次男(5歳3ヶ月)に初めて怒鳴り声を上げた。彼に猛省を促すために、これでもかという位の物凄い剣幕で叱責した。普段は子ども達に注意したり怒ったりすることはあっても、感情をむき出しにすることはない。でも、「ここ」というタイミングを感じた時は、妻でさえ止めることが出来ないほど、子どもに向かっていくと決めている。
我が子に限らず、指導している生徒の人生を良い方向へ変えるために、彼らの心に風穴を明けなければならないタイミングが必ずある。しかし、風穴を明けた後には、親として、指導者として、反省と切なさが残る・・・。
我が子に限らず、指導している生徒の人生を良い方向へ変えるために、彼らの心に風穴を明けなければならないタイミングが必ずある。しかし、風穴を明けた後には、親として、指導者として、反省と切なさが残る・・・。