英語を知っていても、自ら進んで発話するのを恥ずかしがっていた息子(4歳)。
「何とかしなくては」と考えていた時、英語勉強会で知り合った方から、“Snakes and Ladders”というゲームをいただきました。
息子にやらせたところ、たちまちのめり込み、1時間以上もつき合わされました。そして、普段は知っている英単語を口に出すのを躊躇していた息子が、ゲームに夢中になることで、積極的に英単語を言うようになったのです。
子供の英語学習は、“まずは楽しさありき”ということを再認識しました。
「何とかしなくては」と考えていた時、英語勉強会で知り合った方から、“Snakes and Ladders”というゲームをいただきました。
内容は日本の双六と同じですが、止まったところに描いてあるイラストを英語で言わなければなりません。また、梯子(ladders)に止まったら、その梯子がかかっている大きい数字まで行けますが、蛇(snakes)の頭に止まったら、尻尾の先の数字まで戻らなければなりません。
Snakes and Ladders
息子にやらせたところ、たちまちのめり込み、1時間以上もつき合わされました。そして、普段は知っている英単語を口に出すのを躊躇していた息子が、ゲームに夢中になることで、積極的に英単語を言うようになったのです。
子供の英語学習は、“まずは楽しさありき”ということを再認識しました。