英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

ボキャビル

2010年04月03日 | 英語勉強法
6年前に実用英語技能検定1級に合格しましたが、その時に使用していた『Pass単熟語1級』の見直しを最近始めました。一度やったものをやり直すのはとても有意義です。

調子が出てきたので、今年1月実施の英検1級語彙問題(25問)を解いてみました。
結果は20問正解。国連英検特A級に合格するにはほど遠い正解率ですが、“単語集→実践問題→単語集”のサイクルが私にはあっているようで、効率的にボキャビルが出来ている気がします。ボキャビルは英語学習においては永遠のテーマ。少しずつ、しかし確実に毎日やっていきたいと思います。


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春本番

2010年04月03日 | 閑話
春の嵐が去って、今朝は爽やかに晴れ渡っています。

2年前に植えた小さなサクラの苗木も大きくなり、今年はたくさんの蕾をつけています。
木全体にエネルギーが蓄えられ、その時を待っているようです。こんなサクラを見ていると、志村ふくみさん『語りかける花』を思い出します。

今年は我が家でお花見が出来そうです。sakura


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歩き続けることに意義がある

2010年04月03日 | 閑話
好きな歌のひとつに、NHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」で歌われている「ずんずんあるいて」という曲があります。幼児向けの曲なのですが、その歌詞は大人の私の中にスッと入り込んできます。

3年前、私が大きな病気をして入院・手術をし、妻は第二子を流産。打ちひしがれて涙を流していた私の母に、孫である私の長男(当時4歳)が
「おばあちゃん、涙がこぼれないように上を向いて歩けばいいんだよ」
と励ましたそうです。母は今でも当時のことを泣きながら話してくれます。長男にそのような言葉を発せさせたのは、彼がテレビでこの曲をよく聞いていたからです。

春はスタートの季節。このブログを見てくれている私の塾生も多いですが、目標の大学に進学する者、捲土重来を期することになった者、それぞれが決めた道を歩き始めます。

彼らにこの曲を贈りたいと思います。
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「ずんずんあるいて」
作詞:阿部芙蓉美

ずんずん歩いて 僕は旅に出る
いつもの景色を 追い越せずんずん
お家は とっくに 見えなくなったよ

拾った小石も 僕には宝石
探すよ 僕の心の中
光る宝物

独りぼっちの 寂しい夜は
星と歌うよ
弱気な僕と さよなら!
何があっても へこたれない
雨が上がれば 虹がかかるよ
草の笛を 吹きながら
白い雲を 追いかけ
新しい世界に さあ 出かけよう!

とびきり 素敵な
世界で 見つけた
新しい 僕
見つけた!


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6年間で積み上げたもの

2010年04月03日 | 指導現場にて
昨日は、事務局で事務仕事に没頭できた一日でした。ase2

普段は月曜から土曜日までフルに指導が入っているため、教材作りやその印刷・教材研究などに十分に時間が割けません。教材は午前中などを使って日々少しずつ作成し、完成したものをその都度印刷するという流れですが、年度が変わるこの時期は、一年間が終わって教材を整理し次年度のために不足しているものを一気に印刷します。

今の塾に勤め始めた時は大学受験用の教材は皆無でした。ゼロから積み上げて今やA4サイズで200枚以上。私にとっては財産のようなものです。

この自作教材を使って、今年度も生徒を志望校合格へ導きます。goo


コメント (1)
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