英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

Reach for the sky

2010年04月01日 | 閑話
新年度となり今日から新社会人になられた方も多いと思います。昼のニュースでも私が以前勤務していた銀行の入行式が映し出されていました。

「自分にもあんな時があったんだな」と懐かしく思うとともに、留学を決意し銀行を辞めたときのことも思い出しました。

その当時勤務していた支店の食堂。昼休みに毎日流されていたテレビの連ドラで主題歌だったのが倉木麻衣「Reach for the sky」でした。
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この歌詞には、人生の岐路で揺れていた当時の私には訴えかけてくる強いメッセージがあり、留学後もよく聴いていました。

安定した人生かやりたいことをやるのが人生かで迷っている自分、シアトルでホームシックにかかり泣いている自分、グリーンレイクの遊歩道を闊歩している自分、シアトルのタリーズで英語の勉強に打ち込んでいる自分・・・。この曲を聴くとそんなことを思い出します。

新社会人の皆さん、仕事とは何か、自分のやりたいことは何か、どんな自分になりたいかを常に考えて、日々を過ごして下さい。やりたいことを仕事にできれば、自分だけでなく、周りの人々そして社会全体がもっと幸せになれると思います。


コメント (3)
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気持ちも新たに

2010年04月01日 | 閑話
4月1日、いよいよ新年度が始まりました。カレンダーをめくると気持ちも新たになりますね。good

上掲の写真は、御木幽石(みきゆうせき)さんのカレンダー「今日を精いっぱい」の4月のイラストと言葉です。

今年度も頑張ります!


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継続してこそ趣味

2010年04月01日 | 閑話
思い出せば約25年前の中学2年の時、写真に興味を持ち、親に無理を言って一眼レフ「キャノンAE-1プログラム」を買ってもらいました。当時の一眼レフはもちろんフィルムで撮影し、露出と絞りも自分で決めるマニュアルカメラがほとんどでした。オートフォーカス機能なんてあるはずもありません。しかし、AE-1プログラムには、露出と絞りが自動的に決まるプログラム機能がついていたので、画期的なものでした。中学・高校時代はよく自転車に乗って写真を撮りに行ったものです。

このゴツゴツ感がたまりません

大学3年の時、友達と京都に撮影旅行に行く列車の中でカメラを床に落とし、レンズの絞りが利かなくなったため、バイト代を貯めて購入したのが、「キャノンEOS5」です。オートフォーカスが当たり前になりつつある時代でしたが、EOS5はファインダーの中に5つの目印があり、見つめた目印にピントが合うという視線入力が採用されていました。それ以来、EOS5で撮り続けてきました。

デジタルカメラが主流になった昨今、その携帯の便利さから「キャノンIXY」を使い続けてきました。しかし、塾で指導している高校生に写真部に所属しているものが多く、彼らに触発され、長男の小学校入学と次男の誕生にあわせて、思い切ってデジタル一眼レフ「キャノンEOSKiss X3」を購入しました。EOS5で使っていたレンズも使えるので重宝します。

継続してこその趣味です。写真もそうですが、英語の勉強も自信をもって趣味と言えるように、毎日少しずつ継続していきます。

左から、X3・EOS5・AE-1プログラム。
新旧勢ぞろいって感じですねcamera

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