2020年４月のランニング記録

今日から５月。先月のランニングの総括です。

３月に故障した左股関節の様子を見ながら、スピード練習はせずに、ゆっくりでも距離を踏むことを心掛けました。結果、４月は30日中23日走り、走行距離は233.0kmとなりました。今年１月以来、200km以上を走れました。

2020年の月別走行距離　（　　）内は前年同月比　
　１月　204.6km　（＋78.1km）
　２月　165.1km　（＋5.1km）
　３月　86.5km　（－127.5km）
　４月　233.0km　（－9.3km）

2016年10月にランニングを始めて以来、何度か故障をしてきました。
・2017年５月 右股関節痛
・2018年４月 左足底筋膜炎
・2019年５月 左股関節痛
・2019年10月 骨盤右腸骨稜痛
・2020年３月 左股関節痛

2019年10月の骨盤右腸骨稜も股関節ですから、故障の傾向から私のネックは股関節だということが分かります。故障のたびにアップやダウンのやり方や時間を見直し、改善してきたつもりですが、やはり股関節自体が弱いのでしょう。だからこそ、そこを鍛えていかなければまた繰り返してしまいます。『月刊ランナーズ』の５月号で、ちょうど「日替わり　股関節エクササイズ」が特集されていたので、毎日数分で終わる日替わり股関節エクササイズを取り入れて、一生涯走り続けられる股関節を目指します。

この股関節エクササイズを紹介されているのが、51歳でサブ３を達成した鍼灸師の柳秀雄先生です。51歳でサブ３・・・。凄すぎます。そう言えば、昨年の南信州まつかわハーフマラソンで知りあったラン友さんも、54歳でサブ３を達成したと誇らし気に話してくれたことを思い出しました。

今年48歳の私でも、まだまだ成長できる。大会中止が余儀なくされているコロナ禍の中ですが地道な練習を積み、まずはサブ3.5を達成してみせます。