英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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第185回TOEICの感想

2013年11月17日 | TOEIC・英検など
今日は自身40回目のTOEICとなる、第185回TOEICを受験してきました。
5月以来のTOEICでしたので、久しぶりに緊張しました。いかにして満点取得を意識せず平常心で問題と対峙できるかがテーマでしたが、上手く自分の心をコントロールすることができたと思います。

フォームは4JIC32、以下パート別の感想です。

パート1:普通
パート2:やや難(特に後半)
パート3:普通
パート4:普通
パート5:普通
パート6:普通
パート7:やや難

パート5を10分で通過し、パート6が終わったのが14:00ちょうど。60分残してパート7に取り掛かりました。今日はパート7をHUMMER式で解答しました。前回のTOEICまではベタ読みしてから設問を読み解答していました。しかし今回は、HUMMERさんの『新TOEICテスト 990点攻略』で徹底的にトレーニングを積んでHUMMER式を体に覚え込ませてパート7を解きました。結果、14:45に全問解き終わることができ、見直しに15分費やすことができました。

前回までは8分の時間を残すのが精一杯でしたので、かなり精神的に楽でした。HUMMERさんに感謝したいと思います。


11月第3日曜日は、家族の日。
今日の地元紙・信濃毎日新聞別刷り特集「家族のはなし」に、私が投稿したエッセイを載せていただきました。多くの方にお読みいただければ嬉しく思います。家族みんなに応援されてTOEICを受験できる私は幸せ者だと、改めて感じました。
この「家族のはなし」では、地元・長野県大町市出­身の鉄拳さんが新作パラパラ漫画を制作し、新聞に全1918コマが掲載されています­。テーマは「家族は、面倒くさい幸せだ。」YouTubeにもアップされていますので、是非ご覧ください。
家族とは何か。当たり前の存在である“家族”を、改めて考え直す機会にしていただければと思います。


コメント (2)
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ようこそ、活字の世界へ!

2013年11月17日 | 子育て
「最近、この本を読み漁っているのよ」と妻が長男(小4)のランドセルから出したのが『妖怪アパートの幽雅な日常』というシリーズ小説の文庫本。
担任の先生が準備してくれる“学級文庫”というミニ図書館から借りてきているのですが、中を見てビックリ!確かに児童向けに書かれた小説ではありますが、言葉遣いや漢字は何ら普通の小説と変わらず、分量も相当のもの。

長男に聞くと、「このシリーズは面白くて、時間があるときは1日で1冊を読んでしまって、もう7冊目だよ」。長男よ、いつの間にか、普通の文庫本を読むようになっていたんだね・・・。

小学6年間で習う漢字はすでに覚えました。この培った知識を、小説という活字の世界で遊ばせる快感に気づいてくれたようです。活字の世界、小説の面白さに目覚めてくれた長男を見て、とても嬉しくなりました。

私の趣味は読書です。物心ついた頃から私の書斎にある膨大な本を見てきた長男が、頭のどこかで「読書って面白いんだ」と感じていてくれたなら、こんなに素晴らしいことはありません。


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