義父から譲ってもらったスーパーカブで通勤していたからです。
銀行員時代の私(#^.^#)
でも、スーパーカブシリーズは残るようなので、このデザインは古き良き日本のバイクの原形として、受け継がれていってもらいたいです。
ちなみに、スーパーカブの英語表記は super cub。cub についての説明は、2023年10月27日の投稿で記してありますので、ボキャビルに役立ててください。
一昨日の大雨で、トラスト英語学院塾舎向かいの川が氾濫しそうなほど、水位が上昇しました。
幸いにも事なきを得ましたが、せっかくなので洪水・氾濫関連の英単語を紹介します。
まずは、言わずと知れた flood。発音は「フラッドゥ」ですから気をつけましょう。名詞「洪水」が一般的ですが、意外と他動詞で「~を水浸しにさせる」で使われます。
flood low-lying areas「低平地を水浸しにさせる」は、温暖化による海水面上昇の影響を述べた英文でよく目にする表現です。
その同義語として英検準1級以上でよく目にするのが、inundate ~。発音は「イナンデイトゥ」です。
更に格式ばった固い英単語だと deluge。発音は「デリュージ」、大文字で the Deluge とすれば「ノアの大洪水」です。
液体が溢れそうなくらいギリギリまで来ている状態は to the brim で表します。「なみなみと注ぐ」は fill to the brim です。
今年は梅雨入りが遅かったですが、梅雨明けは例年と同じくらいとの予報が出ています。梅雨の終盤は大雨になって川が氾濫するニュースを毎年目にしますので、今年は何事もないことを祈ります。
今日は夏至。思い返せば、9年前の2015年の夏至はシアトルで迎えました。
Happy Summer Solstice, Huskies!
この写真は、2001~2002年に留学していたワシントン大学の Facebook よりお借りしました。ワシントン大学はシアトルにあるアメリカの州立大学です。
夏のシアトルって最高なんですよね。朝は4時頃から明るくなり、夜は10時まで明るい。気温が30℃を超えることもありますが、湿度が低いので過ごしやすい。あー、夏のシアトルで何も考えずに過ごしたいですね。
I was right in Seattle 9 years ago today, on the very day of the summer solstice. I wish I could fly back to Seattle.
さて、英語で夏至は the summer solstice と言います。solstice の語源は sol(=sun [太陽])+ stare(じっと立つ)=「太陽が静止する点」です。太陽が昇ったり沈んだりする位置が夏至と冬至を境に折り返すから、太陽が静止する点ということでしょう。
朝から雨。アメダス伊那の記録を振り返ると、10mm以上のまとまった雨は先月31日に21.5mmの降水があって以来なので、災害が起こらない程度にしっかりと降ってもらいたいです。水不足も心配ですからね・・・(^_^;)
我が家の庭の高麗芝も雨を待っていました(^^)/
さて、梅雨の時期になるとよく耳にするのが線状降水帯。英語では linear precipitation band と言います。linear(直線の、線状の)は line(線)の派生語ですし、「リニアモーターカー」のリニア(linear)ですので、覚えやすいですね。
precipitation は「降水(量)」という意味で、単独でよく目にする単語です。
大雨関連の英語で私が真っ先に思いつくのが、rain cats and dogs と pour です。
rain cats and dogs(土砂降りになる)は、先日紹介した『大学入試 英熟語 最前線 1515』にも載っています。
pour も「激しく降る」という意味ですが、高校時代に It never rains but it pours.(降れば土砂降り、泣きっ面に蜂)という諺で覚えました。pour は「~を注ぐ」という意味で使うことの方が多く、英検準2級の二次面接試験のイラスト描写問題では、
A man is pouring some juice.(男性がジュースを注いでいる)
は定番表現として覚えておかなければなりません。
昨日の最高気温は32.6℃で今年の最高を記録し、また6月の最高気温としては歴代7位を記録したアメダス伊那。まだ6月なのにこの暑さで雨も少ないので、ちょっと心配です。
今日は「暑い」でボキャビルしましょう!誰でも知っている hot の他に、以下のような現在分詞を形容詞として使うことがほとんどです。
blistering「水ぶくれができるくらいな」
boiling「煮えたぎるような」
burning「燃えるような」
scorching「焼き焦がすような」
sizzling「ジュージュー焼けるような」
sweltering「うだるような」
また、日本の夏のように湿度が高くてジメっとした暑さには humid(ムシムシした)で形容します。
近所の麦畑は見事な小麦色に染まり、麦秋を迎えました。私も日々のランニングで日焼けして(suntanned)、小麦と同色化してきました(笑)。
夏の水不足が心配ですので、梅雨入りが待たれる信州伊那谷です。