私の勤務する塾では、面接等を通じて保護者の方に、家庭での子供の勉強へのかかわりの重要性を、お話ししています。
しかし、私自身が自分の子供とのかかわりで実践しなければ説得力がありません。
幼稚園年中の息子が朝一番にやることはドリルです。そのドリルに取り組み方について、以前のエントリで、息子のドリルに対する姿勢を正しましたが、その後再び、テレビを見ながらの学習に戻ってしまう時があり、先日も息子と話し合いました。
「前も言ったのに、何でまたテレビを見ながらやっているんだ!」と怒鳴るのではなく、「なぜテレビを見ながらやってはいけないと思う?」と問いかけながら話しました。
すると、その翌日から再び集中して取り組むようになっています。
子供だからという理由だけで、何の説明もなく怒鳴れば、子供は不信感を持ちます。答えが分かっていても子供に問いかけて考えさせ、そして、話し合いながら、約束させる姿勢が大事です。親子の信頼関係は幼少の頃からの積み重ねだと思います。
話し合いの心を忘れた親子関係が生み出すもの、それは後々の“反抗”です。
反抗のため親子関係が落ち着いていない学生の家庭学習が少ないのは自明の理。
「親子関係の安定こそ、子供が勉強ができるようになる秘訣」ということが、塾に勤めて見えてきた真実です。
応援クリックをお願いします!![bye](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/bye.png)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
![](http://blog.mypop.jp/img/all_banner.gif)
・長野県ホームページランキング
しかし、私自身が自分の子供とのかかわりで実践しなければ説得力がありません。
幼稚園年中の息子が朝一番にやることはドリルです。そのドリルに取り組み方について、以前のエントリで、息子のドリルに対する姿勢を正しましたが、その後再び、テレビを見ながらの学習に戻ってしまう時があり、先日も息子と話し合いました。
「前も言ったのに、何でまたテレビを見ながらやっているんだ!」と怒鳴るのではなく、「なぜテレビを見ながらやってはいけないと思う?」と問いかけながら話しました。
すると、その翌日から再び集中して取り組むようになっています。
子供だからという理由だけで、何の説明もなく怒鳴れば、子供は不信感を持ちます。答えが分かっていても子供に問いかけて考えさせ、そして、話し合いながら、約束させる姿勢が大事です。親子の信頼関係は幼少の頃からの積み重ねだと思います。
話し合いの心を忘れた親子関係が生み出すもの、それは後々の“反抗”です。
反抗のため親子関係が落ち着いていない学生の家庭学習が少ないのは自明の理。
「親子関係の安定こそ、子供が勉強ができるようになる秘訣」ということが、塾に勤めて見えてきた真実です。
![bye](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/bye.png)
![bye](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/bye.png)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
![にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ](http://english.blogmura.com/english_lecturer/img/english_lecturer88_31.gif)
![](http://blog.mypop.jp/img/all_banner.gif)
・長野県ホームページランキング