ベストセラーの『夢をかなえるゾウ』を読みました。読み始めると夢中になり、約350ページの本を一日で読破してしまいました。
『夢をかなえるゾウ』の言いたいことは、「自分が本当にやりたいことを見つけ、それを仕事にする。その仕事に夢中になることで他人も幸せになり、その幸せの対価として、お金と名声が自然と集まり、充実した人生を送ることができる」というものです。
私は、これまでの自分自身の人生と照らし合わせながら読みました。
大学を卒業して銀行に就職したときは、自分のプライドや親や周囲の目を気にして、確かにブランド志向がありました。しかし、そこで、やりがいを見出せれば、人生は違った方向に行くかもしれませんが、私の場合、銀行の仕事にやりがいを見出すことはできませんでした。
迷った挙句、退職して留学。そして、帰国後は英語講師の道を選びました。
不思議なもので、今の仕事は、もちろん辛いこともありますが、銀行時代と比べると苦になりません。英語を教える仕事から得る充実感は、何物にも代えがたいものになっています。
あの時、銀行を辞めずにいたらどのような人生を送っていたのか・・・?おそらくは、『夢をかなえるゾウ』の主人公の「僕」のように、煮え切らない人生だったかもしれません。
本書を読んで、自分の人生の歩み方・選択の仕方が、間違ったものではないという強い確信を得ました。
今日からまた、自分の信念を持ち続けるとともに、本書から学んだことも実行しながら、自分の人生を歩んでいこうと思います。
充実した人生を送るための自己啓発本です。読者によって受け取り方は様々だと思いますが、私は以下のような感想を持ちました。
『夢をかなえるゾウ』(飛鳥新社)
『夢をかなえるゾウ』の言いたいことは、「自分が本当にやりたいことを見つけ、それを仕事にする。その仕事に夢中になることで他人も幸せになり、その幸せの対価として、お金と名声が自然と集まり、充実した人生を送ることができる」というものです。
私は、これまでの自分自身の人生と照らし合わせながら読みました。
大学を卒業して銀行に就職したときは、自分のプライドや親や周囲の目を気にして、確かにブランド志向がありました。しかし、そこで、やりがいを見出せれば、人生は違った方向に行くかもしれませんが、私の場合、銀行の仕事にやりがいを見出すことはできませんでした。
迷った挙句、退職して留学。そして、帰国後は英語講師の道を選びました。
不思議なもので、今の仕事は、もちろん辛いこともありますが、銀行時代と比べると苦になりません。英語を教える仕事から得る充実感は、何物にも代えがたいものになっています。
あの時、銀行を辞めずにいたらどのような人生を送っていたのか・・・?おそらくは、『夢をかなえるゾウ』の主人公の「僕」のように、煮え切らない人生だったかもしれません。
本書を読んで、自分の人生の歩み方・選択の仕方が、間違ったものではないという強い確信を得ました。
今日からまた、自分の信念を持ち続けるとともに、本書から学んだことも実行しながら、自分の人生を歩んでいこうと思います。